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さいたま市議会 会議録 平成29年 12月 定例会-12月22日−07号
さいたま市議会 会議録 平成29年 12月 定例会-12月22日−資料

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  1. さいたま市議会 2017-12-22
    さいたま市議会 会議録 平成29年 12月 定例会-12月22日−07号


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    最終取得日: 2019-06-28
    平成29年 12月 定例会 − 12月22日−07号 平成29年 12月 定例会 − 12月22日−07号 平成29年 12月 定例会 平成29年       さいたま市議会会議録 12月22日                         平成29年12月定例会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第24日 平成29年12月22日(金曜日 午前10時開議) 本日の議事日程(第7号)  第1 開議  第2 市長提出議案及び請願の上程(市長提出議案第186号〜第206号、第210号〜第222号、第228号、平成28年請願第29号、平成29年請願第33号〜第35号、第40号、第41号、第43号、第45号、第46号、第48号、第49号)  第3 討論  第4 採決  第5 市長提出議案の上程(議案第223号〜第227号)  第6 採決  第7 議員提出議案の上程(議員提出議案第4号)  第8 議案説明  第9 議案に対する質疑
     第10 討論  第11 採決  第12 閉会中継続審査の件  第13 埼玉県都市競艇組合議会議員の選挙  第14 請願の委員会付託(請願第50号〜第52号)  第15 閉会         −−−−−−−−−−−−−−−− 本日の出席議員   60名      1番  石関洋臣     2番  土橋勇司      3番  都築龍太     4番  傳田ひろみ      5番  斉藤健一     6番  大木 学      7番  高子 景     8番  川村 準      9番  新井森夫    10番  玉井哲夫     11番  井原 隆    12番  金井康博     13番  武田和浩    14番  小川寿士     15番  小柳嘉文    16番  浜口健司     17番  冨田かおり   18番  西沢鈴子     19番  吉田一志    20番  松村敏夫     21番  吉田一郎    22番  伊藤 仕     23番  桶本大輔    24番  稲川智美     25番  渋谷佳孝    26番  池田麻里     27番  三神尊志    28番  西山幸代     29番  谷中信人    30番  武山広道     31番  神坂達成    32番  松下壮一     33番  守谷千津子   34番  久保美樹     35番  青羽健仁    36番  島崎 豊     37番  帆足和之    38番  新藤信夫     39番  高柳俊哉    40番  添野ふみ子     41番  土井裕之    42番  熊谷裕人     43番  井上伸一    44番  宮沢則之     45番  神田義行    46番  鳥海敏行     47番  戸島義子    48番  中山欽哉     49番  野口吉明    50番  萩原章弘     51番  中島隆一    52番  関根信明     53番  鶴崎敏康    54番  神崎 功     55番  高野秀樹    56番  小森谷 優     57番  上三信 彰   58番  山崎 章     59番  江原大輔    60番  阪本克己    欠席議員   なし 職務のため議場に出席した議会局職員の職氏名  局長        辻村公雄   議事調査部長    奥山清也  議事調査部次長  議事課長      林 祐樹   議事課長補佐    中村哲也  事務取扱い  議事課              議事課            小山 寧             本郷智視  議事第1係長           議事第2係長  議事課              議事課            島村一誠             野澤祥則  議事第1係主査          議事第2係主任 地方自治法第121条の規定による説明のための出席者  市長        清水勇人   副市長       日野 徹  副市長       高橋 篤   副市長       松本勝正  水道事業管理者   森田 治   教育長       細田眞由美  都市戦略本部長   真々田和男  総務局長      伊藤道夫  財政局長      原  修   市民局長      石川 均  スポーツ文化            蓬田 潔   保健福祉局長    志村忠信  局長  子ども未来局長   中島マリ子  環境局長      小林盛遠  経済局長      吉沢浩之   都市局長      中野英明  建設局長      中島圭一   消防局長      大熊郁夫  会計管理者     関根文人   水道局長      川崎照正                   選挙管理委員会  副教育長      久保田 章            後藤由喜雄                   事務局長  人事委員会            小野里 毅  監査事務局長    武者清人  事務局長  農業委員会            河本 稔  事務局長 午前10時40分開議   出席議員    60名      1番   2番   3番   4番   5番   6番      7番   8番   9番   10番   11番   12番      13番   14番   15番   16番   17番   18番      19番   20番   21番   22番   23番   24番      25番   26番   27番   28番   29番   30番      31番   32番   33番   34番   35番   36番      37番   38番   39番   40番   41番   42番      43番   44番   45番   46番   47番   48番      49番   50番   51番   52番   53番   54番      55番   56番   57番   58番   59番   60番   欠席議員    なし △開議の宣告 ○新藤信夫議長 ただいまから、本日の会議を開きます。         −−−−−−−−−−−−−−−− △市長提出議案及び請願の一括上程 ○新藤信夫議長 初めに、市長提出議案第186号から第206号、第210号から第222号、第228号、平成28年請願第29号、平成29年請願第33号から第35号、第40号、第41号、第43号、第45号、第46号、第48号及び第49号の46件を一括して議題といたします。         −−−−−−−−−−−−−−−− △修正動議の提出 ○新藤信夫議長 ここで、議案第193号「さいたま市議会の議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」に対し、中山欽哉議員ほか12名から修正の動議が提出されております。  動議につきましては、お手元に配付しておきましたので、御了承願います。 〔参照〕−修正動議−         −−−−−−−−−−−−−−−− △修正案の説明 ○新藤信夫議長 提出者の説明を求めます。  島崎豊議員      〔島崎豊議員登壇〕(拍手起こる)
    ◆島崎豊議員 議案第193号「さいたま市議会の議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」に対する修正案について御説明申し上げます。  この修正案につきましては、原案はこの内容のとおりでございますが、しかしながら、原案に対しまして昨今の我が国の経済的な状況を勘案いたしまして、一般的な勤労者といいますか、働いている方のボーナス等を含めました期末手当の割合が、このままで本当にいいのかという部分で修正をするべきだという考えが根底にありまして、修正の動議を出させていただきました。  内容につきましては、修正前と修正後につきましてこちらの修正案に書かれているとおりでございます。しかしながら、改正の日付は公布の日から、あるいは別に条例で定める日からというところで修正がございます。私どもといたしましては、私ども議員がいま一度襟を正して、私ども議員の今回の任期中は、こちらの議員報酬、期末手当については増額ということを見送り、そしてこの次の期に改めて考えるべきではないかということが根本にございますので、別に条例で定める日から施行するという内容になってございます。  その旨を御了解いただきまして、皆様には御了承いただきますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手起こる) ○新藤信夫議長 説明が終わりました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △修正案に対する質疑 ○新藤信夫議長 これから、修正案に対する質疑を行います。  質疑の通告がありますので、発言を許します。  吉田一郎議員      〔吉田一郎議員登壇〕 ◆吉田一郎議員 おはようございます。議案第193号「さいたま市議会の議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」に対する自民党の皆さんの修正案に関して、どなたがお答えになってもいいですけれども、3点ほど質疑を行いたいと思います。  まず修正案は、要するに期末手当のアップを別に定める日まで凍結すると。その理由に関して、このままでいいのかとか、市民の生活云々という話がありました。では、市民の平均所得は、具体的に昨年に比べてことしはどのくらい変化しているのか、そういった具体的なデータをお持ちなのかなと。理由に関しての中でありましたので、それに関してまず1点お伺いしたい。  次に、別に定める日の具体的な時期のめどに関してお聞かせ願いたい。  それに関連して、先ほど今任期中は見送るというお話がありました。次の任期で判断すべきなんていうこともありましたけれども、それに関連して細かく聞きますと、要するにこれは平成29年度から上げようという話なのです。平成29年度の答申に基づいているわけです。それを何で平成31年度の新しい議員が判断するのでしょう、その理由についてお聞かせください。平成29年度の答申に関して、平成31年度に新しく議員になった人たちが判断する理由をお願いします。  それから、要するに市民の暮らし云々ということもありました。では、新しい任期の人が判断するにしても、上げる際の判断の指標みたいなものは考えているのですか。市民の平均所得がこれだけ上がったら上げようとか、そういった指標についてどうお考えかに関してもお聞かせください。  そして最後です。議員の報酬、また期末手当といったものは、特別職報酬等審議会の答申どおりに改定した年、それから審議会の答申どおりには改定しなかった年、また逆行した年もあったと思いますけれども、それぞれ過去10年間はどうだったのか、それに関してお願いします。 ○新藤信夫議長 島崎豊議員      〔島崎豊議員登壇〕 ◆島崎豊議員 吉田一郎議員の御質疑にお答えいたします。  本議案に関しまして、ただいま具体的なデータ、あるいは具体的な報酬を上げた時期がどうなのかという御質疑を頂戴したところでございます。  具体的な時期等については、修正案の中にも書いておりますが、さいたま市の職員の方の給与を改めて考えるというところの中で、平成13年の日付が書いてあるところでございます。したがいまして、具体的にはこちらの平成13年のものが大もとのデータになっておりますが、特別職報酬等審議会では、例えば人事院勧告等を含めましてさいたま市議会議員の議員報酬を定めるという基本原則があると理解しておりますので、報酬等審議会の審議の結果を最大限踏まえて、しかしながら昨今の経済情勢を考えると、そのとおりにするということはどうかと。そのとおりにするということは、例えば小さな会社、中小企業に勤めていらっしゃる方にとっては、必ずしも同じ感覚を持っていらっしゃらないという部分で、同じように上げるということはどうなのかという部分で、議員みずからが襟を正して、ここはそのまま議員報酬を上げるという報酬等審議会のものに従うのではなくて、やはりそこは考えるべきであろうというところで、こういった修正案を提出させていただいたというところでございます。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議事進行について      〔吉田一郎議員「議事進行」と言い、発言の許可を求める〕 ○新藤信夫議長 吉田一郎議員 ◆吉田一郎議員 今の御答弁は、私の質疑と全然違うのです。  私が質疑したことは、1点目は、要するにこのままでいいのかという話がありましたけれども、では市民のほうの平均所得とか、昨年と比べてどう変化したかというそういったデータは把握しているのか。市民が厳しいと言っているので、では本当に市民はどのぐらい厳しいのか、そういったデータをお持ちかと、あるのだったら教えてください。そういったことを聞いたのです。全然市民の平均所得はこうでしたというものがなかったので、今の答弁をもう一回やり直してください。  