小川町議会 2021-03-03 03月03日-議案説明、質疑、委員会付託-03号
ページ125からの001一般林業振興費から009森林基盤整備事業費につきましては、主には山林を整備しやすくするための林道等の整備と、既存の団体への支援でございます。町では令和2年度に、今年度におきましては荒廃した山林を復活させるため、新たな担い手や育成の支援を行うことを前提に、森林及び木質バイオマス活用のための事業化計画策定事業を実施してまいりました。
ページ125からの001一般林業振興費から009森林基盤整備事業費につきましては、主には山林を整備しやすくするための林道等の整備と、既存の団体への支援でございます。町では令和2年度に、今年度におきましては荒廃した山林を復活させるため、新たな担い手や育成の支援を行うことを前提に、森林及び木質バイオマス活用のための事業化計画策定事業を実施してまいりました。
内容については、いわゆる生活ごみからたんすやベッド等の家具類、テレビ、冷蔵庫などの大型家電類、タイヤ、バンパーなどの自動車部品、そして建築廃材など、あらゆるものが生活道路沿いや水路、河川、林道等に不法に投棄されたものでございました。なお、ほとんどが住民の方々の通報によるものでございますが、特に悪質性があり警察が介入したものは6件ございました。
しかしながら、施設の管理運営上、夜間の管理をどうするとか、道路ですよね、林道でございますので、かなり安全上がどこまで通行に対してできるかどうか、その辺の問題がどのように解決できるか分かりませんが、今回の3年間の指定管理の中では夜間の運営についてお願いすることとなっておりません。
また、腰越、上古寺、木呂子地内の林道施設の災害復旧工事の発注をはじめ、道路、橋りょう、農業施設、公園施設などの災害復旧工事に順次、着手しております。台風被害による爪痕が残っている部分もございますが、関係機関との協議を重ね、早期の復旧を目指してまいります。
前々年度の国及び県の財政投資額の増により、埼玉県治山林道協会負担金が増額となっております。 126ページをお願いいたします。007緑の募金(家庭募金)緑化事業費は、緑の募金緑化事業交付金を活用し、見晴らしの丘公園隣接地の森林整備を行うものでございます。009森林基盤整備事業費は、森林管理道古寺線橋りょう修繕比較設計業務委託料を計上しております。
12点目、同じく林道施設災害復旧費6,900万円、13点目、同じく農地災害復旧費10万円、14点目、同じく公園災害復旧費870万円、15点目、同じく観光施設災害復旧費396万円、16点目なのですけれども、ちょっとページが戻りまして、24ページの観光施設等管理事業費の修繕工事50万円が、この内訳も知りたいのですけれども、これが災害復旧費に含まれないのはなぜかな、その辺も一緒にご答弁いただければと思います
本町においてもパトリアおがわに設置されている県の雨量計で24時間476ミリを記録する豪雨となり、槻川沿いで護岸崩落、水路阻害、流木、林道崩落、土砂崩れ、床上・床下浸水、道路冠水、農業被害など大きな被害が発生しました。本町においてもこれまで大雨による被害がありましたが、今回は近年にない記録的な雨量となりました。
林業被害については、林道の山腹崩壊など50件で、概算被害金額7,300万円ほどとなっています。 次に、町全体での事業所、店舗などの被害についてですが、町内事業所等の状況を商工会が聞き取りを行い、その結果を町から県に報告しております。被害の内容としましては、床上浸水2件、床下浸水3件、その他被害として4件の合計9件でした。
今回の台風19号による土砂災害のあった林道8路線のうち4路線は土砂災害警戒区域内となっています。このことから判断しますと、土砂災害のおそれがある地域において、記録的な豪雨により山の土砂が耐え切れず、土砂災害が発生したと思われます。 次に、(2)についてですが、本町は他自治体と比較すると、これまで地震などによる大きな被害はありませんでした。
