戸田市議会 1997-09-10 平成 9年 9月定例会(第4回)-09月10日-04号
また、筋交い検査装置の導入をということでございますが、実際に筋交いが入っていたとしましても、経過年数の多い建物につきましては柱横架材及び土台との緊結部の不良箇所等が問題となってきますので、補強が必要になろうかと思います。検査装置につきましては検査用具の一つでありますから、耐震診断技術者の方々が必要に応じて準備をしていただきたいと考えておるところでございます。
また、筋交い検査装置の導入をということでございますが、実際に筋交いが入っていたとしましても、経過年数の多い建物につきましては柱横架材及び土台との緊結部の不良箇所等が問題となってきますので、補強が必要になろうかと思います。検査装置につきましては検査用具の一つでありますから、耐震診断技術者の方々が必要に応じて準備をしていただきたいと考えておるところでございます。
この件につきましては請願の説明でもありましたとおり、私たち公明としましては、従来白血病などの治療法は一般的には骨髄移植の道をとるしかなかったものが、赤ちゃんの出産後廃棄されていた胎盤とへその緒の血液、さい帯血と言われるものが、白血病や再生不良性貧血などの重い血液疾患の治療に大変役立つことが明らかになりました。
本工事につきましては、設計施工方式で実施するものであり、現在建築確認申請に関する手続を行っておりますが、確認通知が届き次第、現地の工事に着工いたします。なお、工事の完成は本年12月25日を見込み、平成10年2月から保育を開始いたしたいと考えております。
この九十八メーター分の工事の方の本工事、それからアンダー部のボックスの管体、管渠という大きいコンクリートのコンクリートボックスになるわけですけれども、これらの施工。それからいわゆるこの本工事、今一番ちょうど深い、ちょうど鉄道の下と若宮中央通りということで、この都市計画道路が交差するところの一番深いところの工事をやっておりますので、相当仮設的な工事も相当占めております。
空き家が生じた場合には、募集をかける前に修繕をする必要があるかどうか部屋の状況を調査し、修繕をする必要があれば修繕工事を施工してから入居者の募集を行なっており、空き家の期間を少なくするため、できるだけ公募の回数を多くしまして、入居希望者にチャンスを増やすよう努めているところであります。 なお、本年度になってから既に六月と七月の二回募集を行なっており、また、十月にも募集を行う予定であります。
次に、道合西地区につきましては、南部第3処理分区の差間、北原台地区の汚水排除のため、平成元年度から平成4年度にかけて通過幹線の整備を実施し、面整備は施工しておりません。 次に、西原地区につきましては、神根西原公園の地下を利用して、昭和62年度から西原団地を対象に下水処理を行ってきたミニ下水道処理施設が、公共下水道の整備に伴い、平成8年10月に接続替えを行ったところでございます。
次に、2番目の本市が整備に着手する時期は、施設建設と併せてなされていくのかという御質問ですが、行政4施設の建設は、本体工事においては埼玉県が平成11年度から施工を計画しておりますので、県の進捗状況を見ながら進めて参りたいというふうに考えております。
建築事業報告書に添付する誓約書につきましては、建築主より提出されていますけれども、工事施工者については未定とされています。一般的には事業報告書の段階では施工者が決まっていない場合が多いことから、決まっていればつけてもらいますけれども、そうでない場合はやむを得ないというようなことで、土木事務所の方で運用している事柄でございます。
経済大国と言われてきた日本の国・地方を合わせ約500兆円の借金を抱え、長引く不況により、国・地方の財源は非常に厳しい状態であり、一方民間においてもバブル崩壊により、多額の不良債券を抱えている金融機関も超低金利政策に支えられ、どうにか息をつないでいるといった状態ではないだろうか。地に落ちた経済大国日本に先進諸国はもとより、開発途上国も魅力を感じなくなる日が来るのもそう遠い日のことではないでしょう。
