所沢市議会 2022-09-20 09月20日-06号
ということは、これどういう、多分世帯分離とか一人暮らしの世帯が増えたとか、よく言われますけれども、そういうことなんじゃないかなと思うんで、まず、この状況確認として、この10年間で一人暮らしの世帯の状況の変化とあと世帯分離、よく御夫婦で同じ家に、別に離婚しているわけでも仲悪いわけでもないけれども、世帯を分離して、例えば後期高齢者の医療保険料とか安くするため世帯分離とかしているというのは昔はやったわけですが
ということは、これどういう、多分世帯分離とか一人暮らしの世帯が増えたとか、よく言われますけれども、そういうことなんじゃないかなと思うんで、まず、この状況確認として、この10年間で一人暮らしの世帯の状況の変化とあと世帯分離、よく御夫婦で同じ家に、別に離婚しているわけでも仲悪いわけでもないけれども、世帯を分離して、例えば後期高齢者の医療保険料とか安くするため世帯分離とかしているというのは昔はやったわけですが
また、夫婦別姓が進まない現実など、社会制度の上でも世界標準から周回遅れの現実もあります。特に研究職や世界で一流と言われる女性はどんどん海外に流出しています。私の考えですが、良妻賢母という規範のプレッシャーは、社会で活躍する女性には相当なものであると感じています。また、男性や社会全体が良妻賢母の規範に押し潰されているというのが私は現実だと思っています。 そこで、まず1点目でお伺いいたします。
今、大きな問題になっている男女賃金格差の縮小も選択的夫婦別姓への法改正も、繰り返し国連の女性差別撤廃委員会から是正勧告を受けてきたにもかかわらず、まともに取り合わず、無視し続けてきたのです。コロナ危機を経て、ジェンダー平等を求める国民の声は劇的に高まっています。生理の貧困が問題になる中、これまでタブー視されていた生理の問題にも光が当たりました。
国政上の法制度での課題の大きなものの一つに、夫婦別姓の問題があります。実は現在でも夫婦同姓を法律で義務づけている国は、世界中で日本だけのようです。この夫婦別姓制度の問題は、国政の課題となりますが、その前段階とも言われる同性カップル認証のパートナーシップ制度について取り上げたいと存じます。
─────────────┼─────┼──────┼─────┼────┤ │議第 7 号│出産育児一時金の増額を求める│ 3. 9.27 │−−−−− │ 3. 9.27 │原案可決│ │議 案│意見書 │ │ │ │(全員)│ ├─────┼──────────────┼─────┼──────┼─────┼────┤ │議第 8 号│選択的夫婦別姓制度
40代夫婦と子ども2人の4人世帯で給与収入380万円の場合、年額3万5,600円もの値上げとなりました。子どもが多い世帯、親の介護で同居している世帯など、多人数世帯ほど負担が重くなるものです。 値上げにより令和2年度の現年度分は収納額が約1億5,000万円の負担増となりました。令和2年度の値上げは住民の保険税の抑制等に充てられている法定外繰入金を解消させる赤字削減・解消計画に伴うものであります。
LGBT問題もありますし、それから、今、選択的夫婦別姓制度も話題になっております。 例えば、制服についても、多くの保護者は大体制服に納得しているようです。それはそれでいいんですが、その中で少数ながらも困っている人がいると。これはいろいろな問題についてあると思うんですが、そういった少数の人に、いかに寄り添っていくか、そういう声を酌み上げていくかということだと思うんですね。
選択的夫婦別姓についても、意味も知っている、言葉を知っていると合わせると90%近い方が答えています。 それと、コロナ禍での収入減についてもありますけれども、この中で、私はパートナーシップの導入についても、比較的皆さん導入していくべきだという意識の方が非常に高い。
次に、陳情第2号 ウイグル人権法の制定を求める陳情書及び陳情第3号 選択的夫婦別姓導入反対の陳情書、慎重に検討いたしましたことをご報告いたします。 続いて、所管事務調査の報告をさせていただきます。6月21日の総務財政市民分科会終了後、所管の審議会等の開催状況、規則、要綱等の制定、改廃及び契約状況について執行部より説明を受け、課題等の把握に努めました。
