久喜市議会 2020-12-04 12月04日-05号
また、県外の事例では、神奈川県横浜市の地球循環共生圏の形成、東京都葛飾区のクリーンなエネルギーへの転換、神奈川県川崎市の水素の利活用などが挙げられております。 本市といたしましても、これら先進地の事例を参考に、今後も引き続き研究してまいります。 ○議長(春山千明議員) 次に、健康・子ども未来部長。 ◎健康・子ども未来部長(山﨑智子) 大項目2の(1)のご質問に対してご答弁申し上げます。
また、県外の事例では、神奈川県横浜市の地球循環共生圏の形成、東京都葛飾区のクリーンなエネルギーへの転換、神奈川県川崎市の水素の利活用などが挙げられております。 本市といたしましても、これら先進地の事例を参考に、今後も引き続き研究してまいります。 ○議長(春山千明議員) 次に、健康・子ども未来部長。 ◎健康・子ども未来部長(山﨑智子) 大項目2の(1)のご質問に対してご答弁申し上げます。
これから注目を浴びていくのは水素エネルギーなのです。この水素エネルギーは、どんどんこれから発展していく可能性が多いのです。こういったものは進めていく上で、やはりきちっとした基礎がないと、土台がないと、土台がない建築なんて地震が来ればすぐ崩れますから、ここをきちっと確立をできるようにしてください、この問題については。これについて簡単に答弁を願います。
では、ケミカルリサイクルはどうなのかというと、これも資料がありまして、日本容器包装リサイクル協会が出している再商品化製品利用製品、ケミカルリサイクルの資料を見ると、この中で繰り返し使用できるとされているのが炭化水素油と化学原料、アンモニア等の原料として加工するということだと思います。この割合というのは、半分にも満たないのです。45%です。
それに加え、蓄電技術、水素エネルギーの実用化、二酸化炭素の再利用といった革新的な技術開発が望まれております。先を見据えて、できることに取り組むべきと考えます。 本市におきましては、これまで街路灯や防犯灯のLED化、太陽光発電に対する補助金などの支援策、その他多くの取組を行ってきておりますが、二酸化炭素排出削減の取組についてお伺いします。 1つ目、二酸化炭素削減につながる本市の政策を伺います。
それと、次の彩の国資源循環工場のほうですが、今回の事故が発生した場所と類似した状況、硫化水素の発生が起こり得る箇所について、他の企業にも文書で報告を求めた。今後は、報告のあった箇所について実際に確認等も行っていく。 最後の事故を踏まえた対策についてですが、現場では、作業手順を備えていたが、徹底されない部分もあった様子。再度、基本的な事項も踏まえ、遵守するよう指導していく、以上が答弁でした。
次に、最適整備構想機能診断調査業務委託料について、調査結果はとの質疑があり、年数の経過に伴う硫化水素が滞留しやすいマンホールの蓋の裏面、鎖、受け枠に顕著に腐食が進行している箇所が見受けられたということで、一部マンホールでは管口やインバートが閉塞して漏水している箇所がありました。
トヨタ等につきましては、ハイブリッドとか水素もありますが、電池として使える電気自動車というのは造っておりません。今回電気自動車を取得する目的に、災害時において停電が発生した場合等に電源として活用することを想定しておりますので、バッテリーの容量の大きさがすごく重要となってまいります。
市では、平成8年度から年2回、9月と12月、山ノ神沼の流出部分で水質調査を実施しており、調査項目はpH(水素イオン濃度)、DO(溶存酸素量)、COD(化学的酸素要求量)、SS(浮遊物質量)等でございます。
そのうち低公害車の保有状況につきましては、圧縮水素ガス自動車が1台、電気自動車が3台、天然ガス車が7台、ハイブリッド車が16台の計27台で、全101台の公用車に占める低公害車の割合は約27%となっております。
同表、事務の種別、第8の部、手数料の種類(2)の中に、水素を燃料とする自動車の容器である圧縮水素自動車燃料装置用容器を政令に合わせ、追加するものでございます。 なお、本改正は容器の種類のみの追加で、手数料の金額に変更はございません。 附則として、施行期日につきましては公布の日からとするものでございます。 以上で説明を終わります。
