蓮田市議会 2022-12-22 12月22日-委員長報告・討論・採決-06号
次に、教育委員会生涯学習部の所管事項では、社会教育課の関係で、「埋蔵文化財保存事業の重機借り上げは、どこの試削か」との質疑に対し、「宿下遺跡及び高虫産業団地の試削で、想定よりも広い範囲で試掘を行いました」との答弁がありました。
次に、教育委員会生涯学習部の所管事項では、社会教育課の関係で、「埋蔵文化財保存事業の重機借り上げは、どこの試削か」との質疑に対し、「宿下遺跡及び高虫産業団地の試削で、想定よりも広い範囲で試掘を行いました」との答弁がありました。
その内訳といたしましては、まず現計画をそのまま継続した場合では、久保特定土地区画整理事業の事業経費が96億円、またデーノタメ遺跡の発掘調査事業として、樹木伐採費が4,507万6,000円、試掘調査費が917万4,000円、発掘調査費が20億1,603万5,000円の、合計で116億7,028万5,000円となっております。
まず、産業団地の整備予定区域内に高都原遺跡及び正御地遺跡の2つの埋蔵文化財包蔵地がございまして、試掘、それから本掘の費用負担及びスケジュールを事業計画に組み込むことが必要でございます。 次に、排水計画のうち雨水処理についてでございますが、整備区域が広大であること及び一部に湛水区域を含むことから、元荒川と綾瀬川の流域ごとに調整池を整備し、雨水抑制を図る計画としてございます。
また、試掘結果により、既設の舗装構成が不均一であり、全路線を通じバスや大型車などが多く通行する道路であるにもかかわらず、舗装構造全体の交通量に対する舗装圧を満たしていないという結果でございました。ひび割れや沈下なども見られ、車道部が歩道部より高い区間もあり、沿道には大学、乗馬クラブ、ゴルフ練習場などの施設があり、歩行者、車の交通量が多く確認されるため、歩行者の安全性を保つ必要がございます。
その後、試掘等をしまして、それに基づきまして、埼玉県の基準を基に算出して、できるだけ精査した額を出しているところでございます。
3款1項事業費でございますが、説明欄を御覧いただきまして、街路等築造事業及び測量・設計・管理委託事業につきましては、令和4年度における建物等の移転によりまして、地権者の土地利用に支障を来すことがないように、早期に街路を整備していく必要が生じましたことから、街路の設計業務と、それに伴う地下埋設物の試掘調査工事に要する経費を増額するものでございます。
当該事業につきましては、説明書の207ページから208ページにも掲載してございますが、埋蔵文化財の所在の有無の照会、埼玉県への発掘届の提出、試掘調査、遺物の整理をこの事業で実施しているところでございます。 次に、令和2年度繰越明許でございます埋蔵文化財発掘調査受託事業でございますが、決算額は914万9,694円でございます。
まず、理由についてでございますが、当初ボーリング調査の結果から検討し、標準的な工法であります開削工法で発注をしていましたが、現地を試掘した結果、軟弱な地盤であったため、周辺住宅や他の地下埋設物への影響を考慮し、推進工法へ変更することといたしました。推進工法へ変更するための関係機関との協議に不測の日数を要し、年度内の工事完了が不可能となったため繰越しをしたものでございます。
事業においては、市街化調整区域の公共下水道化に関する事業、3地区(大井・苗間地区、駒林地区、川崎地区)の管渠実施設計、試掘調査、工事事前調査の委託料が計上され、長年望まれていた市街化調整区域の公共下水道化が進んでいることが分かります しかし、6地区全体で事業が完成するまでには相当の期間を要することから、事業を待つ調整区域の住民に対しては、合併浄化槽の補助金などの形で衛生的、快適な住環境を保障することを
これまでの試掘調査の中では、縄文時代中期の遺構、住居跡とか土器とか、そういったものが試掘の中では見つかっているというところでございます。 以上でございます。 ○齋藤昌司議長 17番 石川誠司議員 ◆17番(石川誠司議員) ありがとうございました。
