6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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本庄市議会 2021-03-18 03月18日-04号

続いて、農業における後継者や担い手について、農家高齢化が進むと農家の減少が懸念され、今後離農される方がさらに増加することが予想されます。おおむね40代以下の後継者の皆さんのおられる農家は、本市の場合は何%ぐらいおられると推察できますか、お尋ねいたします。 ○小暮ちえ子副議長 経済環境部長。    〔韮塚 亮経済環境部長登壇〕 ◎韮塚亮経済環境部長 粳田平一郎議員のご質問にお答え申し上げます。  

本庄市議会 2015-03-19 03月19日-05号

具体的には、緑肥や雑草抑制植物、防虫ネット利用促進などの取り組みに対し、その購入費用の一部を補助しております。さらに、地球温暖化防止や安全安心な農作物栽培を目指した農薬化学肥料の5割削減の営農活動などに対して支援を行う環境保全型農業支援対策事業に取り組んでまいります。具体的には、減農薬減化学肥料などの取り組みを行った農家に対し、その作付面積に応じて補助金を交付するものでございます。

本庄市議会 2012-09-18 09月18日-03号

しかし、近年は高齢者離農者がふえたために維持管理が難しくなってきていると思われます。そのようなことが積み重なり、現在に至っているのであると考えられます。  このようなことから、本市といたしましては、平成20年度から八高線高架下から下流の水路について改修を行い、今年度で改修を完了させる予定でございます。さらに、周辺地区水路排水系統を調査し、流量や経路をより詳細に把握してまいります。

本庄市議会 2010-12-14 12月14日-03号

TPPは、国内農業者離農耕作放棄地の拡大だけでなく、企業への就職、また環境問題など、さまざまな社会変化を生み出します。農家の保護問題ではなく、国家存立の問題なのです。市長のこの問題に対するお考えをいただきたいと思います。  次に、観光農業の推進についてお伺いいたします。来年3月には北関東自動車道が全線開通し、栃木、茨城方面とも直結いたします。

本庄市議会 2009-12-10 12月10日-03号

議員質問の中で、神奈川県南足柄市の新規就農を促進する仕組みや山梨県南アルプス市の農地取得面積下限を40アールから10アールに緩和する事業などの紹介がありましたが、その他、北海道千歳市の駒里地域では高齢化後継者不足による離農が進んでおり、遊休農地の増加などにより地域活力の低下が懸念されることから、農地権利取得後の下限面積要件を現行の2ヘクタールから10アールに緩和し、農業に参入しやすい環境を整

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