東秩父村議会 2021-09-10 09月10日-議案説明、質疑、討論、採決-03号
まず、歳入におきまして、9款地方特例交付金マイナス29万8,000円及び10款地方交付税2億4,698万6,000円は、交付額確定に伴い補正を行うものです。普通交付税では個別算定経費における地域振興費の人口急減に対する経費や地域デジタル社会推進費の新規追加による増額、また公債費における過疎対策事業債の元利償還額に対する経費の増等により増額となったものです。
まず、歳入におきまして、9款地方特例交付金マイナス29万8,000円及び10款地方交付税2億4,698万6,000円は、交付額確定に伴い補正を行うものです。普通交付税では個別算定経費における地域振興費の人口急減に対する経費や地域デジタル社会推進費の新規追加による増額、また公債費における過疎対策事業債の元利償還額に対する経費の増等により増額となったものです。
6点目、介護認定審査会費について、不用額の主な理由をお示しください。 7点目、介護給付費のうち、令和元年度と比べ利用件数が減少している主な介護サービスについてお示しください。また、減少となった理由についてお示しください。
歳出について、歳出総額が27億3,584万8,253円で、予算現額に対する執行率は82.1%、繰越明許等による翌年度繰越額が2億6,812万8,000円、不用額は3億2,842万5,219円となりました。 14ページ、15ページにお戻りください。歳出の主な内容となります。1款議会費は4,341万6,394円で、歳出全体の1.6%を占めております。
実質収支額は6億108万円の黒字であり、昨年度より2億4,092万円増加している。黒字が増えた原因の一つが既に述べた新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金であり、もう一つが不用額の増加である。今年度の不用額は6億627万円で、前年度の129.0%、3億4,147万円の増加である。詳細に見ていくと、公共施設整備基金費での不用額の発生が目立つ。
続きまして、同じ項目の2点目、実質公債費比率の減少についてお答えいたします。標準財政規模に対する実質的に公債費支出に相当する額の割合を表す令和2年度の実質公債費比率は2.0%で、前年度と比べて0.2ポイント減少いたしました。
次に、歳出ですが、1款再開発事業費は、総務費の職員給与費の減額と事業費の委託料及び工事請負費の増額です。 続きまして、議案第58号「令和3年度蓮田市水道事業会計補正予算(第2号)」について申し上げます。 本議案は、収益的収入及び支出予算、並びに資本的支出予算の増額をお願いするものでございます。 収益的収入は、第1款水道事業収益を3,500万円増額するものでございます。
2項徴税費、1目賦課徴収費でございますが、納税通知や電算委託料などの国保税の賦課徴収に係る経費でございます。支出済額は440万1,317円で、前年度と比較いたしまして69万849円の減額となりました。不用額は210万5,683円でございます。
次に、3款民生費でございます。支出済額は65億2,361万2,437円でございまして、歳出全体の31.5%を占めております。前年度の支出済額と比較いたしますと、額にいたしまして5億8,110万7,395円の増、率にいたしまして9.8%の増でございます。 次に、4款衛生費でございます。支出済額は11億2,513万1,950円でございまして、歳出全体の5.4%を占めております。
翌年度への繰越額は、繰越明許費6億655万4,000円、事故繰越3,432万8,230円でございます。予算現額から支出済額及び翌年度繰越額を差し引きました不用額は7億802万7,358円、予算現額に対します不用額の割合は4.4%でございます。 続きまして、191ページへお戻りいただきまして、13款の予備費の欄でございます。
(1)新型コロナウイルス感染症拡大中も保育を継続し、子供たちの生活を保障している保育所と放課後児童クラブ職員に市独自に奨励金支給を、①、保育所職員には運営費とは別に支給を。前回の答弁では、支給できない理由として、コロナ影響で登所児童数に関係なく全額給与支給しているとありました。人数が変動しても、感染リスクは介護職などと差異はないのではないでしょうか。
