春日部市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会-12月07日-03号
大項目の3点目は、消防団ポンプ車両の小型化についてお伺いをいたします。消防団ポンプ車両の小型化については、9月定例会で同様の趣旨の質問で、消防団ポンプ車両の担い手の確保のために準中型自動車免許取得支援という角度で質問をさせていただいたところでございますけれども、今回は消防団ポンプ車両を現在の普通免許3.5トン未満でも運転可能な消防団ポンプ車両について伺いたいと思います。
大項目の3点目は、消防団ポンプ車両の小型化についてお伺いをいたします。消防団ポンプ車両の小型化については、9月定例会で同様の趣旨の質問で、消防団ポンプ車両の担い手の確保のために準中型自動車免許取得支援という角度で質問をさせていただいたところでございますけれども、今回は消防団ポンプ車両を現在の普通免許3.5トン未満でも運転可能な消防団ポンプ車両について伺いたいと思います。
議員ご案内の消防、警察、自衛隊などにもご協力いただく総合的な訓練につきましては、関係機関との顔の見える関係づくりや情報共有など、主に公助の訓練としても一定の効果があるものと考えております。本市でも今月下旬の9月25日、庄和総合公園内において、消防、警察、協定事業者と防災対策課による、小規模となりますが、訓練を予定しているところでございます。
地域の皆様に愛され、親しんで頂ける施設となるよう安全第一に整備を進めてまいります。 以上です。 ○金子進 議長 次に、佐藤消防長。 〔佐藤 晃消防長登壇〕 ◎佐藤晃 消防長 予算書197ページ、消防施設耐震対策事業に関するご質疑に答弁申し上げます。
○金子進 議長 次に、佐藤消防長。 〔佐藤 晃消防長登壇〕 ◎佐藤晃 消防長 議案第73号 春日部市消防団条例の一部改正について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。 議案書89ページをごらんください。提案理由でございますが、地方公務員法の一部改正等に伴い、欠格条項の規定等を改正したく提案するものでございます。
同様に夜間避難訓練は、平成17年12月に提案をさせていただき、翌平成18年10月に桜川小学校近隣の自主防災組織や消防団の皆様のご理解をいただき、午後6時の夕暮れ迫る中の実施とさせていただきました。 そこで、まず初めに、これらの訓練の後にさまざまな大災害も続いていることを受け、現在の課題などについてどのように認識をされているのかお伺いをいたしまして、1回目の質問とさせていただきます。
次に、安心安全なまちづくりについて伺います。安心で安全なまち、住んでよかったまち、この基礎は、近隣住民相互のつながりや連帯感を持ってコミュニケーションを図ることだと思います。これか昨今、希薄になっています。こうした要因の一つとして、近隣にどなたが住んでいるのかわからない、挨拶も交わしたことがない、個人情報保護法などで自治会の名簿などもつくれない、こうした地域が多くなっています。
最後に、消防費の常備消防費において、通話での119番通報が困難な方への対応として、ネット119緊急通報システムの導入、また消防施設費において、はしご付ポンプ車1台、指揮車1台、救急車1台を更新するなど、消防・救急・救助体制の充実が図られるとともに、市民の大切な生命・財産を守る消防力の充実・強化に資するものと期待します。
市では、自治会、高齢者団体等からの要望を受けまして、春日部警察署と連携し、自動車の安全運転に関する交通安全教室の開催や春日部市交通安全母の会にご協力をいただきまして、単身高齢者宅への訪問や各種会合に出向き、さまざまな機会に交通事故防止の啓発を行っております。
大項目の2番目は、消防団応援の店についてであります。消防団については、ことしの6月定例会で武幹也議員が地域活動の担い手として、若い方に民生委員や消防団員になってもらってはどうかという質問を行っておりますが、このほど埼玉県では、消防団応援の店という制度を11月から発足させたと聞いております。
交通安全に関しましては、日ごろより登下校中の通学路における交通安全指導や全校集会における自転車の乗り方指導など、交通安全教室を計画的に行っているところでございます。さらに、新たな課題となっている歩きスマホなどにつきましても、安全指導の中で、あわせて注意喚起しているところでございます。
154ページの消防施設耐震補強事業707万7120円について、事業概要と現状の消防施設の耐震化率はどうなっているのか。本会議では、武里分署や浜川戸分署、豊野分署なども老朽化などということだったと思いますけれども、実態はどのようになっているでしょうか。 消防団活動事業2723万9755円について、消防団員の定数と年度末の人数、充足率や年齢構成はどのようになっているでしょうか。
この火災に伴います消防自動車等の最終的な出動状況でございますが、現場に到着した消防隊からの状況報告や気象状況など総合的に判断いたしまして、火災出動計画に定めております、出動台数からより強化した体制をとりまして、消防ポンプ自動車を初め屈折梯子車、救助工作車などの特殊車両を含めました、合計17台の消防自動車が出動、また消防団からは7台の消防ポンプ自動車の出動をいただいたところでございます。
産業経済の分野での交流は、フレーザーコースト市が希望していたものでありまして、実際、昨年9月のフレーザーコースト市長訪問時には、経済団体の役員や民間企業の代表者など計4名が訪問団として参加いたしました。そして、滞在期間中に両市の産業に関する意見交換や商工業製品のPRなどを行ったところでございます。
これは、消防団の重要性、消防団員の確保や装備の充実など、消防団が中核となり、住民の皆さんと総力を結集して地域の防災力を強化しようとするものであります。地域の安心安全を守る中核的な担い手として、消防団員の確保は大きな課題となっていると思います。 そこで、まず当市の過去3年間の消防団員数の推移について伺いたいと思います。 次に、2点目の人・農地プランについてお伺いいたします。
○河井美久 議長 次に、田中消防長。 〔田中二三夫消防長登壇〕 ◎田中二三夫 消防長 本市消防団の現状及び今後についてのご質問に答弁申し上げます。 消防団につきましては、地域防災力のかなめとして、昼夜を問わず献身的に消防、防災活動を行っていただいており、被害の拡大防止や避難誘導など地域住民の安心安全の確保に貢献していただいているところでございます。
この火災では、市の消防から17台、消防団7台、越谷市消防から1台、吉川松伏消防から1台、計26台もの消防自動車が出動するという大火災となりました。市消防として、この火災の対応についてどう検証したのかをまず伺いたいと思います。 2点目、新市立病院の救急受け入れ拡大をということで伺います。
また、東日本大震災で多くの消防団が犠牲になったことを受けて、消防団の装備、機材等の充実が叫ばれております。これらを踏まえ、消防団の加入者をふやすための方策として、公務員の入団促進、企業などに対しまして職員の消防団活動への配慮等、そして消防団の装備の充実等の法案が今国会に提出されると伺っていたところでございます。
次に、議案第75号 財産の取得についてを議題とし、執行部の説明を省略し、質疑を求めたところ、予定価格をどのように決めているのか伺いたいとの質疑に対し、車両及び資機材の仕様や装備を国の示す基準などに準拠し、検討組織において最低限必要とされる装備や資機等の精査を行い、予定価格の積算を行っていますとの答弁がありました。
ぜひ子供の安全とお母さんたちが立つ旗当番のときの安全の確保のためにも、そうした調査、そして検討を行っていただければと思います。
まず1点目の車両の予定価格並びに救命処置用資機材の予定価格の決め方についてでございますが、車両及び資機材の仕様や装備につきまして、国の示しております消防車両の基準などに準拠いたしまして、消防本部内でも検討組織におきまして、春日部市にとって最低限必要とされる装備、資機材等の精査を行っております。これらを踏まえまして、車両及び救命処置用資機材の予定価格を積算しております。