初めに、議案書30ページ、繰越明許費について、土木費、貯留浸透施設集水管渠整備事業1億2,370万円について、繰越しの理由でございますが、当初、開削工法を採用しておりましたが、工事着手前に試掘調査を行ったところ、湧水の多い軟弱な地盤であることが確認されたため、近接する下水道管やNTTケーブルなどの占用物、また、周辺住宅への影響を考慮し、推進工法に変更したものでございます。
また、施工前に試掘等を行って舗装の状態を確認して、場合によっては舗装1層の箇所を2層に変更するなど、状況を確認しながら工夫を考えています。今後も状況をよく確認しながら改善していきたいと考えておりますとの答弁がありました。 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第71号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。
上沢勝瀬通り線の現状は、用地取得した更地部分などの文化財の試掘調査が行われています。さらに、市が取得した家屋などの構造物の撤去作業が進んでいて、形として道路の外観が見えてきたのではないでしょうか。ただ、この事業は、歩行者の安全確保及びふじみ野駅への交通の利便性の向上が図れるものであり、現段階では約90%の事業用地を取得していると思います。その後の進捗状況についてお答えください。
次に、(2)、埋蔵文化財の試掘状況はにつきましてお答え申し上げます。産業団地整備区域内には、貝塚、古墳、その他埋蔵文化財を包蔵する土地として周知されております埋蔵文化財包蔵地のうち、正御地遺跡、高都原遺跡の大部分が含まれております。
なお、これまでに沈下した箇所の地下埋設物を確認するため深さ二・五メートルの試掘調査や、地層の状況を確認するため深さ十三・五メートルのボーリング調査をしてまいりました。また、河川管理者である埼玉県による護岸の構造や高さを確認する調査も行われましたが、明確な原因を特定することができませんでした。 次に、オアシスの建物や近隣住民への影響についてでございます。
その中で、期待される効果といたしまして、工事の出戻り防止、地権者との合意形成、移設協議の迅速化、安全性の向上が挙げられており、さらに試掘調査がほぼ不要となるため、工期短縮とコスト削減になると述べております。 建設業界においても、近年、高齢化の加速に伴いまして、生産労働者、技術者等の担い手不足が見込まれている中、こうした新技術を活用することが必要不可欠になると考えております。
そのほか、埋蔵文化財の対応としては、埋蔵文化財包蔵地内での個人住宅建設等の工事を実施する際の事前協議に基づいて、試掘調査を実施し、古い時代の出土品や遺構が確認された場合には、申請者と協議を経て発掘調査を実施することとなります。令和3年度の試掘調査や発掘調査の件数については、埋蔵文化財包蔵地内での工事の有無によるので、定かな数字は不明となっています。
大里広域市町村圏組合によれば、来年度以降、埋蔵文化財の試掘、環境影響評価、土壌調査など、約4年間にわたり調査を進め、正式に決定します。 以上です。 ◆閑野高広議員 ちなみに、このごみ焼却場がこの地に造られて何年たつのでしょうか。 ◎高橋近男環境部長 お答えします。
最後に、埋蔵文化財でございますが、開発、建築などが包蔵区域内で行われる場合には、試掘を行い、埋蔵文化財が発見された場合につきましては、事業者の方々の御理解を得た上で、現状保存や記録保存のための発掘調査を実施してまいります。 以上です。 ○石原茂議長 大橋議員。 ◆13番(大橋正好議員) ありがとうございます。再度お聞きいたします。 歳出についてお伺いいたします。
初めに、湧き水対策の現状についてですが、これまでに漏水調査や試掘などを行ってまいりましたが、原因の特定には至っていない状況でございます。まれに道路が乾いていることもありますが、地下水位の高い夏場に限らず、1年を通じて道路上に湧き水が出ていると認識しております。