東松山市議会 2018-03-07 03月07日－一般質問－04号
また、12月議会の16番議員の質問でもありましたように、西口に当市が譲り受けた高田博厚氏の貴重な遺品などを展示する高田博厚記念館をつくり、西口はさらに芸術性をＰＲし、またこれから新しくできる高坂駅東口においては古墳群をはじめとし、三角縁神獣鏡や中世の高坂館跡、高坂七清水などの地域資源をＰＲする。
また、12月議会の16番議員の質問でもありましたように、西口に当市が譲り受けた高田博厚氏の貴重な遺品などを展示する高田博厚記念館をつくり、西口はさらに芸術性をＰＲし、またこれから新しくできる高坂駅東口においては古墳群をはじめとし、三角縁神獣鏡や中世の高坂館跡、高坂七清水などの地域資源をＰＲする。
次の質問なのですが、彫刻家高田博厚氏のアトリエの遺品が東松山市に寄贈されることについてお伺いしたいと思います。 ①として、寄贈されるその内容についてお伺いします。 ②その寄贈されるものの維持管理についてはどのようにするのでしょうか。 最後に、③今後の取組についてお聞かせいただきたい。 以上３点です。よろしくお願いします。 ○岡村行雄議長 答弁を求めます。 今村浩之教育部長。
一方で、再び戦争をする国に向けた動きが強まっている今、戦争の実態と物的証言をする遺跡や遺品、資料を展示、公開する資料館など役割はとても重要だと思います。惨禍の実像を伝える戦争遺跡などは保存、活用し、平和を発信する遺産として次世代に引き継ぐことが今特に求められると思います。そういう中で、東松山市にある現埼玉ピースミュージアムは、1984年に畑県政のもとで構想されました。