川越市議会 2021-03-11 令和3年 文化教育常任委員会 会期中(第1日・3月11日)本文
引き続きまして、JETプログラムコーディネーターのことについてお伺いしたいんですが、まず確認の意味で、JETプログラムコーディネーターの役割というのを教えていただけますか。
引き続きまして、JETプログラムコーディネーターのことについてお伺いしたいんですが、まず確認の意味で、JETプログラムコーディネーターの役割というのを教えていただけますか。
以前、この英語指導助手事業については、JETであるとかキットであるとか、こういったものを最大限に活用して、できることであれば一校に一人配置していただきたい、そういったことを目指していっていただきたいと述べさせていただいたのが平成元年六月の議会の一般質問でございました。
ただし、幾つか運用体系があるんですが、例えばJETプログラムという国のほうのALTあっせん事業のほうでは、ALTの場合には大学の卒業、もしくは見込みということにあわせて、三年以上の初等学校、もしくは中等学校の教員養成課程を修了した者、もしくは見込みがある者ということで、教員資格ということではないんですが、そう言った勉強をされた方ということで応募の要件に入れてございます。
英語指導助手配置事業につきましては、昨年度九月から国からの補助を受け、JETプログラムを活用しAETの増員を図ったことにより、小学校を中心に授業にAETが指導する時数をふやすことができました。広い視野と国際感覚を持った児童生徒を育成するため、英語指導助手を活用した共同授業に努め、児童生徒の英語によるコミュニケーション能力の育成に取り組んでいるところです。
御答弁にありました総務省、外務省、文部科学省と一般財団法人の自治体国際化協会、この協力によって、三十年以上前から続けられてきたこのプロジェクト、いわゆるJETプログラム、このAETにおいては、かなり多くの自治体がJETプログラムを利用されていると思います。
58 学校教育部参事兼教育センター所長 こちらにつきましては、昨年度の八月からJETプログラムといいますいわゆる語学指導等を行う外国人誘致事業という国の誘致の事業でございまして、そちらの関係になるJETと呼ばれるAETなんですが、その方が昨年八月から六名、川越で新たに任用されました。
予算の概要の中では、英語指導助手配置事業につきまして、市内の小中及び市立川越高校に計画的に英語指導助手を配置となっておりますが、今までの御説明の中で、新たにJETプログラムを活用して英語指導助手六名を配置ということになっておりますが、この六名の方々の配置というのは、この三十年度のいつごろからどのような形で展開されるんでしょうか。
平成三十年度に増員する六名は、総務省、外務省及び文部科学省による語学指導等を行う外国青年招致事業、略称JETと申します、の英語指導助手の雇用を予定しております。JETの英語指導助手を雇用することにより、地方交付税措置が受けられるとともに、夏季休業中の研修等に活用するなど柔軟な雇用に対応することができます。 続きまして、英語指導助手を増員することによる効果についてでございます。
資料にまとめていただいているように、平成十四年までの実績は、JETとKET、これの英語に限られている。今後は、近隣の韓国語とか中国語を入れる計画があるのかどうか、おたずねしたい。