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平成30年保健消防委員会 名簿 開催日: 2018-10-05
平成30年保健消防委員会 本文 開催日: 2018-10-05

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  1. 千葉市議会 2018-10-05
    平成30年保健消防委員会 本文 開催日: 2018-10-05


    取得元: 千葉市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-30
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  午後1時29分開議 ◯委員長(三須和夫君) それでは、ただいまから保健消防委員会を開きます。  なお、川合副委員長、茂手木委員より欠席する旨、連絡が入っておりますので、よろしく御了承願います。  なお、傍聴の皆様方に申し上げます。委員会傍聴に当たっては、委員会傍聴証に記載の注意事項を遵守していただきますよう、お願いをいたします。  本日、調査を行います案件は、お手元に配付の進め方に記載のとおり、所管事務調査に係る年間調査テーマとして設定いたしました、消防組織体制の整備・充実についてでございます。  市民の安全・安心の確保に欠かすことのできない本市の消防については、現在、変化する社会情勢や消防需要への対応、多くの定年退職者の発生による技術の継承や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場都市としての体制構築など、さまざまな課題に直面しており、市民の関心も増しているところであります。  そのため、さまざまな課題に取り組むための組織、特に、消防にとっての最大の資産であります人に焦点を当て、現状、課題や今後の取り組みなどを調査いたしたいと存じます。  また、当該事項に関し、本市の現状等を調査し、課題認識を共有することで、15日からの県外視察を初め、消防学校への視察など、今後の調査をより有意義なものとしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。              消防組織体制の整備・充実について 2 ◯委員長(三須和夫君) それでは、さっそく調査に入ります。  当局の説明をお願いいたします。総務部長。 3 ◯総務部長 消防局総務部長の兼巻でございます。よろしくお願いいたします。  本日は、消防組織体制の整備・充実につきまして、御説明をさせていただきます。座って説明させていただきます。  資料は、お手元にありますA4判横の保健消防委員会所管調査資料、及び、別とじになっております、別添資料1から3となります。  お手元の保健消防委員会所管事務調査資料により、御説明いたします。  また、スクリーン上にも資料を映しますので、どちらかをごらんいただければと思います。  なお、別添資料1につきましては、お手元資料のみとなりますので、御了承ください。  調査資料の3ページをお願いいたします。
     1、消防局中長期計画についてでございます。  初めに、概要ですが、本計画は、平成24年3月に策定したもので、千葉市新基本計画に対する部門別計画として位置づけられており、消防行政運営の指針として、施策の基本方向を体系的にまとめた最上位の計画となっております。  計画の内容は、基本理念と、20年後の目標を定めた長期ビジョン、10年後の目標を定めた中期ビジョン、と、3か年の目標を定めた個別事業計画で構成されております。  続きまして、課題ですが、中長期計画の策定から6年が経過し、千葉市新基本計画では、第1次実施計画及び第2次実施計画が実施済みであり、さらに、平成30年度から第3次実施計画事業が開始されており、当初作成した中長期計画達成スケジュールにおくれが生じている事業が出ている状況となっております。  続きまして、今後の取り組みですが、第2次実施計画事業の評価・検証を実施し、さらに、社会情勢等の変化を踏まえ、消防局中長期計画の見直しを行います。  3ページ下段は、基本理念の内容、及び長期ビジョン4項目を記載しております。  A3縦判の別添資料1、千葉市消防局中長期計画の施策体系をお願いいたします。  表の左側から、長期ビジョンとしての4項目を踏まえた、中期ビジョン14項目と個別事業42項目を記載しております。  調査資料にお戻りいただき、4ページをお願いいたします。  2、優秀な人材の確保についてでございます。  初めに、概要ですが、災害現場活動の経験が豊富なベテラン職員が多数退職する大量退職が、2025年まで続く見込みです。これにより、多数の新規職員を採用している状況であります。  また、高度化、専門化する消防行政に対応するため、専門の知識を有する専門系職員の採用を充実させる必要があります。  枠内の表ですが、過去3年間における消防職員採用試験区分ごとの募集人員、申込者、受験者、合格者及び実質倍率を記載しております。  続きまして、課題ですが、優秀な人材を確保することは、組織の発展に必要不可欠であると認識しており、本市消防の魅力を発信することで、採用試験受験者数の増加へとつなげていく必要があります。  また、消防職員採用試験において、専門系の採用区分があることが、学生等に周知されていない状況にあります。  続きまして、今後の取り組みですが、本市消防の魅力を発信するために、以下の取り組みを実施いたします。  一つ目として、市ホームページやソーシャルネットワークサービス、各種メディア等を活用した広報活動を実施いたします。  二つ目として、学校訪問を実施するとともに、学校が開催する就職説明会等に積極的に参加します。  三つ目として、専門系の採用区分については、積極的に理工系大学の就職担当部署を訪問して、当該採用区分をアピールするとともに、特に、卒業生が就職している大学については、重点的に働きかけを行ってまいります。  調査資料5ページをお願いいたします。  3、学校教育の充実による人材育成の推進についてでございます。  初めに、概要ですが、近年、消防職員の大量退職に伴う新規採用職員の増加、また、火災件数の減少とあわせ、災害の対応が複雑多様化、大規模化しております。  このような背景のもと、消防職員の知識、技術のさらなる向上のため、消防学校における教育訓練の充実が求められております。  また、消防団員につきましては、東日本大震災を教訓として、指揮要領及び安全管理等に関する知識、技術の教育が求められております。  続きまして、課題ですが、新規採用職員及び現場経験の少ない若年層職員の急速な増加により、災害対応能力の低下が懸念されることから、これに対応するため、教育訓練内容等を検討し、充実を図る必要があります。  また、施設的問題として、現在も消火、救出、現場指揮等の訓練は実施しておりますが、現場経験の少ない消防職団員が増加しておりますことから、より効果的、実践的な訓練環境として、模擬火災訓練家屋等を整備する必要があります。  なお、この模擬火災訓練家屋は、国が定める、消防学校に備えるべき施設の「必要性が高い実践的訓練施設」に挙げられているものでございます。  別添資料2にあります、模擬火災訓練家屋をお願いいたします。  資料下段に、他都市の模擬火災訓練家屋を写真で紹介させていただいております。  続きまして、調査資料5ページにお戻りください。  今後の取り組みですが、一つ目として、消防職団員の災害対応能力を向上させます。  二つ目として、新規採用職員の資質を向上させます。  三つ目として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、外国語教育を充実させます。  四つ目として、消防学校職員を他教育機関等に派遣し、指導能力を向上させます。  五つ目として、災害現場活動、火災原因調査、立入検査等について学習する消防教育訓練システムを充実させます。  調査資料6ページをお願いいたします。  4、ワークライフバランスの実現についてでございます。  初めに、概要ですが、消防局職員の時間外勤務の状況として、過去3年の、月60時間以上、時間外勤務を行った職員の延べ人数は、それぞれ、平成27年度が21人、28年度は17人、平成29年度は13人となっております。  また、千葉市職員の子育て支援計画では、男性職員の育児休暇取得率を、平成31年度までに13%とすることを目標としておりますが、平成29年度の男性消防職員の育児休暇取得率は6.5%となっております。  さらに、保育所等への送迎アンケート結果によりますと、配偶者が就労中の場合、男性消防職員の保育所等への送迎は、75%となっております。  続きまして、課題でございますが、新・仕事ダイエットに基づき、時間外勤務の縮減に取り組んでまいりましたが、月60時間以上の時間外勤務をしている職員が、一部存在しておりますことから、より実効性のある手法により、職員の意識改革と業務内容の見直しを進める必要があります。  また、保育所等への送迎アンケート結果によりますと、女性職員よりも、男性職員の送迎回数が少ない状況にあり、男性職員に対して、仕事と生活の調和について意識づけを図る必要があります。  続きまして、今後の取り組みですが、該当する所属長のマネジメント力の発揮による業務効率の向上や、職員の意識改革を通じて、業務の見直しや、働き方の見直し、及び適正な職員配置を検討してまいります。  また、男性が育児、家事に参加することにより、仕事と生活の調和が図られ、男女がともに充実した職業生活、その他の社会生活、及び家庭生活を送ることができるような、次の2点の取り組みを進めます。  まず、一つ目として、男性職員の育児休業取得率、育児参加休暇取得率、配偶者出産休暇の所得率の向上を図るため、新たに対象となった職員、及びイクボスに対して、メール等により、取得促進を図ってまいります。  二つ目として、未就学児を扶養している男性職員に対しても、同様に、メールにより、原則最低週1回の保育所等への送迎を行うよう促します。  調査資料7ページをお願いいたします。  5、女性職員の活躍推進についてでございます。  初めに、概要ですが、昭和48年に、初めて女性消防吏員を採用して、平成7年度の採用試験からは、男女の区分を廃止し、募集を実施しております。平成30年4月1日現在、当市の女性の比率は4.1%であり、全国平均の2.7%よりも高い水準にあり、ほかの政令市と比較しても上位におりますが、消防サービスの向上、組織の活性化を図るため、さらなる増員が必要と考えており、2026年までに、同比率を5%以上とする数値目標を設定したところであります。  枠内の表にあります、政令市比較表は、各政令市の職員数に対する女性職員の割合をまとめたものです。当市の数値は、右端に記載されておりますが、20政令市の中で、当市よりも割合が高い都市は、北九州市の5.0%、川崎市の4.3%の2市となっております。  続きまして、課題ですが、女性消防吏員の比率を5%以上とする目標を達成するためには、職員採用試験における女性受験者数をふやしていく必要があります。  また、女性専用施設未整備の17出張所に、当該施設を整備していく必要があります。  さらに、女性消防吏員の将来的な管理職員への登用を図り、ロールモデルを構築する必要があります。  続きまして、今後の取り組みですが、一つ目として、採用試験における女性受験者を一定数確保するため、女子大学の就職担当部署への訪問や、女性を対象とした職場体験会を開催する等、採用活動を継続して実施いたします。  二つ目として、消防局ホームページに、女性の活躍推進に関する項目を設け、現役女性消防吏員からのメッセージ等を掲載し、女性消防吏員の具体的な業務内容や働き方などを積極的に広報してまいります。  三つ目として、今後、出張所の建てかえ等にあわせて、女性専用施設の整備を推進してまいります。  四つ目として、働く女性の情報交換の場として、異業種の女性職員との交流会の開催について検討していきます。  調査資料8ページをお願いいたします。  6、地域消防の中核を担う消防団体制の充実強化についてでございます。  初めに、概要ですが、平成30年4月1日現在の団員数は、739人で、条例定数840人に対し、充足率88%となっており、そのうち女性団員が162人で、全体の21.9%となっております。  消防団体制は、1本部6方面隊18分団74部で組織され、器具置き場41棟、倉庫11棟、小型動力ポンプ付積載車42台、小型動力ポンプ12台となっております。  地域防災体制の一層の充実を図るため、各種制度といたしましては、消防団協力事業所表示制度で44事業所、消防団応援事業所制度で110店舗の協力を得ており、さらに、学生消防団活動認証制度で7人が認証済みとなっております。  続きまして、課題ですが、一つ目として、消防団員の充足率が90%前後で推移しておりますことから、充足率向上のため、積極的な入団促進を図る必要があります。  二つ目として、消防団員の平均年齢は47.2歳となっており、微増している状況ですが、今後、高齢化が見込まれております。  三つ目として、大震災や豪雨災害を経て、消防団の役割が増加、多様化している中、大規模災害等への対応強化を図る必要があります。  続きまして、今後の取り組みですが、一つ目として、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律に基づき、地域消防防災力向上のため、さらなる消防団体制の充実強化を図ります。  二つ目として、新たな消防団員の確保のため、各消防署の行事及び市民見学会等において、事業所、自治会、学生等へ積極的に消防団のPR活動を行い、入団促進を図ってまいります。  三つ目として、各種消防団関連制度を推進していきます。  四つ目として、消防団組織体制について検討を行ってから10年が経過し、変化する社会情勢に対応し、また、地域防災力の向上を図るため、消防団組織体制の見直しを行います。  調査資料9ページをお願いいたします。  7、消防施設・車両の整備による消防力の充実強化についてでございます。  