さいたま市議会 2021-03-03 03月03日-06号
格差と貧困の対処は、SDGsを持ち出すまでもなく取り組むべき社会的課題ですが、負担増だけを求める本市のやり方は逆行しています。請願者は、先行きが見えないほど不安な毎日を送っていると、その中で具体的な支援が希望になるようにしてほしいと述べています。市民に希望を届けるのが政治ではないでしょうか。
格差と貧困の対処は、SDGsを持ち出すまでもなく取り組むべき社会的課題ですが、負担増だけを求める本市のやり方は逆行しています。請願者は、先行きが見えないほど不安な毎日を送っていると、その中で具体的な支援が希望になるようにしてほしいと述べています。市民に希望を届けるのが政治ではないでしょうか。
さらに、最新の全47都道府県幸福度ランキングにおきまして、政令指定都市で総合1位、国からはSDGsの未来都市に選定していただくなど評価をいただいていると認識しています。
本市の経済局の施策を見ても、SDGsに関する取組が非常に少ないような気がいたします。昨年7月には、ゼロカーボンシティー、2050年二酸化炭素排出実質ゼロを達成することを市として表明しております。国では、脱炭素社会の実現に向けた対策の強化を図るために、脱炭素社会の実現等の地球温暖化対策の推進に当たっての基本理念を新たに定め、地方自治体の実行計画の見直しを求めております。
議案第48号「さいたま市SDGs企業認証審査会条例の制定について」お伺いいたします。清水市長の市政の中で、特にSDGsの取組を加速し、SDGs先進都市として高い評価を受けているわけですが、今回この条例を制定するに当たって、CSRチャレンジ企業認証制度からSDGs企業認証制度に変更する理由と目指すものについてお答えください。
AI、IoTなどの新たな技術を、健康やスポーツ、教育などの様々な分野で積極的に導入するとともに、あらゆる取組にSDGsの視点を取り入れながら、人と人を絆でつないでいくスマートシティーの実現を目指してまいります。
また、SDGs未来都市に選ばれているさいたま市ですから、形を整えるだけでなく、ぜひ真の意味での誰一人として取り残さないまちづくりをしていただきたいことを申し添え、終わりにします。ありがとうございました。 ○渋谷佳孝議長 以上で、西山幸代議員の質問は終了いたしました。(拍手起こる) 次に移ります。 新井森夫議員 なお、新井議員から資料掲示及びスクリーン映写の申出があり、許可いたしました。
さらに、ICTをフル活用し、実社会の課題解決に向かっていく力をSTEAMS教育やSDGs教育などを通して育んでいきたいと考えております。
本年4月臨時会において可決した「さいたま市次期総合振興計画の在り方に関する決議」を尊重したこと、各種の手法を通じ、幅広い年齢層の市民の意見を反映するよう努めたこと、近い将来、少子高齢化が加速度的に進むことが予想される本市において、人口の社会増と自然増の双方に取り組んでいく決意をもって計画を策定したこと、本計画の進行管理に関し、政策と施策ごとに指標を設けるとともに、極力アウトカム指標を設定したこと、SDGs
さいたま市では、令和元年7月に県内初のSDGs未来都市に選定されました。これを受けてさいたま市SDGs未来都市計画が策定され、社会課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて総合的に取り組む強い決意を示しました。そして、今まさに行動していくときだと考えております。 そこで、伺います。
次に、SDGsについてお伺いいたします。最初に、(1)さいたま市のSDGsと環境教育についてお伺いしたいと思います。昨年5月に発表したSDGs国際未来都市・さいたま2030モデルプロジェクトを改めて読み返してみました。このコロナ禍の中で自然の営みと人の未来への取組はどうあるべきかを考える参考としたいと思ったわけですが、この中で大きな欠落があることに気がつきました。
また、このような魅力ある学校づくりや市民一人一人が人生100年時代を輝き続ける力を育む教育を、SDGsをはじめとした国際的な政策の動向も踏まえ、持続可能な形で進めていく必要がございます。 このことから、教育委員会では、「未来を拓くさいたま教育」推進プロジェクトを策定し、学校施設の機能性、合理性の向上を掲げております。
そこで、令和2年度に策定予定の生涯学習推進ビジョンや(仮称)公民館ビジョンにおきまして、こうした概念を取り入れ、全ての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進するというSDGsの開発目標の具現化に努めてまいります。
初めに、市長の政治姿勢について、1点目、市政運営の基本姿勢について、持続可能な開発目標SDGsの推進について伺います。一昨年、昨年と、この場において、市政運営の基本としてSDGsの考えを位置づけ、施策の展開を図るよう提案してまいりました。
次に、SDGsの理念を生かしたまちづくりということでお伺いいたします。まず、SDGs未来都市計画についてお伺いするんですけれども、我が会派の佐伯議員も、昨年9月定例会でSDGsの今後と市内全てのステークホルダーとの取組について質問していますし、何人もの方がSDGsについて取り上げられています。そして、市長としても積極的にSDGsを進めていかれる、そういった表明もございました。
7月には、持続可能な開発目標(SDGs)の理念に沿った取組を推進する先進都市として、本市がSDGs未来都市に選定されております。 健康・福祉・子育ての分野では、長寿応援のまちづくりを推進するため、昨年9月に、定年退職された方や子育てが一段落した方に向けまして、ボランティア、就労、生涯学習等に関する相談、情報提供を行うセカンドライフ支援センターを開設いたしました。
SDGs Goal5~ジェンダー平等~に向かってというタイトルで今回組ませていただきました。まず1項目めで、他市に負けない保育環境づくりというところで、保育士への環境整備というお話をさせていただきます。 まず、SDGsの考え方の普及は、ことしに入ってかなり加速したように思われます。
さいたま市が進める未来都市SDGsの視点から、子供たちの学習、生活環境についてお聞きします。学校に通う児童生徒たちのために保護者が準備する指定品は数多くあります。例えば中学生では、制服、体育館シューズ、上履き、かばん、サブバッグ、部活動で使うジャージなどの道具等も別途必要となってきます。
ぜひSDGsの概念、「誰一人取り残さない」の精神のもと、技術的、法的な課題をクリアすべく検討を進めていただくことを強く願います。 また、氷川参道の歩行者専用化については、その影響や近隣の交通の流れの変化等よく見きわめ、必要に応じて迅速な対応をしていただくようお願いいたします。 次に、企業会計所管について。
そこで、先進国も含め全世界で進めていこうと国連で決議されたのがSDGsです。 さいたま市は、ことしの7月1日に内閣府からSDGs未来都市として選定されました。同じく7月1日に愛知県もこの賞を受賞し、知事を本部長とした愛知県SDGs推進本部を設置することにしたそうです。 それでは、質問いたします。(1)SDGs未来都市の選定を受けて、さいたま市の今後の取り組みについてお聞かせください。
SDGsの誰一人取り残さないとの理念に立脚するとき、市長は待機児童ゼロをどのように進めていこうとお考えなのか、見解をお聞かせください。 ○渋谷佳孝議長 市長 〔市長登壇〕 ◎清水勇人市長 神坂達成議員御質問の3、子育て支援について、(1)待機児童ゼロへ、誰一人取り残さない社会の実現へについてお答えしたいと思います。