2番目に関してもそうです。平成29年度の答申に関して、次の任期の平成31年度に新しく議員になる人が判断するのはどうなのかと、私はそれを聞いたわけです。それも全然答えていないです。今年度、平成29年度の答申なのに、平成31年度以降に議員になった人が判断することについての是非をお伺いしたのです。それに関してきちんと答えてください。  あと、上げる際の判断基準も、私はその上げるときの指標を聞きました。市民の平均所得がどれだけ上がったら、ではやはり凍結を解除してあげようかということも聞きました。それも全然お答えになかった。  それから、最後に言った過去10年間、答申どおりに改定した年と改定しなかった年について教えてくださいと、これは通告を出して具体的に聞いています。それも何年にということはなかったです。  ですので、これは私の再質疑の前に、まず最初の質疑に全然答えていなかったので、議長のほうからよろしくお願いいたします。 ○新藤信夫議長 今吉田議員から議事進行がありました。  最初の質疑の中で、今吉田議員が挙げられた4点ほど答えていただいていないということでございますけれども、島崎議員、いかがでしょうか。      〔何事か言う人あり〕         −−−−−−−−−−−−−−−− △修正動議の提出(続き) △修正案に対する質疑(続き) ○新藤信夫議長 青羽健仁議員      〔青羽健仁議員登壇〕 ◆青羽健仁議員 まず、吉田議員の質疑に対する答弁が今混乱していまして大変申しわけありません。私のほうから答弁をさせていただきたいと思います。  まず、1点目の市民生活の現状、市内の中小企業者であるとか市民の報酬、あるいは平均年収の動向のお尋ねだと思います。  経済産業省、その他内閣府からいろいろなデータがありますけれども、一つ言えることは、消費性向は非常に弱い基調にあるということは間違いないと思います。したがって、可処分所得の割合が10年前から比べて、非常に低いということは間違いないところだと思っております。そういった総合的なデータを判断して、我々としては今市民生活の実態に照らして、議員だけが期末手当を引き上げるのはいかがなものかという判断でございます。  それと同時に、今回人事委員会で、市内の50人以上の中小事業者に対して調査をしておりますけれども、これはあくまでも、いわゆるボーナスの支給月数のみですから、市内の中小企業者の中でも支給月数を引き上げている業者は、10%に満たないです。ほぼ全業種は年末一時金です。したがって、恒久的なボーナスの支給ということまでは、現状は到底言えない状況だということを認識しております。  2点目の、平成31年度に何で判断するのかということでございます。これは、安倍内閣で2%のインフレターゲットという目標があります。これに、まだまだ達成していないということがあります。この後、3カ年で達成していこうという目標も、今それぞれの省庁で考えられているところでございますので、まずはその経済政策の成果を見きわめるという点が1つあります。  それと同時に我々議員として、少なくとも期末手当は業績給ですから、当然我々の任期中の業績を見きわめていただいて市民に判断していただいた上で、この期末手当については判断すべきだろうと。報酬ではありませんから、そういう判断のもとに今は凍結して、平成31年度に判断しようということでございます。  それから3点目、もし期末手当を引き上げるとしたら、我々は引き上げろとも、あくまでもニュートラルの立場でございますけれども、現状維持ということを言っていますが、もし引き上げるという判断をするとすれば、市民の指標はどういう基準なのかというお尋ねだと思います。これはあくまでも年末一時金ではなくて、ベースアップと同時に期末手当についても支給月数の引き上げが顕著にならない限り、議員の期末手当の引き上げには当たらないだろうという判断をしております。  最後の過去10年間の動向についてでございますけれども、平成21年度から平成29年度まで、特別職報酬等審議会のとおりに引き上げをしたという例が6度、そして特例条例、あるいは審議未了ということで、答申どおりに引き上げをしなかったという年度が4年ということでございます。 ○新藤信夫議長 吉田一郎議員  これは再質疑になります。 ◆吉田一郎議員 ありがとうございます。では、3点お伺いします。  まず、可処分所得が10年前に比べて低いとありました。では、何で報酬または期末手当を下げるという提案をしないんですか。市民、国民のほうが10年前より下がっているのだったら、下げるという提案をするべきではないですか。  それから2点目、期末手当は業績給だから、市民が判断すると言われました。では、業績給ということは、議員一人一人の業績によって差をつけるべきだと、本来はそうあるべきだと提出者の方はお考えか、議員ごとにボーナスの額に差をつけるべきとお考えか。  それから最後、答申どおりでなかったとき、答申どおりは6回だけだったと言います。2011年、平成23年でしたっけ、このときは自民党が議員も襟を正すべきだと言って、10%削減ということを提案して可決しているのです。今回も、先ほど言いましたように可処分所得が下がっているということだったら、過去は、自民党は答申と関係なく10%削減を提案して可決したわけです。今回はそうしない理由を、改めてもう一回お伺いしたいと思います。 ○新藤信夫議長 青羽健仁議員 ◆青羽健仁議員 まず1点目ですけれども、なぜ下げる提案をしないのかということでございますが、これはあくまでも報酬等審議会がさまざまな指標、データ、あるいは資料をもとに答申をいただいているわけです。その中で、予算委員会の中でも私は質疑をさせていただきましたけれども、報酬等審議会の委員から、むしろ引き下げるという議論はなかったと聞いておりますので、こういう判断をしたところでございます。  次に、業績給であるなら議員一人一人が個別に査定なりされるべきだろうと、私も本来はそう思います。ただし、現状の制度上、公務員もそうですが、我々議員もそういう制度になっていない以上は、これは今は不可能なことであろうと考えております。  それから、平成何年、21年、23年。リーマンショックかな、震災だな。それについては震災前の議会ね。      〔何事か言う人あり〕 ◆青羽健仁議員 これは、リーマンショックその他の世界的な経済状況も受けて、当然のことながら議会としても襟を正したということでございます。      〔何事か言う人あり〕 ○新藤信夫議長 訂正がありますので、青羽健仁議員 ◆青羽健仁議員 そのときは、敬老祝金の減額が執行部から提案されて、議員の報酬を10%引き下げて、これに予算の修正をさせていただいたという経緯がございますので、御指摘ありがとうございました。 ○新藤信夫議長 吉田一郎議員 ◆吉田一郎議員 ありがとうございます。要するに平成23年2月のときは、敬老祝金でしたっけ、目的があって下げたと。今回は、特に目的はないけれども、凍結をすると理解してよろしいですか。 ○新藤信夫議長 青羽健仁議員 ◆青羽健仁議員 今回の引き下げというか、凍結は、あくまでも凍結ですから。現状維持ですから、そこから財源を生み出したということにはならないと思いますので、この予算は増額になっていますけれども、これは不用額で返せばいい話ですから、私はみずから財源を生み出したということには当たらないので、今回はそういう考えはございません。  それと、もう一つお断りしておきたいのが、報酬等審議会の答申どおり上げる下げるというところでございますけれども、これについては凍結条例その他もございましたので、10年のうち6度というのは正確でなかったとしたら、後ほど訂正させていただきたいと思います。 ○新藤信夫議長 以上で、吉田一郎議員の質疑は終了いたしました。  これで、通告による質疑を終結いたします。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案及び請願に対する討論 ○新藤信夫議長 これから、議案、修正案及び請願に対する討論を一括して行います。  討論の通告がありますので、発言を許します。  鳥海敏行議員      〔鳥海敏行議員登壇〕(拍手起こる) ◆鳥海敏行議員 日本共産党さいたま市議団の鳥海敏行でございます。私は、会派を代表して、条例議案では第193号、第194号について、一般議案では議案第210号、第212号について、予算議案では議案第186号について、請願では第40号、第41号、第43号、第45号、第48号の各請願について、委員長報告に反対の立場で討論を行います。  議案第193号、市議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部改正及び第194号の特別職で常勤のものの給与に関する条例の一部改正については関連がありますので、一括して申し上げます。  この提案によって、議長が約7万1,000円、副議長6万3,000円、議員が5万円の期末手当の引き上げになります。また、市長は約9万8,000円、副市長は7万7,000円、水道事業管理者及び教育長は6万4,000円の引き上げになります。この期末手当の引き上げは、議員では3年連続、市長など特別職では4年連続になります。この結果、5年前と比較して、議員は約41万円増、市長は約51万円増となります。  条例案は、さらに遡及の措置まで行っています。市職員の給与等は、人事委員会における公民格差を調査の上、均衡を図り決定されます。年度当初の民間給与等の調査が行われてから給与等が決定されることから、職員については遡及措置が行われるのは理解できます。しかし、特別職の報酬や給与のあり方は、根本的に違います。他の政令指定都市や国の特別職などの状況を見て決定されると言いますが、最も大切なことは、市民の暮らしの現状を最大限尊重して決定されなければなりません。特別職報酬等審議会の中でも、一部委員が市民目線で引き上げに疑問を呈しております。このことは重要でありますが、審議会でこの議論が十分行われているとは言えません。審議会の答申は、結局職員や国の特別職の引き上げに倣っただけのものです。特別職報酬等審議会のあり方も根本的に変えなければ、選挙で選ばれる特別職のあり方と市民との信頼関係がますます遠のくだけであります。  なお、議案第193号の修正案については、引き上げを行った上で凍結することとしています。期末手当の引き上げ分を支給させないための措置としては評価できますが、実際には実現できない提案である上に、引き上げを行う措置が含まれているので賛成できません。  次に、議案第210号「財産の取得について」述べます。本議案は、URが区画整理した三菱マテリアル跡地内の土地1.5ヘクタールを、URとの協定を履行するものだとして、約57億5,000万円で取得するための契約議案であります。取得する土地の利用目的は、交通広場等を整備するとして2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに、長距離バスターミナルを暫定整備しようとするものであります。本年9月議会において提出された本件の補正予算は、賛成多数で可決しましたが、日本共産党市議団として反対したところであります。  本議案は、補正予算質疑のときから長距離バスターミナルの暫定整備とはいえ、そのための基本設計や概算事業費もまだ決まっておらず、土地の購入以外は、今後の事業者との話し合いで決めるということで、現状では土地を先行取得するということだけしか明らかにされませんでした。  我が党市議団は、57億円もの市民の税金を使う以上、たとえ暫定整備であっても、2020年には供用開始するわけですから、基本設計や事業費概算などが明らかにされなければ、市民や議会を納得させる議論にならないことを指摘してきました。その他、収支計画や業者の意向など、事業予測を明らかにするよう求める意見もありました。  今議会における本会議場での我が党の議案に対する質疑への答弁は、契約議案提出に至ってもなお、用地取得と並行して基本設計を行う、施設の配置や運営方法はこれからというもので、9月議会での議論が全く生かされていませんでした。そればかりか、暫定整備の費用負担についても、基本的に市が負担する考えであることが明らかにされ、事業者の負担などについては、これから関係機関と協議するということであります。  さらに、まちづくり委員会では、議案説明のために提出された説明資料も根拠不明が指摘され、撤回、回収されるという事態になりました。9月議会で指摘された事業予測も全く行われず、事業化に向けた事業者からの協力姿勢もわからず、局長からは確定していないことが多数あるが云々との答弁がありました。市民や議会が求めている事業化へ向けての基本的な資料が全くと言っていいほど何も示されない中で、URとの協定を理由に土地だけ先行取得する本議案には、到底賛成できません。  議案第212号「指定管理者の指定について(さいたま市宝来グラウンド・ゴルフ場)」について述べます。この議案は、宝来グラウンド・ゴルフ場をシンコースポーツ・サンワックス共同事業体に指定管理させるものであります。この指定管理者の公募には、3者が応募し、シンコースポーツ共同事業体が第1位、2位のアイル・コーポレーションとは1.4ポイント差であったことが報告されました。  しかし、議決直後、予定事業者のサンワックスが管理していた和光市の市営公衆浴場で、ことし7月にレジオネラ菌を検出しながら和光市に報告をせず営業を続けていたことが朝霞保健所の定期検査で発覚し、新聞報道されました。朝霞保健所の指摘や改善対策は、関係者間のチェック体制の確立、水質検査のデータの共有化、業務マニュアルの作成、作業手順の見直し、レジオネラ菌水質検査の回数をふやすことなどでした。これらは、指定管理者として当然やるべきことで、それが全くできていなかったことが証明された形となりました。