初めに、概要ですが、消防活動拠点であります6消防署及び18出張所の機能維持、及び職場環境の改善を図ってまいります。また、消防車両等の更新または整備を行い、安定した消防力の維持を図っております。  続きまして、課題ですが、資産の総合評価の結果を受け、消防庁舎等の必要性や、移転及び老朽化が進んでいる消防庁舎の建てかえの検討が必要です。  また、消防力の充実強化のため、消防車両の計画的な更新と、そのための予算確保が必要となっております。  続きまして、今後の取り組みですが、1点目として、消防活動拠点を確保するため、消防庁舎の新設事業を推進します。あすみが丘出張所建設に向け、建築審査会で同意が得られた場合、実施設計を進め、くい打ち工事及び本体工事を実施してまいります。  二つ目として、消防庁舎の機能及び環境を維持し、職場環境の充実を図ります。具体的には、良好な職場環境を維持するため、消防庁舎等の各種設備の改修等を実施します。また、大規模災害に対応するため、消防庁舎に非常用電源設備等を整備します。  三つ目として、資産の総合評価の結果を受け、消防署所の適正配置とあわせ、移転等について検討いたします。具体的には、必要性を検討する施設として、椎名待機宿舎、移転を検討する施設として、救助救急センターが対象となっております。  四つ目として、車両更新計画に基づき計画的に消防車両を整備し、消防力の維持向上を図ります。具体的には、その下の表にあります13台の車両を、今年度導入いたします。  続きまして、調査資料10ページをお願いいたします。  なお、このページにおきまして、訂正がございますので、お知らせいたします。同資料の右下の網かけをした枠内に、オリンピック期間中、1日最大9台とありますが、この9台の台数を7台に訂正をお願いいたします。繰り返します。資料の右下の網かけした枠内に、オリンピック期間中、1日最大9台とありますが、この9台の台数を7台に訂正をお願いいたします。  それでは、説明に戻ります。  8、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた消防体制についてでございます。  初めに、概要ですが、競技大会会場での警備に関する計画の素案及び防火安全対策、及び避難安全対策に関する計画を含めた消防局対応計画を、平成30年3月に策定いたしました。  続きまして、課題ですが、消防警備体制の計画作成等に当たり、積極的かつ能動的な情報収集が不可欠であり、入手できた情報を整理し、計画に随時反映していく必要があります。  また、競技会場内の警備体制だけではなく、テロ災害等に対応できる警戒体制についても、あわせて確立する必要があるほか、開催時期から大会会場を含めた市内全域で熱中症が多発し、救急需要が高まることも想定されます。  さらに、大会時に多数想定される、ボランティアスタッフに向けた防火安全指導、訪日外国人に対する多言語化対応等が課題として挙げられます。  続きまして、今後の取り組みですが、一つ目として、競技大会に向けた消防警備体制の確立に必要な事項について、引き続き、検討を進めます。  二つ目として、テロ災害等への警戒を含む競技大会への対応について、千葉県警察本部等の関係機関と連携した計画とするほか、市内の熱中症等の救急需要への対応等も考慮し、消防体制の確立を図ります。  三つ目として、ボランティアスタッフや訪日外国人を含めた防火安全対策及び避難安全対策についても積極的に推進いたします。  四つ目として、これらの計画等につきましては、2019年度に予定されておりますテストイベントの検証等を踏まえ、より実効性のあるものといたします。  さらに、この資料10ページの下の部分に記載されておりますのは、オリンピック・パラリンピック開催時の警備体制を示したものでございます。  オリンピック期間中、1日最大7台、パラリンピック期間中、1日最大10台の救急車を、競技会場内に配置する計画でございます。  最後に、別資料となっておりました別添資料3の当局における多言語対応の状況をお願いいたします。  当局における多言語対応の状況でございます。  先ほど、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた消防体制の課題の一つとして、多言語化対応を挙げさせていただきましたが、現状における当局の対応について御説明いたします。  一つ目として、電話通訳センターを活用しております。  この事業は、平成27年4月1日より開始しておる事業で、外国人からの119番通報時、及び外国人のいる救急現場での活動時等において、電話通訳センターを介して、主要な五つの言語で、24時間365日、迅速かつ的確に対応しております。  資料、上段のイラストをごらんください。  左側が119番通報時の対応となり、右側が救急等の現場での対応を示したものでございます。  資料中段の表は、ちば消防共同指令センターにおける、電話通訳センター利用件数の推移となります。
     過去3年間で、毎年100件程度の利用となっております。外国語の内訳は、記載のとおりでございます。  なお、本契約は、2回線の契約となっております。現状では支障なく対応できておりますが、オリンピック・パラリンピック時は、多数の外国人が来日されますことから、回線数の増加について、対応を検討中でございます。  二つ目として、SOSハンドブック及び救急ボイストラについて御説明いたします。  日本語を含む11言語に対応した、SOSハンドブックを、救急車及び消防車に積載し、救急活動時に活用しております。  さらに、救急ボイストラという15言語に対応したアプリケーションを、救急情報共有システムのタブレット端末にインストールし、外国人傷病者に対する救急活動が円滑に遂行できるようにしております。  所管事務調査資料及び別添資料の説明は以上でございます。よろしくお願いします。 4 ◯委員長(三須和夫君) ありがとうございました。  これより質疑に入りますが、御発言の際は、最初に、一括か一問一答か、質問方法を述べていただくほか、一問一答の場合は、答弁を含め、おおむね30分以内でお願いいたします。  それでは、御質疑等ありましたらお願いします。福永委員。 5 ◯委員(福永 洋君) 一問一答でお願いいたします。ぽんぽんと聞きますので。  一つは、消防庁との連携というか、交流、人事交流ですね、これは今、どういうふうになっているのか、ちょっと御説明いただければと思います。 6 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 7 ◯人事課長 人事課の白井です。よろしくお願いします。  消防庁との人事交流というお話なんですが、本日御出席も頂戴しているんですが、課長級の者が1名、消防庁から出向いただいております。  そのかわりということではないんですが、千葉市消防局から、消防庁のほうに1名、出向してございます。  以上です。 8 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 9 ◯委員(福永 洋君) これは、ずっとこれまで行われたものは、かなりいろいろな効果を期待していると思うんですが、どういうことで、これが行われているのか、いつごろから始まったのかについて、もしわかればお示しください。 10 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 11 ◯人事課長 ちょっと正確な年次は定かではないんですけれども、もう10年近くかと思います。  効果といいますか、千葉市消防局は、全国消防庁会という組織の予防委員長都市ということで、予防の専門部会を所管している都市になります。ですので、最新の予防の情報といいますか、そういう施策に対応するためにも、国の方に直接来ていただいて、指導していただく、情報収集していただくという効果を見込んでの採用ということになってございます。  以上です。 12 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 13 ◯委員(福永 洋君) 全国、いろいろな組織は、いろいろこの人事交流することによって活性が図られるということは間違いないと思うんです。行き過ぎはいけませんが、やっぱりこれは必要なことかなと思っております。  それから、私は、年齢構成の問題がありまして、これについて、平均年齢と、要するに、今の、私が昔、消防、そうしたときに、逆ピラミッドになっておりまして、実は、人事採用をどうするかという問題があって、一時期大変なことになっていました。  この問題は、今、年齢構成その他について、これは大体標準化されているのかどうか、これについて御説明いただければと思います。 14 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 15 ◯人事課長 平成30年4月1日の消防局の平均年齢は39.5歳という状況になってございます。  先ほど、資料の説明にもございましたけれども、2025年まで、今後、七、八年後ぐらいまで、30名から40名の職員が退職していくという時代が、まだ続きますので、その分、新規採用ということになりますと、やはり平準化というのは、なかなか難しいのかなというふうに考えております。 16 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 17 ◯委員(福永 洋君) そのときも議論になったんですが、急に人はふやせないと。いろいろ議論、どうするかと、そのうち、全体として、なだらかになってくるんですが、そうすると、一気に、今の時期、大量に退職する後に、どう補充するか。その当時は、かなり、これ、検討課題ということになっておりました。  そこで、もう一点お尋ねしたいんですが、実は、市役所も、今の、ちょうど部長クラスかなったときに、2年連続、行政が採用しなかった、新規職員を、その年。あるんですよ。これが、今になったら、幹部構成で大変なことになっておりまして、当時は、余りそういうことを考えなかったんですが、例えば、消防において、全くその年新規採用がなかったということは、これはあったのかどうかについてお示しをいただければと思います。 18 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 19 ◯人事課長 採用者数ゼロという年度はございません。 20 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 21 ◯委員(福永 洋君) そうすると、幅が、大体いつも四、五十名か三十名かで、そのとき、一番少ないときと多いときと、どのぐらい差がありますか。それと、そのときに、実は、年齢構成をどうするか、中途採用って、なかなか千葉市はとらなかったと思うんです。本庁のほうは、いろいろ他から、JRから職員を採用する、中途でいろいろなことがあって採用を受け入れるということはあるんです。消防というのは、そういうことはなかったんでしょうか。 22 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 23 ◯人事課長 平成に入ってからなんですけれども、最低では3名、年度3名の採用しかなかったという時代もございます。  今ですと、大体30名から40名ということでの採用をしてございます。  あと、中途採用というお話なんですけれども、国鉄の民営化のときに、各省庁もありまして、消防局におきましても、1名の方を採用したという実績がございます。  以上です。 24 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 25 ◯委員(福永 洋君) 年齢構成が、やっぱり昭和の場合、結構問題になっておりまして、現場でやらなきゃ、ちょっとそこはもう、仕事として、若手の人がいないと、現場、いけないということもあって、ただ、急にはふやせないこともあったので、やっぱりこれは、将来を見越して、年齢構成、平準化されていくのが一番いいかと思います。  そこで、もう一つは、本庁の危機管理課との関係、連携について、大体消防の幹部の方は、一旦、危機管理課に行って、また本庁へ来て、また現場へ帰るということになっていますが、これは、現状、どういうふうに連携しているかについて、もしわかれば、説明をいただきたいと思います。 26 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 27 ◯人事課長 危機管理ということなんですが、今、消防から市長部局のほうへ出向させていただいていますのは、防災対策課のほうに、課長級を1名、主査級を1名ということで、出向させていただいております。  平時におきましては、九都県市の訓練ですとか、自主防の関係の訓練ですとか、そういったところでの連携ということになるんですけれども、発災時には、発災の初動の対応、消防の情報と市長部局の情報ということで、情報共有を図ってということで、連携をしております。  以上です。 28 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 29 ◯委員(福永 洋君) この、ごく最近になってからのことで、前はなかったんですよね。本当に、これがいいかどうかについては、いろいろ意見もあると思うんですが、本庁に来て、全体の、本庁の、やっぱり、市長部局と消防局、それぞれ独立はしておりますけれども、お互い連携をしながらというんで、大体出向してやってきて、大体帰った方が局長になるとかということがあったり、いろいろあったと思うんですね。  だから、これについての見解というか、これはどういうふうな効果といいますか、あるのかについて、ちょっとわかれば説明いただきたいと思います。 30 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 31 ◯総務部長 今の御質問ですけれども、消防局といたしましては、今現状、防災対策課に出向している職員は、主に訓練を担当しております。