ほかに計上いたしました主なものは、森林管理道の管理費や測量設計委託料、埼玉県地産林道協会等への負担金や埼玉県中央部森林組合等への補助金でございます。 次に、120ページ、7款商工費の説明に移らせていただきます。7款商工費、1項1目商工総務費は8,065万5,000円で、前年度比234万円、3.0%の増で、主に職員人件費の計上でございます。
ですから、林道という位置づけもありますので、林道エリアにというのはちょっときついかもしれません。ただ、公園エリア、滑り台エリアのほうに桜ですとか、そういったものは少し、桜にかかわらず、ほかの樹木、花等もちょっと検討を促してみたいなと思っています。ちょっと答えになっているかわからないのですけれども、以上です。 ○松本修三議長 山口議員。
また、林道栗山線の道路のり面崩壊などの被害がありました。さらには、倒木、農業用貯水池フェンス転倒、用水路石積み倒壊、道路冠水、道路湧水、落石、土砂堆積、砂利流出、農地冠水、水路越流、河川越流などがありました。町施設においては、役場庁舎などの雨漏り、小川小学校体育館軒の天井一部落下、大河小学校管理棟の外壁一部落下、八和田小学校プール日よけ屋根破損、中央公民館の雨水侵入などの被害がありました。
道路のり面崩壊は、林道栗山線2カ所を含め11カ所です。その他、倒木、道路洗掘、落石、土砂堆積、砂利流出などが10月27日現在で町内各所46カ所でありました。 次に、(3)の②についてですが、町が管理する道路、水路につきましては、復旧及び応急的な対応は実施済みです。
まず、山に林道をつくる。路網ですね、道をつくらなければ幾らバイオマス発電とかチップとかといっても始まらないです。まず、国がやったのは、全ての山に林道、路網をつくるということをやっております。次に、仕事に対する誇りと前向きな姿勢につながる林業者の教育、教育を2番目に持ってきているのです。3番目が補助金なのですけれども、日本は補助金が先で、道がないですから、切ってももう山に切りっ放しになってしまう。
また、熊については、過去に森林部でまれに目撃情報が寄せられましたが、10月に初めて林道近くで入山者と接触事件があり、行動範囲が拡大していると思われます。 次に、(2)についてですが、熊の出没の注意看板につきましては緊急性が高いため、ラミネートプレート看板を作成し、設置いたしました。イノシシ、鹿については、交通安全の観点からも出没注意の看板を担当課により作成しております。
公園に至るまでの林道沿いには、住民の皆様の手により桜が植えられており、現在はその管理に努めていただいております。林道周辺は個人所有地が多いため、残念ながら積極的な対応ができておりません。結果的に、過去にご答弁申し上げたような展開には至っておりません。今後も公園地内を中心に指定管理者と連携するとともに、地域の皆様と協議し、魅力アップに努めてまいりたいと考えております。
あわせて下里地内までの林道の延伸も以前から議場で要望してきているのですが、なかなか進んでおらない。
2項1目林業振興費50万円の増は、0201一般林業振興費で、年度当初に突発の修繕工事が発生し、予定していた林道側溝清掃工事費に不足が生じたことによる増額をお願いするものでございます。 15ページをごらんいただきたいと思います。
◆8番(松本修三議員) 私も気が練れていないほうなので、やるとなったらすぐやりたいという、そういう性格があるのですけれども、これが役所の答弁というか役所のやり方なのだろうけれども、やっぱりよくかみ砕いて物事を進めていかなければ役所の仕事はいけないのかもしれないのですけれども、もう少し冒険心というか持ってほしいなと思うのですけれども、これとはちょっと話が違いますけれども、見晴らしの丘公園の林道を下里のほうにおりるようにしてくれないかって
このため森林管理道仙元山線を下里八宮神社付近まで延伸する林道網の整備を考えた経過があります。しかし、この計画は延長約1,300メートル、総工事費1億9,700万円との試算で、計画を断念せざるを得ませんでした。現在も寄居林業事務所や県森づくり課へ相談をしていますが、適した補助金がありません。