FCV燃料電池自動車導入事業は、国の第5次エネルギー基本計画及び本市のマチごとエコタウン推進計画の低炭素社会の構築の方針に沿っており、変化するエネルギー情勢に対応すべく、水素もエネルギー選択の1つであると市民への普及啓発の上で有効であると考えます。
136 保健総務課長 毒物、劇物にはどのようなものがございますかという御質疑ですが、毒物では、シアン化ナトリウム、水銀、ヒ素、フッ化水素などがございます。劇物には、アンモニア、塩化水素、硝酸、水酸化ナトリウムなどがございます。
(2) FCV(燃料電池自動車)用の水素ステーションの設置について 本市は昨年度、公用車にはじめてFCV(燃料電池自動車)を導入し、市民の温室効果ガス削減意識の啓発にも寄与し、高く評価をいたします。 原子力災害に遭った福島県は、地球環境に配慮した新エネルギー社会のモデル構築を目指しており、再生エネルギーの中でも天候に左右されず、効率よく貯蔵、輸送可能な水素に力を入れております。
概要ですが、荒子地区クリーン施設の地下室は排気装置しかなく、給気はドア部からの自然給気となっていたことから、硫化水素及び湿気対策として給排気方法を見直したためでございます。 7点目です。既設給水管の布設替えの追加16.4メートルでございます。概要ですが、建物内への水道給水管が地盤沈下等により変形し、漏水のおそれがあったためでございます。 8点目でございます。
まず、分散型電源施設創設についてのご質問でございますが、分散型電源施設とは、電力会社による大規模発電設備に対する総体的な概念として、電気を使用する場所に隣接して分散配置される小規模な発電設備全体の総称であり、ディーゼルエンジン、ガスエンジンなどの化石燃料を利用した設備、太陽光発電など再生可能エネルギーを利用した設備、燃料電池など水素を利用した設備、蓄電池など電力貯蔵システムなどの種類がございます。
また、水素ステーションを有する本市であります。CO2を出さないFCV(燃料電池自動車)、水素自動車とも言いますが、FCVを公用車として導入し、その利点を広く周知するため、自治会・町内会にFCVを貸し出す取組も検討してまいります。 次に、プラスチックごみ削減についてであります。
ハード面では、広域避難を補うために、内水対策でもある雨水バイパス管、調整池の増築、また非常用電源を兼ねた水素自動車の導入、災害対策用トレーラーの導入などを実施してきました。今後は立教大学との連携で災害時の防災拠点となり、応急仮設住宅にもなるコンテナハウスやトレーラーハウス、移動トイレなどを運用する内容で、日本ムービングハウス協会と町は協定を交わしています。
改正内容につきましては、圧縮水素自動車燃料装置用容器に係る高圧ガス保安法による容器検査及び容器再検査の手数料を新設するものでございます。 続きまして、17ページをお願いいたします。 議案第41号は、令和2年4月に与野郷土資料館が開館されることに伴い、さいたま市与野郷土資料館整備基金条例の設置目的が達成されるため、同条例を廃止するものでございます。 続きまして、18ページをお願いいたします。
この結果によりますと、硫化水素やメタン、また、酸素、窒素等には全く問題がございませんでした。一部、二酸化炭素について若干数値が高くなった年度がございましたが、分析者に数値の確認をしたところ、微生物等による土壌呼吸により酸素が消費され発生したものと考えられ、問題はないとの見解を示されております。
数日前には水素自動車を2台購入し、茨城県では初の固定の水素ステーションを町庁舎の前に建てたという報道がされ、堺町町長がインタビューされたテレビの放送もありましたが、まさにピンチをチャンスに、スピード感を持って取り組む元気いっぱいな町でありました。 そこで、(1)先進的なすばらしい取り組みで大きな実績を上げている茨城県境町の取り組みについて、鳩山町としての見解を伺いたい。