草加市議会 2022-09-26 令和 4年 9月 定例会-09月26日-05号
また、保育園入園待機児童数と保留児童数の対前年度比はという質疑については、令和3年度の国基準待機児童数は1人で対前年度比33人の減、保留児童数は223人で対前年度比108人の減とのことであります。 また、保育施設の耐震化状況はという質疑については、令和3年度末時点で公立保育園18園1分園中、完了している施設が15施設、進捗率が78.94%とのことであります。
また、保育園入園待機児童数と保留児童数の対前年度比はという質疑については、令和3年度の国基準待機児童数は1人で対前年度比33人の減、保留児童数は223人で対前年度比108人の減とのことであります。 また、保育施設の耐震化状況はという質疑については、令和3年度末時点で公立保育園18園1分園中、完了している施設が15施設、進捗率が78.94%とのことであります。
◆21番(佐藤憲和議員) それでは、児童クラブについて伺います。 時間があまりないのですが、まず、この間、草加市の児童・生徒数は小幅ながら減少している中で、児童クラブのニーズというものが高まってきている中、この間、担当の課長ともいろいろやり取りして、入室率という考え方でいろいろ聞いたりもしてきましたが、10年間で児童クラブがまずどのように変化してきたのか伺いたいと思います。
初めに、草加寺子屋の目的についてでございますが、多様な学習の場を提供し、自学自習に取り組むことを通して、主体的に学ぶ習慣を児童に身につけさせるとともに、本市の児童の基礎学力、特に国語、算数における学力の定着を図ることを目的としております。 長年取り組んでいる草加寺子屋でございますが、学びたいという児童に対して学習する機会を提供することができ、学力向上の一助となっております。
まず初めに、待機児数、保留児数の令和3年度における数字、前年度比でお示しください。 ○委員長 保育課長。 ◎保育課長 令和3年度の国基準待機児童数は1人、保留児数が223人となっております。前年度、待機児童数、国基準で34人でしたので、33人の減、保留児数が令和2年度331人でございましたので、前年度比108人の減でございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
次に、予算現額比でも減となった原因でございますが、こちらも新型コロナウイルス感染症拡大防止のため感染者、濃厚接触者となった児童への減額、臨時休園を行った園児への減額等を実施したことにより予算現額よりも減となったものでございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
また、児童福祉法により、民生委員は児童委員を兼ねることとされており、子どもの見守り、子育ての不安や妊娠中の心配事等に関する相談対応も職務の一つとして上げられております。
令和3年度から待機児童総数という名称が保留児童数に変わりました。待機児童総数は、入園申し込みをしていて入園できていない児童の総数です。基準などはこれまでと変わらず、名称のみ保留児童数に変更されたということでした。 そして、令和4年2月から草加市役所公式ホームページに保留児童数すら掲載されなくなっておりました。ホームページのトピックスにはこうありました。
大学生によるひきこもり傾向の児童への訪問活動についてでございますが、ひきこもり傾向の児童への対応については、特に児童との関係性を築くことが極めて重要であり、児童の複雑な心情に寄り添い、支えるなど、高度な専門性が要求されます。そうしたことから、本市では、全ての中学校区に配置しておりますスクールソーシャルワーカーを活用し、児童や家庭の状況に応じて家庭訪問を実施しております。
次に、3款2項1目児童福祉総務費のひとり親家庭等支援事業についてです。 新型コロナウイルス感染症対策として児童扶養手当受給世帯や収入が減少した子育て世帯への生活支援として、児童1人につき8万円の特別給付金を支給するとのことです。そこで、積算とスケジュールをお示しください。 次に、3款3項1目生活保護総務費の生活困窮者自立支援事業についてです。
初めに、第4号議案 令和3年度草加市一般会計補正予算(第15号)中、当委員会付託部分については、放課後児童クラブについて、今回の補正は令和3年度の入室希望児童数が想定よりも少なく、開室を予定していた第2児童クラブを開室しなかったことによる減額とのことだが、第2児童クラブ開室の当初予定と実績はという質疑については、当初は17クラブ、23クラスの開室を予定していたが、青柳第2児童クラブは常設児童クラブだけで
次に、待機児童ゼロについてです。 保育園、児童クラブの待機児童ゼロという公約についてです。 選挙の広報では、待機児童ゼロだけ公約に掲げられております。かなり思い切った、かつ多くの子育て世帯が期待していた公約を掲げられたと私は感心しました。 そして、一定の保育施設の拡充というのは確かにこの間ありました。しかし、残念ながら待機児童総数というものはなかなか減っておりません。
9点目に、特別養護老人ホームの介護度別の入所状況と待機状況についてお伺いいたします。 また、特別養護老人ホームの整備について、令和4年度はどのように取り組んでいくのかお示しください。 ○井手大喜 議長 坂田健康福祉部長。 ◎坂田 健康福祉部長 第13号議案について順次御答弁申し上げます。
令和4年度におきましては、コロナ禍における市の厳しい財政状況を考慮しつつ、児童扶養手当業務等の確実な遂行、これまで進めてまいりました保育所及び放課後児童クラブの待機児童対策や公立保育園舎耐震化のさらなる推進など、全ての子どもと子育て家庭のためのよりよい環境づくりに加え、次世代を担う全ての子どもたちが健やかに育まれていくことを見据えた予算編成をいたしました。
児童クラブ入所者負担金、予算額2億3,329万2,000円で、前年度と比較し521万5,000円の減でございます。こちらは、主に第2児童クラブにおいて、少子化などにより地域によって閉鎖となった学区が生じたことや、新型コロナウイルス感染症の影響により在宅勤務者が増加し、延長保育の利用者が減少傾向にあることなどによるものでございます。
草加市は以前、小学校3年生までは児童クラブの待機児童は出さないという明言をされておりました。しかし、いつの間にかそのような言葉は言わなくなりました。小学校3年生以下で待機児童が出ている児童クラブはどこなのか伺います。 草加市では、児童クラブの入室を小学校6年生まで条例で認めております。小学校6年生まで入室できている児童クラブはどこなのか伺います。
障害者福祉、選挙人名簿管理、国民年金、国民健康保険、後期高齢者医療、生活保護、健康管理、児童手当、児童扶養手当、子ども子育て支援でございます。
2点目に、草加市はこれまで、保育園待機児童数を毎月公表してきました。ところが、いつの間にか待機児童という言葉、名前がなくなり、保留児童との明記に変わりました。変更時期と変更した理由についてお伺いいたします。 3点目に、最新の待機児童総数について、年齢ごとにお示しください。 4点目、臨時保育士、正規保育士の退職と採用状況を過去10年にわたってお示しください。
◎津曲 子ども未来部長 児童クラブについての御質問に順次御答弁申し上げます。 初めに、児童クラブでの感染防止対策につきましては、施設内での消毒、換気、また児童、支援員ともにマスクの着用などの基本的な対策とともに、昨年度、全ての児童クラブで児童が触れるテーブル、ドアノブや手洗い場などの抗菌処理を行っております。
主な取組といたしまして、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少している子育て世帯等への経済的な支援、子育てに関する様々な支援を必要とされる保護者の方への相談対応、障がいや発達に心配のある子どもへの療育やサービス、給付等による支援、子育てに係る経済的支援としての児童手当、こども医療費等の支給、保育園及び放課後児童クラブの待機児童対策、公立保育園舎の計画的な耐震補強工事などを行いました。
現在、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの療育支援施設は、草加市子育て支援センターを拠点に、あおば学園含め、市内に45施設ありますが、あおば学園は草加市唯一の公立の通園施設となっています。