春日部市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会−03月19日-10号
新築棟では、杭工事、雨水貯留槽、防火水槽などの地下ピットの工事、基礎部分の工事を見込んでいますとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、反対の立場から、まず本予算には、本庁舎整備事業として34億4,463万9,000円が計上されています。このうち30億6,450万円が市債、つまり借金をして実施される計画です。
新築棟では、杭工事、雨水貯留槽、防火水槽などの地下ピットの工事、基礎部分の工事を見込んでいますとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、反対の立場から、まず本予算には、本庁舎整備事業として34億4,463万9,000円が計上されています。このうち30億6,450万円が市債、つまり借金をして実施される計画です。
豊春地区の雨水排水は、旧古隅田川を境に古隅田川流域と新方川流域に分かれており、古隅田川流域は上蛭田、下蛭田、南中曽根、花積などを含む約1.7平方キロメートルとなっております。
100mm/h安心プランには、既に完成した備後西ポンプ場や現在工事着手している安之堀川の整備のほかに谷原地区の雨水貯留施設や大沼地区の雨水管渠施設の整備計画があると思います。これらは現状では工事着手しておらず、市民からは進捗状況が分かりにくい状態であると思います。
こちらは、管を埋設するに当たりまして、ガス管、私設管、それから水道管等、そちらの移設をした堀り穴になります。奥に見えますこちらの土手のほうが、国道16号バイパスになります。 続きまして、3工区になります。こちらのほうは、代表路線9−3319路線ほか、施工面積は約1040平方メートル、幅員は約6メートルになります。こちらにつきましては、新宿新田地内となります。
この辺については、やはり貯留施設をつくっていかないと、解決をしないと思うのです。一旦ため置くと。そういう場所の確保が、どうしても必要だと。これは急いで、やはりやったほうがいいと思うのですけれども、毎回水の恐れを持っている方がいらっしゃるわけですから、これの谷原地域の貯留施設の計画についてはどうなっているのか。
それから、安全安心の問題では、やはり水害は貯留施設を造らなければ駄目だと思うのです。貯留施設の整備、それから体育館にエアコンなどの避難所の整備、救急医療、これは特に小児夜間診療です、休日。これだけがちょっとできていないのですけれども、これは努力されているということは分かっていますけれども、こういうこと。それから消防です。
また、雨水をためる能力の高い水田の面積は減少し続けてきました。 こうした影響もあり、新方川流域では、これまで甚大な浸水被害が発生してきました。昭和57年9月の台風18号では、総雨量が187ミリの大雨により、多くの家屋が浸水被害に見舞われました。また、4年後の昭和61年8月の台風10号においても総雨量が212ミリで、広い範囲に浸水被害をもたらしました。
初めに、100ミリ安心プランの概要でございますが、埼玉県が1級河川会之堀川及び1級河川新方川の河川改修を行い、本市が備後西ポンプ場、準用河川安之堀川、谷原地区の雨水貯留施設、大沼地区の雨水管渠などの整備を行うことで、会之堀川、新方川流域における浸水被害軽減を図るものでございます。
また、谷原地区に計画しております貯留量約1,700立方メートルの雨水貯留施設の基本設計につきましても、今年度中の実施を見込んでおります。100mm/h安心プランの各事業につきましては、計画期間であります令和7年度までの完成を目標に計画的に整備を進め、浸水被害の軽減に努めてまいります。 以上です。 ○鈴木一利 副議長 今尾安徳議員。
〔青木 保都市整備部長登壇〕 ◎青木保 都市整備部長 庄和インター周辺整備事業における道路冠水などへの対応、対策でございますが、民間開発事業者が建築物を建築する際、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例及び春日部市開発事業の手続及び基準に関する条例による技術基準に基づき雨水の貯留を行うこと、また近接する導水路の改修などの雨水対策を実施するよう適切に指導を行っているところでございます。
〔会田和彦建設部長登壇〕 ◎会田和彦 建設部長 100mm/h安心プランの進捗度につきましては、令和2年3月末現在、備後西ポンプ場、市立医療センター周辺の雨水地下貯留施設など約50%が完成しております。現在100mm/h安心プランの計画期間であります、令和7年度までの完成を目標に安之堀川の河川改修を実施しており、本年度より谷原1丁目地内の雨水貯留施設の基本設計に着手してまいります。
治水対策においては、引き続き100mm/h安心プランに位置付けられた準用河川安之堀川の改修事業を推進し、この事業進捗に合わせ、谷原地区における雨水貯留施設整備基本計画に着手することは、今後における浸水被害の軽減が期待されるとともに、防災機能の向上に資するものであると考えます。
水路の改修や谷原地域以外の貯留施設の建設などを行うべきです。 コミュニティバス運行事業では、第三次運行で利用者が減少してしまい、3年が経過しましたが、新規2ルートを含めても第二次運行時よりも利用者が少ない状況です。第四次運行では、市民ニーズに合ったダイヤ編成へと見直しを行うべきです。また、バスの台数を増やして、せめて1時間に1本の運行や全ての路線で毎日運行するなど、充実が必要です。
次に、予算説明資料3ページの企業債につきましては、浄水施設や配水管等の整備費用の財源として企業債を活用しております。ご質問いただきました多額の費用が想定される工事といたしましては、令和2年度予算に継続事業として上げさせていただきました北部浄水場施設更新工事がございます。
春日部にも外郭放水路抜きにして、貯留施設として、よく学校の校庭に雨水を一旦貯留するとか、こういう施設になっておりますけれども、貯留施設というのは春日部市には何カ所ぐらいあるのか、お伺いをします。 ○金子進 議長 渡辺建設部長。
要因としては、本会議質疑で大口径管の漏水ということでしたけれども、その場所とか管種、管の布設の時期はいつだったのかお示しいただきたいと思います。 最後、本会議質疑では、公債費利子が約1億2000万円ということでしたけれども、過去3年間の推移についてお示しいただきたいと思います。 1回目は以上です。
次に、旧倉松第二調節池につきましては、小渕地区と不動院野地区の約65ヘクタールの区域において浸水被害の軽減を目的として設置した雨水貯留施設であり、貯留量は約2万6,600立方メートルでございます。大雨の際には、旧倉松第二調節池の横を流れる準用河川動渕堀川から水中ポンプにより調節池内へ雨水を流入し、河川水位の上昇を抑制することにより動渕堀川の流域における浸水被害の軽減を図るものでございます。
治水対策事業では、100mm/h安心プランによって大幅な改善が図られる計画ですが、プランに含まれない地域についても早急に対策が必要で、水路の改修や貯留施設の建設などを行うべきです。コミュニティバス運行事業では、第3次運行で利用者が減少してしまいました。早急にニーズに合ったダイヤ編成に見直しを行うべきです。
府事業としては、2から3万立方メートル、25メートルプール100個分程度の流域調整池整備、地下に人工の河川をつくる事業、下水管では余力のある下水管にあふれてしまう下水管の水を流す増補管の事業など、大型の事業に取り組んでいます。これらによって確実に浸水域の減少を実現してきましたが、近年のゲリラ豪雨などの局地的超過降雨による浸水被害の増加を受けて、雨水対策プロジェクト推進会議を立ち上げました。
水路の改修や貯留施設の建設などを行うべきです。 コミュニティバス運行事業では、第3次運行で利用者が減少してしまいました。早急にニーズに合ったダイヤ編成に見直しを行うべきです。また、バスの台数をふやし、せめて1時間に1本の運行や全ての路線で毎日運行とするなど充実が必要です。 公園は、人口1人当たりの面積が他市と比較しても少ない状況です。