しかし、さいたま市は当事業体からの聞き取り調査で、これらの改善対策が確認されたとして指定管理者の取り消しなどは行わず、議決を求めました。企業としての事故対応能力や法令遵守が欠如した企業体に対して、極めて甘い対応だと言えます。よって、本議案には反対いたします。  なお、本議会には指定管理者として指定する議案が多数出されていますが、地元業者への配慮が選定基準の中に盛り込まれておらず、県外、市外の企業が選定されていることは指定管理制度の問題であり、改善を強く求めます。  続いて、議案第186号「平成29年度さいたま市一般会計補正予算(第8号)」について述べます。本補正予算には、市民の命と暮らしを守る上で賛成できる議案も含まれていますが、議員報酬予算を初め文化芸術都市創造事業、文化施設整備事業、戸籍住民基本台帳事務事業、宝来グラウンド・ゴルフ場管理業務及び(仮称)にぎわい交流館いわつき設計業務などについて反対いたします。以下、反対の理由を述べます。  まず、議員報酬予算については、条例議案第193号と同理由で反対します。  次に、文化芸術都市創造事業についてです。本議案のさいたま国際芸術祭については、市民活動への支援が不十分であり、3年後の事業規模を見直しても多額の税金が投入されることに変わりがなく、市民からの理解は得られません。  次に、文化施設整備事業について述べます。この補正予算は、大宮駅東口大門町2丁目中地区第一種市街地再開発ビル内に市民会館おおみやの機能を移転させるために、公共床を取得するための議案であります。1万5,430平米の床を公共床1平米当たり204万円という破格の金額で取得し、総額が312億円に上るという資料が提出されました。312億円には本体工事などが含まれるとして、実際には床の価格は安くなるとの答弁がありましたが、問題は総事業費620億円の民間開発事業に補助金を含めれば、総額400億円にもなる税金投入は、市民の合意を得られるものではありません。  1カ所でこのような税金投入を行えば、他の民間開発にも広がっていきかねず、将来の財政運営に大きな禍根を残すことになることを既に我が党は指摘してまいりました。案の定、浦和駅西口南高砂地区の民間再開発にも、同様の手法で市民会館うらわの移転が進められようとしています。このような手法で、民間の開発にてこ入れする補正予算は認められません。  次に、戸籍住民基本台帳事務事業についてであります。マイナンバー制度が発足してから約3年が経過しましたが、いまだに番号通知が届いていない市民が1万7,152人も残されており、マイナンバーカードを申請した市民は16万4,000人、市民全体の約10%程度にすぎません。市民にとって、マイナンバーカードが必要ではないことは明らかです。そして、マイナンバーカードに係る個人情報が漏えいする懸念は少しも払拭されていない中、今回のシステム改修であります。戸籍の旧氏併記が行われれば、個人情報漏えいの項目がさらにふえることになります。  これまで、マイナンバー制度におけるシステム改修費用だけでも15億円もの税金投入が行われています。希望者のみの旧氏併記ということでありますが、そのためにさらに約2,700万円もの税金が投入されることとなります。国が決めた制度とはいえ、この先もシステムが変わるたびに莫大な税金投入が予測されることに加えて、個人情報の漏えいの危険性が払拭されない中でのシステム改編は大きな問題があり、賛成できません。  次に、宝来グラウンド・ゴルフ場管理業務については、議案第212号と同趣旨で反対です。  最後に、(仮称)にぎわい交流館いわつき設計業務については、(仮称)岩槻人形博物館と一体のものであること及び債務負担行為の設定に関して、何にどれだけの予算を使うのかが不透明なことから、賛成できません。  以上の理由で、議案第186号に反対いたします。  次に、請願について述べます。請願第40号「「教育出版」道徳教科書の使用中止を求める請願」、請願第41号「道徳で「教育出版」の教科書を使わないことを求める請願」は関連がありますので、一括して討論を行います。
     この請願は、2018年度から始まる特別の教科としての道徳について、さいたま市がことし8月に臨時開催した教育委員会の中、小学校用教科書として教育出版社版を採択、決定したことについて、その使用を中止するよう求めているものであります。  そもそも道徳の教科化に当たってはさまざまな意見があり、成績を評価することに対しても現場などからは、評価は難しく、大変な作業で負担が大きいとの声があります。  この請願では、教育出版社版の道徳教科書の問題点を大きく2点指摘しています。1つは、憲法の立場からも遵守を求められる政治的中立の問題であります。小学5年生の教科書では、下町の工場を紹介するのに突然安倍首相の写真が掲載されています。唐突で必然性がないにもかかわらず、現職総理大臣、政治家を紹介するかのような掲載は、教育の政治的中立に反すると言わざるを得ません。  もう一点は、特定の価値観を押しつけるという問題であります。小学2年生では、国旗、国家を大切にするとして「君が代」に対する解釈を日本の平和が長く続くようにとの願いと認められてもいない解釈を用いていることと、起立して姿勢を正し帽子をとって礼をしますなど、学習指導要領の中で行わないとされている特定の価値観の押しつけを行っています。  他社も、日の丸の写真を掲載しているものはあっても、オリンピックで活躍した選手紹介の中の写真という扱いがほとんどの中で、教育出版社版は国旗、国歌の扱いが突出しており、グローバルな人材育成を目指すさいたま市の教育からも外れた、偏狭なナショナリズムに陥る懸念も持たざるを得ません。このように、小学校の教科書として疑念を持たざるを得ない教科書を使うことに対して、請願第41号の請願者は、当事者としての立場から懸念を表明していることは当然のことであります。  なお、教育委員会の中立性に議会が介入すべきではないとの不採択の意見がありますが、中立性が疑われる事案があれば、議会が意見を示すことは当然であることをつけ加えておきたいと思います。  さらに指摘しなければならないのは、採択の方法についてであります。8月の教育委員会会議では、教育委員6名中、光村図書、教育出版がそれぞれ3名ずつの同数となり、教育長がみずからの権限として教育出版を決定しました。これまでは、教科書採択に当たっては選定委員会や学校現場の調査研究が重要視されてきましたが、今回選定委員会は教育出版を推薦しておらず、市内104の小学校のうち70%以上の学校は、学研教育みらいを選んでいるわけであります。  教育長が教育出版に決定したことの理由について、調査委員からの報告等に追随することなく、教育委員会が合議的に責任を持って行うとの答弁があったことは、大変なエネルギーを傾けて調査活動を進めてきた選定委員会の意思や、学校現場の意思を尊重した上での決定であったのかという点でも、懸念を抱かざるを得ません。  教育委員会は、さまざまな議論を通して総合的に考え、教育出版がさいたま市の子供たちにとって最良であるという判断に至ったとしていますが、見解が大きく分かれ疑念が表明されている教育出版社版教科書を採択したことは、今後の本市の教育にとっても禍根を残すものと言わざるを得ません。よって、請願第40号、第41号は直ちに採択すべきであります。  請願第43号「ゆきとどいた教育をすすめるための30人学級実現を求める請願」について述べます。請願者は、学校で一人一人が大切にされ、豊かな生活を創造することで、人間らしく成長してほしいと心から願っています。その願いをもとに、行き届いた教育を進めるために30人学級の実現を求めるとしています。これまで市教育委員会も、少人数学級について、児童一人一人に目が行き届き、個に応じた適切な指導を行う上で効果的であることを認めてきました。少人数学級の意義については、共通理解になっているものと思います。  請願者は、当面小学3年生と中学3年生での35人学級実現を求めています。小学3年生は、割り算やローマ字などの新たな難しい内容が加わるとともに、ギャングエイジとも言われるような自我がより強くなる時期にも当たります。心身の発達に個人差が大きいという点では、1、2年生にも劣らず丁寧に寄り添うことが求められる学年であります。ところが、場合によっては学級人数が3年生になって急にふえてしまう学校も出るなど、教員にとっても、子供にとっても、負担が大きくなるのは問題であります。  また、中学3年生は思春期真っただ中で、卒業後の進路選択も迫られる人生において大変大きな意味を持つ時期の一つであります。進路指導でも、個に応じた適切な指導が重要な時期でもあります。請願者が求めている、まずは小3と中3でというのは、子供の成長発達の観点からも、大変切実な願いであります。  教育委員会は、国でやるべきという見解に固執していますが、財政力十分なさいたま市でできない条件はありません。ことしは、1万5,185人の請願署名が提出されましたが、毎年多くの署名が出されていることからもわかるように、市民の理解は十分得られるものであります。既に20ある政令指定都市のうち、小学3年生では14、中学3年生では9市がやっているのですから、もはやトップの決断にかかっているのは明らかです。市長及び教育長の決断を促すためにも、本請願は直ちに採択されるべきであることを強く指摘するものであります。  請願第45号は、オスプレイ配備中止の意見書を求めるものであります。オスプレイの配備については、沖縄県に初めて配備されたときに、事故率の高さから、配備は慎重に検討すべきとの意見をさいたま市議会として上げたところであります。しかし、沖縄県に配備が強行されて以降、請願文にもあるとおりオスプレイの事故は絶えません。オスプレイの事故率は、他の軍用機の事故率よりもはるかに高いものとなっています。オスプレイは安全だと言ってきた政府の根拠は、完全に崩れました。そのオスプレイが横田基地に配備されれば、横田基地の管理空域にあるさいたま市上空にオスプレイが飛来することは明らかであります。さいたま市民の命を脅かすことにもなりかねません。請願は願意妥当、採択すべきであります。  請願第48号について述べます。この請願は、再開発ビルへの市民会館うらわの移転は、慎重に検討してくださいについてであります。市民会館うらわは、老朽化とともに耐震上の問題もあり、建てかえは必要と考えますが、市民会館おおみやと同様の手法で民間開発に多額の税金を投入することは認められません。請願者は、将来の建てかえ時に、住民等の入居者の同意を得られるか疑問だとしていますが、そうした懸念とあわせ市民会館うらわの移転に慎重に検討を求める本請願の願意は妥当であり、採択すべきであります。  以上で討論を終わりますが、今129万市民の多くは、清水勇人市長の行財政運営に疑問を抱いています。来年度予算の編成に当たっては、大型開発優先から市民の命と暮らしを支える財政運営へと切りかえることを強く求めて、私の日本共産党さいたま市議団を代表しての委員長報告に対する反対討論といたします。ありがとうございました。(拍手起こる) ○新藤信夫議長 次に、小柳嘉文議員      〔小柳嘉文議員登壇〕(拍手起こる) ◆小柳嘉文議員 皆さん、おはようございます。民進改革さいたま市議団、小柳嘉文です。会派を代表いたしまして、議案第186号、第188号、第189号、第194号から第199号、第210号、第212号について委員長報告に賛成、各議案に賛成の立場から、また請願第29号、第34号、第40号、第41号、第43号、第45号、第46号、第48号、第49号について委員長報告に賛成し、不採択の立場から討論いたします。  最初に、補正予算議案について、まず議案第186号について述べます。さいたま市では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催をにらみ、また運命の10年に向けた積極的都市基盤整備により、市に人を呼び込むさまざまな取り組みが進められております。さいたまスポーツフェスティバル2018の開催や、2020年春のさいたま国際芸術祭開催計画、広報戦略策定などは、これまでの反省を十分に踏まえ、本市のスポーツ、文化芸術資産を有効に生かし、市民が積極的に参加する取り組みとなることを期待いたします。  大宮駅グランドセントラルステーション化構想とも一体である市民会館おおみやの機能移転に向けた公共床取得契約締結、中央区役所公共施設再編とも密接に関連する中央消防署移転関連経費なども、これからのまちづくりに不可欠な予算であると考えます。  また、我が会派でも要望していた暮らしの道路整備事業など、公共工事施工時期平準化のための債務負担行為補正がなされたことも評価できます。  なお、指定管理者の指定を初め各常任委員会において可決された議案に伴う予算計上も当然事業実施には必要なことでありますが、審査の過程において指摘された事業者の安全対策徹底や、市の類似施設の整理統合も含めた引き続きの検討も要望するものであります。  議案第188号は、委員長報告を了といたします。  次に、議案第189号、第190号については、給与改定に伴うものとして了といたしますが、特に病院事業会計については常勤医師の確保と招聘医師のあり方について、今後の検討が必要であるということを申し添えておきます。  次に、一般議案について、順次述べます。まず、議案第194号についてです。市長など特別職給与の改定については、原則第三者機関である特別職報酬等審議会の答申を尊重すべきとの立場から、本議案に賛成するものであります。  次に、議案第195号、第196号は、いずれも平成29年市人事委員会からの報告及び勧告を踏まえてのものであり、妥当なものであると考えます。  第197号について述べます。本件は、美園地区での児童生徒の増加への対応を行うべく小中学校を新設する点については、過大規模校の解消につながること、中等教育学校の新設を行う点については、将来の国際社会で活躍し得る人材を育成するための特色ある教育活動の実践が期待されること、区画整理に伴い住所表示を変更する点については、変更しなくてはかえって不便が生じること、以上の理由から妥当であると考えます。  