深谷市議会 2020-12-09 12月09日-04号
先ほど答弁で申し上げたように、相続等での関係で離農した方がいらっしゃるというようなお話をしましたが、それ以外ではありませんので、議員が今思っているような内容のとおりでございます。 以上です。 ○富田勝議長 6番 村川議員。
先ほど答弁で申し上げたように、相続等での関係で離農した方がいらっしゃるというようなお話をしましたが、それ以外ではありませんので、議員が今思っているような内容のとおりでございます。 以上です。 ○富田勝議長 6番 村川議員。
これは、レセプトをベースに地域ごとに医療の分析を行い、医療費の抑制もしくは重症化の抑制に取り組んでいくことが大事であるという観点からでございまして、現在情報通信技術ICTがかなり進んでおりますので、そうしたことに対して民間の活力を得ながらデータヘルスに取り組んでいる自治体も出てきております。
そしてまた、販売農家から自給的農家への移行も進んでいますし、また兼業農家に至っては、この5年間に700戸が離農しております。そして、就業人口の比でまいりますと8.8%、本庄市の約5%、熊谷市の3.4%に比べても突出した就業者の多さということになります。農業は、まさに深谷市の基幹産業であるゆえんであると思います。そして今、この雪害に当面し、農業継続の岐路に立ち、困惑する農家の声を多く聞いております。
また、市内の農家戸数は、これも年々減少という傾向にございまして、離農による遊休農地の発生を勘案いたしますと、数値的に横ばいであっても、現状の遊休農地解消事業は、ある一定の成果は上げていると市では考えております。農業従事者の高齢化や、さらなる離農が予想されることを踏まえますと、今後5年間の数値的な目標を設定することは、なかなか難しいというふうに考えております。
102ページへまいりまして、6款農林水産業費、1項農業費での主な事業でございますが、104ページへまいりまして、ふかや緑の回廊構想推進事業では、基本構想に基づく事業推進のため、緑の回廊推進協議会への補助を、農産物安全安心対策事業では、野菜の残留農薬分析や土壌分析に係る経費を、遊休農地解消事業では、離農の申請者に対する報償や農地の賃貸借契約に基づく利用権設定に対する奨励金などを計上してございます。
エネルギー効率が高く、温室効果ガスの排出抑制につながる、いわゆるエコキュート、エコウィル、エコジョーズなど家庭用高効率給湯器の設置に対し補助制度を設立し、市民の環境意識の向上と省エネ生活の支援、そして地球温暖化の防止を進めていくことが重要であると思います。また、関係業者の活性化にもつながると思います。 そこで、質問いたします。
情報提供をいただいた方には、農業をやめるに至ったときには、1度に限り離農情報提供報奨金として5,000円の報奨金を交付することといたしました。また、離農される農家が所有する農地を他の農業者に5年以上貸すことが決まった場合、利用権設定奨励金として10アール当たり3,000円を交付し、他の農業者への利用が促進されるようにいたしました。
次のページは、経営意向調査図で、拡大意向農家の所有地、縮小意向農家の所有地、離農の意向農家の所有地を色分けしている。次のページは、農地利用調整図で、認定農家の所有地、貸付希望ありの農地を色分けしている。次のページは、賃借適用法別着色図で、農地法第3条で貸借している農地、農地法第5条で貸借している農地、利用増進法で貸借している農地を色分けしている。
常に市民の視点で業務をとらえる意識を持った組織となること、あるいは業務の標準化が図れるため、人によるサービスのばらつきを抑制できること、特に人事異動等によりまして、あるいは場合によっては組織機構の改革によって分掌が変わったりしますと、この辺のご指摘もあることでございますけれども、事前にサービスマニュアル、手続書等を確立することによりまして、そういったマイナスの部分を最小限に食いとめることができるのではないかなとも