秩父市議会 2010-06-16 06月16日-一般質問-03号
そのことは午前中の江田議員が質問しましたが、このまま林地の境界を放置しておくと、将来森林の所有権が大変複雑になってしまい、木を切ることも林道をつくることもできなくなってしまいます。秩父市では大滝地域だけ国土調査を行っていますが、全域に広げることについては、私も以前質問し、江田議員の質問への検討中という答弁がありましたので、また聞いても同じ答弁だと思いますので、結構です。
そのことは午前中の江田議員が質問しましたが、このまま林地の境界を放置しておくと、将来森林の所有権が大変複雑になってしまい、木を切ることも林道をつくることもできなくなってしまいます。秩父市では大滝地域だけ国土調査を行っていますが、全域に広げることについては、私も以前質問し、江田議員の質問への検討中という答弁がありましたので、また聞いても同じ答弁だと思いますので、結構です。
私が久しくつき合わせていただきました宮崎県綾町の郷田さんは、国の林道の道路開設に反対をして、今のものをつくりました。 これに共通しているのは、市民の反骨なのです。そして税金とか行政と適当な距離を持って、地域を知り尽くして根が生えているという、そういう人たちがやはり自分たちのまちを今度こそ何とかせにゃならんというふうに立ち上がった、そういうところがどうしても必要なのだと私は思うのです。
また、頻繁に不法投棄が行われる箇所につきましては具体的な防止対策を実施しており、昨年度は陣見山林道において県寄居林業事務所の協力により木さくの設置を行いました。今年度は、同じく不法投棄が絶えない陣見山林道沿いのブルームパークについて、車が奥まで入れないような対策を行う予定でございます。
当時は、上の貝戸林道と言っていましたけれども、私ども上る途中崩壊がありまして、石垣が崩れて実際通行どめになって家へ帰れないと。ただ、そのときは大宝林道がありましたので、大宝林道を回って登谷山のすぐ下を迂回して、それで上のほうからおりてきて戻ったと、家へ、通勤等をしたと、復旧できるまでそうしたと。でも、そういう迂回路があったから、それで済みました。
日常の管理につきましては、イベントの際の事前見回りや近接する林道楠線の巡視の際に確認をしております。修繕等につきましては、腐食程度や破損の状況により、随時実施しておるところでございます。 次に、質問の要旨2でございますが、今までにけがをしたという情報、通報等はございません。
例えば林道権現堂線というのか、奥武蔵グリーンラインというのか、正式な名称は定かではございませんが、毛呂山町から飯能市に至る林道がありますが、この道路から、場所によっては飯能市分といっても、毛呂山町に誘導する道標は必要でございます。 したがって、実際に山を歩いてみなければ、これも道標の必要な箇所はわかりません。
林道開設事業費では、委員より、委託料はどこに、何をやるのかとの質疑があり、課長より、林道の草刈り等でシルバー人材センターに委託すると答弁がありました。 商工業振興費では、委員より、産業まつりの一番の目的は何かとの質疑があり、課長より、産業の活性化、活発化を図って町の振興につなげていく目的で、商、農、工に至るまでの取り組み事業と答弁がありました。
林業費、林業振興費の経済危機対策臨時交付金857万5,000円は、森林整備加速化・林業再生事業に、公共投資臨時交付金59万3,000円は、林道補修事業、美しい森林づくり基盤整備事業に、それからきめ細かな臨時交付金920万円は、林道梅本線舗装新設工事に充当するものでございます。
市長も以前、「児玉の山間部の林道に休日になると自転車ツーリングの方がたくさん来ておられる。これを何とか本庄市のために生かしたい」というふうなことをおっしゃっていたことがあったかと思います。この自転車道構想は埼玉県の構想であって本庄市との直接関係はないかもしれませんけれども、今都市整備部長からお話があったとおり、小山川の河川敷の中には道路ができております。
次に、3点目の林業振興事業につきましてですが、この減額の理由でございますが、21年度につきましては林道の梨子ノ木線の鋼ぶたの設置事業ですとか、里山保全整備事業が今年度よりも事業費がかかったと。植栽工に事業費がかかったということ等からの減額でございます。 以上でございます。 ○原口孝議長 よろしいですか。 稲山議員。
6款2項の一般林道臨時交付金事業費2,100万円は、林道勝呂木呂子線及び栗山線の舗装工事を、林道古寺線は橋りょうの改築を、それぞれ国の臨時交付金を活用するものであります。 8款1項の道路改良事業費3,035万5,000円は、小川地内町道6080号線及び6081号線の道路改良工事と高谷地内228号線道路改良設計業務委託で、年度内の執行が難しいため繰り越すものであります。
林業の道路はやっぱり、先ほど私も申し上げましたけど、要するに人工林と自然林、そういう山分けをする中において、より有効的に利用できるのは人工林の切り出しにきちんと対応できる、そういう林道が必要なのかなというふうに考えています。
次に、林道関係の工事でございますが、上谷地内林道楠線舗装新設工事を1,417万5,000円で柿沼土木(株)と、同じく上谷地内林道山入線舗装新設工事を94万5,000円で中江建設工業(株)と契約いたしました。
従来は、市道、農道、林道や、下水、農業集落排水、合併浄化槽など、市民の目線から見れば、どれも同じと考えられるものが、国の省庁の所管により縦割りに区分されていました。そこで、道路整備行政や生活排水処理の行政組織について、市民目線からの一元化を図ってまいります。 加えて、私のマニフェストに示しておりますように、総合支所の権限強化を具体化します。
また、美しい森づくり基盤整備交付金の内容はとの質問に対し、この交付金は林道の整備、作業道の開設等が対象になり、補助率は事業費の2分の1である。今回の補正は、大滝・栃本支線の法面が崩落し、排水等で侵食しているため、モルタルの吹きつけ工事等を行うものであるとの答弁がなされました。
そして、機械化や、あるいは林道についてどういうふうに考えているのか、お考えをお聞きいたします。 2点目なんですが、秩父の林業の植樹を混合樹林がいいというふうに文書の中では書いてありました。なぜそういう混合樹林がいいのかなというふうに私は疑問に思うところなんです。そういう点で、混合樹林がいいというその理由について、お尋ねをいたします。
そして、4つ目としては、林道並びに自動車道含めたインフラ整備がすごく進んでおると。そういうふうな林業の面積が大きい。そういうスケールメリットを利用しているということ。さらに、5つ目といたしましては、日本でも現政権がこれから取り組むであろう環境税が普及しているというふうなことでございます。
「日本の森」「林道大平線」「カーブミラーと注意」「危ない徐行」「この先50メートル路肩崩壊注意」「防火水槽3-54」「ゴミは持ち帰りましょう」「中間平野外緑地広場遊歩道」等もどのように対応されるのか伺います。 (3)「寄居警察署、寄居町長、寄居観光協会、風布区」と表示されている昭和48年に設置いたしました注意の看板も、どのような形で対応されるか伺いたいと思います。
私、今高角林道の話だと思うのですけれども、20キロ制限の標識があるというのは、ちょっと今認識してございませんので、はっきりした答弁は申し上げられないので、申しわけありません。単純に町独自で規制標識というものを立てられませんので、何らかの理由でもし立っているとすれば、立ったのだと思います。