議案第198号について述べます。本議案は、区画整理に伴い住所表示を変更するものであり、妥当であると考えます。  議案第199号について述べます。さいたま市子ども家庭総合センターは、さいたま市児童相談所とさいたま市こころの健康センターなど、市内に分散されていた機能を1カ所に集中させ、各機能の連携体制を構築し、総合相談を円滑に行うために大変重要な施設と考えられます。本議案は、同センター開設に先行して専門相談機関を移設することに伴う改正を行うものであり、妥当であると判断いたします。  次に、議案第210号について述べます。当該土地は、長距離バスターミナルの暫定整備、その後の本格整備を予定しております。これまで、URと土地区画整理事業完成後に買い取る旨の協定を結んで事業を進めてきた経緯があり、まずは本市として協定を真摯に履行する責務があると考えます。長距離バスターミナルの整備は、さいたま新都心将来ビジョンの実現や大宮駅東口周辺、さいたま新都心駅周辺の課題となっている交通渋滞の緩和に資するものであり、3年後のオリンピック・パラリンピック大会の開催地である本市において、必要とされる長距離バスの発着や観光バスの輸送等に必要な施設であること、隣接する防災公園と連携した広域的活用も想定された防災的見地からも有益であるという点も、執行部からの答弁で明らかになりました。  本市における施設整備において、敷地を先行取得するという例はほかにも見られる。特に異例ということではないとはいえ、今後は速やかに関係事業者等との協議も進めた上、より明確な今後の事業計画を示していくよう求め、本議案に賛成するものであります。  議案第212号について述べます。今回指定を受けるシンコースポーツ・サンワックス共同事業体は、埼玉県内で10カ所以上のスポーツ施設を運営した実績があり、また指定管理者審査選定委員会の評価は、市民の平等な利用の確保や施設の管理に関すること、情報セキュリティーなど総合的にすぐれているとのことでありました。  一方、先般和光市勤労福祉センターにて発覚した不祥事案に対しては、大変遺憾に思います。この点については執行部の説明により、組織的な隠蔽ではなかったこと、チェック体制や社員教育の見直し、関係者が連携した防止策の実施を行う旨の説明がありました。今後、宝来グラウンド・ゴルフ場の管理業務につきましては、法令を遵守し、適切に管理運営を行うことを強く要望し、また本市としても事業者に対するしっかりとした業務の管理を求め、本議案に賛成いたします。  次に、請願について、順次述べます。まず、請願第29号についてです。私たちが現在取り組んでいる政務活動費の使途運営指針の見直しにおいて、領収書をウエブ上で公開するという一定の方向性が既に示されているところであります。したがって、願意は達成していると考え、不採択を主張いたします。  請願第34号について述べます。会議録に記載する事項については、さいたま市議会会議規則第78条で列挙されております。会議録は、公文書として文書管理上永年保存されるものであり、過去に記載された会議録との整合性を保つという観点からも、軽々に記載事項の変更をすべきではないと考え、不採択を主張いたします。  請願第40号、第41号については関連があるので、一括して述べます。そもそも教育委員会制度は、政治的中立性を確保することが大前提であり、個人的な価値判断や特定の党派的影響力から、中立性を確保することが必要です。したがって、請願の採択という形で教科書選定に対し議会意思を確定すること自体が、教育委員会の中立性を侵害することにもなりかねず、この点においては極めて慎重な配慮を要すべきと考えます。  請願第43号について述べます。小中学校の少人数学級は、そもそも国の施策で実現するべきものと考えます。もちろん行き届いた教育を進めることは、我々も大切であると認識しております。そのため、本市では一人一人にきめ細かい指導を行うため、今年度からの県費教職員に対する財源と権限移譲に関してしっかりと対応し、小学2年生までの35人学級に加え、スクールアシスタントやスクールソーシャルワーカー、さわやか相談員、学校図書館司書、日本語指導員など、クラス編成のみにとらわれず、多面的な支援を行うための人員配置が行われております。児童生徒並びに学校運営に対する本市独自のサポート体制が築かれていると理解しております。  次に、請願第45号についてです。まず、我が会派はオスプレイの配備を積極的に進めるべきという立場ではございません。さいたま市議会では、平成24年9月定例会で、全会一致でオスプレイ配備に慎重な対応を求める意見書を可決しております。その後において、これに反対する、あるいは撤回する内容の意見書等が提出されていない以上、公式の議会意思は依然変わっていないものと認識しております。その意味から、今回あえて新たな意見書を上げるまでもないと考えております。  請願第46号について述べます。本請願は、補助金の交付の際の申請書類の確認を適切に行うことを求める内容となっています。補助金は、市税その他の貴重な財源により賄われるものであり、適切な書類手続についてはその趣旨に賛同するものであります。  一方、執行部への参考意見聴取の中で、まず1点目として、一部の団体において正式名称ではないNPO法人名によって補助金申請が行われたことについて、団体に悪意はなく、認識不足により生じたものとして、既に所管課より当該団体に対して口頭注意が行われていること。2点目として、今後団体名称及び印鑑は、正式なものを使用するよう補助金申請のご案内等により申請団体等へ周知、指導を行うこととしていること。3点目として、申請書等受領の際の確認を徹底するとともに、関係所管課と連携して適切に補助金の交付を行うこととしていることについて確認がとれました。このように、今後の適切な補助金の交付に向けた取り組みについての方向性が示されており、既に願意は達成しているものと判断しております。  請願第48号についてです。所管部局からの参考意見により、さまざまな可能性や方策について、現在でも慎重に検討していることが確認され、よって請願の願意は既に達成しているものと考えております。  最後に、請願第49号について述べます。請願の対象となっている講座は、毎回異なる分野に関してなかなか聞くことができない事業を紹介するものであり、適切な語句が使用されているものと認識を持っております。韻を踏むことでタイトルの訴求力が高められているということも理解し、講座名は妥当であると考えます。  以上、討論といたします。(拍手起こる) ○新藤信夫議長 次に、吉田一郎議員      〔吉田一郎議員登壇〕 ◆吉田一郎議員 私は、議案第186号、第189号、第190号、第192号から第199号、第204号、第210号、第212号に反対、請願第29号、第33号、第34号、第40号、第41号、第43号、第45号、第46号、第48号、第49号は採択すべき、請願第35号は不採択という立場で討論したいと思います。  まず、議案第186号の補正予算でございますけれども、いろいろとおかしいなということが多いわけです。例えば私はばか殿祭りと言っていますけれども、今度はトリエンナーレではなくて、国際芸術祭の準備費用というものが168万円入っています。これは前回、職員の人件費を含めると結局10億円以上かかったわけです。一体どれだけ来たのか、10万人が参加して30万人が来場しましたと言いながらも、市民会館おおみやに行ってから、今度は大宮区役所、高島屋と、かなり重複してしまっている人が多いのです。そういったわけで重複分を除くと、来場者数にしても経済波及効果にしても、30万人といったものは本当に大げさな数字で、次回は経費を節約して五、六億円でやりたいなんて言っていますけれども、やはり人件費を加えると七、八億円かかるわけです。ですから、私はイベントにお金を使うべきではないと思います。  そして、市民会館おおみやを中央デパートの跡地、大門町2丁目中地区のほうに移転すると。これは、結局市の負担は312億円、補助金を加えると400億円だなんて指摘もありました。市有地の分を差し引いても、266億円お金を出すわけです。これは、私が聞いたところ、そのまま建てかえれば50億円で済むというわけです。機能を拡張する分を合わせても80億円ぐらいだろうと。そういった商業ビルに入ることによって200億円以上お金が余計にかかってしまう、これは、私は手法として非常におかしいと思います。  桜木駐車場は、かつて旧大宮市が240億円、当時の大宮市民1人当たり5万8,000円ずつ出し合って買ったわけです。あれは、複合文化施設を建てるということで購入したわけですけれども、ここに建てれば、お金は50億円か80億円で済むわけではないですか、もともと文化施設を建てるためと言って買ったのですから。何かMICEとかいって、外国人観光客誘致のホテルを建てると言っていますけれども、結局ホテル業界は嫌だと、採算が合わないといって断られたわけですから、この桜木駐車場にこそ市民会館おおみやを建てるべきではないか。  そして、もう一つ言いますけれども、市民会館おおみやは、2,460円と今非常に利用料金が高いのです。一方で、同じ20人の部屋を午後に借りて、浦和駅前のコミュニティーセンターは490円なのです。2,000円くらい違ってしまっているわけです。やはり市民会館を中央デパート跡地へ移すのでしたら、また別の場所に移すにしても、集会室は結局ホールではないですから、そういった部分は大宮のコミュニティーセンターとして移管して料金も浦和並みに、浦和の駅前のコミュニティーセンターが同じ20人の部屋が490円、市民会館おおみやだと、大宮駅前に今度移転しても2,460円、本当にこういった格差は非常に問題だと思います。  それから、産業道路の天沼工区は3億8,000万円を繰り越しと言いますけれども、大宮警察署も北袋町、さいたま新都心、浦和区との境に移転してしまって、大宮の北のほうで事件が起きても、産業道路も中山道も渋滞に巻き込まれて、パトカーがなかなか来れないというのがあります。やはり繰り越しなんかしていないで早く強制収用すべきではないですか、そう思います。早くバイパスを開通させるべきだと思いますので、繰り越しは反対。  そして、ふるさと納税です。業者に委託しても寄附金は結局2,500万円ぐらいで、ふえないですよ。経費は550万円から793万円にふえてしまう。これはおかしいので、反対。  あと、冒険はらっぱの790万円。これは、子ども家庭総合センターですけれども、結局私が以前から指摘しているとおり、こういったゴージャスな遊び場をつくっても、近くの子供しか行けないのです。大宮の北のほう、岩槻の子供が、あそこの冒険はらっぱに遊びに行こうかと、学校が終わってから行けるか。行けないです。こういった中核的な施設を何もかも浦和に集中させることはおかしいと思います。  岩槻人形会館に加えて、今度は2億8,000万円かけてにぎわい交流館ですか、これは経費も年間5,000万円から6,000万円かかるといいます。来場者が15万人いると言っているわけです。この根拠が非常にいいかげん。人形会館の7万4,000人に加えて、岩槻駅の観光案内所に3万人利用してもらいたい、そういった見込みがある、それをさらに倍にしたいからと、全然根拠がないわけです。それで15万人だと言って、結局これで今度は地下鉄7号線の事業予測をやっていますね、あれで人形会館の7万4,000人に加えてふれあい交流センターで15万人、あたかも別々のような感じで合算してしまって、だから岩槻に22万人来るようになるのですと言って、だから採算が合うのではないかというインチキな結果を出すためのでっち上げのためではないかと私は非常に思います。  そして岩槻人形会館、結局これは2つつくるなんて前に言っていました。今の岩槻区役所の跡地のところには展示コーナーで、今度は岩槻城址公園のもともと建てる予定のところは体験コーナーとか教育のためと言っていました。人形会館を2つ建てると言ったのが、さらににぎわい交流館でしたっけ、そちらでも体験コーナーをやると3つになってしまうのではないですか、城址公園のほうは撤回しないと言っているのですから。ですから、人形会館が1つから2つ、3つとどんどんふえてしまう、非常におかしいと思います。  そして生活保護、国への償還金が7億1,000万円ですけれども、もっと節約して、もっと返すべきだと思うのです。やはり今度5%引き下げ、本当は最大で13%保護費を引き下げだというのをわいわい言われて5%。本当に安倍内閣はだらしがない、腰抜けだと思います。最大13%引き下げるというのをたった5%にしてしまったなんて。やはりもっと、アリとキリギリスという非常にいい教訓が昔からあると私は思うのです。真面目に働いた人がきちんと生活できて、真面目に働かなかった人、遊びほうけた人は、これはしようがないのだと。もちろん病気や障害の方はきちんと保護する、これは当然必要だと思います。これは当然だと思いますけれども、病気でも障害でもないのにお金が欲しいなんていう人はきちんと断るべきと、本当はこれは道徳の基本だと私は思います。ですから、もっと生活保護の支出を抑えて、7億1,000万円どころか17億円ぐらい返すべきだと思いますので反対。  それから、議案でいいますと議員とか職員、それから市長、特別職、教職員のボーナス引き上げ、これもトータルで7億4,000万円でしたっけ、過去4年間連続で35億円も財政負担がふえてしまう。これは非常におかしいので、全部反対。  議員の報酬、何か特別職報酬等審議会を尊重してなんて言いましたけれども、私はさっき言いましたけれども、2011年、選挙の前の年、それと関係なく引き下げるなんて言っていたわけです。