所沢市議会 2003-06-24 06月24日-05号
第2点目に、平成15年度の国の予算の中には、研究開発や利活用施設の整備のほか、計画策定や情報発信などのソフト事業を行う地方自治体や民間団体に対する助成費を計上しておりますことから、ごみ減量、リサイクルの一環として生ごみを分別収集し、そこから発生するメタンガスを改質して、水素と化学反応させ、発電に利用したり、あるいは直接メタンガスを利用してごみ収集運搬車の燃料として活用することなど、環境に優しいバイオエネルギー
第2点目に、平成15年度の国の予算の中には、研究開発や利活用施設の整備のほか、計画策定や情報発信などのソフト事業を行う地方自治体や民間団体に対する助成費を計上しておりますことから、ごみ減量、リサイクルの一環として生ごみを分別収集し、そこから発生するメタンガスを改質して、水素と化学反応させ、発電に利用したり、あるいは直接メタンガスを利用してごみ収集運搬車の燃料として活用することなど、環境に優しいバイオエネルギー
このうち、高麗川、小畔川いずれの河川でも、水素イオン濃度、いわゆるpH、それから生物化学的酸素要求量、BOD、こういった環境基準を満たしております。なお、高麗川の諏訪橋と高麗川橋での大腸菌群数の項目について、環境基準を超えた数値が測定されたところでございます。今後も引き続き調査、監視するとともに、小型合併浄化槽の普及促進や清流保全意識の高揚を図り、河川の保全を進めてまいります。
次に、(4) 戸塚環境センターの現状と今後についての1点目、朝日環境センターと戸塚環境センターの主な汚染物質の排出量の数値についてのお尋ねでございますが、戸塚環境センターから排出される排ガスについては、大気汚染防止法などの関係法令や埼玉県生活環境保全条例に定められている主な項目であります煤塵、硫黄酸化物、塩化水素、窒素酸化物及びダイオキシン類の5項目の平成14年度の測定結果を御説明申し上げます。
もうこれは昨年ですか、議会でも取り上げてきましたけれども、長島総業と大生商事の産業廃棄物の山積みになっているごみの山から、硫化水素が300から500ppm排出されていることはもうご存じだと思います。この値は、命にかかわる問題でもあります。そして、ごみの内部には大量な熱を持っておりまして、実際にはもう自然発火で消防車も出動したことがあります。
この法定点検の方法とはということで、まず第1点が外観検査、第2点が水質検査、そしてその水質検査項目は水素イオン濃度、溶存酸素透視度、残留塩素、そしてBODというのが項目として示されております。そして、3点目が書類検査、この3種類となっております。
排ガスは分別収集でプラスチック類が減少したことが塩化水素が減少いたしたこととなりますので、バグフィルターを採用していることから、現在の吹き込み量で規制値をクリアをいたしております。
この長島総業の3万3,000立方メートルのごみの山から硫化水素が300から500ppm、人の致死量の濃度が600ppmですから、もう本当にそれに近い値でありますので、早急な対応が求められていくと思います。環境省の方では、これは県の計画を重視すると言われております。ですから、この県の計画にのらなければ、この予算も使えていけないのです。
中村稔環境部長 大きな6 朝日環境センターとリサイクルプラザについての(1) 本格稼働についてのお尋ねでございますが、朝日環境センターは昨年の12月1日から本格稼働をしておりますが、周辺地域に影響を及ぼすおそれのある煙突からの排ガス濃度につきましては常時監視を行っております。 御質問の、ダイオキシン以外の規制値と測定値についてでございますが、煤塵は0.01グラム以下に対しまして0.004グラム、塩化水素
ご質疑の内容が太平洋セメントの産業廃棄物40万トンの受け入れの中で、環境に対する対応ということでございますが、大気汚染防止法、また埼玉県の生活環境保全条例、これに基づきまして窒素酸化物、硫黄酸化物、ばいじん、ダイオキシン、塩化水素、これらの測定が義務づけられておるところでございまして、その数値につきましては太平洋セメントでは公表をしているところでございます。
