加須市議会 2019-02-19 02月19日-02号
本市では既に加須文化・学習センター(パストラルかぞ)の生涯学習棟2階廊下で、斎藤与里のパネル等の資料を展示しており、また、騎西文化・学習センター(キャッスルきさい)の入り口のプロムナードで、河野省三と谷山豊のパネルや遺品等を展示しておりまして、それぞれオープンスペースを活用した郷土の偉人コーナーという位置づけで顕彰事業を行っており、特に名称を定めておりません。
本市では既に加須文化・学習センター(パストラルかぞ)の生涯学習棟2階廊下で、斎藤与里のパネル等の資料を展示しており、また、騎西文化・学習センター(キャッスルきさい)の入り口のプロムナードで、河野省三と谷山豊のパネルや遺品等を展示しておりまして、それぞれオープンスペースを活用した郷土の偉人コーナーという位置づけで顕彰事業を行っており、特に名称を定めておりません。
◎生涯学習部長(綱川敬蔵君) 下總皖一の遺品であるSP、LPレコードの管理状況と今後の活用の考え方についてお答えいたします。 まず、下總皖一の遺品であるレコード盤の管理状況についてでございますが、これらのレコード盤は昭和62年当時、下總皖一の遺族から旧大利根町に寄贈されたもので、現在は大利根文化体育館内の資料室に保管されております。
江戸で製作され、当時、天下祭とうたわれた山王祭り、神田祭りにおいて華々しく曳航された江戸型鉾山車の多くは、ゆえあって明治以降に東京周辺の各地へ譲渡されたが、その遺品のほとんどは、その後に大きな改革や原形をとどめぬ修理が加えられるなどして、現在、製作当時の姿を伝えるものは皆無に近い。
この記念コンサートと同時に、下総皖一の遺品やパネル展示のほか、パンフレットを作成、配布いたしました。 また、議員お話のように、下総皖一の死後50年が経過したため、現在、作曲の著作権は消滅しておりますが、作詞者の著作権は幾つか存在しておりますので、一般社団法人日本音楽著作権協会の承認手続を得て、下総皖一、唱歌童謡撰集2の椿の花輪の再販の準備を進めているところでございます。
一部遺品が展示され、室内は70平方メートルと小さく、校歌や作曲した楽譜が並べられて紹介されております。 オープンは土曜、日曜、祝祭日とありますが、来客数が少ないと伺っております。団体の来場が年に何度かあるそうですが、平成21年11月からの年間の来客数と1日当たりの平均来客数をお伺いいたします。 また、今後、加須市内、市外にどのようにPRを推進していくのかお伺いいたします。
館内には、音楽理論の学術的な資料となる和声学の著書10点、童謡、作曲に関する楽譜資料、その他愛用したピアノなどの遺品が展示されております。