ですから、どちらかと言いますと、私どもも、市全体の方々に、消防、防災の訓練というんですか、そういうのも知識がありますので、そういったところを皆さんに、市民の方に指導している、そのメーンとなっているのが実情でして、そういった意味では、受けることも多いですけれども、うちとしても、力を発揮させていただいている部分もあるのかなというふうに思っております。  以上です。 32 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 33 ◯委員(福永 洋君) 相乗効果を期待していると思うので、一番求められているのは、総務行政、総務的な仕事というのは、本庁のほうはなかなかかなり変わっていっているわけです。消防も体制を変えていかなきゃいけないと思っているので、消防は独自の総務体制があると思うんですが、本庁の総務体制というのはやっぱりきちんとされているなと思うんです。消防は、また、形違うんです。でも、やっぱりそこは、いろいろ管理運営についていえば、やっぱり本庁の危機管理課といいますか、総務のほうに来て、そこは連携していただいたほうがいいかなというふうに思っております。  次に、消防の方々の健康診断の問題なんですね。これもいろいろありまして、もうちょっと痩せたほうが仕事できるんじゃないかと、市民の目は厳しいわけですよ。走れるのかという話があって、ちょっと待ってくださいとあったので、そういう意味で、健康診断その他がどうなっているのかということがあります。ちょっとお答えいただければと、そういう健康管理でしょうかね。 34 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 35 ◯人事課長 事業所としまして、全職員に対しての健康診断というのは実施してございます。  あと、そのほか、交代制勤務についている職員、要は消防署所に勤務している職員につきましては、それとは別に、深夜業務に従事している方の健康診断ということで、また別に年度中に実施もしてございます。  あと、救助隊ですとか、有機溶剤を取り扱う、整備工場とか、そういったところで有機溶剤を取り扱う方の健康診断というようなことで、年間、一度ということではなくて、数度の健康診断は実施している状況にございます。  以上です。 36 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 37 ◯委員(福永 洋君) 消防は、障害者雇用の適用外ではあります。  ところが、実際入られて、これだけ人数いれば、途中で、そういう障害を持つこともあり得ると思うんです。そういう方々の処遇の問題等、例えば、この間、消防では、色覚障害が、この採用条件から外されました。採用条件ではなくなったわけですよね。そういうことでの変化について、現状についてお示しをいただければと思います。 38 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 39 ◯人事課長 色覚につきましては、やはり消防業務、千葉市の見解としましては、やはり炎の、火炎の色ですとか、煙の色ですとか、傷病者の顔の色ですとか、そういったところで、瞬時に判断をしなければいけないということは、やっぱり消防業務の特性だと考えておりますので、それ、全く検査をしないということは、なかなか難しいのかなということで、現状、考えておるところです。  ですので、そういった健康診断ですとか、面接、筆記試験も含めて、総合的に採用を判断したいと考えております。  以上です。 40 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 41 ◯委員(福永 洋君) それと、先ほども言った、障害者に途中でなった場合、もともと、いわゆる消防局は対象外なんです。ところが、採用した後に、これはもう不幸にしてけがをされたとか、病気になって、そういうふうに、いろいろ障害を持っている方もいらっしゃると思うんです。  こういう実態について、どういうふうになったのかについて、再度、お尋ねをします。 42 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 43 ◯人事課長 公務災害で、実際に受傷をされて、障害をお持ちの方というのが、何名かいらっしゃるのは承知しておるんですけれども、幸いにも、その方々につきましては、現在、現場活動なりもされていらっしゃるということで、一般事務ができないとかというレベルの方は、今のところ、いらっしゃらないというのが、今の消防局の現状になります。 44 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 45 ◯委員(福永 洋君) 今後、この障害者雇用の問題というのは、消防には来ないかどうか、ちょっと国の、これはパーセンテージの問題ですので、ただ、やっぱりそれが、こういう時期ですから、途中で障害持たれても、仕事をする上で一番大事なことは、その人が希望できる仕事を、ちゃんと確保するということが、消防局に求められると思うんですよね。それについては、ぜひ、検討というか、多分、他都市ではどうなっているかもわかればと思うんですが、ちょっとそれは急に聞いた話ですから、いいんですが、ちょっと研究していただければと思います。  最後に、要するに、きょう、こういう議論になったんですけれども、今後、消防の未来像について、ひとつお聞かせいただきたい。  実は、今は、自治体消防ですが、例えば、圏域でやる、今は組合とかいろいろな形があるじゃないですか。いつもこだわっているのは、東京都に稲城市が入っているのは何でかと思ったんですが、あれ、もし全体の、都の消防としてなればいいのかなと思ったりするわけです。だから、そういうことについて、これから県単位なのか、どういうふうになっているのか、局長はわかる。大体、どういうふうな、要するに、今から言うと、本当に災害起きたときに連携をすると言っても、それは応援協定をするわけでしょうが、県単位のほうがやりやすいというふうに言われているのかどうか。昔は、全然そんなこと問題なかった、こんな災害なかったですから。ところが、今、要するに、うまく機能するためには、いわゆる警察庁みたいに、連携したほうがいいのかどうかということについての、これは未来像でございますので、どうかについて、もし私見でもいいですので、答えていただければなと思います。 46 ◯委員長(三須和夫君) 消防局長。 47 ◯消防局長 消防局長の石塚でございます。  ただいまの委員からの御質問なんですけれども、まず、前提として、総務省消防庁は、消防の広域化というものを推進はしております。  この、ただ、基本的な考え方といたしましては、あくまでも、消防組織法の市町村消防の枠組みは崩さないで広域化をしていくということが考え方の前提になっております。  したがいまして、今、消防庁の通知を受けて、千葉県のほうでも、消防の広域化ということで、今、これから新たに、その検討を進める段階に至っております。  ただ、委員がおっしゃられたように、都道府県単位での消防と、要は、県警のような都道府県警察のような消防の枠組みは、現段階では、想定はされていないというふうに、私は考えております。  ただ、広域化の方向性については、やはり、今、委員がおっしゃられたように、広域的な災害もふえております。したがいまして、やはり広域化については、やはり方向性としては、その方向で進んでいくのかなというふうに考えておりますが、御承知のとおり、総務省消防庁のほうでは、消防緊急援助隊というものを全国的に組織いたしまして、例えば、この間の北海道胆振東部地震もそうですが、何か、いざあった場合には、北海道へ、他都道府県の消防本部の消防隊が飛んでいくといったような体制が整備されております。  現在、総務省消防庁は、ちょっと細かい数字は、私もあれなんですが、約6,000隊が、全国で整備されております。そういった枠組みの中で、今、全国的にも、都道府県警察もそういった体制をとっておられますけれども、消防も、総務省消防庁を中心として、全国的に、災害が起こった場合には、他の都道府県からそういった応援体制というものが確立されております。  以上でございます。 48 ◯委員長(三須和夫君) 福永委員。 49 ◯委員(福永 洋君) 今、局長から、かなり、私も、例えば、なぜかというと、採用試験で、それぞれの自治体消防が、いろいろなのでやって、いい取り組みだと思うんで、いい人材を持とうと思えば、全体としてやったほうが集まるし、それから、ヘリコプターだとか、そういうものも、それから、テロ対策のでっかい車だとか、かなり金額が張るわけですよね。そういうところを全体で、どうやるかについて言えば、広域化の中で、かといって、自治体消防のよさも生かしながら、連携していかないと、なかなか今後、将来的には、かなり難しいんじゃないかなという気もしていましたので、お尋ねいたしました。  以上です。 50 ◯委員長(三須和夫君) ほかに。渡辺委員。 51 ◯委員(渡辺 忍君) 一問一答でお願いします。  まず最初にお聞きしたいのが、人材確保のところで、現在、この専門系というものの採用を充実させる必要があるということなんですけれども、どの程度ふやさなきゃいけないかというところまで、計画で定められているのでしょうか。 52 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 53 ◯人事課長 専門系職員なんですけれども、基本的に、計画を立ててございまして、建築、電気、化学ということで、専門3分野の試験を行っておるんですが、その各分野で、約30名、おのおのの専門分野で30名ぐらいを採用すれば、各消防署ですとか、予防部門、本部の予防部門等々に充実して配置することができるというふうに考えてございます。 54 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 55 ◯委員(渡辺 忍君) ありがとうございます。  現状、今、どの程度まで人員が確保されていて、採用に至るまでの働きかけというのは、どういった取り組みをされているのでしょうか。 56 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 57 ◯人事課長 この4月1日現在なんですけれども、化学で採用した者は22名、建築で採用した者が11名、電気が10名ということになってございます。
     採用についてなんですけれども、先ほども資料の説明の中でもあったんですけれども、理系の大学就職担当窓口にお話をさせていただくということとあわせて、卒業生が千葉市消防局に入っていますので、そのゼミの先生ですとか、そういった方に、直接、今度、学生を連れて相談に行ったりということで、受験を促してもらってということで、活動はさせていただいております。  以上です。 58 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 59 ◯委員(渡辺 忍君) ありがとうございます。つてを使いながら、やはり入ってくださるほうが多いのかなという気がしますが、この中で、ちょっと専門の中で、女性の採用が、やはりまだ難しいのかなという感じ、印象を受けたんですけれども、理系自体に、そもそも女性が少ないのか、最近は、理系の女性も、結構大学にはいると思うんですけれども、ちょっとここのあたりが気になったんですけれども、御見解を伺えますでしょうか。 60 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 61 ◯人事課長 確かに、女性の専門系の受験者というのは少ないというのが、特に建築と電気につきましては、ほぼないんですけれども、化学につきましては、女性の採用がございますので、そういった分野で積極的に採用活動ということでさせていただこうと思っております。  以上です。 62 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 63 ◯委員(渡辺 忍君) ありがとうございます。全般にわたって、女性の、やっぱり職員がふえてくるのがいいなというふうに、ちょっと思いましたので、質問させていただきました。  次に、ワーク・ライフ・バランスのところの、分科会のときも、ちょっとお聞きしたんですけれども、男性の育児参加の部分に対しての取り組みで、一部、ちょっと、最低1回の保育所等への送迎をということで、具体的には書いてあるんですけれども、これ、メールにより行っていますという、その意図というか、何か、勤務体系の問題なのか。何かメールで発信して終わりでは、やはり、ちょっととりにくいかなと思ったんですけれども、そのあたりいかがでしょうか。 64 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 65 ◯人事課長 保育所の送迎につきましては、今回もそうなんですけれども、年2回ほど照会をかけさせていただいて、どれぐらいの実施率ということなんですが、実施していない方につきましては、その理由等を、今後どうするかということで、意思表示を示していただいてということで、それと、どうしても、最低でも1時間とか時間休をとって迎えに行くとかということも必要になってくるかと思いますので、所属長の意識改革ということが必要だと思いますので、その所属長がイクボスという名称になっておりますので、所属長の意識改革ということで、所属長にも、本人さんにも、メールで喚起する、意識改革をするということで、メールで送らせていただいています。  以上です。 66 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 67 ◯委員(渡辺 忍君) ありがとうございます。随分具体的に聞くと、すごく一生懸命にやられているんだなという気がいたしました。  私自身も、ちょっと保育園にはよく行っていましたけれども、朝の送りは、かなり男性率が、今、高くて、迎えはやはり、いまだに女性のほうが多いんですけれども、朝はすごく行きやすい状況に、かなりなっていると思いますので、積極的に進めていただけたらなというふうに思いました。  