所沢市議会 2023-03-22 03月22日-08号
議員御案内の書籍ママがいい!を上梓された松居和先生は、本市の子育てアドバイザーをお願いしている方であります。この本の中で、家庭の子育て力が低下した海外の事例を紹介した上で、保育士と保護者との信頼や絆がいつのまにかサービスに置き換えられることにより、保育士に負担が重くのしかかり、やがては保育の質を保つことすら危うくなると警鐘を鳴らされております。
議員御案内の書籍ママがいい!を上梓された松居和先生は、本市の子育てアドバイザーをお願いしている方であります。この本の中で、家庭の子育て力が低下した海外の事例を紹介した上で、保育士と保護者との信頼や絆がいつのまにかサービスに置き換えられることにより、保育士に負担が重くのしかかり、やがては保育の質を保つことすら危うくなると警鐘を鳴らされております。
しかしながら、ご指摘のとおり、返礼品ランキング等を掲載したサイトや書籍も数多く出ており、本来の趣旨ではなく、人気のある返礼品に焦点が当たっていることは否めません。 当町への令和3年度の寄附額についてでございますが、そうした背景及びコロナ禍の影響、さらには天候不良等により農産物の返礼品が影響を受けたこともあり、およそ2,660万円にまで減少しております。
そこに身を置けることが大変うれしく、ここにしかない貴重な書籍や様々な資料を手に入れることができました。 知の拠点と言われている国立国会図書館は、国内最大規模を誇り、様々なデータベースを有している図書館です。
次に、2点目の集まって一緒に何か取り組めるようなサークルやグループはどのようなものがあるのかについてでありますが、同じ視覚障害のある方及びそのご家族の方が情報交換や交流を深めることを目的として活動している蕨市視覚障害者協会や、視覚障害のある方から依頼された書籍・雑誌や市からの重要なお知らせなどの点訳作業を主に行い、視覚障害のある会員の方も含めて様々な活動を行っているボランティア団体の「点字サークルあじさい
次に、荻野吟子記念館についてですが、市指定史跡荻野吟子生誕之地に隣接して設置され、書籍や書簡のレプリカ、写真や映像により吟子の偉業が分かる展示内容であり、現在の指定管理者による運営により施設管理や解説ガイドが充実し、令和元年度は、以前と比べ増加傾向の8,000人を超える来館者がありましたが、令和3年度はコロナ禍により約5,000人でした。
中項目(5)、電子図書館(電子書籍サービス)の導入について。スマートフォンやタブレットの普及、新型コロナの影響によるGIGAスクール構想の加速などにより、電子書籍も身近になっており、NTTドコモモバイル社会研究所の2022年一般向けモバイル動向調査によると、10代から30代までの52%が、電子書籍により紙媒体を持ち歩く機会が減ったと回答しており、紙媒体のペーパーレス化も進んでおります。
さらに、中央図書館では、電子書籍の貸出しも開始しております。 今後は新たな分野での連携も視野に入れ、学校図書館の充実に向け、研究を重ねてまいります。 次に、計画的な配架については、教職員や児童生徒のニーズに沿った図書資料の購入に努めるとともに、季節や学習計画に即して、図書館内での配架を工夫しております。それにより、授業等での効果的な図書資料の活用や、児童生徒の図書活動の推進につなげられます。
次に、これもまた学校関係に戻りますが、学校図書館での拉致問題関連の書籍の導入についてお尋ねをいたします。 今年の8月ですが、北朝鮮拉致問題に関する図書館の蔵書を充実させるような協力依頼の事務連絡が文部科学省から各都道府県の教育委員会に宛てて出されております。
電子図書館は新たな図書館のサービス形態であり、図書館の保有する電子書籍をインターネットを通じて利用者がご自宅のパソコンやスマートフォン、タブレット等から時間などを気にせず24時間365日図書館に来館することなく、いつでもどこでも利用できるサービスです。
