深谷市議会 2020-02-21 02月21日-01号
消防・救急体制に関しましては、岡部分署及び豊里分署が令和2年度に順次竣工を迎えることから、消防・救急活動の拠点整備と併せた体制の一層の強化を図ってまいります。また、消防・救急車両につきましては、救助工作車を深谷消防署へ新たに配備するなど、計画的に更新するとともに、引き続き現場での迅速な対応力を第一に、消防力の強化を図ってまいります。
消防・救急体制に関しましては、岡部分署及び豊里分署が令和2年度に順次竣工を迎えることから、消防・救急活動の拠点整備と併せた体制の一層の強化を図ってまいります。また、消防・救急車両につきましては、救助工作車を深谷消防署へ新たに配備するなど、計画的に更新するとともに、引き続き現場での迅速な対応力を第一に、消防力の強化を図ってまいります。
今回の質問は、消防行政について、特に消防団への加入促進についてであります。使命感を有し、地域においても防災の中心的役割を果たさんとする消防団の皆様への感謝をまず申し上げます。
○吉田幸太郎議長 持田消防長。 ◎持田豊消防長 それでは、茂木議員ご質問の1、(2)、消防の役割について、ア、武力攻撃事態等によって被害が生じた場合、消防ではどのような対応が考えられるかについてお答えいたします。 消防本部及び消防団の役割としましては、国民保護に関する深谷市計画に基づき、武力攻撃事態等においては武力攻撃災害を防除し、軽減するとともに、避難住民の誘導を行う責務を有しております。
次に、議案第31号 財産の取得についてでありますが、災害対応特殊水槽付ポンプ自動車は何台あるのかとの質疑に対し、深谷市消防本部において2台が登録されているとの答弁。
○武井伸一副議長 飯野消防長。 ◎飯野浩一消防長 それでは、茂木議員ご質問の2、消防団員について、(1)、ア、消防団員数は社会環境の変化に伴い減少傾向にある。また、サラリーマン団員が増加している。市は消防団員を確保するため、どのような対策を考えているのか。将来の消防団活動をどのように考えているのかについてのご質問についてお答え申し上げます。
次に、議案第70号 財産の取得についてでありますが、消防ポンプ自動車の名称の前につく災害対応特殊とはとの質疑に対し、総務省消防庁で定める緊急消防援助隊への登録車両であり、広域災害へ対応する車両であるとの答弁。 また、災害派遣ができるということで災害対策特殊の6文字が入ったということだが、車両について国から補助はあるのかとの質疑に対し、国庫補助を受けているとの答弁。
次に、法律制定により、消防団の装備及び教育訓練の充実も図られ、財政措置もとられております。救助資機材を登載した消防ポンプ自動車しかり、消防団等の活動拠点施設が消防防災施設整備費補助金に新規メニューとして追加となったり、安全確保装備等の活動用資機材の充実及び消防団車両及び拠点施設の機能強化等、並びに教育訓練の充実であります。この点についての今後の取り組みについて伺います。
次に、議案第53号 財産の取得についてでございますが、本件は消防ポンプ自動車2台を株式会社モリタ東京営業部から、消費税及び地方消費税を含め2,520万円で取得しようとするものでございます。 最後に、議案第54号及び議案第55号についてでございますが、これらの議案は平成25年度の一般会計及び企業会計の補正予算についてでございます。
惨事を回避するためには、通学路に危険、盲点はないか点検し、より一層安全対策を強化しなければなりません。 5月16日、文部科学大臣に対し、公明党として通学路の安全対策についての緊急提言を提出いたしました。政府は、学校が保護者や地域住民、関係機関と協力して通学路の定期点検を行う学校安全推進計画を閣議決定しましたが、課題の解消には難しい問題もあるようです。
その中で多くの命を救ったのは、地元の消防団員や近所に住んでいる人たちだったとのことです。地元の人は、どこのうちにひとり暮らしのお年寄りが住んでいるとか、その人の寝室までわかっていて、早く救助活動ができたとのことです。大きな災害が起きた場合、消防職員や消防団員だけでは手が足りません。どうしても地元の人たちの協力が必要になってくると思います。
△議案第7号 ○髙田博之議長 次に、議案第7号 深谷市消防団条例の一部を改正する条例を議題といたします。 これより質疑を行います。質疑はありませんか。 8番 馬場茂議員。 ◆8番(馬場茂議員) 消防団員の費用弁償についてですけれども、これは出動手当と同じだと思うのですけれども、年間1万6,300円を支給するということなのですけれども、これは近隣の市と比べて、この額はどうなのでしょうか。
○髙田博之議長 次に、議案第73号について、三浦消防長。 ◎三浦康夫消防長 それでは、議案第73号のご説明を申し上げますので、議案書の28ページをお開きいただきたいと存じます。 議案第73号 財産の取得について。下記のとおり財産を取得することについて、議決を求めます。記、1、財産の種類、物品。2、財産の内容、消防ポンプ自動車(CD―Ⅰ型)1台。
○栗原征雄議長 高田消防長。 ◎高田正也消防長 それでは、分団施設・装備維持管理費でございますが、第1分団の車庫の件についてお答えを申し上げます。 まず、建設予定地についてでございますが、深谷市仲町716番地2と717番地6、これは場所につきましては埼玉県警北部機動センターの西側、道を挟んだ西側ですが、現在は深谷市公用車駐車場となっております場所に建設をしてまいりたいとするものでございます。
続きまして、生活安全の分野、「安全に暮らせるまちづくり」について申し上げます。防災対策の推進につきましては、河川改修など治水対策を推進するとともに、迅速で的確な情報伝達を行うため、防災行政無線のデジタル化に向けた調査を実施してまいります。また、地震に強い住宅の整備を促進するため、耐震診断と耐震改修工事に補助金を交付する住宅耐震化の補助制度を創設いたします。
○栗原征雄議長 高田消防長。 ◎高田正也消防長 それでは、吉岡議員のご質問の4、消防職員についての2点にわたるご質問につきまして順次お答えを申し上げます。
233、234ページへまいりまして、3目交通安全施設整備費は、道路反射鏡や道路照明灯等の交通安全施設の整備や維持管理に係る経費のほか、通学路の安全対策に係る経費でございます。 235、236ページへまいりまして、3項河川費、1目河川総務費は、河川や排水路の改修及びしゅんせつ等に係る経費でございます。
事業者等の協力体制といたしましては、昨年度には深谷市消防団、市内4つの農協と、今年度には深谷商工会議所や各商工会を初め、さまざまな団体と深谷市防犯のまちづくり協定を締結し、安心で安全な生活ができるまちづくりを推進しておるところでございます。
本年4月20日、東京都町田市の都営住宅におきまして暴力団員が自室に立てこもり、けん銃を発砲し入居者等の安全を脅かす事件が発生いたしました。この事件を契機として、公営住宅に暴力団員が入居することの危険性や問題が浮き彫りとなり、暴力団員の公営住宅への入居は許すことができないとの機運が高まってまいりました。
3目交通安全施設整備費は、251、252ページへまいりまして、道路反射鏡や道路照明灯等の交通安全施設の整備や維持管理に係る経費のほか、通学路の安全対策に係る経費でございます。 3項河川費、1目河川総務費は、河川や排水路の改修及びしゅんせつ等に係る経費でございます。
次に、議案第52号 財産の取得についてでございますが、本件は消防ポンプ自動車2台を埼玉消防機械株式会社から、消費税及び地方消費税を含め2,173万5,000円で取得しようとするものでございます。