あと、女性職員の活躍推進の中の、施設、17施設が女性専用の未整備な箇所があるということなんですけれども、このあたり、今後の計画、どのように進められていく予定があるかを伺いたいと思います。 68 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 69 ◯総務部長 未整備の17施設、これは全部出張所なんですね。ですので、新たに建設を迎える時点をもっての、施設を新たに加えていくというふうに考えております。  以上です。 70 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 71 ◯委員(渡辺 忍君) わかりました。ちょっと配置の問題などがあって、なかなか古くないのに建てかえるわけにもいかないですので、ただ、何かそうですね、順に進めていただくしかないですね。ありがとうございます。  あと、もう一点、このロールモデルを構築する必要がありますと書いてあるんですけれども、その道筋というか、何かイメージとされている道筋が、既に、こうしていきたいという思いがあるようでしたら教えていただけますでしょうか。 72 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 73 ◯人事課長 やっぱり、若年の職員が、今、女性が割と多く採用になってきてございますので、その目指すべき姿という、目標となるような方というのを見据えて、私も将来的には、そういった管理職への登用というか、まで見据えて、こういうステップでというようなことで、ロールモデルというのは、まだ千葉市消防局、管理職おりませんので、そういったところで、女性の管理職ということが必要なのかな、そのモチベーションアップというのもあると思いますので、そういった意味でも、女性の管理職の登用ということと、それを目指すべき若い職員への意識の高揚ということで図れればと思っています。  以上です。 74 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 75 ◯委員(渡辺 忍君) 女性を活躍させていくのに、やはり、特別に頑張っている人じゃないと上がっていけないとか、一生懸命、時間多く働いていたりとか、結婚していないでシングルで頑張っている方とかが、よく企業なんかだと上のポストについていくというのがあったんですけれども、そうではなく、子供を持って、普通に働いて、家庭を持って、バランスよくという、優秀な方から上がるという印象は、どうしてもあるんですけれども、げたを履かすとか、よく言いましたけれども、やはり、目指すべき女性を早目に見せていくというのは、すごく大事かなというふうに、その方に、余り完璧を求め過ぎずに、皆さんで育てていっていただけたらという思いがありましたので、お伝えしました。  あと、千葉市にはロールモデルいらっしゃらないという、まだ、ポストとしていらっしゃらないんですけれども、他都市なんかでも、もし先例がありましたら、今後、紹介していくなど、できたらよいのではないかなというふうに思いました。  あと、次、消防団のところなんですけれども、やはり、ちょっと充足していないということで、いろいろな働きかけをされておりますけれども、現在、このターゲットというか、どういった方たちが、最近、勧誘して入ってくれたなとか、成功例なんかで、もうちょっとここの部分に働きかけていきたいという、具体的な希望のあるところがあるのでしょうか。どうなのでしょうか。 76 ◯委員長(三須和夫君) 総務課長。 77 ◯総務課長 総務課長の大下でございます。よろしくお願いします。  ターゲットといたしましては、やはり若い団員を募集ということですね。学生を中心に、大学等を回っているところでございますが、現在、取り組みとしては、プロスポーツ会場とか、その辺で、消防団の方に勧誘活動をしていただいて、いろいろ目を引くようなところの映像を流したりという努力をしているところでございます。  以上でございます。 78 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 79 ◯委員(渡辺 忍君) ありがとうございます。  実際に、その事例が成功につながっていっているということなんだと思うので、積極的にやっていただけたらと思います。  あと、やはり、私自身、もしやるなら、どうなるのかなというイメージが、やはり湧かないというのがあるので、プロモーションなど、いろいろされているのはあれなんですけれども、体験会とか、そういうのが、各地でいろいろなタイミングでできていくといいのかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。 80 ◯委員長(三須和夫君) 総務課長。 81 ◯総務課長 体験会につきましては、消防局で実施しております、市民コーナーとか、そういうところで、簡単な、ホースを伸ばしたり、防火衣を着ていただいたり、筒先はこういうふうになっているんだよとか、その辺の簡単な体験はしていただいています。  それをもって、入りたいといった人もいると、過去にいたと聞いております。  以上でございます。 82 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 83 ◯委員(渡辺 忍君) なかなか、団員になるというところまでは、ハードルが高いのかなとは思いますが、積極的に、引き続き頑張っていただけたらと思います。  東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた体制についてなんですけれども、夏の時期に行われるということで、熱中症の多発が懸念されるところなんですが、このあたりの予防に対する取り組みというか、この2020の年だけじゃないですけれども、何か、いろいろな場所に人がふえるというか、このオリンピックの時期は。そういったことに対して、その施設管理者とか、何か研修的なものを、熱中症の起きたときの現場での対応とか、そういった取り組みというのは、検討されたりしているでしょうか。 84 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 85 ◯総務部長 私、以前、美浜の消防署長をやっておりまして、そのときに、皆さんも御存じかと思うんですけれども、ゲームの関係のイベントがあって、路上でもって、人がたくさんぐあい悪くなった。まさしく熱中症だったんですけれども。そのときの対応をどんなふうにしたかといいますと、イベントホール一つをあけてもらって、そこに、皆さん、涼しい中にどんどん入っていただいて、そこで、体調のいい人は、もう帰ってもらったりとかいうことで、その時点から、私の記憶では、大きなイベントがあるときの、そういう部屋とか、なるべく、ですから、涼しいところをとってもらえるようなというのはやった覚えがあります。最近はちょっとあれなんですけれども、前はそんなことをやった覚えがあります。  以上です。 86 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 87 ◯委員(渡辺 忍君) ありがとうございます。やはり、物すごい人数が、大勢来るという想定だというところで、いつもの消防体制だけでなく、現場でもできることを、何か事前に予防しておくところまでやったほうがいいのかなと思ったので、ちょっと伺いました。  ちょっとまだ、その多数のいらっしゃる、このイベントでの対応が、いつも、通常の業務の中でも、十分、幕張メッセさんはいろいろなことをやられていると思うんですけれども、何か、施設としても気をつけることがあるのかなといったことを感じていましたので、お伺いしました。  もう一点、通訳のところなんですけれども、コールセンターのところなんですが、現状、2回線で、ブリックスさんですかね、やられていて、これは、オリンピックの年も同じように、この2回線でやっていくことになるのか。現状で、これは十分足りているのかといったあたりはいかがでしょうか。 88 ◯委員長(三須和夫君) 指令課長。 89 ◯指令課長 指令課長の須藤でございます。よろしくお願いいたします。  現状は、委員おっしゃられたとおり、2回線でやっておりまして、件数も、そちらに記載のとおり、平成29年度で98件。この98件の件数につきましては、あくまでも20消防本部の管内全て、銚子から安房までの件数でございます。ですから、現在、2回線で十分足りている状況でございます。  それと、オリンピック時に、多数外国人が来日されますので、そのあたりのケースについては、今、検討中でございまして、20消防本部内で協議しまして、回線をふやすか、もしくは外国語言語もふやすか、そういったことを検討している状況でございます。  以上です。 90 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 91 ◯委員(渡辺 忍君) どうもありがとうございます。しっかり準備をしていただければと思います。  もう一点、こちらのSOSハンドブック、ソフトですね、救急ボイストラなんですけれども、これ、当局としての使用例が、今のところ2件、実際に事例があったということなんですけれども、これは、操作、そんな難しいものではないと思うんですけれども、皆さん、これ、使えるように、研修などは、もう終わられていて、一部の方だけが使えるのではなく、2年後に向けて、どのような体制まで整っているのか、お聞かせください。 92 ◯委員長(三須和夫君) 救急課長。 93 ◯救急課長 救急課長の中村でございます。よろしくお願いいたします。  SOSハンドブックについては、全救急隊、全消防隊に積載しておりますので、これで対応したいと思います。  また、アプリのボイストラのほうですけれども、これは、簡単にボタン一つで話していただいて、内容が日本語になってくるということで、逆に、問いかけるときにも、話せば対応する外国語に翻訳して伝えてくれるということですので、操作自体は難しいことは何もありませんので、すぐに使える状態でやっております。  以上でございます。 94 ◯委員長(三須和夫君) 渡辺委員。 95 ◯委員(渡辺 忍君) ありがとうございます。特に操作が難しいもの、何かシステムなのでどうなのかなと思ったんですが、大丈夫だということで伺いました。  ただ、いろいろなケースを対応する、実際に外国の方の対応って、語学だけじゃなくて、いろいろ難しい部分もあるのかなという気がしますので、何か研修とかで、ちょっとシミュレーションしてみるとか、今後、もし必要であったら、体制はしっかり整えていただきたいなと思います。  特に、病気やけがとかのときの対応で、カルチャーが違う方がいらっしゃるということでの、何か対応、事前にできることがあれば、ぜひ用意しておいていただきたいなというふうに思いました。  とりあえず、以上で質問終わりです。 96 ◯委員長(三須和夫君) 近藤委員。 97 ◯委員(近藤千鶴子君) 済みません、それでは、何点かお願いいたします。一問一答でお願いいたします。  消防局中長期計画の中で、課題として、達成スケジュールにおくれが生じている事業が出ていますというふうなことですけれども、この表でいくと、どこの部分がおくれているのかということをお聞かせください。 98 ◯委員長(三須和夫君) 答弁願います。総務部長。 99 ◯総務部長 この中の項目という意味ではないですけれども、消防署の建設ということでお話させていただきますと、あすみが丘出張所につきましては、実際に、当初予定よりかは少しおくれているというのが実情でございます。  このような消防署所の整備ですね、失礼しました。別添資料の1でいいますと、左側から長期ビジョン、中期ビジョンの真ん中あたりに、中長期ビジョン3の3の1で、消防署所の整備というふうにありますけれども、こちらが若干おくれているかなというところです。 100 ◯委員長(三須和夫君) 近藤委員。 101 ◯委員(近藤千鶴子君) それだけですか。 102 ◯委員長(三須和夫君) 答弁願います。総務課長。 103 ◯総務課長 今、ざっと見ていたもので、申しわけございません。  あと、航空隊の365日運航体制も入っております。番号、ごめんなさい。済みません、失礼しました。1の1の5でございますね。1、1、5。一番上の中期ビジョンの表でございます。  済みません、以上です。 104 ◯委員長(三須和夫君) 答弁がよくわかりませんね。警防部長。 105 ◯警防部長 防災庫のホースの整備、3の3の3ですかね。こちらのほうが、ことしから消防水利の防火水槽として、3次の実施計画にのったんですけれども、今年度1期の予定が、実施計画と測量までの段階になっている状況でございます。  2の2の5の可搬式小型ポンプ等の整備、ございますけれども、そちらのほうが、耐震性貯水槽が108基あるんですけれども、現在、そこに防災庫、小型ポンプが収納して、ホースが収納してあるものが78基あるんですけれども、残りの30個の防火水槽の脇に設置していく予定なんですけれども、ちょっと未整備で終わっています。  あわせて、中のホースの更新、ちょっと老朽しているので、更新を全部していく予定でしたけれども、本数的には数本に終わっている状況でございます。  以上です。 106 ◯委員長(三須和夫君) 答弁は終わりですか。近藤委員。 107 ◯委員(近藤千鶴子君) 中長期計画を出されて、その中で、達成スケジュールにおくれが生じている事業が出ているということであれば、どこの部分がおくれていて、今後、どういった取り組みをするのかという説明をしていただかないといけなかったかなというふうに思いますので、次のときはよろしくお願いしたいというふうに思います。  それと、優秀な人材の確保についてですけれども、専門分野で30名を採用していきたいという予定でしたけれども、ごめんなさい、大変申しわけないんですけれども、建築、電気、化学って、どういう仕事をされるんですか、消防局の中で。そこら辺を教えていただければ、私どもが、議員がいるわけですから、こういう消防署で、こういう仕事があるらしいよということにもなるわけですけれども、私たちがまずわからないと。