宮代町議会 2023-03-23 03月23日-06号
また、宮代型デマンド交通事業では、対象を75歳以上の方、身体障害者手帳の交付を受けている方など、1枚300円のチケットを一度に2枚まで利用可能となり、循環バスで対応できない地域のニーズに対応する事業が改善されました。
また、宮代型デマンド交通事業では、対象を75歳以上の方、身体障害者手帳の交付を受けている方など、1枚300円のチケットを一度に2枚まで利用可能となり、循環バスで対応できない地域のニーズに対応する事業が改善されました。
地域公共交通計画におきまして、市のタクシー事業者の役割は、ところバス、ところワゴンの地域路線ではなく、その補完的路線として、鉄道やバスが運行していない地域の面的な輸送を担う路線、デマンド型交通、障害福祉事業の移動手段とありました。あくまでも補完的な交通の位置づけとされております。
例えばそれも要するにデマンド式です。ちゃんと予約制です。日中のうちに予約をしていけば、その時間帯に乗る人、乗らない人が分かるわけですし、当然ほとんどの方がそういったことをできるような人が利用するのではないかなと思うのです。高齢者の方よりも、要するにネットに詳しい方、デマンドで予約できるような方が利用しているのが多いなということも推察します。
デマンド交通の役割。 2023年2月号の広報「みやしろ」の中で、「春からバスがパワーアップ」と題して循環バスを取り上げていました。循環バスは高齢者にとって大切な交通手段となっています。そのためにも、利用しやすい事業の推進が求められます。 新しい循環バス事業として、今後の方針を伺います。
宮代型デマンド交通事業では、高齢者等タクシー助成において、利用者の方や75歳以上の方からのアンケート等を基に検証を行った結果、非常に需要が高いことが分かりました。引き続き、助成額や利用枚数の見直しを図り、利便性を高めて、高齢者の生活の足として運用を行ってまいります。
近年、県内の自治体でもデマンド交通を始めた自治体が増えてきました。隣の狭山市でも堀兼をモデル地区にした乗合型デマンドバスの実証運行をスタートさせました。堀兼地区は所沢市と隣接する約11haの地区で、一帯は住宅地のほか畑や雑木林が広がっており、路線バスは運行していますが本数は少なく、市内循環バスも運行してないエリアを残している地域で、これは下富地区や中富地区とよく似た地域です。
本案に対する質疑の主なものといたしまして、まず、歳出の2款1項10目交通対策費のデマンドタクシー利用助成費に関し、需要が増えると市民の希望に応じられないような事例も増えると思われるが、受入れ態勢は問題ないのかとただしたのに対し、予約状況については午前9時から11時頃までは予約が取りづらい状況にあるが、予定時間より20分から30分ほど待っていただければ予約できると聞いており、予約を断ることはないとの説明
次に、デマンド型交通についてです。デマンド型交通については、市議会議員になってからずっと提案、要望をしています。デマンド型といっても、停留所が初めから決まっていて、乗りたいと連絡した場合にのみその停留所までバスが来るというデマンド交通もありますが、日本共産党議員団がイメージしているデマンド型は、自宅に迎えに来てくれ、病院やスーパー、公共施設等に行ける形で、乗り合いのタクシー型です。
このような状況下、コミュニティバスやデマンド交通などの乗合交通を導入することで路線バス事業者の経営を圧迫することなどが懸念され、既存の路線バス網に影響を及ぼすことで、路線バスの撤退などにつながるおそれがあると考えております。
また、以前から既存のバス路線を補完する形で導入しているデマンドバスにつきましても、引き続き交通空白地帯の解消及び高齢者等の交通弱者の移動手段の確保の観点から、継続してまいりたいと考えております。 しかしながら、高齢化等の進行により、現在のような駅を中心とする路線バス運行サービスの維持が困難になることも想定されます。
これまで町内を巡回するコミュニティバスの実証運行やフルデマンド方式で運行するかわみんタクシーの導入、埼玉県との共同による東武バス川島町役場線の試験導入など、町民の皆様の移動を支援すべく様々な施策を講じてまいりました。
それから、総合窓口だとか、デマンドタクシーで高齢者の重症化防止だとか、福祉会館のエレベーターだとか、長瀬駅にエスカレーターだと。町長、このチラシを見て皆さん1票を入れたのだと思います。ほとんど約束が守られていないではないですか。 多くの財源や時間や労力を職員の皆さんが使って、その挙げ句に、その成果を見ないというよりも、元に戻ったり、あるいはまた方針転換だという、この流れで今まで来ております。
主にデマンド型の運行や買物、通院など、活用が想定されています。当町の循環バスの補完として導入することはいかがでしょうか。 ○議長(合川泰治君) 答弁を求めます。 健康介護課長。 ◎健康介護課長(井上正己君) 高齢者の移動手段としてのグリーンスローモビリティについて答弁いたします。 人間誰しも年齢を重ねれば、身体能力の衰えを避けることはできませんから、それを支える仕組みが必要となります。
地域公共交通事業費においては、デマンドタクシーの利用が見込みを上回り予算の不足が見込まれることから、デマンドタクシー利用助成費の追加措置を講ずるものであります。 民生費では、総合福祉会館運営費において、寄附金を活用した設備改修を実施するための経費を計上するものであります。
こうした状況に対応するため、これまで市ではデマンド型の公共交通機関であるのりあい交通を運行し、既存の路線バス、タクシーと役割分担をしながら、市民の移動ニーズに対応してきた経緯がございます。
このほかにも、デマンドバスの利用エリアの拡大に関しましては、鴻巣市の埼玉脳神経外科病院や桶川市の埼玉県央病院への運行を開始し、市街地の中の緑の保全に関しましては、宮内緑地の公有化や中央緑地の整備を行いました。 引き続き、公約の実現に向けて全力で取り組んでまいります。 件名1、要旨2につきましてお答え申し上げます。
そしてデマンド、最も利便性の高いタクシーの活用など、新たな方式を考えていく必要があるのかなと思います。 公共交通の新たなシステム、モビリティサービスについての考えはどうでしょうか。 ◎荻野秀夫総合政策部長 お答えします。 高齢化が進む中、地域の移動手段の確保は大きな課題となっており、現在策定中の地域公共交通計画を検討する中で、新たなモビリティサービスの可能性についても議論したいと考えています。
そのため、本市ではドア・ツー・ドアで運行可能なデマンドバスを導入し、市内の公共交通空白地域の解消を図っているところでございます。
幾つか挙げてみますと、インター南開発の推進、吹塚・南戸守地区県道日高・川島線の整備推進、デマンドバス地域公共交通の検討、バス停の整備、国保会計、水道事業会計の改善等々、また、あまり目立ってはおりませんが、中山・宮本地区の産業廃棄物中間処理施設建設計画の阻止、川島町民会館前のアスベスト石綿管の撤去、B&G財団川島海洋センタープールの撤去などもございました。