毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号
生涯学習、スポーツ振興関係では、コロナ禍により多くの町民の方々の活動が制限され、交流の場や日頃の成果を発表する機会が減少してしまいましたが、これまでの地域の皆様の献身的な保存活動や歴史的価値が国に認められ、昨年11月に鎌倉街道上道及び周辺文化財群が国史跡に指定されました。
生涯学習、スポーツ振興関係では、コロナ禍により多くの町民の方々の活動が制限され、交流の場や日頃の成果を発表する機会が減少してしまいましたが、これまでの地域の皆様の献身的な保存活動や歴史的価値が国に認められ、昨年11月に鎌倉街道上道及び周辺文化財群が国史跡に指定されました。
公の場で鎌倉街道上道の本質的な価値や魅力、評価の共有を図り、文化財の保護や教育、文化観光など、多方面での活用につなげます。
○大石健一議長 31番 浅野美恵子議員 ◆31番(浅野美恵子議員) では、次に、所沢市文化財保存活用地域計画作成事業、議案資料ナンバー3の157ページについてお聞きいたします。
所沢市文化財保存活用地域計画作成事業です。 市内に存在する文化財を幅広く把握し、その周辺環境を含めて総合的に保存・活用するために文化財保存活用地域計画を作成するものです。令和5年度は、既存調査資料の整理や分析による文化財の事前把握と資料調査を行うものです。 次に、159ページをお願いいたします。 歴史的建造物整備活用事業です。
また、寿町の国の登録有形文化財「秋田家住宅」等について、その整備・活用を図るため、整備活用基本方針の策定を進めました。 農業の分野では、ドローンなどを活用したスマート農業などに取り組むさといも農業者に対し支援を始めるとともに、遊休農地対策としては、経営規模の拡大を望む農業者に対し、約2.7haの遊休農地を引き継ぐことができました。 続いて、行政の分野です。
西原自然の森活用事業、里山体験事業編におきましては、福祉交流センターすてっぷ宮代に隣接する竹林を活用して、市民との協働により里山の資源を生かした体験イベントを継続していくとともに、移築民家活用編において、旧加藤家や旧斎藤家といった文化財を保全しつつ、可能な限り活用できるようなイベントの開催など、福祉、環境、歴史文化を融合・連携することで、人が集まる、人が交流する拠点となるよう様々な仕掛けを展開してまいります
次に、教育委員会生涯学習部の所管事項では、社会教育課の関係で、「埋蔵文化財保存事業の重機借り上げは、どこの試削か」との質疑に対し、「宿下遺跡及び高虫産業団地の試削で、想定よりも広い範囲で試掘を行いました」との答弁がありました。
また、この取組では、文化財保護課による旧秋田家住宅の特別公開との連携とともに、民間事業者のイベントでありましたKAWAYA市や航空公園での暮らすトコロマーケットと同日開催とし、旧町地区と航空公園間の回遊性の創出という試みも行いました。
郷土資料館移転に伴う旧大井商工会館の改修工事5,192万円については、貴重な文化財の保管水準の低下がないように、施工に当たっては温度、湿度、通風、紫外線劣化防止、虫除けなど専門家の視点で万全を期してください。 産業文化センターエアコンの更新工事8,283万円については、これだけ大きな改修工事が補正予算で出てくるという施設管理の在り方自体が問われるケースだと言えます。
-------------------------------- △陳情書の配付 ○工藤日出夫議長 続いて、本定例会に陳情として受理いたしました感染症対策における子どもの権利に関する陳情、空き家・空き地等の有効活用に限定した宅地建物取引士証の提示による固定資産評価証明書の交付、老朽空き家除却助成金及び除去後の固定資産税減免措置、評価証明書の取得、首都高速道路埼玉新都心線並びに第二産業道路延伸、埋蔵文化財包蔵地内
個人所有の屋敷林につきましては、文化財や景観指定等が行われていない限り、規制の対象外となっております。 以上でございます。 ○大石健一議長 29番 松本明信議員 ◆29番(松本明信議員) 社会の変化、生活様式の変化、また、農業そのものの変化によって、緑や紅葉は心の癒やしにはなるものの、雑木林の果たす従来の使命が薄れていると思います。
基金の現在高は4,969万7,368円で、令和3年度に江南文化財センターの文化財説明看板整備に活用しましたが、今後、環境に関する施策にも役立てたいと考えています。 続きまして、御質問3、土砂の堆積についてお答えいたします。
旧商工会館大井支所を改修した新たな大井郷土資料館では、埼玉県指定文化財武蔵野台地北部の畑作用具や市指定文化財大井宿本陣文書など、これまで大井郷土資料館で保存活用してきた資料を地域の貴重な財産として引き続き保存していくとともに、保存している貴重な資料をアウトリーチ活動による展示に活用していくほか、畑作用具の使い方や地場産業であった、ほうきや機織りの作り方を映像化し、旧大井村役場等の展示で紹介したり、収蔵資料
やはりきちんと文化財を残すのだったら、文化財が三内丸山遺跡級だったら、三内丸山遺跡は幾ら国は払っているんだ、県が払っているんだか、もっともっと難しい何々だったら、そのぐらいは獲得してくるのが外交です。ビジネスも有りだと思っています。 この辺がどうも意識が足りないのかなと思うぐらいな、今日の答弁を聞いていると、部長任せにしてしまうと。
市のホームページトップページにある各課のページをクリックし、教育委員会、江南文化財センターを選択、江南文化財センターのページの関連施設へのリンクからアクセスする手順です。 以上です。 ◆小林國章議員 1番、小林國章です。この答弁の方法によって私もアクセスしてみました。この方法によると簡単に開きますが、一般の方は、まず各課のページ、ここにそういったものがあるということは知らないと思います。
この地域候補となるためには、文化財保存活用地域計画や歴史文化基本構想の策定をしていることなどの条件がございます。 本市では、文化財保存活用地域計画の予算が過去に議会で御承認されなかったという経緯がありますので、まずは改めて予算を確保し、早急に策定する必要がございます。
(3)、国・県・市史跡等指定文化財の保存及び修理等について。 ア、文化財保存修理の必要性の判断について。 イ、保存修理費用の公費と所有者等の負担配分のルールについて、それぞれ教えてください。(4)、「荻野吟子生誕の地」・「熊谷次郎直実ゆかりの地」と表示の立て看板の設置については、アとして、両者を顕彰し、市民に啓発する手段についての市の考えを教えてください。 本市が全国に誇れる2人の偉人です。
在住外国人を対象としたツアーにすることで、在住外国人のSNS発信により今後のインバウンド促進につながる可能性を広げ、またふじみ野市の歴史に興味を持っていただき、市民自らがふじみ野市にはこんな歴史や文化財があるのだということを発信していただきたいと考えております。そのためのツアーガイド養成講座は、7月3日の講演会、「ひろがるやさしい日本語の世界」を皮切りに、9月11日から全7回の日程で実施しました。
その後、可能性調査の対象になるなど、事業化の可能性が高まったところではございますけれども、令和3年度に埋蔵文化財発掘費用の負担と地権者の合意形成は市で対応するようにとの整備方針が大きく変更されました。
改正の主な内容は、文化財保護法により史跡指定を受けた土地について、固定資産税を課さない規定の整備をするものでございます。 以上です。 ○小峰明雄議長 これより質疑に入ります。 2番、下田泰章議員。 ◆2番(下田泰章議員) 議案第54号について質疑をいたします。