消防局でこれをやるのかというのを、簡単に教えていただければと思います。 108 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 109 ◯総務部長 今、委員から御質問がありました、3種類の建築、電気、化学ということでのお答えをしたいと思いますが、まず、建築といいますと、何も建築の資格を持っているというのまで要求しておりませんで、建築の知識があるということで、それを生かして何をするかということですけれども、例えば、消防同意というのがございます。要するに、建物を建てようとするときに、そこにはどういう設備が必要ですよとかいう、これは日勤の勤務、毎日勤務なんですけれども、そこで建築の知識を生かして、消防設備はこういうのが必要ですよという指導をさせていただくという業務が、これは指導課になるんですけれども、そういった業務もございます。  また、これは建築というのは、それだけではなくて、例えば、そういった建築の建物の知識がありますので、建築基準法の知識も出てくるということになりますので、そういったことを生かして、現場での立ち入り検査、査察ですね、立ち入り検査等も行うところの中心になっていただいております。  それから、電気につきましては、こちらも電気の知識を持っていていただくということで専門の試験をやるんですけれども、そういった方々は、どういったところで力を発揮していただくかというと、これは火災原因調査が一番かなと思います。ですので、非常に電気火災って多いですから、火災現場に赴いて、これは毎日勤務であったり、隔日勤務であったり、これは両方勤務が可能となりますけれども、署のほうでは調査係に属していただいて、また、今、本部でも、予防課の調査係ってありますので、毎日勤務という中では、そういった火災原因調査の調べの中枢になっていただくというふうなことになろうかと思います。  それから、最後に、化学なんですけれども、化学といいますのは、やはり、危険物施設に対しての、危険物の清浄とか、よくしておりますので、毎日勤務である指導課に、危険物という係がありますので、そちらのほうで、許認可申請ってありますね、油のタンクですとか、ガソリンスタンドですとか、いろいろな危険物施設ございますけれども、そういった申請のときの指導とか、そういった施設をつくるときの、先ほど言いました建物をつくるのと似ていますけれども、いろいろ、こんなふうにしたらというアドバイスとかいう事務を実施しております。  また、そういった知識、今、高圧ガス等いろいろありますけれども、そういったところでも、コンビナートとかも、やはり危険物があったりしますので、コンビナートでの施設の指導とかも、やはり中心になってやっていただいております。  また、それじゃ、現場では使えないのかということですと、また、そうではなくて、これも立ち入り検査を、やはり、ガソリンスタンドとか危険物施設の立ち入り検査を実施しておりますので、そういった知識も、査察のほうでも、危険物関係の査察で能力を発揮していただいているというのが実情でございます。  以上です。 110 ◯委員長(三須和夫君) 近藤委員。 111 ◯委員(近藤千鶴子君) 消防業務はされた上で、こういったことをされるんですか。それとも、消防業務とは全く別でされるんでしょうか。
    112 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 113 ◯総務部長 隔日勤務をしながらのという人たちにつきましては、当然、火災現場にも行きますし、救急現場にも行きます。  ですので、通常の消防救急の活動をしながら、そういう係に属して、そのときは、火災があって現場にいるときには、そこの班に属して、中心になっていただくというような形をとったり、ですので、逆に言うと、毎日勤務をしている、先ほど言いました指導課の人たちというのは、その業務が主になりますので、その業務に専念するというのが主たる業務になりますので、通常のと言いますか、当然、現場に行ったりはしないというのが実情ですね。 114 ◯委員長(三須和夫君) 近藤委員。 115 ◯委員(近藤千鶴子君) わかりました。大学に、いろいろ行っていただいているということですけれども、化学や電気や建築を専攻されている方が、消防に興味を持っていないと、なかなか厳しいわけですよね。まずは、消防という仕事に魅力を感じていて、なおかつ、そういった専門的な知識を持っていると。なかなか難しいかなというふうに思いますので、これはもう積極的に、議員もそうですけれども、ほかの方々にも、消防のこういった専門職というのは、こういうことをやるんですよということを、やっぱりどんどんPRしていただいたほうがよろしいかというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それと、ワーク・ライフ・バランスの件ですけれども、先ほど、課長のほうか、部長のほうが言っていましたけれども、やっぱり、問題は上司だというふうに、私は思いますので、若い人がどんなにとりたいというふうに思っても、上司の方々は、そういった経験をしていないわけですよ。自分の子供ぐらい、自分で、おっかあにやらせろよみたいな感じでしょう。そういう人が上司でいる限りは、なかなか若い人は、こういった育児休職とか、そういったものをとりにくいというふうに思いますので、若い方にメールよりも、直接上司に教育をしていただいたほうがよろしいかというふうに思いますので、これは意見ですので、御検討いただければと思いますので、よろしくお願いします。  それと、消防団員の件については、消防内の組織体制の見直しを行いますということですけれども、どういったことを考えられているのかお聞かせください。 116 ◯委員長(三須和夫君) 総務課長。 117 ◯総務課長 消防団の整備に関する見直しを行っております。これは、検討会を立ち上げまして、先日、2回目の検討をやりました。  その内容につきましては、今後の大規模団員の設立、また、年齢、定年制までいくかはわかりませんけれども、年齢がいった方でも、その後の活用につきまして、その辺を検討しているところでございます。 118 ◯委員長(三須和夫君) 消防局長。 119 ◯消防局長 消防局長の石塚でございます。  今の御質問でございますが、先般、今、総務課長が申し上げましたが、消防団の組織体制の検討委員会というものを消防局内に立ち上げをいたしまして、今、総務課長申し上げましたけれども、大規模災害団員、これは総務省消防庁のほうから通知も出ております。そういった機能別消防団の検討。それと、要は、消防団員が、今、やはり定数を満たしておりません。そういった関係で、先ほども御意見ありましたが、いかにして、消防団員の定数を満たせるかと、その消防団員の増員について。それと、また、消防団員の処遇等についても、先般、御支援をいただいて、平成29年度には、報酬等は値上げさせていただきましたが、そういったいろいろな処遇、あるいは教育体制、そういったものを、今後、どうしていくのかというところを、総合的に検討していくということで、今、検討しております。  ただ、全部一緒に、今言った項目を、並行で検討はできませんので、一つ一つ検討していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 120 ◯委員長(三須和夫君) 近藤委員。 121 ◯委員(近藤千鶴子君) わかりました。資料にもあるように、検討を行ってから10年が経過しているので、高齢化にもなっているでしょうし、それから、頑張っている高齢者の方もいらっしゃるわけですから、千葉市は70歳が定年制ということですけれども、女性なんかは70歳でもばりばり民生委員やったり、地域のいろいろなことをやったりしていらっしゃる方がいらっしゃるわけですから、消防団はボランティアですので、ボランティアに年齢制限をかけて、はい、元気な方でもやめてくださいというのは、私はいかがなものかという考えを持っておりますので、やっていただける方には、どんどんやっていただいて、この消防団の体制を、さらに強化していただければというふうに思います。  やはり、消防団って、先ほど、いろいろなところでイベントを持って、ホースを持たせたりと言いましたけれども、やはり、地域で言わないと広がらないと思うんですね。私も、やっとこすっとこつくりましたけれども、それは、やはり地域の方々に、やはりここの地域を守っていくためには、私たちが団結しなきゃいけないんじゃないというのは、地域で言っていく中で、だったらやってみようかなという形にもなるので、だから、自治会の集まりとか、そういったところに出かけていって、ここの地域の、この部分で、消防団がなかなかできていないんですけれども、いかがでしょうかとか、女性消防団は、こういうところで活躍していますけれども、ここでどうでしょうかというような取り組みも、ぜひしていただければと。イベントのときに声かけても、私、消防団やりたい、消防団入りたいという人は、私はなかなかいないのではないかと思いますので、組織体として、地域隊として地域を守っていくために、消防団を設立する、入っていただく方に声をかけていただくというような取り組みを、ぜひしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いします。  最後に、オリパラに向けての取り組みの中で、消防体制としては大変ありがたいなというふうに思うんですけれども、消防局は、傷病者を病院に運ぶのは使命だと思うんですけれども、外国人に、いろいろなことで対応して、言葉が何とか通じて、病院の受け入れ体制が大丈夫なのかどうかということが、私は非常に心配なんですけれども、病院での外国語の対応とか、病院との、オリパラに向けての対応というのは、今、もう検討が始まっていればお聞かせください。 122 ◯委員長(三須和夫君) 警防部長。 123 ◯警防部長 実際のところ、病院のほうのものは、まだタッチしていません。保健福祉部局のほうの医療体制整備のほうでは、検討が始まっているかと思います。その中で、外国の傷病者を搬送する場合は、現場の運営のほうで、リエゾンを乗せて、病院のほうに搬送するというお話は、今、来ていますので、そちらのほうでは、ある程度は、通訳を介するので円滑にはいくかなというふうには考えております。  以上です。 124 ◯委員長(三須和夫君) 近藤委員。 125 ◯委員(近藤千鶴子君) 救急隊のメンバーは、英語を、もう既に習われたり、多言語の、いろいろな、そういった取り組みは始まっているんでしょうか。 126 ◯委員長(三須和夫君) 警防部長。 127 ◯警防部長 消防学校の教育として、昨年から授業を、英語専門の、NOVAの教師用の教育を始めているところです。 128 ◯委員長(三須和夫君) 近藤委員。 129 ◯委員(近藤千鶴子君) 外国人の方にとっても、あるいはパラリンピックの方々にとっても、やっぱり何かあったときに、消防隊員が、若干の言語でも話せるということだけでも、非常に心強いというふうに思います。大変なことだというふうに思います。業務の中で、また語学もやるのかというようなこともあるかもしれませんけれども、オリパラで、競技の開催都市になっておりますので、大変ですけれども、頑張ってやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 130 ◯委員長(三須和夫君) ほかに。三瓶委員。 131 ◯委員(三瓶輝枝君) 一問一答でお願いいたします。  最初に、4ページ目の、今も質問がございましたけれども、こうしたいろいろな建築、電気、化学ということで、定数30名と、さっき伺ったと思うんですけれども、それぞれが30名だと思うんですけれども、その不足している分についての対応というのは、今、どのようにとられているのか伺います。 132 ◯委員長(三須和夫君) 答弁願います。人事課長。 133 ◯人事課長 現状、各消防署ですとか、先ほど言った、局の、そういう予防部門、指導部門という専門の部門で配置をして、それぞれ30名ぐらいずつということなんですけれども、今、10名から20名ぐらいしかいないということになっておりますので、優先度の高いところというところで、本部の指導課建築係ですとか、予防課調査係といったところや、そういう専門の優先順位をつけまして、そちらのほうから配置をしているという状況にございます。  以上です。 134 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 135 ◯委員(三瓶輝枝君) それで、本来は全体で30名いなきゃいけないのに、今おっしゃった中で、若干少ない中で、これだけの専門性の高い仕事について、何か過不足、過不足って、過はないでしょうけれども、不足していて困っているとか、実際に、仕事が回らないとか、点検に行く回数が減っているとか、検査に行く回数も減らさざるを得ないとかというような状況があるのでしょうか。 136 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 137 ◯人事課長 専門職の試験ということで、平成になってからやるようになったんですけれども、従前から、建築業務ですとか危険物業務というのは、消防固有の業務として行っていたものですので、必ずしも、そういう学科、学部を出た方じゃないと務まらないということではございませんので、今までの経験の中で、業務を処理しているということになります。  以上です。 138 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 139 ◯委員(三瓶輝枝君) わかりました。では、今、私が伺った、例えば検査などに行くときに、本当は、何か行かなきゃいけないとか、年に何回行くとか、そういったものが不足しているということはないと、ちょっと御答弁が、そこはよくわからなかったので、いま一度お伺いしてもよろしいでしょうか。 140 ◯委員長(三須和夫君) 予防部長。 141 ◯予防部長 予防部長の森田でございます。  