戸田市議会 2018-06-25
平成30年 6月定例会(第2回)−06月25日-09号
これより採決に入ります。
本件7件に関する各
委員長の報告は、
原案可決であります。
本案7件は、各
委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認めます。
よって、本案7件は、各
委員長の報告のとおり、原案を可決することに決定いたしました。
△
市長提出議案第53号 平成30年度戸田市
一般会計補正予算(第2号) 討論、採決
○
三浦芳一 議長 議案第53号平成30年度戸田市
一般会計補正予算(第2号)について、討論の通告がありますので、順次、発言を許します。
反対討論者、17番、
花井伸子議員。
◆17番(
花井伸子議員) おはようございます。
それでは、議案第53号平成30年度戸田市
一般会計補正予算(第2号)、2の歳入、款14
国庫支出金、項2
国庫補助金、目2
民生費国庫補助金、節3
生活保護費補助金、事業1
生活保護適正化事業、並びに3の歳出、款3民生費、項3
生活保護費、目1
生活保護総務費、節13委託料、事業2の
生活保護事務費について、以下の理由から
反対討論を行います。
今回の
補正予算は、ことし10月から以降3年間の
生活保護基準額を引き下げることによる改正によるものです。その影響を大きく受ける方々は、戸田市におきまして平成30年度4月の数字で、
生活保護受給者、全約1,800世帯の約7割に当たる1,237世帯にも及び、1カ月の影響額は
世帯平均1,056円にも上ります。以降3年間で段階的に5%も引き下げられるという改悪です。
そもそも
生活保護法の目的は、
日本国憲法第25条に規定する理念に基づき、国が生活に困窮する全ての国民に対し、その困窮の度合いに応じ必要な保護を行い、その
最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的としています。5年ごとに見直されている
生活保護基準額は、2013年度の見直しにおきまして約1割もの大幅な引き下げが行われました。しかも、このときの見直しの基準となりました物価の下落をはかる指数が偽装であったということで、全国29都道府県、955人が訴訟を起こし、現在でも裁判が行われております。埼玉県においても裁判が行われてきました。
今回の改正の問題点として、まず、今の
保護基準でさえ余裕があるものではないということです。
生活保護受給者は夏冬の
光熱水費も切り詰め、まして、
世間一般のつき合いとされている葬儀への香典の用意もできず、親戚や友人と一層関係が遠のいて、孤立を深めているという実態もあります。どこが生活を助長するという制度になっているのでしょうか。消費の下落と言いますが、それはそもそも消費税8%増税で一層消費が下落し、そして一方で
安倍総理はアベノミクスで景気はよくなっていると鼓舞しています。今、全国の
生活保護受給者は210万人で、
生活保護が利用できる対象者は800万人から900万人とも言われています。捕捉率はわずか2割程度です。
厚生労働省の
生活保護基準部会の審査におきましても、本来、
生活保護で救済されなくてはならない低
所得者層と比較して基準を決めるべきではないと指摘がされています。
生活保護基準は、国民全ての文化的で
最低限度の生活を守る基準となるものです。
生活保護受給者だけの問題ではなく、現在、住民税の
非課税基準が下がると、今まで無税だった方々が新たに
課税対象者ともなります。
生活保護基準を目安として、
利用条件が設定されている教育、福祉、介護にかかわる利用料や
減免制度にも大きな影響が及びます。
今回の
補正予算は、法改正による
システムの改修によるものですが、仕方がないではなく、国に対して市民の生活と国民全体の生活の基準を守るという立場で意見を上げるべきと考え、この
補正予算に反対といたします。(拍手)
○
三浦芳一 議長
賛成討論者、2番、
浅生和英議員。
◆2番(
浅生和英議員) 議案第53号平成30年度戸田市
一般会計補正予算(第2号)について、賛成の立場から討論させていただきます。
まず、歳出について、款3民生費、項3
生活保護費、事業2
生活保護事務費でございますが、国の
生活保護基準額については、法に基づく5年に1度の定期的な見直しであり、一般低
所得世帯の
消費実態との均衡を図るため、
社会保障審議会生活保護基準部会における検証結果を勘案した
生活保護基準の一部改正が行われ、本年10月からその見直しが実施されるものであります。この
生活保護基準の見直しは、世帯への影響に十分配慮するため、3年間をかけて減額幅を5%以内に抑える
激変緩和措置を講じた調整を行っており、また、子供の
健全育成を図るように
加算対象年齢の拡大などが実施されることとなり、適正な見直しであると考えます。基準額の見直しにより、
生活保護費受給額が上がる世帯がある一方で、
単身世帯の
生活保護費の受給額が下がるという事実には、これまで以上にケースワーカーによる継続的に丁寧な支援が大切であると認識しております。しかし、本
補正予算は国が定める基準に従い、この基準額の見直しに対応するための
生活保護システム改修に係る必要な経費であります。
また、歳入の款14
国庫支出金、事業1
生活保護適正化事業は、今回の
生活保護システム改修に係る経費に対する国からの補助であり、一定の
