さいたま市議会 2021-03-03 03月03日－06号
市は、県の方針と併せて、2026年までに赤字解消の段階的目標を設定するとしており、それに伴う国保税率の引上げにより全世帯に影響が及びますが、応能負担で所得が多い世帯ほど負担額が大きくなることから、一定の制度的な配慮もなされており、国保運営協議会においても適当との答申も示されております。
市は、県の方針と併せて、2026年までに赤字解消の段階的目標を設定するとしており、それに伴う国保税率の引上げにより全世帯に影響が及びますが、応能負担で所得が多い世帯ほど負担額が大きくなることから、一定の制度的な配慮もなされており、国保運営協議会においても適当との答申も示されております。
さいたま市域及び周辺の渋滞緩和や交通ネットワークを構築する上からも、首都高速道路の早期整備を望むものでございます。現在、埼玉県の渋滞緩和等の課題解決に向け、埼玉県渋滞ボトルネック検討ワーキンググループが設置され、圏央道以南の地域を対象に道路ネットワークの強化に向けた検討を開始しております。
学習のつまずき解消は早いほどよく、中学校に入る前に学習習慣を身につける大切な時期であることから、より多くの児童に参加していただけるよう、福祉課のケースワーカーを通じまして参加勧奨を行うとともに、こちらにつきましてもオンラインでの支援の導入も検討してまいりたいと考えております。
鶴巻インターのところだけ32億円もかけてゴージャスな立体交差をやるくらいだったら、新大宮バイパスのほかにも、例えば三橋の交差点とか、幾らでもまだ交通渋滞のネックになっているところがありますよ。そういったところにもお金がかからない方法で、たくさん立体交差を造っていくほうがいいんではないですか。 それから、議案第164号、学校給食センター、３億3,598万円かけて中規模修繕というんです。
初めに、議案第161号「（仮称）新清掃事務所建設（建築）工事請負契約について」ですが、本件では、周辺施設への影響、越谷街道の清掃車両に関わる交通事故の有無、工事に伴う渋滞の懸念、業者選定や契約において環境マネジメントを要件に含めることについての見解、来客用駐車場の用途などについて質疑応答の後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
上落合交差点までは新都心の整備の中で４車線化ができているのですけれども、それから北側については、まだ２車線のまま運用が続いているということでございまして、この区間は大変渋滞がひどくて、昼間はここを通過するのに20分くらいは優にかかってしまうということがございます。
初めに、待機児童問題への対応についてでございますが、本市では総合振興計画やしあわせ倍増プラン2017におきまして、令和３年４月における待機児童の解消を図ることを目標に掲げまして、これまで認可保育所の整備を中心に子育て支援型幼稚園やナーサリールーム、地域型保育事業など多様な保育の受皿の確保を図ってまいりました。
本請願は、特別養護老人ホームの待機者が昨年６月定例会の時点で1,003人おり、８か月も経過しているにもかかわらず、一向に減る気配がないことから、さいたま市第７期介護保険計画の未達成分の早期実現と入所促進を求め、340に上る空きベッド解消を求める請願です。
今後も引き続き交通渋滞の解消に向け、早期整備に努めてまいります。 ○渋谷佳孝議長 金井康博議員 〔金井康博議員登壇〕 ◆金井康博議員 ありがとうございました。ぜひ早く進めていただいて、子供たち、そして教育委員会が悲しむような出来事がないようにお願いいたします。 次の質問に入らせていただきます。
放課後児童クラブにおける待機児童解消に向けて、民設放課後児童クラブへの支援についてお伺いさせていただきます。さいたま市の放課後児童クラブにおける待機児童の解消は、重要な課題の一つであると認識しております。本市はこれまで国に先駆けた各種施策を講じ、待機児童解消のために民設放課後児童クラブの整備を進めてまいりました。その結果、平成31年４月１日時点で民設クラブは192か所になりました。
本市では、放課後児童クラブの待機児童解消と育成支援の環境向上を目指し、しあわせ倍増プラン2017において平成29年度から令和２年度までに、学校施設を活用した放課後児童クラブを12カ所整備する数値目標を掲げ、計画的に取り組んでいるところです。
初めに、幹線道路の整備について、緑区大門地区の渋滞対策について伺わせていただきます。この緑区大門地区というのは、さいたま市が挙げています副都心に当たりまして、非常に人口がふえていまして、それによってにぎわいもできている中で、大きな問題として、非常に交通渋滞が多いということが地域の方に言われております。
議員御指摘のとおり、私も待機児童解消に向けた保育所等の整備による量的拡大とあわせまして、保育の質の向上を図りながら安定的に施設を運営していくための保育士の確保は喫緊の大変重要な課題であると認識しております。
このバスタプロジェクトの先進事例でありますバスタ新宿では、19カ所に点在しておりました高速バスの停留所を集約することによって、駅周辺の渋滞を解消し、待合施設の整備によって利用者の満足度も向上したと聞いております。
党市議団は、これまでも繰り返し待機児童を解消するためには、小規模保育施設や規制緩和ではなく、60人定員以上の認可保育所をふやすべきと主張してきましたが、改めてこのことを強く求めます。 食事の提供に要する費用の見直しも問題です。３歳児から５歳児の保育料は無償になりますが、低所得世帯や第３子以降以外は、今まで保育料に含まれていた副食費を保護者から実費徴収することになります。
本３件では、無償化後の免除対象、地域連携コーディネーターの要件、連携施設確保の猶予期間などについて質疑応答があり、討論では、まず原案に反対の立場から、待機児童の解消や保育の質の確保が置き去りにされたまま、連携施設の猶予期間をさらに５年間延長している。無償化と言いながら、低所得世帯や第３子以降を除き、主食費、副食費が実費徴収となり、負担の格差を広げることになる。
待機児童解消のため、保育園を増設していますし、高齢者用の施設もふえています。しかし、従業員が集まらなければ、開設することもできません。オリンピック関連などで建築現場の人手不足もあります。市として市内企業の人材確保に向けた支援策を強化すべきと考えますが、見解を伺います。 （２）奨学金返還支援について伺います。
以前、文教委員会で教員の多忙解消にかかわる取り組みについて、岡山市の学校業務アシスト事業について視察しました。学校における教員の負担を軽減するため、教員にかわって学習プリントの印刷業務などを行うもので、教員の多忙解消に即効性のある取り組みであると感じましたが、スクール・サポート・スタッフの配置について伺います。 また、部活動指導員の配置拡大について伺います。
○渋谷佳孝議長 桶本大輔議員 〔桶本大輔議員登壇〕 ◆桶本大輔議員 地下鉄７号線延伸に関して、浦和レッドダイヤモンズが埼玉スタジアムへのアクセス改善、近隣の交通渋滞解消、利便性向上のために、知事並びに市長に一日でも早い地下鉄７号線延伸並びに埼玉スタジアム駅設置の御決断をお願いしたく、請願署名活動を開始するとホームページで記載しております。
このようにグループホームの整備が促進されることは、待機者の解消に結びつく効果が期待されるところです。本市としましては、グループホームの整備事業は、重要事業の一つとして位置づけているところでございます。今後につきましても、障害者がみずから選択した地域で安心して生活できるようグループホームの整備促進に取り組んでまいります。