現場での査察、あるいは、そういった消防の指導に対しまして、やはり専門的な知識を持っている方というのは有効なんですけれども、業務の中で、そういった職員がおりますので、聞きながら勉強していく、自分で勉強していくということでやっておりますので、そういった面での困難というのは、現状の場合はございません。 142 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 143 ◯委員(三瓶輝枝君) わかりました。今ので安心しました。不足しているということでしたけれども、ほかの隊員の方で、手伝いながら、勉強しながらやっていただいているということで了解いたしました。  それと、先ほどのワーク・ライフ・バランスなんですけれども、これを見ますと、もちろん育児というのは大切だと思います。若い人たちにとっては、非常に有効ですし、これが、まず一つは、これについてPRしているんでしょうか。  私、他市のを見たら、育児休暇ありますよとか、そういうのをとれますよというのが、ホームページで載っていたような気がするんですけれども、千葉市の場合は、募集要項もそうですけれども、ホームページなどで載せていらっしゃるんでしょうか。 144 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 145 ◯人事課長 ワーク・ライフ・バランスということではなくて、女性の活躍推進ということでのホームページへの掲載ということで、そういう制度が充実していますということでは周知はさせていただいております。 146 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 147 ◯委員(三瓶輝枝君) これを見ますと、やはり男性職員への対応というのが、やはり多くの隊員さんを、いや、入っていただく機会にも、若い人たちが入っていただく機会にもなろうかと思いますので、この点について、男性の職員もとれるんですよと、とっていますよというアピールも必要ではないかと思いますが、改めて、ホームページで、ほかの市で、何か男女問わずやっていたような気がするんですけれども、ぜひ、この辺はやっていただきたいと思いますが、改めてお伺いしたいと思います。 148 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 149 ◯人事課長 委員おっしゃるとおり、男女の差なくということで、今後、説明会ですとか、ホームページのほうにも、そういう制度がありますということで、共通の事項として掲示させていただきたいと思います。 150 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 151 ◯委員(三瓶輝枝君) ありがとうございました。  それと、もう一つは、このように、今、育児休業とか、育児参画休暇取得率、これを上げていこうということなんですけれども、これ、とっていただくときに、例えば、ほかの団員さんが、やっぱり人員が減ると、やはり仕事に支障が出るというようなこともあって、とりづらいということはないのかどうか。その辺は、署内とか、消防局のほうで、どのように工夫されているのかお伺いします。 152 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 153 ◯総務部長 私もイクボスの一人なんですけれども、職場では、課長以下、係員に対しまして、年間、面接を何回かやるんですね。そういう、これは、いろいろな評価とか、そういう意味も含めての中に、休暇をとれるように、とりやすいように、これは個人情報になりますけれども、子供さんが何歳ぐらいの方がいらっしゃっていて、そうすると、休みをとらなきゃいけないというのは、例えば入学式ですとか、参観日とかがあります。そういう学年、要するに、保育所から始まって、幼稚園、それから小学校、中学校、大学とありますけれども、そういった家族のイベントを意識するように、係長に意識してもらって、上のほうから声をかけてもらうように、意識づけをさせていただいているのが現状です。  以上です。 154 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 155 ◯委員(三瓶輝枝君) ありがとうございました。そういった意識づけを、そういった課長さんとか上司の方から、それが当たり前なんだよと、そういうふうなことを言っていただければ、中間職の方とかも、それから入りたての方も、結構とりやすくなると思いますし、それが、この消防局にずっと勤めたいと思う気持ちにもなりますし、では、入ってみようかと、そこの辺も、やはり、このホームページ等で、やっていただいているんであれば、もうどんどんPRしていただいて、若い方たちが、ここだったら、やっぱり勤めやすいよね、以前のところはだめだったけれども、ここだったらいいやとか、そういうのも、ひとつ使っていただければと思います。  それから、もう一つは、ここには、育児休暇等が書いてあるんですけれども、やはり、年齢がちょっと上がってきますと、今回、私も一般質問でやらさせていただいたんですが、恐らく、このことを伺いますと、やっていただいていると思うんですけれども、40代、50代、あるいは60代になりますと、親御さんを、今度は見なきゃいけないというような、ワーク・ライフ・バランスの中には、やっぱりこういうケアの話も入ってまいります。その辺は、どのように、介護休暇ですよね、介護休暇とかいうようなことについて、やっぱりこんなふうな理解をしていただけるといいなと思うんですけれども、その辺の取り組みは、今、どうなっているのかお伺いしたいと思います。 156 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 157 ◯人事課長 制度につきましては、市長部局と同様ですので、介護休暇、申請があれば取得は可能でございます。  記憶しているところでは、昨年度、1件、介護休暇の取得ということで申請がございました。  以上です。 158 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 159 ◯委員(三瓶輝枝君) そうですね、申請があればということで、今、理解したんですけれども、やはり、私は、これはちょっと消防局だけの話じゃないんですけれども、もう社会全体なんですが、ちょうど、仕事に迷惑かけられない。でも、介護もしなきゃいけない。でも、介護で、みんながみんな、施設に入れるわけじゃなくて、やはり自分も見なきゃいけない。もしかしたら、親子で、男性でというふうになりますと、すごく厳しくて、もう会社というか、勤め先にも、消防局にも迷惑かけられないから、ぎりぎりまで頑張っちゃって、結局、親御さんへの虐待にも、そんなことはめったにないと思いますけれども、そういった事例もありますし、だから、そういうことについても、せっかくこれだけいいお取り組みをしていただいておりますので、ワーク・ライフ・バランスとは、まさにそういった介護も入ってまいります。ぜひ、その辺も、今後は、申請があればというのは、申請もあったり、やりたければ言ってくださいねとは、言っていただいているとは思いますが、この辺も大大アピールをしていただいて、間違っても消防局員の方が、もう悩んで悩んでどうしようなんて、結局やめざるを得ないような方もいらっしゃるんですよ、ほかの職場では。だから、そういうことがないように、ぜひ、こちらも積極的にお願いしたいと思います。これは、強く、私も要望させていただきたいと思います。  もう一つ、ワーク・ライフ・バランスございまして、やはり、子供の子育てと、それから親御さんの介護と、それからもう一つは、もう結婚しないで単身の方もいらっしゃると思います。それから、もう全て、そういうのが終わって、終わってというのは、ちょっと変な言い方ですけれども、介護も終わった。それは、たまたま違う方がやってくれて大丈夫だとか、それから、育児も終わったということで、こういうふうなワーク・ライフ・バランスの中には、これですと、俗に言う、ワーク・ファミリー・バランスとかって、私なんか、ちょっと習っているところあるんですね。本当のワーク・ライフ・バランスというのは、ほかの隊員さんの方々が、自分でいろいろな勉強して、そして、この職場で生かせたりすることもあるんだということを、私なんか聞いているんです。ちょっとこの取り組みから外れて申しわけないんですが、ここにワーク・ライフ・バランスというふうにうたっていただいている以上、やはりそうした独身の方で、介護も関係ないし、育児も関係ないという方もいらっしゃったり、あるいは、それらはもう卒業しちゃったよという方に対してのワークライフバランスのお取り組みというのは、今の段階で、どのようにお進めいただいているのかお教えいただきたいと思います。 160 ◯委員長(三須和夫君) 答弁願います。総務部長。 161 ◯総務部長 委員からお話がありました、単身の方についての指導ということなんですけれども、今現状ですと、そういった方から、正直言いまして、質問とか、そういったものもございませんし、ですので、単身の方に対して、要するに、市としては明るい職場づくりという形で、そういう空気がいいというか、環境のいいという組織づくりをやっていますので、何かあれば言ってもらうという中では、今のところ意見として出てきていないのが現状ですので、もしそういう意見が、単身の方でもあれば、意見というか相談があれば、直ちに乗るような、いろいろな相談窓口はありますので、そちらを活用して対応したいと思います。  現状ではありません。 162 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 163 ◯委員(三瓶輝枝君) ありがとうございました。今のところは、単身者とか、あるいはもう子育ても終わっているらしいような年代の方からも、あるいはまた、介護が非常に困っているというような話もないというようなことがあれば、今度は、やっぱり、介護とか、それから育児がある方は、当然、これはとっていただくというのが当然だと思うんですけれども、そのほかの方が、やっぱり、言い方は変なんですけれども、やっぱり、しわ寄せみたいなこともあるのかなと。それに対する、今後、今はないというので、私はこれ以上質問するという気はございませんけれども、今後は、そういった、何もなくて、いつも一生懸命最先端で頑張っていらっしゃる、そういった方々についても、やっぱり有給なんかありますから、有給休暇をとっていただくなり、あるいは勉強、これは何かしたいのがあればどんどん言ってくれよみたいなことは、投げかけていただいて、みんなで、この職場で、いろいろな方が、いろいろな休み方ができるというようなことも、今後、ぜひ目指していっていただければと、これは私の要望でございますけれども、お願いしたいと思います。ありがとうございました。  7ページの、ここに、一番右のほうに、これ、条例定数なんですかね、951名というのは。実数はどうで、実際に、この有給休暇とか、実際に働いていらっしゃる、条例定数と、それから、実際、どれだけ職員がいるのかという、これ、先ほどから聞いているんで、二重三重になってしまいますけれども、それから、もう一つは、実際に職場で働けている方たちの人数、これを伺いたいと思います。 164 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 165 ◯人事課長 条例定数につきましては、946名になります。951というのが実員になります。  あと、現場で活動しているということなんでしょうか。 166 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 167 ◯委員(三瓶輝枝君) ええ、そうですね。実際に職場で来ていただいて、仕事している方。働いている方たちの人数。 168 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 169 ◯人事課長 951名が、4月1日現在の人員ということで、消防署所ですとか、本部で勤務している実員数ということになります。その中には、育児休業とかをとられている方も含まれていらっしゃるんですけれども、実員数が951名ということになります。 170 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員、もっと答えやすく質問してください。 171 ◯委員(三瓶輝枝君) 済みませんでした。申しわけございません。  なぜ、こんなことを聞くかと言いますと、やっぱり現場で有給休暇とかとりにくくなっちゃうんですよ。結局、さっき言いましたように、男性がもっと育休をとってもらいたいとか、こうやって一生懸命やっていただいている。でも、もう一方で、年休もとっていただかなきゃならないということで、現場では、もしかしたら条例定数よりも低くなっていたとしたら、非常に隊員の皆さんが、少なからず、荷重がかかっている部分もあるのかなと。これ、病院も同じような感じなんですよ。ですから、そこは、今後、これは本当に毎日毎日変動しますから、大変なんですけれども、年平均でも、月平均でも出していただいて、どれだけ隊員さんに荷重がかかっているとか、それを皆さんで共有意識に持っていっていただいて、改善をしていただければと。場合によっては、実員をもっとふやしてもいいという考え方も出てくるかもしれないという意味も込めて、今、お伺いいたしました。これは、今後の取り組みに、また期待したいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、あと、先ほど、もうばらばらで、本当、申しわけございませんが、これ、模擬火災訓練家屋、可動式ということなんですけれども、金額1,000万円というふうな、これ、山梨県の、山梨県消防学校での規模での金額というふうにお示しいただいていますけれども、千葉市も大体こんなものを考えて、可動式で、こういったものを考えているのか、組み立て式なのかですよね。それと、これは燃えずに、何回も、変な話なんですけれども、燃えずに何回も使えるよというものなのか、そういうことも教えていただきたいと思います。 