自民党と公明党は10%引き下げ、民進党は20%といって提案してきて選挙の前の年に引き下げて、選挙が終わったらまた上げたと。今回も自民党は、有権者の判断に委ねたいと。では、選挙でボーナスを引き上げて出る、そういう公約を掲げて出るつもりなのですか、結局選挙の前で現職が不利にならないようにと引き下げるのではないかと思いますので、反対。  それから、学校の設置です。中等教育学校、大宮西という校名がいいというのが337票で、大宮国際がいいというのが13票、やはりこういったアンケートで校名をきちんと募集した以上は、圧倒的1位になったらそれを尊重することが当然だと思います。  それから、子ども家庭総合センターに関連して、児童相談所の移転も反対です。60億円もかけて建てるということは問題です。  それから、あと西大宮への住所移転です。やはりこれに関しては、11月18日から住所変わっているのに、12月定例会に出してくるのはおかしいのです。9月定例会に出すべきではないか、ですから反対。  それから、道路占有料、これはガス管の値下げをして、何かガス会社が得してしまって3,900万円税収が減るというので、反対。  財産の取得、バスターミナルなんておかしなことを言わないで、きちんとさいたま新都心に市役所を建てると堂々と言って購入すべきだというので、私はおかしな言い方をするのは反対。  そして、議案で最後になりますけれども、レジオネラ菌が検出されたようなずさんな管理をしているようなシンコースポーツ、こういったところに管理を任せるのは反対、そもそも私は特別養護老人ホームのために買った土地は、特別養護老人ホームを建てるべきと。  請願に関しては、時間ありませんので、いずれ自己請願か何かで出しますので、2月定例会で皆さん配られますので、そちらのほうをごらんください。 ○新藤信夫議長 次に、新井森夫議員      〔新井森夫議員登壇〕(拍手起こる) ◆新井森夫議員 自由民主党さいたま市議会議員団、新井森夫であります。会派を代表しまして討論させていただきます。  議案第193号「さいたま市議会の議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」に対する修正案に賛成、議案第210号「財産の取得について(公共公益施設用地)」に反対、議案第212号「指定管理者の指定について(さいたま市宝来グラウンド・ゴルフ場)」に賛成し、討論をさせていただきます。  議案第193号の修正案に対し、賛成の立場から討論をさせていただきます。今回の特別職報酬等審議会からの答申については、社会経済情勢や本市の財政状況、他の政令指定都市との均衡など、総合的に勘案し審議された結果であり、最大限に尊重すべきものと捉えております。  本年8月の人事院勧告は、民間給与との格差を埋めるため国家公務員の給与の引き上げを勧告している。あわせて我が国の景気は、全体で見れば上向いており、一部の企業を中心に給与引き上げを行う動きもある。しかしながら、市内の中小企業に目を向ければ、事業の撤退や請け負い単価の低下といったさまざまな経営上の問題に直面しており、総体では足踏み状態が続いていると考えています。さらに、市民からは景気回復を実感するには、まだ時間を要するといった意見も少なからず聞かれています。  また、審議会を構成する委員の中からも、現状の維持、報酬引き上げに反対をする意見もあったと報告をされております。こうした状況を鑑みますと、議会としては歳出削減を図るための努力を継続するべきで、議員の期末手当の引き上げの施行期日を改め、引き上げ実施に関して当面見送りをする修正案に賛成し、討論といたします。  次に、議案第210号について反対の立場で討論をいたします。このバスターミナル事業の説明において、資料が全く確たる根拠に基づくものではなかった。執行部においてその状況が明らかにされ、資料も撤回された。その中で明らかになったことは、バスターミナルを設置したときの利用形態、あるいは頻度、その他現状の把握はされておりますが、需要予測が全くできていない。バス事業者との協議も全く進んでいない。我が会派においては、9月定例会の予算議案の際にも申し上げましたが、契約までにはきちんとした需要予測、またバス事業者との協議を報告いただきたいと申し上げたわけでありますが、一切進んでいないという状況も明らかとなりました。収支計画についても、収入については利用料になるのか使用料になるのかもわかりません。また、支出についても具体的な説明がありませんでした。  次に、運営主体でありますが、運営主体についても直営であるのか、あるいは指定管理、または委託なのか、そういった運営方法についても明確な答弁はありませんでした。したがって、本議案については使用目的が明らかではない、しかも根拠のない土地を契約して買うという議案と言わざるを得ない。バスターミナルの設置そのものについては反対ではありませんが、この土地の取得については全く熟度に達していないと同時に、さいたま新都心のバスターミナルを設置してどのようなものができるのか全くわからない中での財産の取得契約については反対し、討論といたします。  続いて、議案第212号「指定管理者の指定について(さいたま市宝来グラウンド・ゴルフ場)」賛成の立場から討論させていただきます。宝来グラウンド・ゴルフ場の管理業務は、指定管理者制度において宝来グラウンド・ゴルフ場の管理運営、施設修繕等を行うものであります。本年7月の募集公告に応募した候補者が、募集公告の同時期に他市の福祉施設において、指定管理者として適切な管理が行われなかった事故があった。その事故が候補者事業者内で報告がなされず、情報の共有がなされず、その結果、他市の福祉施設の一部が利用中止になったことを本市の担当所管を初め多くの関係機関が、新聞報道において知るに至った。その後、保健福祉委員会において本市の対応、また加えて他市による行政処分が出たときの運営管理についても報告はなされたが、関係課部局においては適切な指導管理を強く求め、賛成討論といたします。(拍手起こる) ○新藤信夫議長 次に、川村準議員      〔川村準議員登壇〕 ◆川村準議員 無所属の川村準です。順次、議案と請願について討論します。  議案第186号、一般会計補正予算(第8号)について反対の立場から討論します。まず、(仮称)にぎわい交流館いわつきです。人形関連の体験スペースは、岩槻人形博物館とにぎわい交流館いわつきで一部重複が認められます。また、市は岩槻区役所跡地の人形博物館とにぎわい交流館いわつきを2020年の東京五輪までに間に合わせる一方で、岩槻城址公園については見通しが立っておりません。東京五輪後も、箱物の維持管理や財政を担うのはさいたま市です。東京五輪に無理に間に合わせず、岩槻城址公園と岩槻区役所跡地を包括した総合的な計画を立てるべきです。よって、岩槻区役所跡地の活用のみを先行的に行う今回のにぎわい交流館いわつきの計画を認めることはできません。  そして、さいたま国際芸術祭です。総事業費ないし市負担金は、昨年のトリエンナーレより減少させたものの、依然として他自治体の芸術祭より負担金が高い状態が続いています。それに加えて、目標来場者数が30万人と、昨年のトリエンナーレの来場者数より下がっていることは、本市での芸術祭の需要がないことを執行部が認めたということではないでしょうか。  文化芸術都市創造事業と市は言っておりますが、新しいことを始めることは非常に力のいることです。そうではなくて、本市従来の強みである文教都市とサッカーをいかに振興させるかに、執行部は知恵を絞るべきです。  議案第193号から第196号の議員や市長、あるいは市の職員や教職員の報酬や給与を上げる議案に関して反対します。まず、職員の給与増ですが、人事院勧告では民間給与との格差をなくすため引き上げの勧告が行われました。しかし、この民間給与とは、市内の企業規模50人以上で、かつ事業所規模50人以上の会社が調査調整であり、大企業に大きく偏っております。さいたま市の職員は、概算で年収700万円前後です。一方、従業員1人以上の企業を調査対象とした国税庁の民間給与実態統計調査では、平成28年度の平均給与は421万円となっており、官民格差は300万円前後あります。公務員は民間と異なり、基本的に倒産することも首になることもありません。公務員の身分保障はこれまでどおり保証する一方で、300万円前後ある官民格差をなくすべきです。  また、議員や市長など政治家の報酬増ですが、先ほどの民間給与実態統計調査によれば、平成27年度から平成28年度で民間の平均給与は確かに増加しています。しかし、その増加幅は平均で1万2,000円です。一方、今回の議員の報酬増はおよそ6万円の増加です。なぜ民間の5倍も報酬をふやす必要があるのか理解ができません。民間経済と政治家の懐事情がかけ離れることは、政治家に実体経済の誤解を与え、誤った経済政策が推進されることが懸念され、問題と考えます。関連して、議案第189号、第190号も反対します。  続いて、議案第188号の議案に反対します。議案第188号の介護保険の補正予算は、来年4月からの介護保険制度の改正の関連議案です。改正内容は、利用者により一層の負担増を強いるものです。利用者の一定の負担増は、私もやむを得ない部分があるとは思っておりますけれども、議案第193号から第196号に見られるように、議員や職員の報酬や給与増の議案が今回同時に提出されております。介護利用者の負担増を求めておきながら、議員や職員の待遇アップを同時に認めることは問題であり、反対をさせていただきます。  議案第199号、第201号、第212号は、そもそも子ども家庭総合センター、あるいは宝来グラウンド・ゴルフ場の開設自体に反対のため、反対いたします。  議案第210号、バスターミナル用地の取得に反対します。予算議案が9月定例会に上程されましたが、それから時間があったものの新たにバスターミナルの需要調査などが行われておらず、東京五輪後にバスターミナルが必要かどうかはおろか、東京五輪時にバスターミナルが本当に必要かどうかも不透明なままです。57億円もの巨額な買い物を、明確なプランもないまま推し進めることは問題です。  次に、平成28年請願第29号、政務活動費のネット公開の請願は採択すべきです。野々村竜太郎兵庫県議会議員の政務活動費の問題が発覚してから、はや3年以上がたっています。しかし、さいたま市議会では政務活動費について、しっかりした改革が行われないまま3年が経過しております。そして、この夏にはさいたま市議会から徒歩10分もかからない埼玉県議会でも政務活動費の不正問題が発覚いたしました。政務活動費の透明性を進めるためにも、ネット公開は必須です。今回、議会運営委員会では、再来年5月以降にネット公開の方針が定まったことは一歩前進です。しかし、市民に開かれたさいたま市議会を一日でも早く実現するためにも、遅くとも来年度の下期にはネット公開を行うべきであり、この請願を採択すべきです。  請願第40号、第41号、教育出版の道徳の教科書の使用中止も採択すべきです。社会科や政治経済などの科目で現職の政治家の写真が使われるならまだしも、道徳の教科書に現職の政治家や時の総理大臣の写真を使うことは、これこそ政治の教育への介入そのものです。戦後になり72年を迎えましたが、道徳といった非常にバランス感覚の必要な科目の教科書に、こういった教科書を採用することは、72年前の自由な言論が許されなかった時代の教訓をさいたま市教育委員会はしっかり生かせていないと厳しく非難せざるを得ません。今からでも、より中立的な道徳の教科書を採択し直すべきです。  請願第45号、オスプレイ配備中止の意見書の請願も採択し、国に意見書を提出すべきです。オスプレイが普天間基地に配備される前の平成24年4月とことし9月を比較すると、オスプレイの一定飛行時間当たりの重大事故発生率は約1.7倍と、大きく上昇しております。また、今回オスプレイが横田基地に配備されるわけですが、沖縄県の普天間基地に配備されているMV−22より事故率が高いと言われているCV−22であり、横田基地に配備される以上、さいたま市も対岸の火事とは言えません。  また、昨年12月に沖縄県名護市の海岸でオスプレイが不時着水事故を起こしたとき、埼玉県基地対策協議会の会長を務めている上田清司埼玉県知事が、防衛省北関東防衛局長に検証や事故原因の説明を求めた要望書を提出しました。しかし、米軍は事故後わずか6日後には飛行を再開しており、県知事の要望も全く聞き入られていない状況です。こういった背景を踏まえると、今回改めて国に意見書を提出することは、非常に意味のあることと考えます。  最後に、請願第33号、第34号、第35号、第43号、第46号、第48号は趣旨そのとおりで採択をすべきです。ただ、請願第49号に関しては趣旨に同意できないため、不採択を主張させていただきます。 ○新藤信夫議長 これで、討論を終結いたします。         −−−−−−−−−−−−−−−− △休憩の宣告 ○新藤信夫議長 暫時、休憩いたします。 午後0時01分休憩         −−−−−−−−−−−−−−−− 午後1時10分再開   出席議員    60名