次はジェンダー平等なんですが、まず選択的夫婦別姓制度についてです。 これはさきの議会でも質問させていただきました。市長は選択的夫婦別姓制度の導入に当たって、3月定例会では仕事上の不利益等について何らかの対応は必要というふうに御答弁されました。私はまさにその解決策が選択的夫婦別姓制度であると考えています。 議会でも、昨年の6月定例会で選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める意見書を国に提出しております。
----------------------------------- △日程の追加 ○議長(菊名裕議員) ただいま佐藤智仁議員ほか3名から、議案第41号 教員免許更新制の廃止を求める意見書が、深川智加議員ほか3名から、議案第42号 選択的夫婦別姓制度の早期導入を求める意見書が、稲葉春男議員ほか3名から、議案第43号 「東京五輪」開催の中止を求める意見書が、工藤智加子議員ほか3名から、議案第44号
(1)「通称使用登録や例外的夫婦別姓の要望ではなく、選択的夫婦別姓を要望されている理由について」質疑したところ、「現在は夫婦いずれかの氏を名乗らなければならないことになっていますが、夫婦は同氏が原則で、別氏となる例外的夫婦別姓では誰かが認めるということであり、当事者が主体的に判断できる選択制夫婦別姓を実現していただきたいという思いからです」との答弁がありました。
前回この議会でも夫婦別姓について議論を国のほうで早急に始めていただきたいというところには、私ども公明党も賛成をさせていただいております。
次に、請願第4号 選択的夫婦別姓の導入など、1日も早い民法改正を求め、国に意見書をあげる請願を議題とし、紹介議員からの説明を省略し、意見を求めたところ、請願にもあるように、結婚したらどちらか一方の姓を名乗らなければならないという夫婦同姓を法律で義務づけているのは、世界で日本だけだということです。あくまでも長い日本の歴史の中で夫婦が同姓になったのはごく最近のことです。
第28日令和3年3月18日本日の議事日程 開議第1 議事日程の報告第2 議案に対する討論、採決(議案第5号~第23号)第3 陳情に対する討論、採決(陳情第1号)第4 議案の報告、上程 ◯議案第26号 令和2年度埼玉県和光市一般会計補正予算(第11号)第5 議案の提案説明第6 議案第26号に対する質疑、討論、採決第7 意見書案の報告、上程 ◯意見書案第1号 「「選択的夫婦別姓制度
また、国の第5次男女共同参画基本計画では、選択的夫婦別姓についても、国の動向を見ながら検討していくと後退しました。 そこで、パートナーシップ制度及び選択的夫婦別姓について、市の見解をお聞きいたします。 ◎小林教子市民部長 お答えします。
女性に対する暴力の根絶など一定の改善点は盛り込まれたものの、選択的夫婦別姓制度の導入については、自民党の反対で大幅後退、また、2020年度までに指導的地位に占める女性割合を30%へとした目標を、2020年度台の可能な限り早期にと先送りをしています。
11号 令和2年度春日部市一般会計補正予算(第10号)、総務委員会所管分について ◎議案第18号 令和3年度春日部市一般会計予算、総務委員会所管分について (請願) ◎請願第2号 政府に消費税を一定の期間に定めて軽減税率を0%として全品目軽減税率の適用を求める意見書提出に関する請願 ◎請願第3号 女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求め、国に意見書をあげる請願 ◎請願第4号 選択的夫婦別姓
その要因は、選択的夫婦別姓制度を認めないとか、男女平等を定めた憲法24条を敵視したり、旧来の日本的保守的価値観に固執する、一部ですが、根強い意見があり、そのような家族観が性教育の進展を阻んでいると考えます。
◆卯月 委員 「選択的夫婦別姓の導入など、1日も早い民法改正を求め、国に意見書を上げるを請願」について意見を述べさせていただきます。 請願にもありますように結婚したらどちらか一方の姓を名のらなければならないという夫婦同姓を法律で義務づけているのは、世界で日本だけだということです。これは、政府の答弁書で2015年の閣議決定もされた答弁書で明らかにされております。