鶴ヶ島市議会 2022-06-14 06月14日-04号
そういった中で、一つちょっと、例えば都市部からの就業、起業、テレワーク等に伴う移住支援とかというところについてはどのようにお考えか、お聞きしたいと思います。 ○山中基充議長 袴田総合政策部長。 ◎袴田健総合政策部長 それでは、都市部からのテレワークですとか、そういったものの考え方でございます。 一つは、今、Nゲージとガーデンパーク構想、これからまちづくり構想をつくってまいります。
そういった中で、一つちょっと、例えば都市部からの就業、起業、テレワーク等に伴う移住支援とかというところについてはどのようにお考えか、お聞きしたいと思います。 ○山中基充議長 袴田総合政策部長。 ◎袴田健総合政策部長 それでは、都市部からのテレワークですとか、そういったものの考え方でございます。 一つは、今、Nゲージとガーデンパーク構想、これからまちづくり構想をつくってまいります。
第5次プランでは、基本目標の一つにワーク・ライフ・バランスの推進を掲げ、商工会や地元企業と連携したセミナーや女性起業家による講演会、ハローワークと連携した就職面接会などを開催しています。こうした中、新型コロナウイルス感染症の影響により雇用環境などが大きく悪化しました。安定した職に就けない、仕事、子育て、介護の両立ができないなど、仕事と生活の両立に関する問題を多くの女性が抱えています。
また、事業者への支援の関係では、市内の空き店舗を活用して、新規出店する起業、創業者や新型コロナウイルス対策などから事業所等を市内に移転する事業者への補助を引き続き行うことにより、市内空き店舗の有効活用や地域活性化を図ってまいります。
◆8番(内野嘉広議員) 今回やはりこれから事業をしていこうとか、起業しようとしている方々にとっては大分ダメージもあったというふうに聞いております。鶴ヶ島市ではつるカフェのように、そういう方々にいいきっかけを促すような事業もありましたので、ぜひ今後ともそういうこれから起業する方々にとってせっかくのチャンスを生かせるような施策取っていただければというふうに思います。
ひとり親家庭とか児童扶養手当支給家庭の何割がシングルマザーなのかという数字はもうご存じなので、明らかに分かっていらっしゃるとは思うのですけれども、コロナということでなかなか進まないということは分かるのですけれども、かつて女性の起業であるとか近隣事業者への正規雇用の女性就業促進といった事業がありました。
そのほかに女性活躍推進法の普及啓発として、女性の起業応援や女性管理職を目指す人向けの事業、再就職支援の講座を企業やハローワークと連携して行う予定でしたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、やむを得ず中止にしました。 また、市では、庁内の全ての課で、その職場の業務内容や仕事の進め方における男女共同参画を実現するため、庁内推進員を中心に各課で取り組んでいます。
市内で起業したものなのか、しないものなのかというところの検証は、私は何とも言えないですけれども、それが市の重点戦略の一つの柱になっている事業で、これは寒い感じがするではないですか。本当に「しあわせ共感 安心のまち つるがしま」につながっていくのかという不安があるのですが、その視点で今、部長がお答えいただいたのには、それで十分だという視点でよろしかったのでしょうか。
また、市内の空き店舗を活用して新規出店する起業、創業者や、新型コロナウイルス対策などから事業所等を市内に移転する事業者に対して補助を行うことにより、市内空き店舗の有効活用や地域活性化を図ってまいります。
具体的には、女性活躍応援事業として、主に女性の起業や再就職に向けた支援のための事業、ワーク・ライフ・バランスの普及啓発のための事業に取り組んでいます。課題は、国や埼玉県による意識・実態調査の結果から、女性と男性の家事関連時間の差が相変わらず大きいなど、なかなか進まないワーク・ライフ・バランスの普及啓発に引き続き努めていくことです。 (イ)についてお答えします。
