朝霞市議会 2006-03-20 03月20日-05号
私ども生涯学習部といたしましては、6月末に都市建設部から代官水の文化財的価値についての検討を求められましたので、その日、すぐに私と担当課長と担当係長で現地を確認いたしまして、その上で、内部で価値を検討し、庁議に諮って、保護すべきものであるというふうに決定をしたところでございます。
私ども生涯学習部といたしましては、6月末に都市建設部から代官水の文化財的価値についての検討を求められましたので、その日、すぐに私と担当課長と担当係長で現地を確認いたしまして、その上で、内部で価値を検討し、庁議に諮って、保護すべきものであるというふうに決定をしたところでございます。
これについて駆け込みであるかどうかを判断する基準というのはなかなか難しい部分があると思うのでありますけれども、内容について文化財センターについては市長のお考えの方でも熊谷市もそういったものはないので、一緒に熊谷のを持っていけるからいいのかなというようなお考えだろうというふうに思うのであります。
次に、田子山富士の埼玉県指定文化財の指定についてご報告申し上げます。 去る平成18年3月17日付で、市の指定文化財であります田子山富士が正式に埼玉県の指定文化財田子山富士塚として指定されました。今回指定された田子山富士塚は、富士塚として埼玉県指定第1号であり、また市内では初めて埼玉県の指定文化財として指定されたものでありますので、志木市として大変名誉なことであると感じております。
しかも、あの野火止用水は文化財とはちょっと違うというある専門の人がそう言っておりました。本来流れていつもきれいになっているのが野火止用水だと。あれはよどんで、とても野火止用水とは言えないというふうに言っています。しかも、水の下に大きい砂利というのですか、岩の小さいやつでしょうか、そういうのが置いてあるために、お掃除しようと思ってもその石にたまったヘドロは掃除ができないのだそうです。
また、文化交流ということにつきましては、このほかにも外国の方々に日本の文化を知っていただくために、日本文化体験バスツアーを実施しており、今年度は市内の市指定文化財めぐりと三味線や和太鼓といったような日本楽器、こういうものに触れていただく企画を実施いたしております。
議案第58号 平成18年度東松山市高坂駅東口第一土地区画整理事業特別会計予算の議定につきましては、委員より「当区画整理事業区域内で埋蔵文化財が発掘されたようであるが、この文化財発掘調査に要する期間はどの程度なのか。」との質疑に、「当事業の施行期間が平成30年度までということにより、残り13年間で約7万7,000平方メートルの文化財発掘調査が必要になる。」との答弁がありました。
例として、市内に所在する遺跡の発掘調査につきましては、文化センターでの最新出土品展、市内小・中学校におきます文化財巡回展示、各種講座等を通じまして、文化財の魅力と重要性を市民の方々に周知してきたところでございます。
さて、こうした遺跡内に開発が計画された場合は、文化財保護法によって事前に試掘調査を行い、埋蔵文化財の現状保存が図れない場合には緊急発掘を行うことが義務付けられております。教育委員会では、このような発掘を各種開発に応じて実施しており、その際に出土する土器や石器などの埋蔵文化財は、北本中学校内の文化財資料室において大切に収蔵しております。
現在中心市街地の空洞化が問題になっておりますが、私も以前からまちを売り出すには多角的取り組みが必要という考えがありまして、武州本庄七福神や歴史民俗資料館、県指定文化財の諸井家住宅など、文化財を生かした回遊ルートのPR、そしてそこにまちの駅、そして公共施設からまちなかのお店まで参加して本庄を訪れる人々をもてなすという体制を整えることは大いに賛成であります。
北部地区の整備につきましては、第4次八潮市総合計画の中で、東埼玉道路、高速外かく環状道路などのすぐれた交通アクセスを生かし、道路関連施設の誘致・整備による産業機能の導入や歴史的文化財と住宅の調和した計画的な市街地整備に向け、地下鉄8号線の整備の動向も踏まえ、面的整備事業等による地区整備を促進することとなっております。