172 ◯委員長(三須和夫君) 消防学校長。 173 ◯消防学校長 消防学校長の鈴木でございます。よろしくお願いします。  ただいま、委員のお話にございました件にお答えさせていただきます。  これは、あくまでも参考で、山梨県消防学校に取り入れた、この2階建ての一般住家といいますか、こちらのほうの同様のものを、千葉市にも入れていただきたいという要望でございます。  これで、組み立て式かと申しますと、これは、組み立てて、このものを設置するということでございまして、キャスター等を下につけて、例えば、現場の高い建物、10階建てと6階建ての建物がございますけれども、こちらのほうに隣接させて、延焼を阻止するような訓練をすると、そのようなものでございます。  それと、燃えないのかという御質問ですが、こちらのほうは、不燃材料でできていまして、中でオイルパンで火をつけたり、煙を中でたいて、そこで救出、救助、火災防御訓練とか、そういうので何度も使えるものでございます。  以上です。 174 ◯委員長(三須和夫君) 三瓶委員。 175 ◯委員(三瓶輝枝君) わかりました。こういった訓練には、いろいろな条件が違ったり、そうですね、それから、消防学校にあるものだけではなくて、こういったもので、いろいろなところで、また見てもらったり、訓練を参加して、参加はちょっと厳しいかもしれませんけれども、そういうことを見ていただいて、消防に対する意識がますます高まって、この投資するお金が、より生きていただきますようにお願い申し上げまして、終わりにしたいと思います。ありがとうございました。 176 ◯委員長(三須和夫君) 各会派で予算要望してもらえばいいんだよな。それでは、村尾委員。 177 ◯委員(村尾伊佐夫君) 済みません、時間も時間です。意見要望等はなるべく控えて、質問を、細かい点も含めて質問をさせていただきたいと思います。一問一答でお願いします。  優秀な人材を確保するという、こういう観点、非常に大事だと思います。昨年度は、行政は10名に対して198名ですから、16.5倍ということで、非常に狭き門ではないかなという思いがあるんですけれども、例えば、この受験者の傾向性として、こういった消防職員を目指す人というのは、例えば、一般企業も併用して就職活動というのはしている傾向というのはあるんでしょうか、ないんでしょうか。その辺の傾向性がわかれば教えていただきたい。
    178 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 179 ◯総務部長 消防職員を受ける方々で、一番多いのが、やはり公務員になりたい、要するに、消防、または警察、たまに民間も併用してという方がいらっしゃいますけれども、やはり目指すのは、消防士になりたいというのが主ですので、その途中で、早目に警察の試験があったら、そっちを受けたりして、というので、どれも落ちれば、また来年というような形で、二度、三度という方もいらっしゃいます。 180 ◯委員長(三須和夫君) 村尾委員。 181 ◯委員(村尾伊佐夫君) そんなに一般企業との併用は少ないという傾向にある。  なぜそんな質問したかと言いますと、いわゆる経済団体なんかが、いわゆる就職活動のルールをなくしちゃって、青田買いじゃないですけれども、早くという、そういった流れも、今、ありますので、そういったところに優秀な人材が流れていってしまってはという、そういった思いがありました。  ということは、消防職員になりたいという人は、千葉市、あるいは近隣の自治体の、同じく消防職員の試験を併用されることができるのかなと思うんですけれども、その辺の各自治体の募集期間であるとか、採用試験のあり方というのは共通化されているのか、その辺の、いわゆる競争といいますか、そういった観点からすると、どのような、千葉市における有利点というのは、何かあるんでしょうか。 182 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 183 ◯総務部長 千葉市における有利点というのは、余りないと思います。  と言いますのは、採用試験の試験日なんですけれども、それからお話ししますと、まず、消防職員の試験を受けるときは、政令市は全部同じ日にちに試験が始まりますので、千葉市を受けて横浜市を受けるというのは、まずできません。東京都は、また別なんですけれども。  それから、では、政令市でないところということを比べますと、時期が一緒ということはないので、併願はできると思います。例えば、千葉市を受けて市原市も受けるという形も、受ける時期、受験日が違いますので。ただ、途中でもって重なったりというのも、たまにあります。二次試験というのを受けていったときに、同じく二次試験とこちらの一次試験が重なったりとか、そういうのがありますけれども、基本的にはそういうことです。 184 ◯委員長(三須和夫君) 村尾委員。 185 ◯委員(村尾伊佐夫君) そういったように、募集、採用については、自由な変更というのはできない状況にあるということはわかりました、本市としましてですね。  それから、細かいことですけれども、例えば、平成28年度の、先ほど、建築、電気、化学の中で、化学においては、7名、平成28年度、ごめんなさい、募集人員が5名に対して、1名採用だったと、合計。そして、翌年、昨年度は、募集人員は1名で、本来であれば、ここは足りないから5名になるのかなという気がするんですが、残念ながら合格者はゼロだったんですけれども、先ほど、三瓶委員の話じゃないですけれども、そういった危険物係として査察するときに、特別、化学云々じゃなくても、行政あるいはほかのところから研修とか、そういった経験の中で、そういう対応ができて、昨年度の募集人員は1名に減らしたという、その辺の、ちょっと数字がよくわからないんですが、何か特別な理由があったんでしょうか。28年度が5名に対して、29年度は1名。29年度は1名しか採用していないんですよね。本来であれば、29年度も、化学については募集人員が5名ぐらいないといけないのかなという、そうやって事情があるのかなと思ってこんな質問してみたんですけれども。 186 ◯委員長(三須和夫君) 答弁願います。人事課長。 187 ◯人事課長 採用者につきましては、実情に応じてというところで、本来であれば、満遍なく5名以上ということで募集はかけたいんですけれども、総合格者に占める行政と専門ということで、割合が決まってしまいますので、余り専門分野で募集をかけ過ぎてしまうと、逆に、行政のところで採用を抑制しなくてはならなくなってしまいますので、そういった関係もございまして、その年は、若干名ということで、専門職を募集しているということになります。 188 ◯委員長(三須和夫君) 村尾委員。 189 ◯委員(村尾伊佐夫君) ちょっとよくわからない答えだったんですけれども、わかりました。  いずれにしましても、優秀な人材の確保については、ルールにのっとって、しっかり対応していただいていると思いますから、よろしくお願いいたします。  それから、女性職員の活躍推進について、平成7年度から、男女の区分を廃止して、採用試験を行っているということなんですけれども、これは、その試験のあり方、よくわかりませんが、筆記試験、あるいは実技試験等も、男女区別なく、同じような試験をやって、合格点も同じということで、今現在は進めておられるのか。どうでしょうか。 190 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 191 ◯人事課長 平成7年から、雇用機会均等法が改正されてということで、女性も深夜業に従事することができるようになりましたので、7年度から共通の試験ということで、差なくやっております。 192 ◯委員長(三須和夫君) 村尾委員。 193 ◯委員(村尾伊佐夫君) そういう中、実際に職場に配置されたときの、男性職員と女性職員の職域の違い、差というのは、何かあるんでしょうか。現実的な話ですけれども。 194 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 195 ◯人事課長 職域につきましても、現在は差はございません。 196 ◯委員長(三須和夫君) 村尾委員。 197 ◯委員(村尾伊佐夫君) わかりました。  この中、先ほど、女性専用施設未整備が18出張所のうち17、ほとんど未整備だということで、これが壁となって、そこに女性職員が配置できないということがあったら、ちょっと問題だと思うんですけれども、そういった壁があって、例えば、4.1%にとどまっているのかなと。ここが整備されれば、もっとこれは上に上がっていくのかな、そういう単純な疑問が起こるんですけれども、いかがでしょうか。 198 ◯委員長(三須和夫君) 総務部長。 199 ◯総務部長 女性の採用につきましては、施設ができていないから採用は少ないというのは、全くありません。  と言いますのは、理由も申し上げさせてください。要するに、消防署だけに女性を配置するのではありませんので、そういった意味では、火災予防のほうとか、救急救命士の方もいらっしゃいますので、救命の形の毎日勤務ですとか、いろいろ職場はありますので、逆に、職場がふえていけば、採用ができるというのは、準備できますので、それにあわせてということはないですけれども、試験が共通ですので。たまたまそれに受からないと、男女関係なく採用ですので、目指すところはありますけれども、特段、加点があってどうのこうのとはありませんので、均等に、共通でやっております。  以上です。 200 ◯委員長(三須和夫君) 村尾委員。 201 ◯委員(村尾伊佐夫君) ありがとうございました。  そういった意味で、未整備が17出張所あるわけで、先ほどのお話では、新たな建てかえ等のタイミングをということなんですけれども、やはり、そこは優先していただいて、建てかえに限らず、できるところから、やっぱり整備をする必要はあるのかなと、そんなふうに思います。  それから、ワークライフバランスの中で、時間外勤務が、月60時間以上、延べで、まだまだ少ないとはいえ、残っていらっしゃると。これは、例えば、退庁してから、翌日登庁するまでの、インターバルというか、その時間の配慮というのは、現状では、そういうことは、何か条例か何かで決まっているんでしょうか。 202 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 203 ◯人事課長 現在は決まっていないです。 204 ◯委員長(三須和夫君) 村尾委員。 205 ◯委員(村尾伊佐夫君) 消防署に勤務ということは、緊張するような状況のある中で、職員の方は、常に勤務していらっしゃるということなので、そのオンのときと、退庁した後のオフの、この切りかえというのは、非常に大事だと思います。  そういった中では、例えば、残業して、その日のうちに仕事が終わらなかったから、例えば、家で持って帰ってできることはやってしまっているという、そういった持ち帰り残業みたいなことは、現実問題として、ないとは思うんですけれども、現状はいかがなんでしょうか。 206 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 207 ◯人事課長 基本的には、電子データですとか、そういったものの持ち出しというのはできませんので、持ち帰りで仕事をしている、自宅で仕事をしているというのはないというふうに認識してございます。  以上です。 208 ◯委員長(三須和夫君) 村尾委員。 209 ◯委員(村尾伊佐夫君) ぜひ、そういった配慮もお願いしたいと思います。  国のほうでは、働き方改革関連法案の中で、よその勤務、退所した後と、翌日出社の間のインターバルを設けなさいと。欧米では8時間以上というような、そういったルール化されていますけれども、そういった動きもありますので、特に、このオンとオフ、切りかえが大事な職場においては、そういうことも、今後、配慮しながら、整備していっていただきたいということをお願いして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 210 ◯委員長(三須和夫君) ほかに。石川委員。 211 ◯委員(石川 弘君) 石川です。日ごろ、消防の皆さんには、本当、24時間昼夜問わず活動されていて、本当に御苦労さまです。一問一答でお願いします。  そこで、何点か、先ほどの委員の中で、何点か質問があったと思うんですけれども、専門性ですよね。専門性の中で、たしか私の知り合い、後輩ですけれども、化学系の大学を卒業して、昨年、定年で退職したんですけれども、この制度というのは、もう、ですから、40年ぐらい前から、そういう人たちをとられていたんですよね。いかがでしょうか。 212 ◯委員長(三須和夫君) 人事課長。 213 ◯人事課長 この専門職ということで、建築ですとか電気ですとか化学という分野での採用というのは、平成に入ってから、政令指定都市になってから、そういった区分での採用試験をさせていただいてございます。  それ以前の方は、大学卒業程度ということで、いろいろな学部学科御卒業された方が、採用なされているというふうに認識してございます。 214 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 215 ◯委員(石川 弘君) 平成のときからということで、約30年ぐらい続いているということで、私の後輩は、40年近く、化学系の大学を出て、やっぱり専門職として、消防のほうで勤めて、定年されましたけれども、査察だとか、そういうときも、やはりそういう専門職が1名いれば、あと、ほかの隊員といいますか、そういう人たちで足りるんじゃないかなというふうに認識されますけれども、それで十分でしょうかね。 216 ◯委員長(三須和夫君) 査察対策室長。 217 ◯査察対策室長 査察対策室長の川島でございます。  1名いれば足りるというところ、もちろん、非常に高度な施設に立ち入る場合は、そういった方がいないと立ち行かない部分はございますけれども、そういったところを補完する意味で、私ども、査察対策室のほうでは、そういう学部を卒業していない方に対する教育というものを、年間多数実施しておりますので、広く、そういう知識は普及しているという状況でございます。  