また、自治体が作成したデジタルデータを活用して電子書籍化し、登録する技術もあり、自治体から住民への情報発信にも役立てることができるなど、専門的知識を十分に有していると評価しております。 電子図書館システムの導入により期待される効果につきましては、いつでも、どこでも、インターネットを通じて電子書籍の検索、貸出し、返却、閲覧ができ、図書館に行きたくても行けない方に対しても資料を提供することができます。
議員ご案内の電子書籍の利用が可能となる電子図書館につきましては、図書館に来館することなく様々な本に触れることができる機会を提供するものでございます。電子図書館を利用することで、パソコンやスマートフォン、タブレットを使って自宅や外出先など、様々な場所で読書を楽しむことができるものでございます。一方で、電子図書館の導入には、初期費用や月々のシステム使用料のほか、電子書籍の購入費用が必要となります。
パソコンやスマートフォン、タブレットなどの情報端末から24時間いつでも電子書籍の貸出や返却ができるため、図書館施設閉館後の利用が多くなっていて、市民に対して利便性の向上が図れたと考えているとのことです。
それでは次に、電子書籍の導入についてです。 最近、電子書籍という言葉をよく耳にします。私の感覚だと、十数年前から聞くようになったというふうに思っています。そして、最近は学校図書館で電子書籍を活用し、子供たちの読書量が格段に伸びたという事例を報道で知りました。それは、特に栃木県矢板市での事例なんですけれども、ここで質問です。
令和3年度には電子図書館や書籍消毒機の充実など、新型コロナウイルス感染症対策により利用者数は12万8,169人、入館者数が13万3,837人と増え、令和4年度はコロナ禍以前の水準へと戻りつつあります。この間、平成28年度に市民サービスの向上を図るため指定管理者制度を導入するとともに、ICTコーナーを設置するなど図書館サービスの充実に努めてまいりました。
また、令和3年11月から子ども図書館において、全国初となる電子図書館をスタートし、家にいながら電子書籍を借りることが可能となり、利便性の向上が図られました。 今後も、子どもたちが気軽に読書を楽しめる環境を整えてまいります。 次に、駅東口広場の利便性向上のための歩道部分の屋根かけに関しましては、事業の基本計画を策定するため、学識経験者、事業者、関係団体等で構成する検討委員会を設置いたしました。
第3目 母子衛生費 ◆大石 委員 子育てヘルスサポート事業の中にブックスタートパックというのが決算概要報告書に書いてあるが、ブックスタートパックの内容と効果、書籍の選定基準、どのくらいお渡ししているのかお聞きしたい。また、妊婦等音楽鑑賞会があるが、参加者数や開催時期はどのようか。 ◎安治 所長 ブックスタート事業については、4カ月健診と同時に実施をしていて、図書館とも協働している。
◎中央図書館長 令和3年度の電子図書館の充実に当たっての取組につきましては、音声読み上げ機能や文字拡大機能などがついた電子書籍を新たに1,387点整備し、誰もが時間と場所の制約を受けることなく図書館サービスを受けられる環境の充実を図りました。また、そうか教育だよりなどで電子図書館の利用方法を広く周知しまして、利用の促進を図りました。
市民の皆さんは、一般書籍や絵本、雑誌など約3,000冊の電子書籍をスマートフォンやタブレット、パソコンを使って、いつでもどこからでもご覧いただけるようになりました。
備品の搬入や保育用品やおもちゃ、書籍の搬入、また支援員や指導員による現場の確認や、実際の保育運営の係る調整など、開所に向けた準備を行った上での開所となりますので、履行期限を3月10日というふうにさせていただきました。
次に、これまでどのような電子書籍の整備状況で今回補正に至ったのかお示しください。 また、電子書籍をどういった基準で選考しているのか、選考基準とその内容についてお示しください。 ○井手大喜 議長 津曲総合政策部長。 ◎津曲 総合政策部長 おはようございます。 第43号議案中、総合政策部に関わる事柄につきまして順次御答弁申し上げます。