白岡市議会 2022-12-14 12月14日-委員長報告・討論・採決-06号
給食時の会話も言語教育には重要と思われるが、いかがか」との質疑に対し、紹介議員から「海外においては、早くにマスクを取る努力をしているが、日本においては子供たちに我慢をさせている。学校給食は、社交性及び協同の精神を養うことを目的としている。若いうちに会話をし、社交性を養いながら食事を取ることは重要であると考えている」との答弁がありました。 以上で質疑を終了しました。
給食時の会話も言語教育には重要と思われるが、いかがか」との質疑に対し、紹介議員から「海外においては、早くにマスクを取る努力をしているが、日本においては子供たちに我慢をさせている。学校給食は、社交性及び協同の精神を養うことを目的としている。若いうちに会話をし、社交性を養いながら食事を取ることは重要であると考えている」との答弁がありました。 以上で質疑を終了しました。
◆16番(黒須大一郎議員) ご答弁を聞いて、コロナ対策について子供たちとそのためのポスターを作ったりとかやってきたというお話を伺いまして、私が今これからお聞きするのは、ウィズコロナに向けた新しい考え方、コロナ対策についてですが、児童・生徒の学校生活も国の社会経済活動と同様な感染対策をしていくべきで、そのための給食時の黙食等についても可能な限り児童・生徒の意見やアイデアなどを聞ける機会をつくり、その有効性
との質問に対して80パーセント以上が「守られていない」と回答し、また、「給食中の感染症対策において子どもの人権は守られていると感じますか?」との質問に対しては85パーセント以上が「守られていないと感じる」と回答しました。
次に、委員から「給食費の滞納対策はどのように行っているのか」との質疑に対し、「各学校において督促状や電話などによる対応を行っている。コロナ禍のため、2年ほど自粛しているが、学校と教育委員会で合同の滞納整理を例年12月に実施している」との答弁があります。 次に、教育指導課関係であります。
学校給食の一部補助についてです。私が学校給食の問題を一般質問で取り上げるのは、これで3回目になります。またかと思われるかもしれませんが、今回それは、今年度は給食費の値上げはしないという市の英断があったからだというふうに私は考えて、ここに立っております。経済格差の広がりと今回の物価高騰。スーパーなどで買物しますと、商品それぞれが目を覆いたくなるような値段になっているのです。
白岡そだちにつきましてはしらおか味彩センターに出荷されているほか、白岡市の学校給食にも提供しております。しらおか味彩センターへの出荷につきましては、有機農業研究会としらおか味彩センターが協議し、年間の販売量を参考に年間仕入れ量の目標と仕入れ価格を決定しております。
次に、1つ飛びまして、環境保全型農業推進事業につきましては、農業用廃ビニール等の処理に係る補助金のほか、農薬や化学肥料の使用を抑えた特別栽培米を学校給食に提供していただいた生産者に対し、補助金を交付したものでございます。 次に、187ページをお願いいたします。
次に、10款2項小学校費及び3項中学校費につきましては、それぞれ3目学校給食費におきまして物価高騰の影響を受けずに安定した給食提供を行うため、給食事業を増額するものでございます。 続きまして、歳入につきましてご説明させていただきます。恐れ入りますが、7ページにお戻りください。
内容といたしましては、学校だより、学年だより、学級だより、保健だより、給食だより、学校行事や面談の案内等のほか、文部科学省や埼玉県からの通知、各種募集や啓発等のチラシが主なものとなってございます。これらの一部につきましては、メールへの添付や学校ホームページへの掲載により、既にデジタル化を図っているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 7番、松本栄一議員。
それでは、最後のテーマですが、学校給食の無償化についてです。憲法では、義務教育は無償となっております。しかし、現実は、学校では教材費や学級費など、様々な費用の負担があります。また、それに加え給食費の負担もあります。これらの費用負担は、子育て世帯の家計にとって決して小さいものではないと想像しています。
その後、ご提出いただきました当該書類に記載された内容に基づきまして、保育施設と保護者で面談をいたしまして、給食の提供方法等について相談の後、入所の運びとなります。
次の実費徴収に係る補足給付事業費補助金につきましては、新制度に未移行の幼稚園を利用している児童の保護者が支払う給食費のうちの副食材料費に対し、助成するものでございます。
まず、民間委託の推進につきましては、学校給食業務の業務委託方式を定着させ、効果的な業務運営の推進に寄与したところでございます。また、人事評価制度の構築につきましては、職員が職務を通じて発揮した能力や意欲、実績を的確に把握し、適正に評価を行い、給与等に反映させる人事評価制度を平成28年度に導入いたしました。
第3表、債務負担行為補正につきましては、令和4年度の事業実施に向け、令和3年度中に契約を行うため、防犯灯等LED化ESCO事業、児童等見守り強化事業及び小学校給食調理業務委託(大山小学校)を追加するものでございます。 次に、7ページをお願いいたします。
次に、教育総務課関係でありますが、委員から「新型コロナウイルス感染症の影響で給食の食材に余りは生じたのか」との質疑に対し、「キャンセルができたので余りは生じていない」との答弁がありました。
事業名欄一番上の環境保全型農業推進事業につきましては、農業用廃ビニール等の処理に係る補助金のほか、農薬や化学肥料の使用を抑えた特別栽培米を学校給食に提供していただいた生産者に対し、補助金を交付したものでございます。
さらに、これは自慢ですけれども、自校方式の学校給食であって、正規の給食調理員さんが3名、そこには配置されていました。過去形です。日本全国を見渡したときに、これだけの条件の整っている学校はどこにあるのかと。いや、ちょっと自慢なのですけれども、これはすばらしいことだと私は思っているのです。 それででありますけれども、ところが今はどこの分野においても効率性というものが問題になっています。
市役所などに市民が納める税金や、保険料、下水道料金、給食費などの滞納が様々あります。市としては、何とか納めていただくように段階を踏んで収納を進めます。ただ、経済困窮の状況になっている背景に、失業、鬱病、障がい、認知症、消費者被害、多重債務などいろいろなことがあると捉えて、言わばSOSを発していると捉えて関わっていくことが必要ではないかと考えます。
次に、委員外議員から「小・中学校の給食調理業務委託事業が昨年度と比較し増額となった理由は」との質疑に対し、「平成30年度からの契約が今年度終了し、令和3年度から新たな契約となる。増額の理由は、給与改善等による人件費の増が主なものだが、これまで別に発注していた清掃業務等をこの業務委託に含めたほうが安価となるため、含めて委託した。
市長が公開討論会において、全児童・生徒の給食費の無償化を公約されました。その実現に必要となる予算は幾らでしょうか。そして、それはどこから捻出するのでしょうか。 ○江原浩之議長 河野学校教育部長。