川口市議会 2020-03-06 03月06日-03号
同じくウでございますが、国の令和2年度予算のうち本市が管理する橋りょうの老朽化対策につきましては、緊急輸送道路に指定されている幹線第88号線の芝川に架かる網代橋におきまして、実施設計委託及び左岸側橋台の耐震補強工事を予定いたしております。 以上でございます。 ◎山田浩一学校教育部長 御答弁申し上げます。
同じくウでございますが、国の令和2年度予算のうち本市が管理する橋りょうの老朽化対策につきましては、緊急輸送道路に指定されている幹線第88号線の芝川に架かる網代橋におきまして、実施設計委託及び左岸側橋台の耐震補強工事を予定いたしております。 以上でございます。 ◎山田浩一学校教育部長 御答弁申し上げます。
令和元年度川口市一般会計補正予算(第7号)」のうち、歳出の部、第10款「教育費」及び第2条第2表「繰越明許費補正」のうち、当委員会の所管事項について並びに議案第241号「令和元年度川口市一般会計補正予算(第8号)」のうち、歳出の部、第10款「教育費」及び第2条第2表「繰越明許費補正」のうち、当委員会の所管事項についての以上2議案を一括議題といたしましたところ、まず、小学校災害復旧費及び中学校災害復旧費にかかわり、荒川左岸
はじめに、いつ、どこで起こるかわからない集中豪雨による荒川の洪水対策として、戸田市の荒川河川敷内にある、彩湖と呼ばれている荒川第一調節池が平成9年に完成しております。総貯水量は1,060万立方メートルで、平成11年にはその倍にあたる2,070万立方メートルの貯水をしたことが記録にあります。 それでは、以下、質問をさせていただきます。
次に、(4)のウでございますが、江戸時代初期から中期にかけて、赤山城跡を拠点とした関東代官伊奈氏は、利根川の東遷や荒川の西遷事業により、人々を水害から守るとともに、新田開発の推進により米の収穫高を上げ、武蔵の国や上総、下総の国などの経済的発展に寄与した功績は大であります。
さらに、(2)として、現在、荒川増水時に国土交通省荒川河川下流事務所が定めている荒川氾濫危険水位と新芝川排水機場の排水ポンプを停止する水位についてお示しください。 次に、昨年10月の長期間降雨が続く中、台風21号の影響で荒川が増水し、さらに東京湾の満潮時の上げ潮と重なり、荒川の水位が川口市内の新芝川放水路の水位を超えてしまいました。
次に、47ページの議案第119号「平成29年度川口市下水道事業特別会計補正予算」でありますが、繰越明許費の補正は、公共下水道築造事業(荒川左岸南部流域)ほか2事業について、施工箇所地下の支障物件への対応等に、不測の日数を要したことにより、年度内に事業が完了できなかったため、それぞれ予算を繰り越したものであります。
先日、国土交通省が所有する荒川調査船に乗り、荒川の危険個所や問題点について調査して参りました。護岸状況、堤防の高さ、川にかかる多くの橋の橋げたの劣化状況等つぶさに見て参りました。その際、荒川堤防が大雨による増水により決壊した場合の浸水被害想定等を学び、改めてタイムラインの必要性を強く認識いたしました。
次に、23ページの議案第62号「平成28年度川口市下水道事業特別会計補正予算」でありますが、繰越明許費の補正は24ページ第1表のとおり、公共下水道築造事業(荒川左岸南部流域)ほか4事業について、施工箇所地下の支障物件への対応、施工に係る関係者等との協議に不測の日数を要したことにより、年度内に事業が完了できなかっため、それぞれ予算を繰り越したものであります。
さらに忠次の代から利根川、荒川の流路変更をはじめとする河川改修工事が行われ、治水を安定させました。また、ため池と用水を整備して稲作に不可欠な水を確保したことも特筆されております。 そこで質問ですが、ア 本市としてこのように、関東平野の礎を築いた伊奈氏と赤山陣屋の歴史的価値について、今後どのように顕彰していくのでしょうか。
(1) 水害対策について ア タイムラインの作成について 荒川氾濫を想定したタイムラインは、蕨市・戸田市との3市で進められておりますが、連携することのメリットは何でしょうか。また進捗状況はいかがですか。 イ 「垂直避難」の取り組みについて 取り組みの現状と今後の取り組み方針についてお聞かせください。
