志木市議会 2020-09-17 09月17日-04号
今議会の私の質問は、最初に交通渋滞緩和について、2番目として、新河岸川、柳瀬川の雨水抑制比流量緩和について、3つ目としては、観光者用のトイレの設置についてと、3点について質問をさせていただきます。
今議会の私の質問は、最初に交通渋滞緩和について、2番目として、新河岸川、柳瀬川の雨水抑制比流量緩和について、3つ目としては、観光者用のトイレの設置についてと、3点について質問をさせていただきます。
志木市では歩道の快適化事業ということで、順次、段差の解消等を地道に実施していただいており、障がいのある方からは、特に大きな感謝の声が届いております。ありがとうございます。
初めに、(1)についてでありますが、本市では、台風などの豪雨時は、同報系防災行政無線の放送内容が聞こえづらいという問題解消のため、メール配信サービスへの登録の推奨や無料で放送内容を聞くことができる防災行政無線テレフォンサービスを開始し、運用しているところであります。 議員ご提案の建物内でも音声情報が得られる防災ラジオ等の戸別受信機の導入については、大変有効な一つのツールとして認識しております。
一方、一般国道254号和光富士見バイパスにつきましては、事業主体である埼玉県において、国道463号から県道さいたま東村山線までの区間について、令和3年度までに供用を目指すとの方針が示されていることから、生活道路における渋滞も十分に注視しつつ、引き続き国や県に対し、道路財源の確保とバイパスの早期完成を働きかけてまいります。
一方、歩車分離式信号機は、歩行者と車両が同時に行き来しないよう制御することから、車両の待ち時間が長くなることにより、渋滞を招くおそれがあり、その結果、周辺の生活道路に車両が流入することが懸念されるほか、歩行者の待ち時間も長くなるなどデメリットも考えられるところであります。
このようなことから、平成30年度には歩道の快適化事業として、段差の解消と有効幅員の確保を目的に歩道の改修工事を実施しております。 ご質問の歩道のバリアフリー化につきましては、現状の車道高さと宅地高さに約20センチメートルの段差があり、歩道をフラット形式にしますと、宅地内より歩道に摺り付けをしなければなりません。
また、この需要に加えて現在、空き家状態になって放置されている場合、衛生環境や防犯面から見ても芳しくはありませんので、その解消にもつながりますし、その作業を例えばシルバー人材センターにお願いするのも、地域社会での連携という意味からも有効な手段であると考えております。
さらに、県内統一の保険税水準に向けた検討が進められていることから、将来的な県内統一の際の激変緩和の観点から、まずは他市との差を解消することとして、県内40市平均水準の保険税率を参考とした税率とする案であります。
通学路の危険箇所解消への取り組みについて、担当部長にお聞きします。 昨年の9月議会の一般質問において、同僚の今村議員から、セーフティマップを活用しての各機関が情報共有をしながら児童・生徒への安全対策を図るべきとの質問がございました。
以前はタブレット端末を使うと、回線の容量の関係で、仮に一つの教室で一斉に40台のタブレット端末を起動すると渋滞を起こし、事実上使えるのは7台程度であったが、昨年度の工事によって一つの教室で40台一斉に起動しても普通に使えるというような環境に改善された。
このような集中豪雨等の道路冠水の解消につきましては、現状を調査し、必要に応じて集水桝等の清掃や集水桝の増設及び蓋交換など、道路排水施設の改修により、道路冠水の解消に努めてまいります。また、交差する県道部分につきましては、道路排水施設の適切な維持管理を実施していただくよう、朝霞県土整備事務所に要望してまいります。 次に、6の(1)と(2)は関連がありますので、一括してご答弁申し上げます。
ぜひともこれは一刻も早くやめてほしいという思いから、これが解消されるまで取り上げていきたいと思っています。 私どものところでは、生活保護の相談や、あるいは差し押さえの相談というのを何件も受けています。払わなければならないというお気持ちは、皆さん本当に持っています。一生懸命生きています。でも、払えないと大変苦しんでいます。
次に、一般国道254号和光富士見バイパスにつきましては、市内の主要道路の渋滞緩和や生活道路への車両流入抑制をはじめ、広域交通の利便性や防災機能の向上が図られるほか、沿道のにぎわい創出や地域産業の活性化にも大きく寄与するものであることから、引き続き、国や県に対し、道路財源の確保と早期完成を働きかけてまいります。
また、先ほどの速度規制であったり、あるいは歩車分離信号、こうしたご意見もいただいているところでありますけれども、余りにも、歩車分離だとか、手押し信号を設置しますと、当然、これは渋滞が発生するのは間違いのない事実だと思います。
なお、道路詳細設計検討会の中でも朝霞県土整備事務所の説明で触れておりましたが、信号機が多く設置すると交差点感覚が短くなり、渋滞が発生しやすくなる懸念があることから、信号機は一定の間隔での設置にとどめることが望ましいとのことであります。どうぞご理解を賜りたいと存じます。 次に、(4)から(6)につきましては、関連がございますので一括してご答弁申し上げます。
先日の台風の際も、冠水はありませんでしたが、道路の渋滞が激しく、現場を確認に行きたくてもすぐに行けない、現場にて作業が終わっても、職員さんが役所にすぐ戻ることができないなどの問題があったのではないでしょうか。 そこで、現場の状況等をいち早く確認することができるのがドローンではないかと考えます。
国としての方針としましては、一般会計からの繰り入れについては、赤字解消、削減すべき赤字額という位置づけをしていませんか。それによって、平成35年度までにこれを解消するための計画を出しなさいという、そういう方針に読み取れるのですが、そういう内容になっているのでしょうかということをお伺いしたいと思います。 一般会計からの繰り入れというのは、基本的に今後もやっていけるのかどうなのか。
国道254号バイパスは川越市小仙波の国道16号から和光市の東京外郭環状道路と連結する、県南地域の交通渋滞の緩和と災害時の物資などを運ぶ大変重要な幹線道路として、埼玉県が事業主体となって昭和51年に都市計画設定されました。以来41年が経過し、市内主要道路の渋滞緩和はもとより生活道路への流入抑制など、その目的は日増しに高まってきております。
平成29年度は新たに3園整備し、保育の定員を平成25年度当初の973人から1,395人まで拡大することで、待機児童の解消につなげてまいります。 また、新しいサービスとして、志木駅東口駅前の民間保育施設でお預かりしたお子さんを保育園などに送迎する保育ステーション事業を展開してまいります。自宅や通勤経路とは離れた保育園であっても、より利用しやすくすることで利便性の向上を図ってまいります。
このほか、本市では来年度よりノルディックウオーキング・ポールウオーキングコースをはじめ、市内の既存歩道における段差の解消や平坦性の確保など、誰もが安心して歩きやすい歩道に改修を行うとともに、ウオーキングなどの推奨コースの設定や距離・コース表示を整備し、市民が健康づくり活動に気軽に取り組めるよう歩道改修事業を進めてまいります。