本庄市議会 2021-03-18 03月18日-04号
続いて、農業における後継者や担い手について、農家の高齢化が進むと農家の減少が懸念され、今後離農される方がさらに増加することが予想されます。おおむね40代以下の後継者の皆さんのおられる農家は、本市の場合は何%ぐらいおられると推察できますか、お尋ねいたします。 ○小暮ちえ子副議長 経済環境部長。 〔韮塚 亮経済環境部長登壇〕 ◎韮塚亮経済環境部長 粳田平一郎議員のご質問にお答え申し上げます。
続いて、農業における後継者や担い手について、農家の高齢化が進むと農家の減少が懸念され、今後離農される方がさらに増加することが予想されます。おおむね40代以下の後継者の皆さんのおられる農家は、本市の場合は何%ぐらいおられると推察できますか、お尋ねいたします。 ○小暮ちえ子副議長 経済環境部長。 〔韮塚 亮経済環境部長登壇〕 ◎韮塚亮経済環境部長 粳田平一郎議員のご質問にお答え申し上げます。
本市では、中心市街地の活性化と商店街の空洞化を抑制するために、平成17年度から本庄市中心市街地空き店舗対策補助事業として、中心市街地の空き店舗を利用して飲食、小売業を開業した事業者や、地域の人々が交流できるコミュニティ施設に対し支援を行い、商店街への新たな事業者の参加を促進する取り組みを行っております。
具体的には、緑肥や雑草抑制植物、防虫ネットの利用促進などの取り組みに対し、その購入費用の一部を補助しております。さらに、地球温暖化防止や安全安心な農作物栽培を目指した農薬、化学肥料の5割削減の営農活動などに対して支援を行う環境保全型農業支援対策事業に取り組んでまいります。具体的には、減農薬、減化学肥料などの取り組みを行った農家に対し、その作付面積に応じて補助金を交付するものでございます。
しかし、近年は高齢者や離農者がふえたために維持管理が難しくなってきていると思われます。そのようなことが積み重なり、現在に至っているのであると考えられます。 このようなことから、本市といたしましては、平成20年度から八高線高架下から下流の水路について改修を行い、今年度で改修を完了させる予定でございます。さらに、周辺地区の水路の排水系統を調査し、流量や経路をより詳細に把握してまいります。
TPPは、国内農業者の離農や耕作放棄地の拡大だけでなく、企業への就職、また環境問題など、さまざまな社会変化を生み出します。農家の保護問題ではなく、国家存立の問題なのです。市長のこの問題に対するお考えをいただきたいと思います。 次に、観光農業の推進についてお伺いいたします。来年3月には北関東自動車道が全線開通し、栃木、茨城方面とも直結いたします。
議員ご質問の中で、神奈川県南足柄市の新規就農を促進する仕組みや山梨県南アルプス市の農地取得面積の下限を40アールから10アールに緩和する事業などの紹介がありましたが、その他、北海道千歳市の駒里地域では高齢化と後継者不足による離農が進んでおり、遊休農地の増加などにより地域活力の低下が懸念されることから、農地の権利取得後の下限面積要件を現行の2ヘクタールから10アールに緩和し、農業に参入しやすい環境を整