蓮田市議会 2022-09-20 09月20日-一般質問-03号
さいたま緑のトラスト保全第11号地に指定されている黒浜沼や山ノ神沼、四季折々の風景が見られる元荒川や綾瀬川、令和10年(2028年)に開削300年を迎える日本三大農業用水の一つである見沼代用水、また日本初の疎開保育園の史実が、映画「あの日のオルガン」として映画化され、その舞台となった高虫の妙楽寺、全国で唯一、芥川龍之介自撰自筆の碑文が刻まれております芥川龍之介撰文碑、県下2番目に大きい板石塔婆であります
さいたま緑のトラスト保全第11号地に指定されている黒浜沼や山ノ神沼、四季折々の風景が見られる元荒川や綾瀬川、令和10年(2028年)に開削300年を迎える日本三大農業用水の一つである見沼代用水、また日本初の疎開保育園の史実が、映画「あの日のオルガン」として映画化され、その舞台となった高虫の妙楽寺、全国で唯一、芥川龍之介自撰自筆の碑文が刻まれております芥川龍之介撰文碑、県下2番目に大きい板石塔婆であります
そして、中川・綾瀬川河川ブロックの治水計画として、河川と流域の両面から防止を図る総合治水対策に取り込むため、行田市においては、忍川整備に関する情報共有、地域の意見集約、その他整備の促進に必要な事項を所掌事務として、令和3年4月27日に行田浸水対策連絡協議会が設立され、開催されました。本年は8月18日に令和4年度第1回の行田市浸水対策連絡協議会が開催されました。
越流提とか、そういうふうにいうんですが、これは武田信玄が造ったりなんかしている、流域治水ではよく使う霞提という方式で、自然に土手を低くしたところからほかのところへ移っていく、それが霞提。 それから、これは操作ができない。いつ入れるのではなくて、そのときになったらば入っちゃう。人間の感性ではなく自然の力、水で入れちゃう。さもなければ、今度は堰を造る。
平成26年、草加松原が国の指定名勝となり、平成28年から綾瀬川では和舟の舟行が行われ、平成31年には漸草庵がオープンし、徐々に草加の観光が進められていると感じております。 その観光の一角にある伝統産業展示室でありますが、草加松原を訪れた方が立ち寄りたくなるような伝産室へともう少し工夫が必要ではないかというふうに思っております。
この負担金は、埼玉県が実施する古綾瀬川の護岸工事に併せて市の樋管を整備する費用でございます。工事場所としましては、青柳二丁目地内の古綾瀬川と東京外かく環状道路との交差部から下流側に約40mのF−03号水路との合流部でございます。 取りやめた理由としましては、事業を実施するに当たり、用地の取得に時間を要しており、工事に着手できなかったためと埼玉県から伺っております。 以上でございます。
◆吉沢 委員 私のほうは、河川の浄化対策という形で、毎年毎年これ予算かけてやっているわけですけれども、綾瀬川等をはじめ古綾瀬川だとか葛西用水、いろいろありますね。 そういう中で推進事業をやっていると、そういうことで、現在まで浄化対策等も含めまして、どういう状況になっているのか。
令和元年東日本台風によって、向町・緑町・佐間地区において溢水・越水で甚大な被害をもたらした中川・綾瀬川河川ブロックの県管理の忍川において、令和3年から令和8年の6カ年事業として、浸水対策重点地域緊急事業として国の事業採択となり、佐間水門より下流の河道改修、調整池の整備が開始される運びとなり、それに伴い、情報共有や地域の意見集約を図る目的として、令和3年4月27日、行田市忍川浸水対策連絡協議会が設立となり
上平野、高虫、駒崎、それから根金、貝塚と順調に来たのですが、残っているところが、ご質問をいただきました井沼、また上閏戸の一部も入っているのですけれども、非常に122号バイパス沿いは工業団地で物流系で今どんどん進んでおりますし、そこは公共下水道区域なのですが、片やもう少し西のほうへ行きますと、井沼の中心から綾瀬川のほうへ行きますと、やはりこの未整備地域なのですが、ここがなかなか地理的な状況もありますし