荒川でも、津波は震源地から何百キロメートルも離れた川を遡上し、河口から21キロメートルの岩淵水門で1.2メートルの水位変動が観測されました。 (1) 荒川に面する地域の浸水時の緊急退避施設についてです。 横曽根、中央、南平地域は、荒川の堤防決壊の際の浸水想定が2~5メートルの地域となっています。
200年に1度の荒川大洪水による氾濫、東京都側の荒川右岸の堤防決壊のシミュレーションが常総市の水害の後、テレビ番組で放映されました。JR京浜東北線鉄橋の上流付近の決壊を想定し、濁流は一気に荒川流域周辺から東京駅付近まで浸水、道路も冠水、地下鉄全線が浸水により不通となっておりました。首都東京が壊滅的な被害を受け、罹災者及び被害者は1,000万人、それを超えると見ております。
大きな2の(1)のアですが、荒川につきましては、管理者であります国土交通省荒川下流河川事務所により、高規格堤防整備事業が市立南中学校付近において完了しており、今年度においてもJR橋梁部付近で実施されております。
続きまして、4項都市計画費でありますが、248ページの都市交通対策費は、バス高速輸送システム導入の可能性及び湘南新宿ラインを川口駅に停車させるにあたっての基礎調査を行う経費を新たに計上し、252ページ、都市計画公園事業費は、荒川運動公園ほか3公園の整備にかかる経費を新たに計上し、260ページ、都市計画街路整備事業費は、幹線第43号線街路整備事業を新たに計上するほか、里上青木線ほか8路線の都市計画道路
さらに、洪水対策といたしましては、本市、戸田市、蕨市で構成する荒川左岸水害予防組合の水防倉庫に、堤防の決壊を防止するためのくいや大ハンマーなど水防資機材を配備しております。 なお、荒川の堤防が決壊しそうな場合、市民の皆さんへの対応につきましては、洪水ハザードマップを活用し速やかに安全な場所に避難するよう、周知に努めているところでございます。
次に、議案第6号「平成27年度川口市一般会計予算」のうち、歳出の部、第9款「消防費」及び当該歳出に関係する歳入並びに第4条第4表「地方債」のうち、消防費に関する事項を一括議題といたしましたところ、まず常備消防費にかかわり、会場設営等委託料の増額理由について問われ、これに対して、例年開催している消防演習、事業所自衛消防隊訓練発表会のほか、3年に一度実施する荒川左岸水害予防演習が加わっていることから増額
中小企業融資利子助成金は、借入者が金融機関に支払った借入利息のうち、制度ごとに定められた割合に相当する額を限度額として計上し、公益財団法人川口市公園緑地公社に対する損失補償は、公社が荒川運動公園の管理にあたり台風等により受ける損失額を補てんするため限度額を計上し、奨学資金利子補給金は、奨学資金貸付事業を代行する金融機関に対して支払う利子相当額の限度額を計上するものであります。
大きな7の移動式赤ちゃんの駅についてでございますが、実施の予定はないとの答弁ですが、例えば荒川河川敷のように固定された施設が近くにない場合でのイベントや地域行事には、こうした移動式赤ちゃんの駅があれば、赤ちゃん連れの方々も参加でき、川口は本当に子育てしやすいまちだと喜んでいただけると思いますので、ぜひ検討していただけるよう要望いたします。
(4) 荒川と旧芝川に挟まれた元郷「門樋橋」付近から領家「新芝川排水機場」付近までの安全確保について お手元の資料、この同じ資料があるかと思いますけれども、御覧いただきたいと思います。 これは主に南平エリアをズームアップしてつくってきました。私がこれから言うのは、荒川と旧芝川に挟まれた元郷「門樋橋」付近から、領家「新芝川排水機場」付近までの安全確保についてです。
この協定は、災害時に荒川を挟んで隣接する本市と北区が情報を交換し、的確な災害対応を行うことを目的とするものであります。 本市では、さきの東日本大震災において、JR川口駅前に多数の帰宅困難者が集中し、また、国道122号線は車両の渋滞とともに、徒歩で帰宅する人々であふれるなどの混乱が生じ、これらへの対策が新たな課題となったところであります。