白岡市議会 2021-11-29 11月29日-一般質問-02号
次に、平成25年に制定された消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律の執行について伺います。当該法律は、当市ではどのような形で執行されましたでしょうか。特に、公務員の消防団員との兼職に関する特例を定める10条及び消防団員の処遇の改善を定める13条について伺います。 ○江原浩之議長 相川総合政策部長。
次に、平成25年に制定された消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律の執行について伺います。当該法律は、当市ではどのような形で執行されましたでしょうか。特に、公務員の消防団員との兼職に関する特例を定める10条及び消防団員の処遇の改善を定める13条について伺います。 ○江原浩之議長 相川総合政策部長。
また、参集する消防職員や消防団員は参集途上において被害状況等の情報収集を行い、119番通報の内容と集約した情報を無線等により全体で共有いたします。
次に、消防本部について申し上げます。 まず、主要施策の消防団装備の充実強化事業に関し、財源の内訳としてその他の特定財源があるが、具体的には何かとただしたのに対し、消防団員は公務災害補償基金に加入しているが、同基金では消防団員が活動する際の安全装備の整備に対する助成金があり、これを活用して防じん眼鏡を整備し、この助成を受けたものであるとの説明がありました。
○吉田豊彦議長 次に、消防長。 ◎木村昌明消防長 ご質疑の消防本部及び消防署運営費の行田市第二次救急医療機関隔離室環境整備費補助金についてお答え申し上げます。 今までに必要とした事例があるのかにつきましてですが、感染が拡大した本年8月中に、市内に2か所ある二次医療機関でそれぞれ1件ずつ、合計2件の救急車の長時間待機がございました。 以上、答弁とさせていただきます。
大項目1、通学路安全対策について。この安全対策、一応限定いたしまして、平野地区ということで質問いたします。埼玉県では、通学路の安全確保に向けた取り組みを着実かつ効果的に実施していくため、通学路の安全確保に関する取り組みの方針を作成してあります。平成14年度以降、3度にわたりおおむね5年ごとに通学安全総点検を実施し、計画的に通学路の安全対策を実施してきております。
質問9、現・伊奈町消防職員の待遇処遇についてお聞かせください。 伊奈町消防本部と一緒に伊奈町を守ってきてくれたのが伊奈消防団です。消防救急を上尾市に委託後も、伊奈消防団の皆様には町民の安心・安全のためにご尽力をいただかなくてはならないはずです。 質問10、伊奈消防団の立ち位置。上尾市消防本部との連携、訓練方法についてお聞かせください。 以上で壇上からの質問を終わります。
第2目 非常備消防費 ◆三輪 委員 消防団員87名ということだが、各分団定数が18名ぐらいかと思う。6分団あるので108名に団本部をプラスして百十何名の定数のところ、現在87名とかなり減ってきている。従前から団員が減少しているので、補充を頑張っていただきたいと言ってきたと思う。先日も第5分団の後輩に、団員が高齢になってきて辞める方はいるが、中々入ってこなくて相当困っていると聞いた。
例えば指標は基本的に3つで、それぞれの重みづけは道路の傷み具合、安全面から見たときのリスクの大小、これが50%。
秋の全国交通安全運動広報活動。 9月21日から9月30日までの10日間、秋の全国交通安全運動を実施します。期間中、車両による町内交通安全広報活動を行います。 避難所開設実動訓練。 10月17日、須賀小学校、百間小学校、百間中学校において、自主防災組織連絡協議会や町消防団等の協力をいただき、避難所開設実動訓練を実施します。
消防団員の平均年齢は、34.5歳から41.9歳と年々上昇しており、20代の消防団員の割合は11.8%と、若い年代の加入率が下がる中、女性消防団員数は令和2年4月1日現在2万7,200人で、前の年度より575人増加し、女性消防団員の数は年々増加しております。
続きまして、(2)、マイナンバーカードの安全性の周知をについてお答えいたします。議員のご指摘のとおり、マイナンバーカードの安全性について、個人情報の漏えいや紛失など対策が講じられていることを知らない方も多くおりますことから、市といたしましても、様々な手段により可能な限り安全性の周知を行っているところでございます。
浸水に対して逃げ遅れた方の救助につきましては、高度な知識と技術、装備を備えた消防署や警察署、自衛隊などにより行うことを想定しております。また、市内の避難状況は、浸水のおそれが低い、または浸水しても建物の上層階が利用可能で、浸水継続時間が比較的短い避難所に避難されていることを想定しております。 次に、(3)でございます。
第9款消防費、1消防総務費、(1)消防総務事業についてです。 消防団装備品ということでして、音響機器一式という話は聞いているんですけれども、具体的にどんな音響機器なのか教えてください。 ○議長(田島正徳君) 答弁を求めます。 町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉永吉正君) それでは、消防団の備品についてお答え申し上げます。
そのうちの8割というのが日本国内の感染状況への不安から、相手国より打診されているとのことで、残りの2割の自治体に関しては、ワクチン接種の状況から選手団や住民の安全、安心の確保が困難だといった理由から、自治体側から受入れ断念の申出があったということでした。
4、安全対策はでございますが、生徒がいない夏季休業中を中心に工事を進めるとともに、学期中は生徒の安全や教育環境に十分配慮の上、工事エリアを区分しながら工事を進めてまいります。 最後に、5、工事スケジュールでございますが、7月上旬に着工しまして、令和4年2月の竣工を予定しております。 以上でございます。 ○議長(菊名裕議員) 稲葉春男議員。
続いて、第3款民生費での主な質疑は、子育て家庭見守り事業の支援内容と対象児童はとの質疑に、所属確認のアンケート調査を実施して、どこにも所属がない場合や回答がない場合に、民生・児童委員協議会と連携して家庭訪問を行い、安全確認を行う。その後、身体測定及び育児相談を実施する、すこやか子育て見守り事業につなげる。
その上で、厚生労働省が示しております発育・発達支援のガイドラインでは、子供の活動が豊かに展開されるようセンターの設備や環境を整え、保健的環境や安全の確保に努めることが特に強調されております。
ちなみに、このピーポーピーポーという救急車の音は、昭和45年まではウーウーと消防車と同じ音でした。しかし、この音だと消防団の方々が火災と間違えてしまうことから、この年、フランスに倣い、このピーポーピーポーという甲高い音に変えられ、今に至っているそうです。少し話が横にそれました。 それでは、時を戻します。
次に、消防団の退職報奨金について、今年度退団する団員の人数と内訳は。また、全体の団員数と充足率はに対し、今回の退職報奨金の対象となるのは、団長1名、副団長2名、副分団長1名、班長2名、団員6名の計12名となっている。そのほか、勤続年数5年未満の団員が1名退職となる。
国も令和2年12月15日、武田総務大臣の書簡で、都道府県知事及び市町村長に対し、近年、地震、台風、集中豪雨、火災などの災害が多発し、地域の安心・安全を守るためには、消防団を中心とした地域防災力を充実強化することが極めて重要でありながら、全国の消防団員は2年連続で1万人以上の減少は憂慮すべき危機的状況であるとし、消防団員に対する報酬や出動手当の引上げなどの処遇改善を求めています。