新座市議会 2020-09-24 令和 2年第3回定例会-09月24日-12号
成果説明書の24ページ、25ページ、雨水対策事業の推進です。庁内全体としての溢水対策、集中豪雨、ゲリラ豪雨の対策についての取組を伺う。 答弁。骨格となる新座市雨水管理総合計画を今策定中ですが、降雨強度に関係する貯留浸透の部分に力を入れて実施しているところです。
成果説明書の24ページ、25ページ、雨水対策事業の推進です。庁内全体としての溢水対策、集中豪雨、ゲリラ豪雨の対策についての取組を伺う。 答弁。骨格となる新座市雨水管理総合計画を今策定中ですが、降雨強度に関係する貯留浸透の部分に力を入れて実施しているところです。
水道工事の水道管の耐震化の布設替え工事をやっていて、歩道の部分と車道の半分の舗装の打ち替えをする予定で、半分残った部分も舗装の状態が悪い状況を確認しているので実施となりました。 質問。同じく32ページ、33ページ、中原橋の長寿命化工事の国庫補助の金額と起債と財源の内訳を伺う。 答弁。事業費が6,500万円、国費が3,575万円、起債が2,630万円、一般財源が295万円です。 質問。
水位上昇により水門が閉まり、雨水が逆流して内水氾濫の事態となっています。中野の中野川、坂之下川合流点では何度も溢水を繰り返してきました。大和田五丁目の新座消防署、大和田分署裏の市道第1138号線沿いの住宅地が道路冠水し、民地の駐車場で何台もの車両が浸水しました。
令和元年度につきましては、配水管布設工事等を16件実施し、新たに配水管1,884.4メートル布設等を施工いたしました。 続きまして、(2)、改良工事の概況を御覧ください。令和元年度につきましては、配水管布設替工事等を25件実施し、老朽管等2,323.1メートルの布設替えを実施いたしました。
そのほかの部分、一般地区についても昨今のゲリラ豪雨で想定される雨水が、今まで47.5ミリだったのですけれども、それ以上の雨が降ることはざらにあるということがありましたので、この降雨強度を貯留ですとか浸透ですとか、そういった雨水流出抑制対策で55.5ミリまで上げていこうというのが骨格になっております。
本市の方針といたしましては、学校や公園の敷地面積や大きい施設に浸透及び貯留施設の整備を検討するとともに、策定作業を進める新座市雨水管理総合計画の中で、雨水流出抑制施設の設置強化と貯留管や増補管、バイパス管の設置、また既存の調整池を有効的に活用するための排水ルートの設置を検討してまいります。
ただし、雨水管につきましては管径が700ミリ未満の雨水管については区画整理事業に含まれております。したがいまして、汚水管と雨水管の700ミリ以上は下水道課で予算を組んで工事をしております。 以上でございます。 ○高邑朋矢 副委員長 ちょっと複雑になってしまうのですけれども、そう考えると実際には汚水管の部分だとかそういうものを入れると、これ以外に幾らになると考えればいいのですか。
また、総合的な雨水対策事業を引き続き実施し、雨水管理総合計画に基づく計画的な整備をするとはどのような事業を考えていますか。 さらに、「浸水想定区域の変更」に合わせて洪水・土砂災害ハザードマップを改定するとのことですが、どのように配布、周知をして、いざというときに備えた対応を図っていくお考えでしょうか、お伺いをいたします。 続いて、8ページです。「魅力的で住みやすいまちづくりについて」です。
浸水被害への対策といたしまして、総合的な雨水対策事業を引き続き実施してまいります。中長期的な対策として、雨水管理総合計画を策定し、雨水管や雨水貯留施設を計画的に整備してまいります。また、洪水浸水想定区域の変更に合わせて洪水・土砂災害ハザードマップを改定してまいります。 次に、魅力的で住みやすいまちづくりについてでございます。