そのことがどう反映、見てとれるのかということで、重点戦略の3、多様な働き方が実現できるまちということで、これも計画のほうも見たのですけれども、そこでいろんな方が鶴ヶ島の活性化とか目標にあります市内総生産からイメージする職場等、もう一つの側面、女性の起業とか障害のある人、生活困窮世帯、高齢者の社会参加といった居場所としての働く場が考えられると思います。
個別の事業を見ますと、地域の交流、連携、相互補完による地域活力の活性化に向け、鶴ヶ島中央交流センターが整備されたほか、商工会などの連携のもと、地域における起業者の支援に取り組まれました。地方創生の推進がより一層図られることと思います。
次に、女性への支援については、市では女性活躍応援事業を実施しており、女性の起業に向けた支援や再就職に向けた支援に取り組んでいます。起業に向けた支援については、起業のノウハウを学ぶためのセミナーや、起業に役立つ内容のセミナーを開催することで、起業に興味や関心を持つ女性、起業を検討している女性を後押ししています。
何を言いたいかというと、鶴ヶ島市の取組としては、これまでどちらかというと新しく市内に参入してくる企業に対する助成とか、あるいは新たに起業する人への支援ということにどうも偏ってきたのではないかなというふうな感じがして仕方ございません。質問でも申し上げましたように、日本の経済の屋台骨とされているのは、実は今ある中小企業であり、小規模事業者であります。
また、現在開催中の創業塾やチャレンジショップ鶴ヶ島つるカフェの取組などにより、起業、創業の支援を図ってまいります。さらに、高齢化が進む中、身近で利用しやすく地域に根差した商店街となるよう支援します。産業まつりなどのイベントについては、事業者と市民のコミュニケーションを図る場の創出とともに、市産品のPRを行うことで地域経済の活性化につなげていきます。
さらに、起業、創業の支援ということでは、引き続きチャレンジショップなどの事業展開を進めているというような事業を計上させていただきました。 それから、固定資産税でございますけれども、こちらにつきましては市内の土地建物の評価が高まることによって税収が増えるということがございます。
子育て世代が市内で安心して働ける場を確保できるよう、雇用を創出する企業への奨励金の交付や埼玉県と連携した農業大学校跡地への企業誘致を進めることとあわせ、起業・創業を目指す方への支援等に取り組んでまいります。また、市内に住む子育て世代が安心して子どもを産み育てられるよう、鶴ヶ島版ネウボラをはじめとする環境の整備に努めてまいります。 以上です。 ○金泉婦貴子議長 石島健康福祉部参事。
具体的には、企業誘致の推進や就労、起業の支援などに取り組むことにより、本市で安心して働ける環境を実現していきます。また、若い世代の転入、定住につながる施策を推進するとともに、積極的なシティプロモーションに取り組んで、本市の魅力の向上と発信による地域活力の創出を目指していきます。
このため、埼玉県農業大学校跡地を活用した企業誘致による雇用創出や起業創業支援などの施策を進めています。また、若い子育て世代が安心して子どもを産み育てていける環境づくりも重要です。このため、平成29年度からは鶴ヶ島版ネウボラとして妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を提供するとともに、新たに不妊治療費の助成を開始するなど重点的に取り組んでまいります。
そのほか、起業・創業支援事業では、起業や創業を志す人を支援することにより、地域の活性化や雇用の確保を図ってまいります。 快適に暮らせるまちの取組として、引き続き土地区画整理事業特別会計繰出金、一本松地区地区計画住環境整備事業等により都市基盤の整備を進めてまいります。
また、これ以外にも女性がつくる鶴ヶ島ブランドや起業創業支援事業など、さまざまな取組とふるさと納税と連関されることでより大きな効果を上げてまいりたいと考えています。 以上でございます。 ○齊藤芳久議長 新井総合政策部長。 ◎新井順一総合政策部長 ご質問の2の(1)から(4)につきましては、順次お答えします。 (1)についてお答えします。