和光市議会 2015-03-17 03月17日-09号
日本共産党の機関紙新聞赤旗には、加藤紘一元自民党幹事長、野中広務元官房長官、古賀誠元自民党幹事長、二見伸明元公明党副委員長、武村正義元内閣官房長官などなど、保守本流をなしてきた皆さんが次々と登場し、いたたまれない思いを語り、戦後最悪の反動政権に厳しい批判を行っています。日本共産党は、それぞれの立場を越えて戦争する国づくりを許さない一点で共闘し、力を尽くします。
日本共産党の機関紙新聞赤旗には、加藤紘一元自民党幹事長、野中広務元官房長官、古賀誠元自民党幹事長、二見伸明元公明党副委員長、武村正義元内閣官房長官などなど、保守本流をなしてきた皆さんが次々と登場し、いたたまれない思いを語り、戦後最悪の反動政権に厳しい批判を行っています。日本共産党は、それぞれの立場を越えて戦争する国づくりを許さない一点で共闘し、力を尽くします。
また、平成27年度の軍事費は5兆円という過去最大規模に膨れ上がり、政府が決めた中期防衛力整備計画のペースも上回っていますが、自民党元幹事長である野中広務さんも、このことについても批判しています。平和を守る憲法第9条を日本の進路を照らす羅針盤として生かしていくのか、それとも世界に誇るこの宝を壊してしまうのか、日本の進路が鋭く問われています。
最近の日本共産党の機関紙しんぶん赤旗には、安倍政権のこうしたやり方に対して、自民党の中枢におられた野中広務氏、古賀誠氏、最近では加藤紘一氏などが登場し、横暴なやり方ではないかということで批判されておられます。
古賀誠、それから野中広務元自民党の幹事長は、戦争へつながる安倍内閣の危険な動きに強く反対しています。 それで、お二人とも戦争体験者なんですよね。平和を維持するためには戦争体験者の語りべなど、学校教育に取り入れてほしいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(菅原満議員) 教育長。
テレビ番組で野中広務元官房長官は、銭勘定だけで、人間としての尊厳を認めていないと述べています。 また、中曽根康弘元首相は、至急これは元に戻して、新しくもう一度考え直す、そういう姿勢をはっきり早くとる必要があると明言しています。 新聞各紙の世論調査で、評価しないと答えた人は7割を超え、世代を超えて国民の圧倒的多数が批判を高めています。