最後、7番目は雨水の溢水対策についてお聞きいたします。降った雨が一気に川に流れると、河川の氾濫につながります。雨を一時的にためおく施設が必要です。遊水池、遊水池機能つき公園、校庭、増補管、公共施設雨水貯留槽等の実態と効果はいかがでしょうか。市の溢水対策の方向性をお聞かせくださいという質問です。 今回の台風15号、19号では、温暖化の影響か、各地で1日の最大降水量を更新する地域も出ました。
昨年9月に埼玉県管理の荒川右岸流域下水道柳瀬川幹線と本市管理の三芳町本多幹線の水位変化を観測するための水位計の設置や、逆流防止のための逆止弁の設置、UR都市機構との協力による車両の移動に関する周知活動あるいは市のホームページや広報にいざにおいて、市民の皆様に汚水管に雨水を流さないようご協力のお願いをしたり、さらに緊急用ポンプの準備などを行いました。
インターネット環境の整備状況一覧、男女別トイレの一覧表、平成30年度修理要望事項一覧、18番、笠原進議員、県内の無料化や補助を実施している自治体の一覧、①住宅リフォーム助成制度の各年度の状況、②県内各市の実施状況、19番、石島陽子議員、放課後児童保育室とココフレンドの開室日、開室時間及び閉室日、民間の放課後児童保育室に関わる保護者へのアンケート、20番、川上政則議員、遊水池、遊水池機能付き公園・校庭、公共施設雨水貯留槽等
国の新しい制度で雨水管理総合計画という制度ができましたので、その中で今まで下水道の所管ではないソフト部門とか浸透貯留方式等も含めて、この計画の中に入れ、それぞれ所管のどこの課が何をするかを決めていくことで、まず策定を優先的に取り組んでいこうと思っています。
最後の4点目なのですけれども、そういう会議をやっているのを私は知りませんでしたけれども、その会議というのは定期的にやって、今言った溢水対策も含めて議論しているものなのですか、さっき言った雨水管理の総合計画を議論するというのはどういう議論をしているのか、我々は盛んに、少なくてもことしは建設の決算は久しぶりですけれども、その前のときはいつも溢水でやるには、もちろん雨水管入れることも大事だけれども、それだけではやっていけないよねと
9ページ、「中・長期的な対策として雨水管や雨水貯留施設を計画的に整備していくため、雨水管理総合計画を策定します」とあるが、局地的な集中豪雨による浸水被害への対策は、中長期的なものではなく緊急のものではないか、認識を問うと聞きました。
局地的な集中豪雨による浸水被害への対策といたしまして、総合的な雨水対策事業を引き続き実施してまいります。短期的な対策として溢水対策事業や止水板等設置工事費補助事業を実施し、中長期的な対策として雨水管や雨水貯留施設を計画的に整備していくため、雨水管理総合計画を策定いたします。
ですとか、そのほかにも細かいものですけれども、止水板等の設置工事費補助、これは継続して行うですとか、あるいは土のうステーションの整備、雨水貯留槽の設置費補助等、雨水対策事業については優先的にといいますか、進めていかなくてはならない事業として今検討を進めているところでございます。
5、雨水対策についてのご質問をいただきました。まず、野寺四丁目、片山三丁目の溢水対策でございます。原因は集中豪雨の際、すり鉢状になっている土地の低い部分に表面排水が集まるためと考えられます。そこで、表面排水が低い部分に流れ込む前に排水先を変更することや、公共施設に一時的に貯留する方法を検討しております。
さまざまな災害が起こって、ブロック塀撤去や防火水槽の耐震化、雨水貯留槽の設置拡大、止水板の設置などの豪雨被害、水害対策など、その都度公明党として強く要望をさせていただいておりますが、素早く誠実に対応される市の姿勢は本当にすばらしいといつも感謝をし、高く評価をさせていただいているところです。今後とも市民の安全、安心のための施策を展開していただきますようお願いをいたします。
調整池の広大さ、これだけ大きければ、雨水とか集中豪雨とか、きちっと対応できるということで少し安心感を持ちました。しかし、地域の人から言わせると、集中豪雨で本当に水がたまるところだということで不安があります。一応調整池の総貯水量と臨時で貯水池をつくる予定だということで、それの個数をお伺いします。 答弁。