1款1項1目議会費47万6,000円の増額は、002事務局費で、職員の人事異動、共済費の負担率の変更等に伴う職員人件費の補正であります。以下の人件費計上の各科目につきましても職員の人事異動、会計年度任用職員の雇用条件の確定、共済費の負担率の変更等に伴い補正をしております。人件費の内訳につきましては、35ページからの給与費明細書に記載しておりますので、よろしくお願いをいたします。
渋谷議員 ◆渋谷幸司議員 それでは、不用額がここに計上されております。 その不用額についての説明もよろしくお願いします。 以上です。 ○小峯松治議長 ただいまの質疑に対し答弁を求めます。 小澤上下水道課長 ◎上下水道課長(小澤寿男) それでは、渋谷議員のご質問のほうにお答えさせていただきます。 不用額につきましては、令和2年度に実施いたしました工事請負費の請負残ということでございます。
また、7報償費72万6,000円と12委託料133万3,000円につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、健康寿命のばしマッスルプロジェクト事業でのいろは健康ポイント事業の計測会等を中止したことにより生じた不用額、また、ITコンサルを受け、システム改修費を減額したことによる不用額について、それぞれ減額補正を行うものでございます。 以上で説明は終わりです。
令和2年度の納税猶予は継続するかとの質疑に対し、税制改正があり、令和3年度の固定資産税の事業用家屋と償却資産を、令和2年の特定期間に前年と比較し、収入減割合に応じ、課税標準額をゼロもしくは2分の1に令和3年度減免するとの答弁がありました。 以上のような質疑を経て徴税費の質疑を終結し、第5項選挙費の質疑に入りました。
(2)、24ページから25ページ、3款民生費、2項児童福祉費、1目児童児童福祉総務費、20、すこやか子育て商品券給付事業、アとして減額の理由をお伺いいたします。 イ、事業の継続をするべきと考えますけれども、それについての考え方についてお伺いいたします。 (3)、30ページから31ページ、7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費、15、商店街支援プレミアム付商品券発行事業についてです。
国の令和3年度予算軍事費は、過去最高額を更新し、コロナ禍にあっても株価が上がったことで大もうけしている大企業や富裕層への減税はそのままです。地方から声を上げていく必要があると思います。 会派として桶川市の発展と市民生活向上を願って、これまで以上に提案や問題提起をしていきたいと考えています。議員の皆さんのご理解とご賛同をお願いし、第6号議案 令和3年度桶川市一般会計予算に対する反対討論を終わります。
続いて、第10款公債費、第11款諸支出費、第12款予備費は質疑なく、これで歳出についての質疑を終え、最後に、給与費明細書、債務負担行為調書、地方債調書についても質疑なく、以上をもって第10号議案の質疑を終了し、その後、討論なく、採決の結果、全員賛成で、第10号議案 令和3年度伊奈町一般会計予算は原案のとおり可決すべきものと決しました。
リニューアル計画では、効果として、売上額と利用者数の目標を設定しております。 売上額目標は、平成29年度を基準年とし、平成29年度の売上額3億2,891万4,110円から令和4年度で4億円以上と定め、利用客目標は、19万622人を25万人以上と設定しております。
増額と見込みました主な支出は建設改良費の施設改良費でございます。 水道事業は施設経営であり、配水管整備及び施設更新等に多くの財源を必要とし、毎年支出額に対する収入額が不足している状況にございます。 資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額20億5,222万5,000円につきましては、減債積立金、建設改良積立金及び過年度分損益勘定留保資金等で補填するものでございます。
令和3年度一般会計予算における給与費の総額といたしましては63億1,778万9,000円、職員数の減少等により前年度と比較して8,528万1,000円の減額となっております。 また、給与制度の変更点といたしましては、令和2年人事院勧告に基づき期末手当の支給月数が0.05か月分引下げとなっており、影響額につきましては3,490万7,000円の減額を見込んでおります。