川越市議会 2020-09-14 令和2年第6回定例会(第14日・9月14日) 本文
設定された地区と最大浸水深といたしましては、入間川右岸側では池辺地内で三メートル未満、入間川左岸側では的場地内で三メートル未満などとなっております。 最後に被害軽減を図るための対策についてでございます。 被害軽減を図るためには、ハード対策とソフト対策を組み合わせた対策が重要と考えております。
設定された地区と最大浸水深といたしましては、入間川右岸側では池辺地内で三メートル未満、入間川左岸側では的場地内で三メートル未満などとなっております。 最後に被害軽減を図るための対策についてでございます。 被害軽減を図るためには、ハード対策とソフト対策を組み合わせた対策が重要と考えております。
荒川の河川区域に存する握津地区が地区全体に広く冠水いたしました。また、高速道路のアンダーパスや河川、水路沿いの低地、山田、芳野、南古谷地区などの田園地帯の低地において冠水いたしました。 以上でございます。
298 建設部参事兼河川課長 菅間堰エリアにつきましては、荒川右岸の用排水土地改良区のエリアの中で、その辺も含めまして河川課と連携をとりまして堰の調整を確認しているところでございます。
入間川の水位は十三日の深夜、下降に向かっていたようでありますが、荒川はその後も水位を上げておりました。荒川右岸の堤防、川越側の堤防は大分かさ上げが進んでおりますが、JR川越線荒川橋梁の取りつけられている箇所はかさ上げがされておらず、従前からの高さのままでありますので、川越市内の荒川堤防の中で一番脆弱な場所と言ってよいのではないかと思われます。
主だったものとしましては、2)の国が示す荒川・入間川流域の浸水想定区域見直しに伴い、見直しされた想定最大規模の浸水想定区域図等に修正したことや、16)の水防法改正により避難確保計画の作成と訓練が義務化された浸水想定区域内の要配慮者利用施設の一覧表を追加掲載したことなどでございます。
また、市内を流れる荒川や新河岸川など、国土交通省や埼玉県が管理する河川につきましても、既に監視用カメラの画像を専用サイトで公開している箇所もございます。また、議員さん御指摘の小畔川につきましては、埼玉県の管理区間となっておりますので、御指摘の趣旨を踏まえ、河川監視用カメラの設置を要望してまいりたいと考えております。 次に、道路復旧工事の仕様についてでございます。
河川管理者である国・県は、想定最大規模の降雨により、指定河川が氾濫した場合等に浸水が想定される区域を洪水浸水想定区域として指定することとしておりまして、本市域では国管理河川である荒川、入間川、小畔川等について浸水想定区域を指定しています。
66 防災危機管理室長 市内の河川で浸水想定区域が公表されている中、入間川、荒川の浸水想定、あと新河岸川の浸水想定がございます。その浸水想定区域内、当然深さは違いますが、いずれにしても浸水が想定される区域内に所在する施設が対象です。
この一般質問では、河川整備計画に従い、荒川、入間川の堤防かさ上げがされれば、荒川、入間川の洪水氾濫が防止され、荒川、入間川洪水ハザードマップで想定されている浸水想定区域の住民は無事と言えるのか、考えていきたいと思います。 まず、荒川の治水関係で、調節池についてお尋ねをしたいと思います。
ただし、反対側の左岸側につきましては、御存じのとおり、下流側にはH型の鋼材を打ち込んで横板でとめている。この部分についてはしっかりと土どめになっておりますので、護岸の崩壊はないと思っております。上流部分につきましては、既設の護岸が約九十メートル伸びております。そちらの護岸は昨年度被害を受けて、現状を調査したところ、少し真ん中あたりが縦断でクラックが入っていて膨らんでおります。
また舗装の打ちかえにつきましては、平成二十六年度に精進場橋から弁天橋の間の右岸左岸両方の側道を行い、平成十八年度には田島橋から滝ノ下橋の間の右岸側の舗装修繕を行っております。 次に、河川改修についてでございます。
また、国土交通省が管理する荒川の本市域側となる古谷本郷地内のJR川越線橋梁を含めた堤防未整備区間の河川整備が必要であると考えております。 以上でございます。
続きまして、荒川の洪水対策についてお伺いいたします。荒川は、この間、台風第二十一号のときに心配いたしました。どの程度水かさが増してどんな状況だったのか、改めてお伺いさせていただきます。 そして、二つ目に、荒川が国や県などがどの程度雨が降ったら危険かどうか、これを改めてお伺いいたします。 そして、三つ目、荒川がおおよそ危険であろうと言われる場所は行政も御存じだと思います。
昨年九月の牛窪議員の一般質問でも取り上げられましたが、この関東・東北豪雨がきっかけとなり、昨年三月に国土交通省から荒川水系河川整備計画が公表されました。そこで、昨年公表された荒川水系河川整備計画に関し、幾つか質問させていただきます。 最初に、荒川水系河川整備計画の概要と川越市内にそれらの事業計画箇所はあるのかお伺いします。 次に、荒川、入間川が氾濫した場合の市内の浸水域と浸水深を伺います。
続きまして、荒川の洪水対策についてお伺いいたします。 この荒川は、県も国もJR川越線、荒川にかかります川越橋、これが大変洪水に対して弱いのではないかというところを認めていただけるような状況になりました。 最近の雨の降り方が、多くの方が思われているように非常に危険な降り方、今までにないような一カ所に集中的に降ったり、いろいろな降り方をしております。
東京新宿方面から埼京線で荒川を渡りますと、豊かな田園風景が一面に広がります。都心から三十キロメートルという東京圏にありながら川越には市域の約七割を占める市街化調整区域を中心に農業生産が盛んであり、これも川越の大きな強みと考えております。
荒川合流点より増形地区までの十九キロメートルが本市にかかわる区間であり、さまざまな運動場やレクリエーションの場として利用されております。また、河川の管理も国と県に分かれておりますことは承知しておりますが、そこで、お伺いいたします。 一点目として、本市における入間川河川敷の役割と整備方針についてお伺いします。 二点目として、入間川の河川管理はどうなっているのかお伺いいたします。
次に、全体計画区域の経緯でございますが、昭和四十六年に埼玉県が下水道の上位計画となります流域別下水道整備総合計画を定めたことを受けまして、昭和四十九年に本市が属します荒川右岸流域下水道計画との整合を図り、下水道の全体計画を計画処理面積約五千百七十七ヘクタールと定めたものでございます。
こちらのハザードマップを拝見いたしましたが、荒川が氾濫した場合、また新河岸川が氾濫した場合の、このハザードマップとして地図に浸水する箇所、地域などが載っておりますが、こうした荒川や新河岸川が氾濫した場合、避難所となる牛子小や砂中も浸水する地域に入っておりました。住民の方は、水害のとき、避難所となっていれば安全だと思い、牛子小や砂中へ避難することが予測できます。
要望の内容といたしましては、平成十七年度には、大字小堤地内の八幡橋から大字鯨井地内の精進場橋までの小畔川左岸における堤防敷の舗装に関する要望、そして平成十九年度には、大字笠幡地内の南小畔川のしゅんせつに関する要望、さらに平成二十四年度には、小畔川河川敷の散策路等の整備及び桜の植樹に関する要望の二件となっております。