草加市議会 2021-09-02 令和 3年 9月 定例会−09月02日-01号
また、災害時に避難所となる小・中学校等への給水を確保するため、耐震性を有する配水管への布設替えを実施し、災害に強い施設の整備に努めてまいりました。 業務の状況につきましては、給水人口25万579人、給水戸数12万5,692戸、総配水量2,621万9,677立方メートルでございます。
また、災害時に避難所となる小・中学校等への給水を確保するため、耐震性を有する配水管への布設替えを実施し、災害に強い施設の整備に努めてまいりました。 業務の状況につきましては、給水人口25万579人、給水戸数12万5,692戸、総配水量2,621万9,677立方メートルでございます。
その主な事業内容でございますが、新田駅西口及び東口土地区画整理事業地内における管渠の移設及び整備工事、総合地震対策計画に基づく耐震化工事、ストックマネジメント計画に基づくマンホールポンプの更新工事などを施工するとともに、埼玉県中川流域下水道事業に対する建設負担金の支出などでございます。 なお、公共下水道事業(雨水)につきましては、最後に建設部から御説明をさせていただきます。
減額の理由としましては、古紙回収量の減量に伴う古紙類等回収奨励金の減額、また、環境業務センターの給湯管及び給水管の改修工事の完了に伴いまして減額になったものでございます。 主な内容としまして、古紙類等回収奨励金、生ごみ処理容器等購入補助、環境業務センター施設管理運営費、クリーンふるさと推進協議会補助に要する費用などでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。
内容につきましては、工事の早期完成及び平準化を図ることができることから、配水管耐震化計画に基づく災害時の防災活動拠点となる草加市役所への基幹管路と中根浄水場の耐震化事業に合わせた基幹管路の耐震化工事について、配水管布設替工事3件、総延長510mを予定しているものでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 石田委員。
また、無効水量の原因の一つである漏水の防止対策として令和元年度に実施した内容、発見された漏水箇所数とその原因はという質疑については、老朽化したポリエチレン管を耐震性のあるポリエチレン管等に布設替えする修繕を約393m行った。
獨協大学前<草加松原>駅西側地域まちづくり推進事業につきまして、都市再生機構が実施しております草加松原団地建替事業に伴い、雨水排水施設や道路整備にかかわる負担金でございます。 次に、3目土地区画整理費の主な事業内容について御説明申し上げます。 新田駅東口土地区画整理事業につきまして、街路築造等工事費や物件補償費、事業推進にかかわる業務委託料などでございます。
また、漏水対策の取り組み状況及び発見された漏水箇所数はという質疑については、主な漏水の原因である老朽したポリエチレン管を耐衝撃性硬質塩化ビニール管に布設替えする工事を約562m行い、漏水調査業務委託として市内北西部地域の配水管87㎞の調査を行い、漏水を16箇所発見し速やかに修繕したとのことであります。
危機管理について、災害時に各公共施設内の水道管が破損して使えなくなる可能性があります。こうした場合に備えて平成29年度から整備されている応急給水栓について、平成30年度は両新田小学校、氷川小学校、栄小学校、長栄小学校及び松江中学校、新田中学校に整備されました。
◎道路課長 建設事業負担金の内容でございますが、市道209号線、回向院通りの無電柱化工事に伴う通信会社が行う住宅などへ電線を引き込むための管路工事の負担金になります。相手先はNTTインフラネット株式会社になります。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
まず一つ目に、新田西部地区の公園及び道路下の地下雨水貯留施設について、工事箇所、施工方法、貯留量、工事費、施工年度をお示しください。 二つ目に、公園下の貯留槽の工法について、新栄道下公園と他の公園で工法を変更した理由と、どのような検討がなされて施工に至ったのかお示しください。 三つ目に、この樹脂製の貯留ブロックと施設について伺います。特徴や構造について伺います。
過去5年間の実績としまして、太陽光発電システムの設置が740件、雨水貯留施設の設置が18件、太陽熱利用給湯器の設置が3件、家庭用コージェネレーションシステム設置が1件、燃料電池給湯器設置が57件、家庭用蓄電池設置が64件、家庭で使う電気の見える化を行うシステム、HEMS設置が124件、次世代自動車購入に14件など補助を行ってまいりました。
次に、排水施設維持管理事業につきましては、市内に設置しております排水機場や小規模排水施設及び貯留施設などの維持管理に係る経費でございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 石田委員。 ◆石田 委員 2目の水路維持管理事業の水路清掃委託料が700万円以上増額となっていますが、この理由をお伺いいたします。
また、下水道ストックマネジメント計画に関する取り組み内容はという質疑については、下水道ストックマネジメント計画は下水道法の改正により、従来の事業計画に加え管渠の点検方法やその頻度及び施設の機能維持に関する中・長期的な方針を定めるものであり、平成30年度は汚水管渠施設全体の資産調査データに基づき、下水道ストックマネジメント実施方針を策定する予定とのことであります。
近隣を含めた雨水の貯留調整機能を確保してほしい。車両出入り口の安全確保のため、反射鏡を設置してほしい。解体工事の際、騒音、振動がひどかったので、その対策を講じてほしい。工事による家屋への被害がないようにしてほしい。隣地境界線の近くに建物が建つので、プライバシーの確保をお願いしますなどでございます。 次に、開発区域面積約3,300㎡の土地でございますが、建物用途は倉庫となっております。
松原団地地域では二丁目、三丁目の老朽化したコルゲート管の更新にも取り組み、松原団地記念公園南側の下水道雨水管渠更新などが行われているところです。 そこでお伺いします。
さらには、管路施設の老朽化に伴う更新や施設の耐震化などの共通する課題を効果的かつ効率的に審議できる効果も期待できるものと考えております。
平成26年度につきまして、管路の耐震化については、老朽化した管路を耐震管に更新した結果、平成26年度末の耐震管延長は20万1,173m、管路の耐震化率は36.0%となり、前年度に比べ0.7ポイント上昇しております。 2番目に、平成27年度の見込みについてお示しください。また、埼玉県全体での順位もお示しください。
また、公共下水道汚水整備事業における管渠の整備状況はという質疑については、平成26年度は261.8mを整備し、整備面積は約1.2ha増加したとのことであります。
◆斉藤 委員 では次に、平成26年度耐震管の布設延長と総延長、管路の耐震化率と施設の耐震化率がどうだったのか伺います。 ○委員長 水道工務課長。 ◎水道工務課長 平成26年度に実施しました耐震管布設延長は4,495m、その結果、平成26年度末におきましては、耐震管総延長は20万1,173mとなります。
まず初めに、雨水対策に関する事柄について質問させていただきます。 私が学生のころは、台風など大雨が降ると、地域によっては道路が川のようになり、ゴムボートに乗り住民の方が移動していたのを覚えております。治水対策、内水排水の対策は、草加市にとって長年の課題でした。これまで国の激特事業による効果や雨水貯留槽などの取り組みで、そのころに比べますと雨水の被害は減ってきたように思われます。