坂戸市議会 2019-12-11 12月11日-一般質問-04号
平成26年度に策定いたしました坂戸市公共施設等マネジメント計画においては、施設を管理する上での取り組みの方向性として、施設性能を確保し、施設の長寿命化を図り、ライフサイクルコストを抑えるための予防保全に努めること、人口や地域の実情に応じた施設の数、面積の最適化を図ること、公共施設等への投資額を持続可能な水準に抑制し、財政支出の平準化を図ることなどを掲げております。
平成26年度に策定いたしました坂戸市公共施設等マネジメント計画においては、施設を管理する上での取り組みの方向性として、施設性能を確保し、施設の長寿命化を図り、ライフサイクルコストを抑えるための予防保全に努めること、人口や地域の実情に応じた施設の数、面積の最適化を図ること、公共施設等への投資額を持続可能な水準に抑制し、財政支出の平準化を図ることなどを掲げております。
まず、基本方針において、公共施設等の性能確保とサービスの最適化、公共施設等への投資額の平準化を図り、持続可能な水準に抑制することを目標として掲げております。一方、基本計画においては、計画期間を30年とすることを定め、全体の方向性と施設の分野別の方向性を定めております。今後マネジメント計画で定めた方向性に基づき、具体的な実施計画であるアクションプランを策定してまいります。
本市にとりまして公債費の抑制が最重要課題となると見込まれますことから、予算編成に際しましては普通建設事業を計画的に実施し、必要により進度調整を行うなど公債費の抑制に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○加藤則夫議長 よろしいですか。 15番・小川直志議員。
保育料の負担に耐えかねて、保育所にいる時間を短くするなど保育所の利用を抑制するしかない家庭が多くなり、子供が放置される事態も懸念されます。保育所の経営事情から、障害のある子供が入所できないといったケースも予測をされます。
その一部を紹介しますと、法定を超える育児休業または介護休業期間の設定や療養権の緩和、勤務時間や勤務場所の柔軟性の向上、法定の有給休暇以外の柔軟な休暇取得、長時間勤務の抑制、出産や育児で一たん退職した女性の再雇用制度、通信教育の受講や資格取得のための経済的支援、従業員がワーク・ライフ・バランスをとることを支援するための各種情報提供や相談、カウンセリング窓口の設置、事務所内の保育所施設の設置、ファミリーデー
基本的には、分母側を大きくするために、一般財源を確保するか、あるいは増収努力をすることが先決、かつ起債額を極力抑制することにある。抑制をしながら公債費を減らしていくことが当面必要であるので、努力をすることによって比率の数字は少しずつ小さくなるものと考える」との答弁がありました。 次に、議案第76号・「平成12年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件」について申し上げます。