それから、3つ目の、最低制限価格についてでありますが、もとより、公共工事の発注につきましては、最小限の費用をもって、より品質の高い社会資本を構築することが、その使命であることは申すまでもございませんが、工事における最低制限価格の趣旨は、公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれ、また、不良工事の防止を目的として定められているものであると認識をしております。
なぜか、一番街の関係につきましては、御高承のごとく一番街電線地中化事業、県道川越毛呂山線でありますが、施工個所は川越市幸町、仲町、元町一、二丁目地内、事業期間は平成三年の二月から平成四年の九月、方式は管路方式、単独地中化方式ということで施工されております。道路延長が四百五十メーター、道路幅員十メーター、総事業費は七億四千五百四十八万四千円かかっている。一メーターあたり百六十六万円。
さらに視界不良箇所ではカーブミラーの設置、区画道路で改良中でございます。その他、交通取り締まりの強化をお願いしたり、障害物の撤去を指示したりして、通学路のより安全確保に努めてまいりました。 今後とも関係諸機関のご協力を仰ぎながら、児童等の交通の安全確保に一層の努力を傾注してまいる所存であります。 ○山本重幸議長 商工課長。
議員ご指摘いただきました事項につきましては、今回竣工後約1年たちましたことによりまして、建物の変化、使い勝手等を把握し、調整すべきものは調整し、修繕すべきものは修繕を行うため、2月17日から3月7日まで休館とし、グリーンパークの職員からの建物現状項目のもとに工事設計監理者、工事施工3社、グリーンパークの職員あるいは建築課職員が立ち会いのもと、2月の17、18両日にわたりまして経年検査を実施しました。
治水事業はまちづくりの重点課題として事業を推進しており、排水路の整備には本市特有の軟弱地盤という土質条件、人家密集地での施工、水路の現況機能を確保しながらの施工や強度を必要とする構造物等種々の要因から施工単価が高い状況の中で整備に努めているところでございます。今後さらに国庫補助や起債の対象となる公共下水道事業の公共汚水事業に積極的に取り組み、整備率の向上に向け努力してまいります。
平成8年度 105ha、平成9年度100ha、昭和48年から何回か施工期間を延長する中で、平成10年3月31日までが一応の認可期間でございます。平成10年3月31日が期限切れであるわけでございますけれども、今後の認可期間の延長、それと認可処理面積の拡大について、期間延長と認可処理面積同時で行うのか、延長が先に先行するのか、その辺のことを伺っておきたいと思います。
当初予算編成時におきまして、街路事業の用地買収等の進捗に併わせまして下水道工事も実施できますよう予算化したものでありましたが、用地買収の進捗あるいは電柱等支障物の移転等の状況、また街路工事との同時施工になりますと、大変な交通渋滞も予想される状況から、繰り越しも検討したところでございますが、繰り延べをしまして新年度の早々に発注することが適切ではないかと本年1月初めに判断したところでございます。
五つ目として施工管理、これはチェックの問題ですけれども、の方法について。 六つ目として検査の方法について等で調査をいたしました。 なお、質問項目は事前に提出いたしてありましたので、当日は資料をいただき、資料調査の後、各担当職員から説明を受けました。資料関係については報告書のとおりでございますので参照していただき、それ以外の主な質疑について概要を申し述べさせていただきたいと思います。
理事者に説明を求めましたところ、 次のような説明を徴しました。 現在、 県が進めている行政4施設の概略設計の概要については、 まず、 「工業技術センター」 は、 県内の工業技術に関わる総合的な窓口として、 県内中小企業の振興を図り、 企業の技術基盤の強化及び付加価値生産性を高めることを目的とするもので、 その業務内容は、 情報の収集提供及び発信、 研究開発、 技術課題の解決、 製品の品質向上及び不良対策
また、工事施工に当たっては、かなり近隣の方々に迷惑がかかりますので、これらに十分配慮して施工していきます。」との答弁がなされた。3 「し尿改良工事の具体的内容について」質したところ、「改良工事補助事業の名称は、国の無公害型畜産環境施設整備事業で、工事費は1,250万円で、内訳は国の補助金が625万円、県補助金が208万3,000円、市が104万2,000円、個人負担が312万5,000円です。