財源確保で適正な歳入であります。
以上、賛成の理由を申し上げ、議案第53号平成30年度戸田市
一般会計補正予算(第2号)の
賛成討論といたします。(拍手)
○
三浦芳一 議長 以上をもって討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
本案に関する各
委員長の報告は、
原案可決であります。
本案は、起立により採決いたします。
本案を各
委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○
三浦芳一 議長 起立多数と認めます。
よって、本案は、各
委員長の報告のとおり、原案を可決することに決定いたしました。
△
市長提出議案第54号 平成30年度戸田市
海外留学奨学事業特別会計補正予算(第1号)
△
市長提出議案第55号 戸田市
高齢者総合介護福祉条例の一部を改正する条例
△
市長提出議案第56号 戸田市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 討論、採決
○
三浦芳一 議長 議案第54号平成30年度戸田市
海外留学奨学事業特別会計補正予算(第1号)から、同第56号戸田市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例まで、以上3件について、討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
本案3件に関する各
委員長の報告は、
原案可決であります。
本案3件は、各
委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認めます。
よって、本案3件は、各
委員長の報告のとおり原案を可決することに決定いたしました。
△
市長提出議案第57号 戸田市副市長の選任について
△
市長提出議案第58号 戸田市
公平委員会委員の選任について 上程、説明、質疑、討論、採決
○
三浦芳一 議長 これより、
市長提出議案第57号戸田市副市長の選任について、及び同第58号戸田市
公平委員会委員の選任について、以上2件を
一括上程し、直ちに議題といたします。
提出者の説明を求めます。
菅原市長。
◎菅原文仁 市長 それでは、追加議案として提案いたしました案件について御説明申し上げます。
このたび追加議案として提案いたしました案件は、人事案件2件でございます。
初めに、議案第57号につきまして申し上げます。
本案は、現在、不在となっている戸田市副市長について、
地方自治法第162条の規定に基づき、議会の御同意を得て秋山純氏を新たに選任いたしたく、提案するものでございます。
次に、議案第58号について申し上げます。
本案は、戸田市
公平委員会委員、二瓶孝雄氏の任期が本年7月9日をもって満了いたしますことから、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき、議会の御同意を得て岩谷務氏を新たに選任いたしたく、提案するものでございます。
以上でございますが、御審議を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○
三浦芳一 議長 お諮りいたします。本案2件は、質疑を終結し、
委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認め、討論を終結し、採決いたします。
議案第57号戸田市副市長の選任については、同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認め、同意することに決定いたしました。
暫時休憩いたします。
休 憩 10時33分
(秋山純氏挨拶のため)
開 議 10時35分
○
三浦芳一 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
議案第58号戸田市
公平委員会委員の選任については、同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認め、同意することに決定いたしました。
△
議員提出議案第3号
日本年金機構の
情報セキュリティー対策の見直しを求める意見書
△
議員提出議案第4号 旧
優生保護法による
不妊手術の
被害者救済を求める意見書
△
議員提出議案第5号 ヘルプマークのさらなる
普及推進を求める意見書 上程、説明、質疑、討論、採決
○
三浦芳一 議長 これより
議員提出議案の上程に入ります。
件名を事務局長が朗読いたします。
栗原議会事務局長。
◎栗原誠 議会事務局長 朗読いたします。
議員提出議案第3号
日本年金機構の
情報セキュリティー対策の見直しを求める意見書、
議員提出議案第4号旧
優生保護法による
不妊手術の
被害者救済を求める意見書、
議員提出議案第5号ヘルプマークのさらなる
普及推進を求める意見書。
以上でございます。
○
三浦芳一 議長 ただいま朗読いたしましたとおり、
議員提出議案3件を
一括議題といたします。
提出者の説明を求めます。
議員提出議案第3号、20番、手塚静枝議員。
◎20番(手塚静枝議員)
議員提出議案第3号につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
