鴻巣市議会 2020-12-09 12月09日-05号
市道の区画線や路面標示、滑り止め、カラー舗装などの路面標示に係る塗り替え等の費用につきましては、交通安全施設整備事業費の施設修繕料、交通安全施設整備工事、通学路安全対策工事の予算におきまして随時補修等を実施しているところでございます。
市道の区画線や路面標示、滑り止め、カラー舗装などの路面標示に係る塗り替え等の費用につきましては、交通安全施設整備事業費の施設修繕料、交通安全施設整備工事、通学路安全対策工事の予算におきまして随時補修等を実施しているところでございます。
平成30年の西日本豪雨では、被害が広範囲にわたる中、消防団の救助用機材が不足し、思うように救助活動が進まなかったケースもあったようです。近年の自然災害は、頻発、激甚化しており、南海トラフ巨大地震や首都直下地震の発生も危惧されていることから、消防団の装備充実は喫緊の課題と考えます。各自治体は緊急対策が令和2年度までであることを踏まえ、計画的に消防団の装備充実を進めていくことが大切です。
次に、(イ)各防災組織との情報共有についてですが、まず消防団につきましては、荒川北縁水防事務組合と鴻巣市災害対策本部との情報共有について、危機管理課職員が連絡窓口となりまして、水防団待機や堤防巡視などについて電話により鴻巣市消防団長と連絡をとりました。
市では、今回、千葉県内で発生したような大規模停電が発生した場合には、随時防災行政無線、ホームページ、ツイッター、フラワーラジオ、また広報車や鴻巣市消防団などを使って情報を発信しますので、市民の皆さんは慌てることなく、日ごろから懐中電灯などの場所を確認しておくなど準備をしておくとともに、落ち着いて行動していただきたいと考えております。 以上です。 ○金子雄一議長 橋本 稔議員。
最初に、1、市民生活行政、(1)鴻巣市消防団についてお聞きします。消防団の役割は、皆さんご存じのとおり、地域に密着した防災組織、平常時、非常時を問わず、地域の安心、安全を守るという役割を担っております。
また、交通安全対策を総合的かつ計画的に推進するため、交通安全対策基本法に基づき、平成29年4月、第10次鴻巣市交通安全計画を策定しております。この計画では、国の第10次交通安全基本計画、第10次埼玉県交通安全計画の「人優先」の交通安全思想を基本とし、市民の理解と協力のもと、関係機関、団体との緊密な連携を図り、適切かつ効果的な交通安全に関する諸施策について推進していくものです。
補助対象となる機材は、消防庁が示す消防団の装備基準に含まれています。ただ、全国的に約2,200ある消防団のうち、これらの装備を配備しているのは11.7%にとどまっているとのことです。自前で全てそろえると約160万円かかることが要因とされています。しかし、昨年の西日本豪雨では、被害が広範囲にわたる中、消防団の救助用機材が不足し、思うように救助活動が進まなかったケースもありました。
幹線道路を整備することは、交通の円滑化や交通安全の向上に加え、地域経済の活性化や災害時の輸送道路としての機能確保につながることからも、市のまちづくりを支える上で必要不可欠であると認識しております。
さらに、この事業を展開するに当たり、購入する車の台数、車内での安全の確保、職員の配置など、どのように考えているのかとの質疑があり、車は2台を予定しています。車内の安全では、チャイルドシートを設置し、1台につき運転手のほか保育士2人を乗車させたいと考えています。そのほか、ステーションに残る子どもがいるとすると、そこにも職員の配置が必要になると考えます。
また、毎年積極的に参加いただいている箕田地区の大手企業を初めとした10社のほか、鴻巣市くらしの会、鴻巣市交通安全母の会などの21の後援団体、またボーイスカウトやスポーツ少年団では親子で参加されておりまして、子どもから大人までの幅広い年齢層の方が参加されております。
第6次鴻巣市総合振興計画の上水道の安定供給の方向性には、今後の水需要を踏まえた整備を経営安定化のための水道料金のあり方検討、また災害時等においても、安全な水を安定して供給できるよう「安全」、「強靭」、「持続」の理念に基づいた鴻巣市水道事業ビジョンの策定を行い、計画的に事業推進を図りますとあります。 そこで、アとしまして、水道事業ビジョンの概要について伺います。
この装備品は、河川敷のようなホースの延長が困難な現場や消防水利の乏しい現場へ、約18リットルの水を背負って運ぶことができ、主に枯れ草火災や残火処理の消火活動に使用しております。また、他市の状況でございますが、埼玉県央広域消防本部管内の北本市消防団、桶川市消防団の装備につきましては、本市消防団と同様の装備品を装備しております。
小学生が安全に登校するための対策が必要であります。信号、横断歩道の設置、交通指導員の手配等、開通後の安全対策はどうなるのか、質問イとして、荒川左岸通線開通後の安全対策はどのように考えているのか伺います。 次に、毎年予算書を見ると、歳出に交通安全対策費の項目があります。本年も6,033万4,000円の予算が計上されています。
最後に、(ウ)団活動の効率性を高めるための方策についてですが、消防団の装備の基準が平成26年2月7日に改正されました。この基準は、消防団員の装備について定められており、今回の主な改正内容は、東日本大震災において多くの消防団員が犠牲になったことを踏まえ、消防団員の災害時における活動の安全に配慮した装備、災害への対応を強化した装備等の充実強化です。
また、PTAや学校応援団、スクールガードなどの学校安全ボランティアの方々が子どもたちの登下校を中心に安全のための見守り活動を行っておりますが、いじめなどの兆候や児童生徒のトラブルなどが見られた場合には随時学校に情報提供してもらうようにお願いをしているところでございます。
平成25年12月に消防団支援法が施行され、消防団を将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在と定義し、自治体に対し消防団を抜本的に強化するため、団員の待遇改善や装備品、訓練の充実を求められています。 イ、消防団の待遇改善、装備品の充実の取り組みについて伺います。狭山市では消防団員の確保を目指し、平成23年度から消防団応援ショップ事業を開始しました。
まず大きな1番といたしまして、企画行政について、(1)消防団について、ア、消防団へ支給の安全靴についてお伺いいたします。鴻巣市には、消防分団が全部で19分団あり、いざというときに備え、常日ごろから訓練をしていただき、災害時に備えていただいております。昨年の消防団火災等出動件数は38件、出動延べ人員798人、今年度8月現在までの出動件数は8件、延べ人数139人ということです。
次に、地方債の消防団設備整備事業の内容について質疑があり、消防団第4分団器具置き場建設に伴い1,730万円の起債額と、消防団受令機を平成27年度中にデジタル化するための起債額1,670万円、合計3,400万円の起債額になりますとの答弁がありました。
消防団出初式について。1月10日土曜日に、埼玉県警察運転免許センター駐車場において消防団出初式が開催されました。当日は、衆議院議員、県議会議員、市議会議員並びに自治会長の皆さんのご臨席のもと、団員総勢298名が謁団後分列行進を行い、市長の訓示を受けました。 鴻巣市地域防災計画の改定について。
初めに、議案第50号について、鴻巣市内における非常勤消防団員の勤続年数と人数について質疑があり、平成26年4月1日現在、非常勤消防団員定数441名に対し419名が勤務しており、このうち、5年未満が130名、5年以上10年未満が82名、10年以上15年未満が79名、15年以上20年未満が50名、20年以上25年未満が44名、25年以上30年未満が28名、30年以上が6名となっています。