現在、伊奈町では、綾瀬川のしゅんせつ工事が行われ、綾瀬川の流れが大きく変わりました。ところで、私は栄1丁目の原市沼川流域の周辺住民の方から、綾瀬川はしゅんせつされてよくなりましたが、原市沼川のしゅんせつ工事はしてもらえないのですかと質問を受けました。綾瀬川は一級河川ですが、原市沼川は、柳津橋から綾瀬川合流点までの下流域の約2.5キロメートルは一級河川に指定されていますが、そこ以外は準用河川です。
国の防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策に基づき、伊奈町エリアの綾瀬川しゅんせつ工事としては、約30年ぶりの工事で、結果的に住民の要望に応えることになりました。県の総合治水事務所は、今年度内に、栄五丁目の境橋から原市沼川との合流地点までの綾瀬川のしゅんせつ工事を行います。
近年、大規模な水害が各地で発生しており、気候変動に伴う降雨量の増大等により、水害の頻発化・激甚化が懸念されており、そうした状況を踏まえ、行政だけでなく河川流域のあらゆる関係者が協働して水害対策を行う流域治水の推進が背景としてございます。
市内を流れる河川は数多くありますが、中心部を流れる綾瀬川は、かつて工場排水や生活雑排水などを河川に流していたことにより、日本一汚い川ということで有名でした。私も小学生の頃、学校の先生に、たしか公害の授業だったと思うんですけれども、草加市の綾瀬川は日本一汚い川だと教わり、幼心にショックを受けていたことを今でも覚えております。
◎環境課長 河川浄化対策推進事業の事業内容につきましては、綾瀬川をはじめとする市内河川の水質浄化のため、用水の浄水や辰井川浄化施設の維持管理を行い、イベント等の開催による浄化意識の啓発、さらに自治体による流域全体への連携により浄化対策推進を図る事業でございます。 以上でございます。 ○委員長 ほかにございますか。 石田委員。
建て替えが予定されているまつばら綾瀬川公園南側公共用地から八潮市の端である南後谷まで地図上の直線距離でおよそ600mであります。草加市役所までは約1.5㎞ありますので、草加市役所より八潮市のほうが近いのです。なぜ八潮市負担がなく、草加市の全額負担なのでしょうか、お伺いいたします。 今回の建て替えの中に通信司令台を設置するスペースが設けられておりません。
また、国交省が提唱している流域治水についてのお考えをお伺いしたいと思います。 ②番、吉川駅北口から県道川藤野田線までの第一排水区の管路や地形のデータを基に流出解析を行い、共保ポンプ場増強の効果検証を行うとしております。解析、検証は具体的にどのように行っていかれるのか。 次に、子どもの笑顔でみたされたまちをつくるについてであります。
要望の内容の1点目として、利根川水系中川・綾瀬川ブロック河川整備計画に基づき、1級河川忍川の河道拡幅及び調節池の整備に着手されるよう特段の配慮をお願いしたい。2点目は、令和2年で期限を迎える防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策について、インフラの老朽化対策や気候変動への対応など、近年の情勢を踏まえ、事業を充実した上で、期間の延長のお願いをしたいという2点でありました。
本市の北部を流れる星川の改修事業は、埼玉県が河川法の規定により、平成18年4月に策定をした中川・綾瀬川ブロック河川整備計画の一環であります星川整備計画に基づき実施している事業であります。
中川、綾瀬川流域において度々発生していた洪水被害の軽減に大きく寄与しているこの放水路の仕組みや働きについて説明を受け、施設を見学いたしました。今回の視察により、近年の異常気象や都市化により頻繁に発生している水害に対する対策の重要性を改めて感じることとなりました。 以上で建設上下水道常任委員会における委員長報告といたします。
県で策定している水害対策に関する計画については、中川・綾瀬川ブロック河川整備計画がございます。このうち、1級河川倉松川の整備計画がこの地域に関係することとなりますが、倉松川は国道4号より下流側の改修がほぼ完成している状況です。このため、この地域が関係する区間での倉松川の河川改修は完了しておりますので、今後は埼玉県による倉松川の適切な管理を行っていただくようお願いすることになります。