         1番   2番   3番   4番   5番   6番      7番   8番   9番   10番   11番   12番      13番   14番   15番   16番   17番   18番      19番   20番   21番   22番   23番   24番      25番   26番   27番   28番   29番   30番      31番   32番   33番   34番   35番   36番      37番   38番   39番   40番   41番   42番      43番   44番   45番   46番   47番   48番      49番   50番   51番   52番   53番   54番      55番   56番   57番   58番   59番   60番   欠席議員    なし △再開の宣告 ○新藤信夫議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案の採決 △議案第186号の採決−可決 ○新藤信夫議長 これから、順次採決いたします。  お諮りいたします。  初めに、議案第186号「平成29年度さいたま市一般会計補正予算(第8号)」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第186号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第188号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第188号「平成29年度さいたま市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第188号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第189号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第189号「平成29年度さいたま市食肉中央卸売市場及びと畜場事業特別会計補正予算(第1号)」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第189号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第190号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第190号「平成29年度さいたま市病院事業会計補正予算(第1号)」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第190号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第192号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第192号「さいたま市区の設置等に関する条例及びさいたま市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第192号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第193号に対する修正案の採決−否決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第193号「さいたま市議会の議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、まず修正案について採決いたします。  お諮りいたします。  本修正案に賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立少数であります。  よって、修正案は否決されました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第193号の採決−可決 ○新藤信夫議長 次に、原案について採決いたします。  お諮りいたします。  議案第193号「さいたま市議会の議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第193号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第194号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第194号「さいたま市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第194号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第195号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第195号「さいたま市職員の給与に関する条例及びさいたま市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第195号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第196号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第196号「さいたま市教職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第196号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第197号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第197号「さいたま市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第197号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第198号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第198号「さいたま市公民館条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕
    ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第198号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第199号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第199号「さいたま市児童相談所条例及びさいたま市こころの健康センター条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第199号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第201号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第201号「さいたま市コミュニティ施設条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第201号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第204号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第204号「さいたま市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第204号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第210号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第210号「財産の取得について」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第210号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第212号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第212号「指定管理者の指定について(さいたま市宝来グラウンド・ゴルフ場)」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議案第212号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第187号、第191号、第200号、第202号、第203号、第205号、第206号、第211号、第213号〜第222号、第228号の採決−可決 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  議案第187号「平成29年度さいたま市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」を初め、議案第191号、第200号、第202号、第203号、第205号、第206号、第211号、第213号から第222号、及び第228号の、以上19件は、委員長の報告のとおり決定することに、御異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○新藤信夫議長 御異議なしと認めます。  よって、以上19件は、原案のとおり可決することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願の採決 △請願第29号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 次に、請願について順次採決いたします。  お諮りいたします。  請願第29号「政務活動費の領収書に関し、ネット公開を求める請願」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第29号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第33号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第33号「大砂土東地区乗合タクシーの停留所の料金表示改善を求める請願」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第33号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第34号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第34号「議員の採決態度を会議録に載せることを求める請願」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第34号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第35号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第35号「市民の利用可能な施設のオープンに際し、利用開始時期を告知する掲示物の設置を求める請願」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第35号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第40号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第40号「「教育出版」道徳教科書の使用中止を求める請願」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第40号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第41号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第41号「道徳で「教育出版」の教科書を使わないことを求める請願」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第41号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第43号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第43号「ゆきとどいた教育をすすめるための30人学級実現を求める請願」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕
    ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第43号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第45号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第45号「オスプレイ配備中止の意見書提出を国に求める請願」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第45号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第46号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第46号「間違えた団体名や異なる印鑑が押印された補助金交付申請書について」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第46号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第48号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第48号「再開発ビルへの市民会館うらわの移転は慎重に検討してください」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第48号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第49号の採決−不採択 ○新藤信夫議長 続いて、お諮りいたします。  請願第49号「教育委員会は分かり易い日本語を使って下さい」は、委員長の報告は不採択であります。  本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第49号は、委員長の報告のとおり決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △市長提出議案の一括上程 ○新藤信夫議長 次に、市長提出議案第223号から第227号の5件を一括して議題といたします。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案第223号〜第227号の採決−同意 ○新藤信夫議長 これから、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第223号から第227号「人権擁護委員候補者の推薦について」の5件は、これに同意することに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○新藤信夫議長 御異議なしと認めます。  よって、議案第223号から第227号の5件は、これに同意することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議員提出議案の報告 ○新藤信夫議長 次に、議員提出議案が1件提出されております。  議案につきましては、お手元に配付しておきましたので、御了承願います。 〔参照〕−議員提出議案−         −−−−−−−−−−−−−−−− △議員提出議案第4号の上程 ○新藤信夫議長 議員提出議案第4号を議題といたします。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案説明 ○新藤信夫議長 議案の説明を求めます。  上三信彰議員      〔上三信彰議員登壇〕(拍手起こる) ◆上三信彰議員 議員提出議案第4号「道路整備事業に係る補助率等のかさ上げ措置の継続等を求める意見書」につきましては、案文の朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。  道路は、交流人口の増大や物流の効率化による都市の経済成長への貢献を初め、生活環境の改善や災害時の代替機能の確保など、多様なストック効果が見込まれる重要な社会資本です。  現在、道路整備事業については、「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」の規定により、地域高規格道路事業や交付金事業に対する補助率等が55%までかさ上げされておりますが、この措置は平成29年度までの時限措置となっております。  本市では、安心・安全な交通環境の整備、環境負荷の低減等の喫緊の課題や、少子高齢化、人口減少等の社会情勢の変化に対応する低炭素型のコンパクトなまちづくりの実現に向け、整備効果を意識しつつ効率的な道路ネットワークの構築に鋭意取り組んでいますが、その整備は、いまだ十分とは言えない状況にございます。  厳しい財政状況の中、将来を見据えた道路網の整備を推進しているこの時期に、道路整備事業に係る補助率等が低減されれば、本市のみならず、全国の地方自治体にも多大な負担を負わせることとなります。また、地方の道路整備事業の遅滞が地方創生の深化に影響を及ぼし、結果として国全体の活力の低下を招くことも懸念されます。  よって、国においては、このような状況を踏まえ、道路整備事業に係る補助率等のかさ上げ措置について、かさ上げを60%にするなど拡大を検討した上で、平成30年度以降も継続するとともに、地方自治体が必要とする道路整備事業に係る予算を確保するよう強く求めます。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  平成29年12月22日提出。  提出者、賛成者は記載のとおりでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手起こる) ○新藤信夫議長 説明が終わりました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案に対する質疑 ○新藤信夫議長 これから、議案に対する質疑を行います。  質疑の通告がありますので、発言を許します。  吉田一郎議員      〔吉田一郎議員登壇〕 ◆吉田一郎議員 どうも吉田一郎です。私は、議員提出議案第4号「道路整備事業に係る補助率等のかさ上げ措置の継続等を求める意見書」に、説明された方に2点ほど質疑を行いたいと思います。よろしくお願いします。  まず1点目は、要するに今まで道路整備のお金に、かさ上げをやってきたと。では、現在かさ上げをしている道路整備事業にかかわる補助率は、今は幾らなのかをまず確認したい。  そして2点目は、かさ上げを60%にするなどの拡大を検討した上で、要するに今後もかさ上げ継続ということですけれども、及び地方自治体が必要とする道路整備事業に係る予算を確保するよう強く求めますと言います。では、こういったかさ上げの継続や地方自治体が必要とする道路整備事業の予算確保の財源は一体どうされるのか、どこからお金を持ってくるのか。やはり財源は、今後の分を続けるためにはどこかを削ってとか、どこかからやりくりしないと財源は出てこないと思いますので、それをどうお考えか、この2点をお聞かせください。よろしくお願いします。 ○新藤信夫議長 上三信彰議員      〔上三信彰議員登壇〕 ◆上三信彰議員 それでは、ただいま吉田一郎議員から御質疑をいただきましたので、お答えさせていただきます。  1点目の現在のかさ上げ率、補助率は幾らかということでございますが、現在は55%ということで、道路法の規定では2分の1となっておりますので、5%ほどかさ上げされております。  それから、2番目のかさ上げに係る財源の確保をどうするのかということでございますが、これは現在も国土交通省の道路整備事業に関する予算を確保していただいておりますし、また地方自治体においても道路部局が計画に基づいて予算要求をして、また財政部局と協議の上、現在のような道路整備予算を確保しておりますので、今回お願いしているのはかさ上げの率を維持するようにと、またもっと率を上げてくれという要望の意見書でございますので、その財源につきましてはこれまで同様に努力をしていただいて、確保していただくということだと思います。  よろしく御理解のほどお願いします。 ○新藤信夫議長 吉田一郎議員 ◆吉田一郎議員 上三信議員、ありがとうございました。  まず、1点目で確認したいのですが、確かに地域高規格道路に関しては10分の5のところを55%なのですけれども、でも高規格幹線道路に関しては、本来3分の2のところを10分の7、70%にかさ上げされているのではないですか。高規格幹線道路に関しては、かさ上げを60%にするとなったら縮小してしまうではないですか。これに関してどうなのか確認したい。  それから、財源に関してはこれまでもと言っていましたけれども、でも60%にふやしてくれというわけですよね、地域高規格道路のことだと思いますけれども。ふやす以上は財源をどこかから持ってこないと、かさ上げ率をふやすわけですから。その財源をどうお考えか、もう一回確認したいと思います。 ○新藤信夫議長 上三信彰議員 ◆上三信彰議員 それでは、再質疑にお答えいたします。  かさ上げ率ですが、10分の7ということがございましたが、10分の7が上限ということになっておりまして、それで現在は、その範囲の中で10分の5.5ということになっております。  それから2番目は、もう一度済みません、質疑をお願いしていいですか。 ○新藤信夫議長 吉田一郎議員 ◆吉田一郎議員 もう一問というのは、要するにかさ上げ率を55%から60%に上げるというわけですね。そうしたら、これまでの財源では足りなくなるはずですよね、上げるのを要望したら。その財源をどのようにひねり出してくるかということを聞いたわけです。 ○新藤信夫議長 上三信彰議員 ◆上三信彰議員 これは、同じ予算の中で55%から60%ということになりますと、予算を拡充させていただきます。それは、努力をしていただくしかないのですが、一応これは予算の範囲内でという規定になっておりますので、予算の中でかさ上げ率の上下といいますか、かさ上げ率を決定しているという状況でございますので、60%にしても国のほうでも全体の予算が大きくとれればそれに対応できますでしょうし、とれない場合は交付の額が減って、率だけ上がるという可能性もあるということでございます。 ○新藤信夫議長 吉田一郎議員 ◆吉田一郎議員 どうもありがとうございます。  少し整理していただきたいのですけれども、1点目、地域高規格道路と高規格幹線道路の2種類に関しては、それぞれ現行のかさ上げ率も違うのではないかなと思うのです。2種類あって、55%かまたは70%か、それを最後に確認したい。  そしてもう一点、努力とかいろいろおっしゃっていますけれども、要するに財源をこういうところから持ってこようということは、具体的には今考えていないと理解していいですか。 ○新藤信夫議長 上三信彰議員
    ◆上三信彰議員 1点目の国の規格道路の件については、確認をして後ほどお答えさせていただきたいと思います。  一般道については、今は55%のかさ上げになっています。  それから、2点目につきましては、国土交通省のほうで財務省といろいろやりとりしていただいて獲得していただく予算なものですから、その獲得した予算の中で、道路財源もつけてくるということでございますので、御理解いただきたいと思います。      〔何事か言う人あり〕         −−−−−−−−−−−−−−−− △休憩の宣告 ○新藤信夫議長 暫時、休憩いたします。 午後1時37分休憩         −−−−−−−−−−−−−−−− 午後1時39分再開   出席議員    60名      1番   2番   3番   4番   5番   6番      7番   8番   9番   10番   11番   12番      13番   14番   15番   16番   17番   18番      19番   20番   21番   22番   23番   24番      25番   26番   27番   28番   29番   30番      31番   32番   33番   34番   35番   36番      37番   38番   39番   40番   41番   42番      43番   44番   45番   46番   47番   48番      49番   50番   51番   52番   53番   54番      55番   56番   57番   58番   59番   60番   欠席議員    なし △再開の宣告 ○新藤信夫議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議員提出議案第4号の上程(続き) △議案に対する質疑(続き) ○新藤信夫議長 上三信彰議員 ◆上三信彰議員 お時間をとらせまして済みませんでした。  高規格道路等は別建てになっていまして、これは現在も7割のかさ上げになっておりまして、これもきょう決定したようでございますが、来年度につきましても7割を維持するということでございます。  それで、今回はその他の道路について、かさ上げの継続を要求するものでございます。 ○新藤信夫議長 以上で、吉田一郎議員の質疑は終了いたしました。  これで、通告による質疑を終結いたします。         −−−−−−−−−−−−−−−− △委員会付託の省略 ○新藤信夫議長 お諮りいたします。  本件につきましては、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○新藤信夫議長 御異議なしと認めます。  よって、本件は委員会付託を省略することに決定いたしました。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議案に対する討論 ○新藤信夫議長 これから、議案に対する討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許します。  吉田一郎議員      〔吉田一郎議員登壇〕 ◆吉田一郎議員 どうも吉田一郎です。私は、まず上三信議員に、先ほど私の質疑に対して大変丁寧な答弁をいただきましてありがとうございました。2つの種類の道路のことに関してもよくわかりましたので、どうもありがとうございました。  お礼を言いつつ、でも議員提出議案第4号「道路整備事業に係る補助率等のかさ上げ措置の継続等を求める意見書」には、やはり納得できない面がありましたので、反対をさせていただくという立場で討論いたしたいと思います。  どういった面かといいますと、やはりもともと50%だった地域高規格道路の整備が今国からの補助が55%にかさ上げされていると、さらにそれを60%に拡大も検討してくれ、継続してくれという内容になっているわけです。要するに財源をどこかから持ってこなければいけない。国の予算の範囲内でというのですけれども、その予算をふやすためのものをやってこなければいけない。どこかから持ってこなければいけない、地方自治体のほうも確保するようにと書いてあります。  やはり私は、これからの時代、高齢化率ももうすぐ人口の3割が高齢者になる、さらに将来は4割になってしまう。