所沢市議会 1999-02-17 02月24日-01号
一方、地方自治体におきましても、税収の伸び悩みに加え、特別減税の実施などにより歳入が減少していく反面、歳出では、ごみ問題や環境対策、少子化・高齢化など保健福祉施策、安全・安心なまちづくりなど行政需要がますます多様化・増大をしており、健全財政を維持するのに大変厳しい状況に置かれております。
一方、地方自治体におきましても、税収の伸び悩みに加え、特別減税の実施などにより歳入が減少していく反面、歳出では、ごみ問題や環境対策、少子化・高齢化など保健福祉施策、安全・安心なまちづくりなど行政需要がますます多様化・増大をしており、健全財政を維持するのに大変厳しい状況に置かれております。
以上の説明に対して、まず、交通広場地下の自動車駐車場については、整備が見合わされているが、将来の需要に対して整備する可能性はどうかと問われ、これに対して、地下自動車駐車場については、当面、高い利用度が見込まれず、商業・業務ポテンシャルが少ないことから、埼玉高速鉄道線建設との同時整備は見合わせたが、将来の需要の変化を見ながら検討していくことから、交通広場地下には自動車駐車場としての空間をあらかじめ確保
三つとして、保健室を正門から入って来る救急車へのアプローチが取りやすい位置に配置する。四つ目として、体育館からの動線に配慮した位置とする。五つ目として、校庭からの動線も容易な位置とすること。以上のことから、ほぼすべての要求を満足するプランとして建物が計画されたものと推察されます。
委員からは、水道水の需要が減少していることが料金改定の要因の一つであり、公営企業としては水道水の宣伝販売をすることもできないが、何らかの方策を実施する必要があり、今後考えてほしいとの要望がなされたところであります。 次に、第93号議案 工事請負契約の締結について(志木駅東口歩行者立体遊歩道建設工事)について申し上げます。
そういうふうなデータもありますので、救急車が到着するまでの5、6分の間が大変重要だなということがわかってまいりました。
こういうところから、この住宅改造助成事業を拡充していくこと、介護保険の問題等も後ほど質問をするわけでありますけれども、介護が必要な高齢者を寝たきりにさせない、そうした住宅環境の整備、これらを援助していくことによって需要が高まり、地元のいわゆる工務店、ガラス屋さんや畳屋さんや大工さん、さまざまな零細の業者、こういう方々の仕事をうんとふやしていく、これも大事な不況対策になるというふうに思うわけであります
介護保険の問題については、全国市長会は、7月に続いて9月、10月、11月と国に要望書を上げ、自治体の困難さを訴え、11月12日の介護保険に関する要望では、1、介護保険施行後の需要増に対応するよう、サービス供給体制の整備の財源措置、2、特別養護老人ホームの継続入所ができない方への受け皿の整備、3、現金給付を含め、家族介護に対する支援策の検討などを求め、また、財政運営については、低所得者についての負担軽減措置
次に、4の2、救急小児医療の関係でございますけれども、その①でございますが、救急医療、これは小児も含めました救急医療でございますけれども、社会環境、疾病構造の変化等と密接に関連しておりまして、その重要性がますます高まってきております。
そういう面では、今求められている脳外科、放射線の問題、救急医療の問題、あるいは非常に多い外科の問題とか夜間に非常に発病が多い子供の病気、小児科、こういうものを備えていく最低限必要があるんだと思うんです。そういう点をどのように考えているのか。
昭和初期の世界大恐慌に際して、ケインズの有効需要の理論が有効であったということで、不況になると公共投資というパターンが定着していますが、第二次大戦後の世界経済を定めたブレトンウッズ体制、また、我が国では、戦後の経済復興に活躍した経済安定本部のエリート官僚や経済学者にケインズの信奉者が多数いたので、公共投資が不況対策の定番になっているのですが、これについて、最近はどうも公共投資の効果が思うように上がっていないのではないかと
また、ことしの10月1日には朝霞地区4市の消防が広域化され一つになり、日常の救急、火災等の市民サービス向上や大規模災害に対する備えにも大きく前進することになりました。
また、それと関連する保険料でございますが、今のところ1人平均2,500円ですが、今後、社会の情勢により、どの程度の需要が見込まれるかで、現在示されている以上に高くなってしまうのではないかと危惧されるところです。したがいまして、その保険料2,500円の積算根拠と今後の保険料の推移をお示しいただきたいと思います。
現下の厳しい財政状況、社会背景、今後の行政需要の動向等を総合的に調査をいたしまして、分析、検討を行ってきた結果でございます。
そういう中で、父母会、学童関係者の皆さんが一生懸命取り組んだ、そうした内容をぜひ尊重をしていただき、潜在的な需要は十分にあるわけですから、前議会において担当部長が実情を考慮して検討をすると、こういう回答をしておりましたが、瑞沼小学校区内に学童の緊急設置を要求をするものであります。これについて早期に設置される意思があるのかどうかをお伺いしたいと思います。
更に、市内中小企業者の年末の資金需要期に向けて、第2次体力強化資金融資が実施されたところであります。そこで、以下質問いたします。 1点目は、プレミアム付き商品券発行事業についてであります。
職員数につきましては、退職者不補充を基本に考えておりますが、一方では地方分権の推進により、地方公共団体の役割と責任が今後さらに重要となり、行政需要がますます増大すると見込まれております。
そういうことで、救急病院のあり方について、やはり自分が救急車で指定されて、あるいは第3次救急、第2次救急を経験したことによって、かなり内容がわかったと。前回も、救急指定病院が安心できるかどうかという質問をさせてもらいましたけれども、そういう面で質問したいと思いますが、まず、この救急患者と医師との疎通の問題です。
機能といたしましては、通勤、買い物等の道路として、また災害時や救急時における避難路や火災の延焼遮断帯としての機能もあわせて受け持つ性格のものでございまして、16mの幅員構成は車道が2車線の9m、それから両側に 3.5mの歩道とその中に植樹帯、あるいは自転車・歩行者道を設置いたしまして、安全で快適な道路づくりをするものでございます。
その内容でございますが、まず、病院をめぐる環境の変化に応じた新市立病院のあり方・機能の再確認といたしましては、入院、外来等の内容についての直近のデータによる医療需要の見直し、保健福祉との連携の在り方、地域医療機関との連携の在り方、救急医療の在り方などであります。
新座総合技術高校と栄小学校の間にある昔の第七中予定用地は、現在大蔵省管理下に置かれておりますが、その利用として、私は、2次、3次医療が可能な救急医療センターの誘致を図ってみたらいかがと提案をいたします。