日本年金機構の
情報セキュリティー対策の見直しを求める意見書。
日本年金機構がデータ入力を委託した株式会社SAY企画の入力漏れと入力誤りにより、本年2月支払い時の源泉徴収額に誤りが発生した。しかも、当時、業者は契約違反である再委託まで行っていた。
日本年金機構は、平成27年5月にもサイバー攻撃を受けて個人情報の流出問題を起こしている。莫大な個人情報を管理する機関が2度にわたって情報問題を引き起こしたことは、年金制度や個人情報保護制度の信頼を損ねる重大な問題である。複雑化した年金制度を正確かつ公正に運営しなければならない
日本年金機構は、信頼回復のために
情報セキュリティー対策を抜本的に見直すべきである。
記。1、外部有識者の調査組織により、本事案の業務プロセスを徹底的に検証すること。
2、委託業者の作業進捗管理手法や納品物の検証、監査体制を確立すること。
3、
日本年金機構が保有する氏名、生年月日、住所、電話番号等の個人情報保護のあり方を再検討すること。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成30年6月25日。埼玉県戸田市議会。
提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣であります。
以上、よろしく御決定くださいますようお願い申し上げまして、説明といたします。
○
三浦芳一 議長
議員提出議案第4号、13番、
馬場栄一郎議員。
◎13番(
馬場栄一郎議員)
議員提出議案第4号につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
旧
優生保護法による
不妊手術の
被害者救済を求める意見書。
昭和23年に施行された旧
優生保護法は、知的障がいや精神疾患を理由に、本人の同意がなくても
不妊手術を認めていた。同法は平成8年に障がい者差別に該当する条文を削除して母体保護法に改正された。
厚生労働省によると、旧法のもとで
不妊手術を受けた障がい者らは約2万5,000人、このうち本人の同意なしに
不妊手術が施されたのは1万6,475人と報告されている。本人の意思に反して手術が施されたとすれば、人権上、問題がある。また、同様の
不妊手術を行っていたドイツやスウェーデンでは、当事者に対する補償等の措置が講じられている。旧法のもとで
不妊手術を受けた障がい者らの高齢化が進んでいることを考慮すると、我が国においても早急な救済措置を講じるべきである。
記。1、国は、速やかに旧
優生保護法に基づく
不妊手術の実態調査を行うこと。
2、その際、都道府県の所有する優生保護審査会の資料などの保全を図るとともに、資料保管状況の調査を行うこと。あわせて、個人が特定できる資料について、当事者の心情に配慮しつつ、できる限り幅広い範囲で収集できるよう努めること。
3、旧法改正から20年以上が経過しており、関係者の高齢化が進んでいることから、的確な救済措置を一刻も早く講じること。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成30年6月25日。埼玉県戸田市議会。
提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、厚生労働大臣であります。
以上、よろしく御決定くださいますようお願い申し上げまして、説明といたします。
○
三浦芳一 議長
議員提出議案第5号、10番、石川清明議員。
◎10番(石川清明議員)
議員提出議案第5号につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
ヘルプマークのさらなる
普及推進を求める意見書。
義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、または妊娠初期の人など、外見からは容易に判断が難しいハンディキャップのある人が、周囲に援助や配慮が必要であることを知らせるヘルプマーク及びそのマークを配したヘルプカードについては、平成24年に作成、配布を開始した東京都を初め、導入を検討、開始している自治体がふえている。特に昨年7月にヘルプマークが日本工業規格(JIS)として制定され、国としての統一的な規格となってからは、その流れが全国に広がっている。このヘルプマーク及びヘルプカードについては、援助や配慮を必要とする人が所持、携帯していることはもちろんのこと、周囲でそのマークを見た人が理解していないと意味を持たないため、今後はその意味を広く国民全体に周知し、思いやりのある行動をさらに進めていくことが重要となる。しかし、国民全体における認知度はいまだ低い状況にある。また、公共交通機関へのヘルプマークの導入など、課題も浮き彫りになってきているところである。よって、政府においては、心のバリアフリーであるヘルプマーク及びヘルプカードのさらなる普及、推進を図るため、下記の事項について取り組むことを強く求める。
記。1、心のバリアフリー推進事業など、自治体が行うヘルプマーク及びヘルプカードの普及や理解、促進の取り組みに対しての財政的な支援を今後も充実させること。
2、関係省庁の
ホームページや公共広告の活用など、国民へのさらなる情報提供や普及、理解促進を図ること。
