草加市議会 2022-12-08 令和 4年 12月 定例会-12月08日-05号
次期草加市観光基本計画に、社寺仏閣を有形文化財として地域資源と捉えるだけではなくて、そこで開催される歴史と伝統文化を継承した、その地域独自の祭礼や年中行事を“みせる”観光の資源として積極的に情報発信をしていただきたいということです。 また、2点目に継続的な草加市の魅力づくりへの取組と来年度開催が予定されるお祭りやイベント、行事へ、にぎわいの復活と絆の再構築を目的に啓発推進を要望いたします。
次期草加市観光基本計画に、社寺仏閣を有形文化財として地域資源と捉えるだけではなくて、そこで開催される歴史と伝統文化を継承した、その地域独自の祭礼や年中行事を“みせる”観光の資源として積極的に情報発信をしていただきたいということです。 また、2点目に継続的な草加市の魅力づくりへの取組と来年度開催が予定されるお祭りやイベント、行事へ、にぎわいの復活と絆の再構築を目的に啓発推進を要望いたします。
学力向上を目指した観点でスタートしたサタデースクールも定着してまいりましたが、週休日の社会教育団体やスポーツ競技団体との両立、高校の入試説明会参加や文化財見学などへの影響もあると伺っております。 そのような状況の中、サタデースクールを5日間から3日間に変更した理由、勤務時間を半日勤務から1日勤務とした経緯をお伺いいたします。 3点目、働き方改革と教職員負担軽減についてお伺いします。
また、峯分橋や辰井川に架かる十橋につきましては、橋りょうの長寿命化計画などに基づく維持管理を行っており、綾瀬川の桜堤のほか、本市の文化財に指定されている浅間神社や東福寺の境内につきましては、地域や土地所有者の方々との連携、協力により、景観地としての保全に努めております。
主な内容でございますが、そうか市民大学や子ども大学そうかの運営、二十歳のつどいの開催、平成塾の管理運営、文化財保護、国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」の保存活用、歴史民俗資料館の管理運営に要する経費などでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
主な内容ですが、そうか市民大学や子ども大学そうかの運営、新成人のつどいの開催、文化財の保護や国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」の保存・活用、歴史民俗資料館の管理運営に要する経費などでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 関委員。 ◆関 委員 すみません。
主な内容ですが、そうか市民大学や子ども大学そうかの運営、新成人のつどいの開催、平成塾の管理運営、文化財保護、国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」の保存活用、歴史民俗資料館の管理運営に要する費用などでございます。 次に、2目公民館費でございますが、正規職員の人件費を除く予算額は1億5,753万4,000円、対前年度比1,276万4,000円、率にしまして8.8%の増額でございます。
この歴史民俗資料館は、1983年に開館、2008年には市内初の国登録の有形文化財となり、さらには、草加松原が国指定名勝となった年には、多くの来館者を迎え、にぎわいを見せるなど、これまでその役割を果たしてきました。
この物件は、登録有形文化財として国に申請中であり、近々認可される予定であります。 一方で、1998年から市民の力を生かした取り組みの一つとして、中心市街地活性化の目玉とされてきたタウンマネジメントの手法を取り入れた自治体もあります。
こうした取り組みは、草加市文化財保護指針において、文化財保護体制の確立として位置づけしており、歴史民俗資料館における企画展や講座などにおきまして、市民の皆様が体験や共感のできる取り組みをさらに推進してまいりたいと報告を受けております。
そこで、中央図書館ではほかの研究機関等が取り上げないテーマのパスファインダーづくりを進めており、松並木について調べる、草加せんべいについて調べる、草加市の神社・お寺を調べる、草加市の文化財について調べるなど、本市の自然、産業、歴史、文化等を利用者に知っていただくためのテーマを取り上げております。
また、歴史民俗資料館健全性調査業務委託の内容と調査結果はという質疑については、今後も歴史民俗資料館を文化財保護施設として継続的に活用していくのに当たり、老朽化に伴う躯体構造の健全度を確認することを目的に、健全性調査を委託により実施し、躯体については十分な強度が確認されたとのことであります。 以上で質疑を終了し、討論に入りましたところ、1名の委員から賛成の討論がありました。
22番 │1 LGBTの方の権利擁護について │158 │総合政策部長 │ │ │平 野 厚 子│ │ │教育総務部長 │ │ │74分 │2 都市農業の振興と生産緑地制度につ│162 │都市整備部長 │ │ │ │ いて │ │自治文化部長 │ │ │ │3 公文書、歴史的資料及び文化財
文化財保護法では、文化財の「保護」は、「保存」と「活用」によって成り立つものと位置づけられるとした上で、これを実現するためには、表面上は目立たない調査研究等の基礎的活動を土台として、長期的な展望に基づく取り組みが必要であり、さらに、多様化の進む文化財の捉え方や文化財を取り巻く社会的状況に柔軟に対応していく環境を築いていくことが必要です。
平成29年度に文化財保護指針を策定したというふうに伺っております。この指針の内容及び特徴、文化財保護審議会の開催状況について、また、ここで寄せられた御意見について伺いたいと思います。 ○委員長 生涯学習課長。
かつての河岸の面影を今に再現した草加市の名所の一つであり、また、春は花見の名所である札場河岸公園、公園内には松尾芭蕉像、望楼、県指定有形文化財建造物の甚左衛門堰もあり、草加松原、綾瀬川の風景を楽しむことができ、魅力的な観光スポットであります。この札場河岸公園内のお休み処を今年度中に整備されると伺っております。
生涯学習関係につきましては、文化財や古文書等の資料の適切な保管を行っていくほか、国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」では、未来へ継承する風景として適切な保存に努めるとともに、保存活用計画に基づき整備計画を策定してまいります。 また、市制60周年を記念しまして、そうか市民大学では記念講演を開催し、多くの市民の方々に学びの機会を提供してまいります。
我が党は草加市文化財保護基本計画の計画期間が平成28年度に終了したことから、改めて文化財保護基本計画の策定を求めてまいりました。どのようになったのかお示しください。 節目の年を迎える今だからこそ、木下前市長の時代に途絶えてしまった草加市史を新たに編さんする新修や、引き続く歴史的公文書等の収集及び草加市史に関する調査研究をさらに発展させていくべきであります。
本市では、名勝指定後、貴重な文化財である草加松原を次世代に継承していくため、国・県、有識者による助言を受け、保存活用のあり方を定めた保存活用計画を策定しました。 なお、新年度は同計画に基づき、引き続き国や県と調整を図り、保存活用委員会の指導助言のもと、今後の具体的な整備の内容やスケジュール等を示す草加松原整備計画の策定に着手すると報告を受けております。
チビチリガマは、沖縄戦で住民が強制集団死に追い込まれた場所であり、同村指定文化財ですが、少年たちはそのことを知らなかった、反省していると話したと報じられました。 今も米軍の基地があり、戦争の傷跡が多く残るこの沖縄での事件です。戦争体験がしっかり語り継がれているという実感よりも、戦争体験者の孫の世代になると、戦争の記憶が語り継がれず風化し始めているのではないかと心配になります。
中でも旧日光街道と草加松原の結節点にある札場河岸公園は、かつての河岸を再現し、花見の名所としても情緒ある公園で、園内には芭蕉像や望楼、休憩舎のほか、近くには埼玉県指定文化財の甚左衛門堰があり、草加松原や綾瀬川の風景を楽しむことができる魅力的な観光資源が集積しております。