上段、4款衛生費、03公害対策費、18節備品購入費 419万円の追加でございますが、平成11年度に設置いたしました和ケ原自動車排出ガス測定局におきまして、未整備でありました炭化水素類の測定を実施するために必要な監視機器の購入を行うものでございます。 なお、購入につきましては、自動車排出ガス測定の強化が急務でありますことから整備を図るものでございまして、国庫補助の対象事業とされております。
また、所沢市が独自に設けた排出ガスの規制値は、ダイオキシン類、硫黄酸化物、塩化水素、窒素酸化物など、どれをとっても国の規制の10分の1から数十分の1に定めていることから、非常に高性能の炉となっております。
に努めて参りたいと存じます。 続きまして、(4) 環境センターにダイオキシン類常時監視装置の取り付けをとのお尋ねでございますが、議員御指摘のダイオキシン類常時監視装置は、ドイツで開発された、煙道の排ガスを無人で連続採取する装置であると思われますが、資料をサンプリングする装置でありますことから、分析は別途行う必要がございます。 今後、本市で導入を検討いたしたいダイオキシン類の測定装置は、煤塵や塩化水素
長島総業のところも硫化水素がもう出ています。こういった目に見えない、知らないうちに次々、次々空気が汚されていくのです。本当にだれもがおいしい空気を吸いたいと思うのですけれども、残念ながらいろんな調査結果で、三芳は酸性雨も高いし、二酸化窒素も高いし、これは日本全体ではありますけれども、特に三芳はそういう面では流通業者さん、それからこういった物が多過ぎるのです。
かせいソーダでございますが、塩化水素ガスの削減ということでございまして、削減効果は20%という数値が得られておりますとのことでした。導入したきっかけは、鳩ケ谷市の焼却炉におきまして塩化水素ガスが発生いたしまして、県内一斉に調査があり、それによってより少なく塩化水素ガスを抑える必要があるということで導入いたしましたとの答弁でございました。
次に、光化学スモッグの発生原因についての御質問でございますが、大都市部において自動車や工場などから排出されます窒素酸化物、炭化水素類等の一次汚染物質が太陽光線の照射を受けて光化学反応を起こすことによりまして、大都市周辺地域に至って二次的に生成されるオゾンなどが原因として発生するものでございます。
それから透視度30以上というんですからセンチかと思うんですが、それから水素イオンのPHが 7.3で、基準でいきますと 6.5から 8.5以内ということですから、その以内に入っているかなと思います。それからDOは有存酸素量につきましては 7.5、基準値の値でいきますと 7.5以上でございますので、おおむねいいのかなというように感じておるところでございます。
現在の石油を中心とした炭素型経済から水素型経済へとシフトし、転換を図るべきときに来ております。記憶に新しいところでありますが、東京や大阪などの大都市、そして所沢市においても、今夏の暑さは亜熱帯並みでありました。今や健康や仕事の能率にも深刻な影響を与えるところまで来ております。
でやるのがいいのだけれども、現在は違うというふうに書かれているようで、私も植物系やでん粉ならば大賛成なのですけれども、昨年もポリエステルについては問題があるのではないかという指摘をさせていただいたのですけれども、実際に化学合成系でブタンジオールコハク酸とアジピン酸というのが使われているので、アジピン酸についてももしかしたら環境ホルモンに関係するかもしれませんし、それからブタンジオールコハク酸についても炭化水素
温度管理、ばいじんや硫黄酸化物、塩化水素、ダイオキシン類などと併せ、現場では記録に残らないトラブルも含め、チェック機能がどうしても必要です。どのように検討しているのか、質問します。 もう一つは、トラブルへの対応です。 これまでさまざまなトラブルも経験してきました。そのとき問題になったのは、責任の所在がはっきりしないことでした。