50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川越市議会 2020-09-14 令和2年第6回定例会(第14日・9月14日) 本文

設定された地区最大浸水深といたしましては、入間川右岸側では池辺地内で三メートル未満入間川左岸側では的場地内で三メートル未満などとなっております。  最後に被害軽減を図るための対策についてでございます。  被害軽減を図るためには、ハード対策ソフト対策を組み合わせた対策が重要と考えております。

川越市議会 2019-12-10 令和元年第5回定例会(第9日・12月10日) 本文

入間川水位は十三日の深夜、下降に向かっていたようでありますが、荒川はその後も水位上げておりました。荒川右岸堤防川越側堤防大分かさ上げが進んでおりますが、JR川越線荒川橋梁の取りつけられている箇所かさ上げがされておらず、従前からの高さのままでありますので、川越市内荒川堤防の中で一番脆弱な場所と言ってよいのではないかと思われます。  

川越市議会 2018-12-19 平成30年 防災・減災対策特別委員会 会期中(第3日・12月19日)本文

主だったものとしましては、2)の国が示す荒川入間川流域浸水想定区域見直しに伴い、見直しされた想定最大規模浸水想定区域図等に修正したことや、16)の水防法改正により避難確保計画の作成と訓練が義務化された浸水想定区域内の要配慮者利用施設一覧表を追加掲載したことなどでございます。  

川越市議会 2018-12-05 平成30年第5回定例会(第7日・12月5日) 本文

また、市内を流れる荒川新河岸川など、国土交通省埼玉県が管理する河川につきましても、既に監視用カメラの画像を専用サイトで公開している箇所もございます。また、議員さん御指摘小畔川につきましては、埼玉県の管理区間となっておりますので、御指摘の趣旨を踏まえ、河川監視用カメラの設置を要望してまいりたいと考えております。  次に、道路復旧工事の仕様についてでございます。  

川越市議会 2018-09-18 平成30年第4回定例会(第19日・9月18日) 本文

この一般質問では、河川整備計画に従い、荒川、入間川堤防かさ上げがされれば、荒川、入間川洪水氾濫が防止され、荒川、入間川洪水ハザードマップで想定されている浸水想定区域住民は無事と言えるのか、考えていきたいと思います。  まず、荒川治水関係で、調節池についてお尋ねをしたいと思います。  

川越市議会 2018-06-27 平成30年 防災・減災対策特別委員会 会期中(第2日・6月27日)本文

ただし、反対側左岸側につきましては、御存じのとおり、下流側にはH型の鋼材を打ち込んで横板でとめている。この部分についてはしっかりと土どめになっておりますので、護岸の崩壊はないと思っております。上流部分につきましては、既設の護岸が約九十メートル伸びております。そちらの護岸は昨年度被害を受けて、現状を調査したところ、少し真ん中あたりが縦断でクラックが入っていて膨らんでおります。

川越市議会 2017-12-11 平成29年第9回定例会(第13日・12月11日) 本文

続きまして、荒川洪水対策についてお伺いいたします。荒川は、この間、台風第二十一号のときに心配いたしました。どの程度水かさが増してどんな状況だったのか、改めてお伺いさせていただきます。  そして、二つ目に、荒川が国や県などがどの程度雨が降ったら危険かどうか、これを改めてお伺いいたします。  そして、三つ目荒川がおおよそ危険であろうと言われる場所は行政も御存じだと思います。

川越市議会 2017-09-13 平成29年第7回定例会(第10日・9月13日) 本文

昨年九月の牛窪議員一般質問でも取り上げられましたが、この関東・東北豪雨がきっかけとなり、昨年三月に国土交通省から荒川水系河川整備計画が公表されました。そこで、昨年公表された荒川水系河川整備計画に関し、幾つか質問させていただきます。  最初に、荒川水系河川整備計画の概要と川越市内にそれらの事業計画箇所はあるのかお伺いします。  次に、荒川、入間川が氾濫した場合の市内浸水域浸水深を伺います。

川越市議会 2016-09-15 平成28年第5回定例会(第14日・9月15日) 本文

続きまして、荒川洪水対策についてお伺いいたします。  この荒川は、県も国もJR川越線荒川にかかります川越橋、これが大変洪水に対して弱いのではないかというところを認めていただけるような状況になりました。  最近の雨の降り方が、多くの方が思われているように非常に危険な降り方、今までにないような一カ所に集中的に降ったり、いろいろな降り方をしております。

川越市議会 2015-09-15 平成27年第4回定例会(第15日・9月15日) 本文

荒川合流点より増形地区までの十九キロメートルが本市にかかわる区間であり、さまざまな運動場やレクリエーションの場として利用されております。また、河川管理も国と県に分かれておりますことは承知しておりますが、そこで、お伺いいたします。  一点目として、本市における入間川河川敷の役割と整備方針についてお伺いします。  二点目として、入間川河川管理はどうなっているのかお伺いいたします。  

川越市議会 2015-06-12 平成27年第3回定例会(第9日・6月12日) 本文

次に、全体計画区域の経緯でございますが、昭和四十六年に埼玉県が下水道上位計画となります流域別下水道整備総合計画を定めたことを受けまして、昭和四十九年に本市が属します荒川右岸流域下水道計画との整合を図り、下水道の全体計画計画処理面積約五千百七十七ヘクタールと定めたものでございます。

川越市議会 2013-09-20 平成25年第4回定例会(第19日・9月20日) 本文

こちらのハザードマップを拝見いたしましたが、荒川が氾濫した場合、また新河岸川が氾濫した場合の、このハザードマップとして地図に浸水する箇所地域などが載っておりますが、こうした荒川新河岸川が氾濫した場合、避難所となる牛子小や砂中も浸水する地域に入っておりました。住民の方は、水害のとき、避難所となっていれば安全だと思い、牛子小や砂中へ避難することが予測できます。  

川越市議会 2013-03-12 平成25年第1回定例会(第16日・3月12日) 本文

要望の内容といたしましては、平成十七年度には、大字小堤地内の八幡橋から大字鯨井地内の精進場橋までの小畔川左岸における堤防敷舗装に関する要望、そして平成十九年度には、大字笠幡地内の南小畔川のしゅんせつに関する要望、さらに平成二十四年度には、小畔川河川敷散策路等整備及び桜の植樹に関する要望の二件となっております。