以上でございます。 218 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 219 ◯委員(石川 弘君) ありがとうございます。やはり、長年、そういうふうな専門職の方が動いて、そういうふうな活動をされていたということで、専門職の方々の活動が、結構力になっているということで理解できました。  それから、次ですけれども、隊員の技術と質の向上ということで、例えば、救急救命士とか、そういうのを、今、ふやしていますけれども、その救命率の向上ということで、何か消防のほうでは努力されているのか。それと、あと、また、新しい資機材ですか、そういうものの導入ということなんかもお考えがあるんでしょう。 220 ◯委員長(三須和夫君) 救急課長。 221 ◯救急課長 救急課でございます。  救命率の向上につきましては、一番の課題だと思って取り組ませていただいております。負傷・傷病者の傍らにいる方への救命講習の勧めですとか、ポスター、PR、SNS、ホームページ、あらゆる手段を使って、今、積極的にそういった方を救っていただけるようにお願いしているところでございます。  また、救急隊員の技術も、青葉病院に、ワークステーションを設けまして、1年間、300名ほどの隊員を入れかえて、教育をしているところであります。  救命率向上に向けて、救急隊は日々努力している現状でございますので、よろしくお願いいたします。 222 ◯委員長(三須和夫君) 警防部長。 223 ◯警防部長 済みません、資機材の件が抜けたと思うんですけれども、資機材のほうは、委員会でも申し上げたとおり、初級救命士用の応急手当の人形を、45分救命講習用に導入したところであります。  また、あわせて、高度救命の資機材等も導入をしている状況であります。  以上です。 224 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 225 ◯委員(石川 弘君) ありがとうございます。いろいろな活動をされているというところで、本当にありがとうございます。勉強されているということで。  それからあと、高度の救命ということで、ちょっと私なんか素人で大変申しわけないんですけれども、インターネットで見ていましたら、自動で心肺蘇生、胸骨圧迫する自動の機械なんかも最近できているということで、そういうのもあれば、救急隊員の疲労が違うんじゃないかなという、活動でね、そういうのも感じています。  それで、あと、PA連携ですけれども、PA連携での、消防隊員の方なんかも、本当に大変な時間を費やしていると思うんですけれども、休める時間、PA連携で活動しなくちゃならない、出動しなくちゃならない隊員さんたちもいますけれども、このPA連携、非常にいいシステムになったと思います。これで助かった人というのは、大体どのくらい、要するに、救急車の到着がおくれるので、消防のほうで、PA連携で行って、大体どのくらいの割合の方が、これで、人の命を助けている感じでしょうか。 226 ◯委員長(三須和夫君) 警防課長。 227 ◯警防課長 警防課長の吉田です。よろしくお願いいたします。  PA連携の奏功事例ですけれども、報告されない事例もたくさんあると思うんですけれども、心肺停止で助かった事例は、平成27年に1件報告されております。  以上でございます。 228 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 229 ◯委員(石川 弘君) 平成27年1件だけですか。何か、ちょっと、すごくもっと助かっている人、いっぱいいるんじゃないかなと思って、ちょっと私の知り合いも、本当に、45分間心肺停止で助かった方もいまして、脳にもダメージなかった人もいますし、最近も。 230 ◯委員長(三須和夫君) 救急課長。 231 ◯救急課長 救急課でございます。  ただいまのは、PAの活動で、よい事例があったということでございまして、その先に、救急車に収容してございますので、救急車全体としては、39%ほどの奏功事例があって、救命率にしますと大体17%以上の救命率になっておりますので、消防隊と救急隊が一緒に活動して、そういう、最終的には、結果になっているということでございます。  以上です。 232 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 233 ◯委員(石川 弘君) ありがとうございます。非常に、本当にすばらしい効果が出ているというふうに思います。消防隊員の方々は、本当に大変な御努力されていると思いますし、日ごろ、消防の活動、本当に御苦労さまです。  今、地球が温暖化により、大型の台風だとか、さまざまな災害が、こうやって発生しておりますけれども、こういう中、消防団における、消防団に対する期待といいますか、災害に対する、そういうのというのは、どのようにお考えでしょうか。 234 ◯委員長(三須和夫君) 総務課長。 235 ◯総務課長 先般、台風のときに、消防団本部に回っていただきまして、各署所に回っていただきました。  幸い、消防団が出動する災害はございませんでしたけれども、今後、もっと大きな災害で、消防団の方も活動する場面があると思いますので、そういうところで期待しているところでございます。  以上でございます。 236 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 237 ◯委員(石川 弘君) その中で、消防団のほうでも、いろいろ、さっきお話、ほかの委員が質問したときに、消防団の中でも、大きな災害が起きたときに、災害の救助隊みたいのをつくったらどうかという話があったというふうなお話は、先ほど聞いたんですけれども、そういうのは、どのように、今、進んでいるんでしょうか。 238 ◯委員長(三須和夫君) 総務課長。 239 ◯総務課長 基本的に、今の消防団は、マルチでございますので、消防団に救助資機材型の車、お配りしていますので、その辺で、救助もやっていただけますし、通常の災害もやっていただくようになっております。  以上です。 240 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 241 ◯委員(石川 弘君) 非常に大規模災害とか、この千葉市だけじゃなくて、他の都道府県で、やっぱり大きな災害が起きたときも、消防職の皆さんも、そうやって災害に出ているところもあると思いますけれども、できれば、消防団でも、1から2チームつくって、そういうところに出れば、非常に、将来といいますか、若手の人たちに、そういう体験させれば、なかなか自分たちが、今度、逆にそういう災害現場に行ってくると、今度、自分たちの千葉市で何かが起きたときには、そういう人たちが、やっぱり何か力になるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひ、そういうふうな災害車両を持っているところなんかは、今後、そういうふうなことを考えてもらいたいなというふうに思っております。  それからあと、今、先ほど、ほかの委員からもありましたけれども、消防団に入ってみたいなとか、あと、そういうふうな中で、消防団に対する、何か装備の充実の中で、何か活動だとか何かで、魅力みたいなものを持たせるとか、そういうのというのはいかがでしょうか。何か。
    242 ◯委員長(三須和夫君) 総務課長。 243 ◯総務課長 今すぐというわけではございませんけれども、活動服の仕様を変えたり、その辺で魅力のある消防団を目指したいと思います。  以上でございます。 244 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 245 ◯委員(石川 弘君) ありがとうございます。活動服ということで、新しい活動服だとか、そういうので装備を充実していってくださるということですけれども。  それから、あとちょっと、あと残り2点ですけれども、一つだけ、ちょっと聞きたかったのは、よく、何かスクラップ置き場だとか、そういうところから火災が発生したときとか、そういうときなんかで、よく、今回の消防車両も、泡消火剤の車両入れかえというふうになっていましたけれども、この泡の化学消火剤なんかの使用というのはいかがなんでしょうか。 246 ◯委員長(三須和夫君) 誰か答弁は。警防部長。 247 ◯警防部長 済みません、使用ってどんな感じなんですか。使用率みたいな感じですか。 248 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 249 ◯委員(石川 弘君) 例えば、この泡の消火剤が、要するに、使った場合のメリットとデメリット。例えば、泡消火剤で覆ってしまえば、例えば、タイヤなんかが燃えているときに、あと、下のほうから、まだくすぶっているよとかというときに、上から、泡消火剤で、もうある程度どんどん、覆っちゃえば、下からの発火なんかが、もうなくなってくるんじゃないかなというふうに思っていたんですけれども、なかなか、いつも水でやっていたりとか、あと、何かユンボで分けたりとか、そういうので時間をかけて、なかなか消えなかったとか、そういうのがよく見受けられるのと、もし、その泡消火剤を使っちゃった場合、素人で済みません、泡消火剤を使っちゃった場合に、その後の泡が、周りに何か被害を起こしちゃうので、化学的なあれでよくないんだよとかって、そういうのというのはいかがなんでしょうか。 250 ◯委員長(三須和夫君) 警防部長。 251 ◯警防部長 基本的には、泡消火剤は危険物火災とか、そういったものに準用させていただいています。タンクだけじゃなく、ガソリン漏えいで引火したりとか、事故車両において、ガソリンまで引火した場合とか、そういったときには、水ですと、逆反応を起こしますので、泡で窒息させて、消火するようなシステムをとっています。  また、この間みたいなスクラップ場におきましては、もちろん、油に引火すれば泡も有効かと思うんですけれども、ああいった場合には、下まで水が通ることは、まずあり得ません。泡においても、窒息するには、それを、全体を覆う泡の量が必要になってくると思うんです。そして、ああやって密閉空間じゃありませんので、そういったことも不可能かと思います。  そうした場合には、小分けして、ユンボとかで小分けしてとりながら、冷却しながらやるということで、基本的には、周りに、もう燃えちゃったものはしょうがないんです、ああいう場合は。周りに延焼しないように、もちろん、空中消火もやって、周りを湿らせながらの消火とか、そういった戦術でやっていますので、ああいった防具が最適かなというふうには考えています。 252 ◯委員長(三須和夫君) 石川委員。 253 ◯委員(石川 弘君) どうもありがとうございました。消防組織の体制と整備の充実ということですので、最後ですけれども、今、2020オリンピック・パラリンピックに向けて、消防の、この体制が敷かれて、救急車だとか、そういう消防車、一番、10ページ目ですか、そこに出ていますけれども、数年前、五、六年前に、幕張メッセにおいて食中毒が起きたときに、救急車がすごくパニックになっていて、パニックと言ったら、言い方おかしいんですけれども、やはり、大勢の、そういう傷病者が出たときに、救急車の運用ですか、それがなかなか時間がかかっていたんじゃないかなと、夜の12時過ぎまでばんばん、ばんばん動いていたのを見受けられたんですけれども、この2020のオリンピックのときに、もし何か大きな、そういう、大きなといいますか、そういう食中毒だとか、あと、今、熱中症、出ていましたけれども、そういう大勢の方の傷病者が出た場合の対応というのは、どういうふうに考えていますか。 254 ◯委員長(三須和夫君) 警防部長。 255 ◯警防部長 多数傷病者の対応計画というのがありまして、人数によって、消防車両の出動台数も違います。あわせて、現場での応急救護所の設置、それと、トリアージとかと、そういったのを含めた計画になっています。  委員おっしゃられたように、数年前、食中毒と、あわせまして、3年前とか、先ほど、総務部長が美浜消防署の話をしたんですけれども、そのときに、大勢の熱中症も出た案件を教訓にしまして、千葉大学と災害派遣医療チームが、千葉市消防局と協定を結びました。  その前に、DMATってあるんですけれども、災害派遣医療チームというのがあるんですけれども、それが、要請する基準がちょっと高いので、なかなか呼ぶことができないということで、その前段階の、基準を下げて、千葉大学と、通称COMETというんですけれども、もう数回出動させていただいているんですけれども、一昨年に協定を結んで、現地まで医師に来ていただいて、そういった熱中症、はっきり言って熱中症とか軽度の食中毒であれば、現地処置で十分治りますので、現地に医師が来ていただいて、処置をやって、そしてまた、多数の軽傷者を医療搬送する場合には、マイクロバスとか、そういったのを活用しながらの搬送とか、そういったものが計画に盛り込んであります。そういった対応を図ることとしております。 256 ◯委員長(三須和夫君) ほかに御発言がなければ、以上で消防組織体制の整備・充実についての調査を終わります。  職員の皆様、大変御苦労さまでございました。ありがとうございました。                  [消防局退室] 257 ◯委員長(三須和夫君) 最後に、本委員会の年間調査テーマにつきましては、既に調整させていただいたとおり、11月15日木曜日に消防学校の現地視察を予定しております。  視察の詳細等につきましては、後日お知らせいたします。  各委員の皆様におかれましては、引き続き、今後の委員会運営に御協力のほど、よろしくお願いいたします。  以上で、保健消防委員会を終わります。  御苦労さまでございました。                  午後3時37分散会 Copyright © Chiba City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...