46件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鴻巣市議会 2020-12-04 12月04日-03号

平成30年の西日本豪雨では、被害が広範囲にわたる中、消防救助用機材が不足し、思うように救助活動が進まなかったケースもあったようです。近年の自然災害は、頻発、激甚化しており、南海トラフ巨大地震首都直下地震の発生も危惧されていることから、消防装備充実は喫緊の課題と考えます。各自治体緊急対策が令和2年度までであることを踏まえ、計画的に消防装備充実を進めていくことが大切です。

鴻巣市議会 2019-09-17 09月17日-04号

市では、今回、千葉県内で発生したような大規模停電が発生した場合には、随時防災行政無線、ホームページ、ツイッター、フラワーラジオ、また広報車鴻巣消防などを使って情報を発信しますので、市民皆さんは慌てることなく、日ごろから懐中電灯などの場所を確認しておくなど準備をしておくとともに、落ち着いて行動していただきたいと考えております。  以上です。 ○金子雄一議長 橋本 稔議員

鴻巣市議会 2019-06-14 06月14日-03号

また、交通安全対策を総合的かつ計画的に推進するため、交通安全対策基本法に基づき、平成29年4月、第10次鴻巣交通安全計画を策定しております。この計画では、国の第10次交通安全基本計画、第10次埼玉交通安全計画の「人優先」の交通安全思想を基本とし、市民の理解と協力のもと関係機関団体との緊密な連携を図り、適切かつ効果的な交通安全に関する諸施策について推進していくものです。

鴻巣市議会 2019-03-11 03月11日-04号

補助対象となる機材は、消防庁が示す消防装備基準に含まれています。ただ、全国的に約2,200ある消防のうち、これらの装備を配備しているのは11.7%にとどまっているとのことです。自前で全てそろえると約160万円かかることが要因とされています。しかし、昨年の西日本豪雨では、被害が広範囲にわたる中、消防救助用機材が不足し、思うように救助活動が進まなかったケースもありました。  

鴻巣市議会 2018-09-26 09月26日-07号

さらに、この事業を展開するに当たり、購入する車の台数、車内での安全確保職員配置など、どのように考えているのかとの質疑があり、車は2台を予定しています。車内安全では、チャイルドシートを設置し、1台につき運転手のほか保育士2人を乗車させたいと考えています。そのほか、ステーションに残る子どもがいるとすると、そこにも職員配置が必要になると考えます。

鴻巣市議会 2017-09-19 09月19日-04号

第6次鴻巣総合振興計画の上水道の安定供給方向性には、今後の水需要を踏まえた整備経営安定化のための水道料金あり方検討、また災害時等においても、安全な水を安定して供給できるよう「安全」、「強靭」、「持続」の理念に基づいた鴻巣水道事業ビジョンの策定を行い、計画的に事業推進を図りますとあります。  そこで、アとしまして、水道事業ビジョンの概要について伺います。  

鴻巣市議会 2017-09-15 09月15日-03号

この装備品は、河川敷のようなホースの延長が困難な現場消防水利の乏しい現場へ、約18リットルの水を背負って運ぶことができ、主に枯れ草火災残火処理消火活動に使用しております。また、他市の状況でございますが、埼玉央広域消防本部管内の北本市消防、桶川消防装備につきましては、本市消防と同様の装備品を装備しております。  

鴻巣市議会 2017-03-09 03月09日-04号

小学生が安全に登校するための対策が必要であります。信号、横断歩道の設置、交通指導員手配等開通後の安全対策はどうなるのか、質問イとして、荒川左岸通線開通後の安全対策はどのように考えているのか伺います。  次に、毎年予算書を見ると、歳出に交通安全対策費の項目があります。本年も6,033万4,000円の予算が計上されています。

鴻巣市議会 2016-12-12 12月12日-05号

最後に、(ウ)活動効率性を高めるための方策についてですが、消防装備基準平成26年2月7日に改正されました。この基準は、消防員の装備について定められており、今回の主な改正内容は、東日本大震災において多くの消防員が犠牲になったことを踏まえ、消防員の災害時における活動安全に配慮した装備、災害への対応を強化した装備等の充実強化です。  

鴻巣市議会 2015-09-15 09月15日-05号

平成25年12月に消防支援法が施行され、消防を将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在と定義し、自治体に対し消防を抜本的に強化するため、団員待遇改善装備品、訓練充実を求められています。 イ、消防待遇改善装備品の充実の取り組みについて伺います。狭山市では消防員の確保を目指し、平成23年度から消防応援ショップ事業を開始しました。

鴻巣市議会 2015-09-11 09月11日-04号

まず大きな1番といたしまして、企画行政について、(1)消防について、ア、消防へ支給の安全靴についてお伺いいたします。鴻巣市には、消防分団が全部で19分団あり、いざというときに備え、常日ごろから訓練をしていただき、災害時に備えていただいております。昨年の消防火災等出動件数は38件、出動延べ人員798人、今年度8月現在までの出動件数は8件、延べ人数139人ということです。

鴻巣市議会 2014-06-10 06月10日-07号

初めに、議案第50号について、鴻巣市内における非常勤消防員の勤続年数人数について質疑があり、平成26年4月1日現在、非常勤消防員定数441名に対し419名が勤務しており、このうち、5年未満が130名、5年以上10年未満が82名、10年以上15年未満が79名、15年以上20年未満が50名、20年以上25年未満が44名、25年以上30年未満が28名、30年以上が6名となっています。