3点目、先般策定された総合計画「後期基本計画」には、「文化財の調査収集、市民への紹介」として「埋蔵文化財や歴史的建造物、その他文化財の調査に取り組むとともに、重要なものは指定登録し、また消滅のおそれのある文化財は記録保存の措置を行い、市民への紹介を進めます」とあります。市として埋蔵物全般の活用、市民へのアピール方法など、どのように検討されているでしょうか。
根岸秀介 健康増進課長 坂本賢蔵 人権推進課長 作美和男 環境衛生課長 小畑光男 農林課長 加藤守利 商工観光課長 清水克樹 建設課長 大久保豊吉 都市計画課長 坂本勝己 下水道課長 今井久雄 水道課長 白川 充 学務課長 坂本岳司 指導班主席指導主事 轟 幸男 生涯学習課長 金子眞土 文化財課長事務局職員出席者
主な内容といたしましては、市民一人ひとりが生涯にわたって心身ともに健康で豊かな人生を送ることができるよう各種の生涯学習情報の提供、社会教育委員会や会議や生涯学習市民推進会議、また文化財保護審議会等の委員会の開催、指導者バンクの活用、生涯学習体験会や草加市民大学の実施など、市民との協働により多様な学びの機会を提供してまいります。
ほかに文化財保護保存事業、埋蔵文化財発掘事業について、市内13の指定文化財、鶴ヶ島発祥の地などの史跡、天然記念物などの保存、保護と小規模発掘調査を行うもの、オセアニア民族造形美術品管理事業については管理事業、啓発事業を行ってきたが、将来的にはもっと良好な状態で保存してもらえるところなどへ持っていくことを検討することも可能かとは思う。
なお、記念館に保存しております遺品及び関係資料のうち、98点につきましては埼玉県の指定文化財となっております。館内の展示室には、保己一先生の少年時代の遺品やお母様の形見の手縫いのきんちゃくであるとか、あるいは先生が生涯をかけて編さんをされた「群書類従」の和とじ本、先生の設立された和学講談所の関係資料など約85点が展示をされております。
ぜひこういう、今回はフラワーパークのことで掲示をしているというふうに、先ほどお話しがありましたけれども、市内の民俗行事ですとか指定文化財になっているような獅子舞いもありますので、恐らく沿線各地でも同じような民俗行事というのはあるのかなと思うんですけれども、ぜひそういうことで言えば、各地が連携協力してそういう行事等の紹介なんかをしていったら、私はいいのかなと思うんです。
次に、文化財保護費に関し、「各種調査委託料の内容は」との質疑に対し、「撮影図化等委託料930万1,000円、遺物実測委託料149万1,000円、遺構遺物実測トレース委託料46万2,000円、鉄器保存処理委託料47万9,000円、出土炭化材同定検査委託料21万円及び人骨鑑定委託料44万8,000円の6項目である」との答弁ありました。
質問、文化財保護、非常勤職員の賃金の算定根拠について。 答弁、第四小学校に資料室があります。そこで作業をする方の賃金です。遺跡の発掘調査報告書がございますので、その作成ぐあいで算定しています。 質問、算定の具体的な根拠。 答弁、調査指導員1名、1万5,000円の85日。調査補助員2名、1,170円掛ける6時間掛ける105日、1,020円掛ける6時間掛ける95日、それに通勤費です。
次に、6項社会教育費、2目文化財保護費では、「学校教育副読本に郷土史が載っている。学校教育用とあわせて地域に愛着を持ち、分かりやすく楽しく読ませるものをつくる計画はないか。」との質疑に対し、「これまでいろいろ刊行してきた。平成18年度には「写真でみる吉川」の刊行を予定している。年表とあわせて作成する。」
このほかに埋蔵文化財の調査につきまして、江戸川河川事務所から埼玉県へ照会し、埼玉県が平成18年5月ごろ、盛土範囲内の調査可能な土地の試掘調査を約2週間程度かけて実施する予定でございます。これにより、盛土範囲内の調査可能な土地約5割程度の面積において、本調査が必要かどうか判断されます。