3、鉄道事業者など自治体を越境している公共交通機関では、ヘルプマーク導入の連携が難しい状況にあるため、今後はスムーズな導入が図れるよう国として指針を示すこと。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成30年6月25日。埼玉県戸田市議会。
提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣であります。
以上、よろしく御決定くださいますようお願い申し上げまして、説明といたします。
○
三浦芳一 議長 お諮りいたします。本案3件は、質疑を終結し、
委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認め、討論を終結し、採決いたします。
本案3件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認めます。
よって、本案3件は、原案のとおり可決することに決定いたしました。
△閉会中
継続審査事項の
委員会付託
○
三浦芳一 議長 次に、各
委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付の
継続審査事項表のとおり、閉会中の
継続審査の申し出があります。
お諮りいたします。本件は、申し出のとおり、閉会中の
継続審査に付することに御異議ありませんか。
(「異議なし」という人あり)
○
三浦芳一 議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【参照】巻末資料349ページ
△
市長挨拶
○
三浦芳一 議長 この際、閉会に先立ち、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
菅原市長。
◎菅原文仁 市長 平成30年第2回戸田市議会定例会の閉会に当たり、御挨拶を申し上げます前に、大阪府北部を震源とする地震に伴う本市の対応について報告事項がございますので、申し上げます。
初めに、去る6月18日午前7時58分に、大阪府の北部を震源とした、最大震度6弱を記録した地震が発生いたしました。この地震において犠牲となられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
さて、本市と災害時相互応援協定を締結している、震度6弱に見舞われた大阪府箕面市、そして震度5弱に見舞われた兵庫県伊丹市につきましては、災害対応や復旧・復興に際し、必要な支援をさせていただく旨を即刻、
危機管理監を通じて先方にお伝えしたところでございます。
また、このたびの地震では、新聞等でも大きく報じられておりますように、大阪府高槻市にて、登校時の児童がブロック塀の倒壊に巻き込まれて亡くなる痛ましい事故がありました。本市においても速やかに市内の小中学校及び通学路、また、全ての
公共施設の安全点検を行ったところでありますが。笹目中学校、美女木小学校の2校のブロック塀につきましては、建築基準法改正前の状況であることから、至急安全対策を講じるよう指示したところでございます。この2校については児童生徒の安全を最優先で守るため、直ちにプールの利用を中止したとのことでございます。また、災害時の避難路となる緊急輸送道路、沿道を調査し、一定の高さ以上のブロック塀がある箇所に安全点検のためのお知らせを配布しているところでございます。このほか、公道に面した危険なブロック塀等につきましては、人身への被害や避難、救助の支障を来すおそれがあることから、現在、新たな補助制度の創設を検討しているところでございます。危険なブロック塀の撤去や改修等を促進することにより、市内公道の安全性を確保し、地震等における二次的な被害を未然に防止するとともに、引き続き既存の防災に関する諸制度の活用もあわせまして、災害に強いまちづくりを推進してまいります。
以上で報告事項を終わります。
さて、本定例会は、5月23日に開会し、本日まで34日間の会期の中、議員各位におかれましては、慎重審議を賜り、御提案申し上げた諸議案につきまして、御決定をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
この会期中、議員各位より賜りました御意見、御要望等につきましては、真摯に受けとめ、今後の市政運営に努めてまいる所存でございます。
結びに、議員各位におかれましては、体調管理には十分御留意いただき、今後とも市政運営に対しまして、より一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会に当たっての御挨拶といたします。
△
議長挨拶
○
三浦芳一 議長 閉会に当たりまして、私からも一言御挨拶を申し上げます。
本定例会も5月23日の開会以来、本日まで、皆様方には各議案等の審議に御協力いただきましたことを厚く御礼を申し上げる次第でございます。
これから梅雨本番、そして暑い季節に向かうわけでありますけれども、健康に留意されて今後もますます御活躍されるよう御祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。
△閉会の宣告
○
三浦芳一 議長 以上をもって本定例会の日程は全部終了いたしました。
これをもって平成30年第2回戸田市議会定例会を閉会いたします。
閉 会 10時52分...