そういった人たちを支える社会保障費だけでも、日本は莫大な金額が必要になってくる大変な事態だと思うのです。私は、この12月定例会で皆さん方の一般質問を聞いていても、もっと福祉を、もっと福祉をなんて声が出ているのです。障害者にもっとこういったものも無料に、あと高齢者にこういったものも無料にという形で、もっと福祉をという声も出てくるのは当然だと思うのですけれども、本当に大丈夫かなと非常に不安になるわけです。ですので、やはりもっともっとと言う場合は、その財源に関しても、かわりにこういうものを削ってこういうものに回してくるべきだということをきちんと提案すべきではないか。それが、もちろん国民、市民の方はもっともっとと言っても、当然そういう欲求があるわけですけれども、やはり私たち議員、そういった責任ある立場としては、それをきちんと言うべきではないか。  私も本当にそういうことを、ここ一、二年特に強く実感しています。私は中学生のころから、40年ぐらい前から毎年東南アジアとか、海外へ行っています。ここ10年で非常に感じるのが、日本は本当に経済的にも厳しい状況になっているなと。海外、東南アジアに行っても、日本企業の広告、看板はほとんど見なくなってしまったのです。せいぜいバイクのスズキ、ホンダ、あとトヨタぐらい。家電製品とかはなくなってしまいました。  あと、私が衝撃的だったのが、ことしの春にカンボジアへ行ったのですけれども、プノンペンのホテルに泊まって、いいホテルだと時計が並んでいるではないですか、世界各地の時間、ニューヨークタイム、ロンドンタイム、北京タイム、東京時間がもうないのです。ソウル時間になってしまっているのです。日本と韓国は時差はないです。そういった意味で、これはプノンペンだけではなくてアンコールワットのほうもそうでしたけれども、日本の経済的な地位、国際的な地位が、今非常に低下している。日本は発展途上国どころか没落途上国です。海外に行くとよくわかります。そういった中で、福祉に関してもそうですけれども、こういったインフラ整備に関しても、没落途上国は没落途上国並みのお金の使い方を真面目に考えていかなければならない、私は東南アジアへ毎年行って、本当にこの数年実感しております。  インフラに関しては、道路整備はもちろん必要です。大宮に関しても、道路は私が子供のころだった人口二十何万のころとほとんど変わっていないではないか。ですので、こういった道路整備をもっと進めるために財源を、そういったこと自体は私もそのとおりだと思いますけれども、ではかわって人口が少ない地域、例えばほとんど人が住んでいない地域も、この前旅行に行ったら峠道だったのが立派な橋、立派なトンネルができてしまって、でもここは1時間に何台車が通るのだと、そういったものにまだじゃんじゃんお金をつぎ込んでいるのです。限界集落、そういった過疎の村を公共事業で支えると今まで日本はやってきました。それは今まで必要だったのですけれども、これからの時代を考えたらそういったものを削って、大都市圏に集中と選択、道路整備に関しても。そういったことを提案していったりとか、また福祉に関しても社会保障費の増大があります。そんな中で見直すべきところ、抑えるべきところはきちんと抑えるべきだろうと。例えば私が先ほどちらっと言いました生活保護、これも4人家族で27万円ぐらいもらえるわけです。母子家庭で鬱病でしたら30万円以上になってしまう。こういった福祉の生活保護なんかもアリとキリギリスで、病気や障害ではない人に支給するのを抑えて、かわりにインフラ整備にとか、こういった提案をきちんとすべきだろうと。  あと、人によっては防衛費を削って道路整備になんていう人もいるかもしれません。それも一つの提案でしょう。そういった形でこれから、もちろん国民、市民の方々は、もっとこれにお金を、もっとこれにお金をと、言うのは自由です。そう思っているのでしたら、そう主張してくださるのは当然だろうと思います。しかし、私たち責任ある議員としては、やはりここにもっとお金をと、ここにもっと財源をという以上、ではその財源はどこから生み出すのか、人によっては増税という論議が出てくるということもあるかもしれません。そういったことも含めて、きちんとかわりになる、その根拠となる財源を示す。それが責任ある政治家として、議員としてあるべきではないかと、私は皆さん方に戒めたいということで、道路整備の重要性は私もそのとおりだと思いますけれども、今回はあえて反対をさせていただきたいと思います。 ○新藤信夫議長 これで、討論を終結いたします。         −−−−−−−−−−−−−−−− △議員提出議案第4号の採決−可決 ○新藤信夫議長 これから、採決いたします。  お諮りいたします。  議員提出議案第4号「道路整備事業に係る補助率等のかさ上げ措置の継続等を求める意見書」は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、議員提出議案第4号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。  なお、ただいま議決されました意見書の取り扱いにつきましては、議長に一任願います。         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願第4号、第18号、第47号の閉会中継続審査の件 ○新藤信夫議長 次に、請願第47号は市民生活委員長から、請願第4号は保健福祉委員長から、請願第18号はまちづくり委員長から、会議規則第104条の規定に基づき閉会中継続審査の申し出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、御了承願います。  これから、順次採決いたします。  お諮りいたします。  請願第4号は、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第4号は、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。  続いて、お諮りいたします。  請願第18号は、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立多数であります。  よって、請願第18号は、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。  続いて、お諮りいたします。  請願第47号は、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○新藤信夫議長 起立総員であります。  よって、請願第47号は、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 〔参照〕−閉会中継続審査申出一覧−         −−−−−−−−−−−−−−−− △埼玉県都市競艇組合議会議員の選挙 ○新藤信夫議長 次に、埼玉県都市競艇組合管理者から依頼がありました、埼玉県都市競艇組合議会議員1人の選挙を行います。  選挙依頼書につきましては、お手元に配付しておきましたので、御了承願います。  お諮りいたします。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とし、議長から指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○新藤信夫議長 御異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選とし、議長から指名することに決定いたしました。  埼玉県都市競艇組合議会議員に新藤信夫議員を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました新藤信夫議員を埼玉県都市競艇組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○新藤信夫議長 御異議なしと認めます。  よって、新藤信夫議員が埼玉県都市競艇組合議会議員に当選されました。  ここで、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
    〔参照〕−選挙依頼書−         −−−−−−−−−−−−−−−− △請願の委員会付託 ○新藤信夫議長 次に、請願の委員会付託を行います。  お諮りいたします。  請願第50号から第52号の3件は、お手元に配付しておきました請願付託表のとおり、所管の委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○新藤信夫議長 御異議なしと認めます。  よって、本請願3件は、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。 〔参照〕−請願付託表−         −−−−−−−−−−−−−−−− △市長挨拶 ○新藤信夫議長 以上で、今定例会の議事は、全て終了いたしました。  この際、市長から挨拶のため発言を求められておりますので、これを許します。  市長      〔市長登壇〕 ◎清水勇人市長 平成29年12月定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  議員の皆様方には、今議会に提案いたしました諸議案につきまして、熱心な御審議をいただき、厚く御礼を申し上げます。審議の過程でお寄せいただきました貴重な御意見や御要望につきましては、今後の市政運営に反映してまいりたいと存じます。  初めに、しあわせ倍増プラン2017及びさいたま市成長加速化戦略につきまして、議員の皆様や市民の皆様の御意見を踏まえ成案を策定し、今議会に報告をさせていただきました。両計画を着実に推進し、市民一人一人が幸せを実感できる都市、市民、企業から選ばれる都市の実現に向けて全力を尽くしてまいりますので、議員の皆様の御理解、また御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  また、現在総合振興計画次期実施計画の策定を進めているところであり、今議会において計画の素案を御報告させていただきました。議員の皆様の御意見や、パブリックコメントで寄せられた市民の皆様の御意見を踏まえながら成案を決定し、2月定例会において報告の上、年度内に策定をしてまいりたいと考えております。  さて、AFCチャンピオンズリーグ2017において、浦和レッズが2007年以来10年ぶりとなる2度目のアジア制覇をなし遂げました。クラブ設立25周年という記念すべき年に、アジア王者という記録を残されたことを大変うれしく思います。12月20日には、浦和駅東口駅前市民広場にて多くのファンやサポーターに囲まれる中、優勝報告会が行われました。この報告会に合わせまして、市民に大きな感動と勇気を与え、サッカーのまちさいたまを標榜する本市のスポーツを活用したまちづくりに多大な貢献を果たした浦和レッズに対しまして、さいたま市長特別賞をお贈りいたしました。来シーズン以降も、Jリーグでのより一層の活躍を期待しております。  また、大宮アルディージャにつきましては、来シーズンJ1リーグからJ2リーグに舞台を移して戦うことになりました。来シーズンは、クラブ設立20周年という節目の年となりますが、その節目の年を未来へとつなげ、1年でJ1リーグ復帰となることを大いに期待しております。  結びに、年の瀬も迫り、寒さも一段と厳しくなってまいります。何かと御多用の時期を迎えますが、議員の皆様におかれましてはくれぐれも健康に御留意いただき、新たな気持ちで新年を迎えられますことを御祈念申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。(拍手起こる)         −−−−−−−−−−−−−−−− △議長挨拶 ○新藤信夫議長 私からも平成29年12月定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  今定例会は11月29日から本日までの24日間にわたり開かれましたが、議員各位におかれましては熱心な御審議を賜り、厚く御礼を申し上げます。  また、清水市長を初め執行部の皆様には、議案審議に御協力いただき、心から感謝申し上げます。  今定例会で可決、成立いたしました諸議案の執行に当たりましては、各議員からの意見や指摘を十分に尊重しつつ、より一層の熱意を持って市政運営に尽力されますようお願いいたします。  また、前定例会から継続審査となっておりました平成28年度病院事業会計決算につきましては、さまざまな御意見があったと伺っておりますが、結果として不認定となりました。市長を初め執行部の皆様におかれましては、今回の結果を真摯に受けとめ、改めて公務の適正な執行に取り組んでいただきますよう強く要望いたします。  さて、本市議会におきましては議員各位の熱心な取り組みにより、議会のICT化や政務活動費の透明性の向上に向けた協議が着実に進んでおります。市民に信頼される透明性の高い議会の実現に向け、今後も努力してまいりたいと考えておりますので、引き続き議員各位の御協力をお願い申し上げます。  本年も、余すところあとわずかとなりました。年の瀬を控え、皆様方におかれましては公私ともに御多忙のことと存じます。寒さも一段と厳しさが増してまいります。御健勝にて新しい年をお迎えになりますよう御祈念申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手起こる)         −−−−−−−−−−−−−−−− △閉会の宣告 ○新藤信夫議長 これで、平成29年12月定例会を閉会いたします。 午後1時57分閉会         −−−−−−−−−−−−−−−−...