149件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川口市議会 2020-03-11 03月11日-06号

今後は、計画に基づきまして、子育てに問題を抱えてしまっている家庭等の支援の柱となる子ども家庭総合支援拠点整備、そして放課後児童対策推進していただき、さらに子育てのしやすいまち川口、若い世代にも選ばれるまち川口、そして来年度も住みやすい街ランキング1位を目指し、計画推進をどうぞよろしくお願い申し上げます。 

川口市議会 2019-12-11 12月11日-04号

(3) 病児、病後児保育施設について 昨今、子どもが産まれても共働きを続ける家庭が増え、またひとり親の御家庭も含めて、子どもが突然の病気でも仕事を休めないときや、病気や出産などで子どもを保育できないときなどさまざまな状況があります。安心して子どもを預けられる環境を整えることは、現在の社会情勢の中では大切な支援であると感じております。 

川口市議会 2019-09-17 09月17日-05号

本市には現在、「子育て世代包括支援センター」が設置され、妊娠期から子育て期までの相談支援を行う中で、虐待リスクの高い家庭を把握しやすい状況にあります。しかし、より児童虐待防止に特化し、専門性を強化した体制のつくり上げは急務です。児童相談所の機能を補完するためにも「子ども家庭総合支援拠点」の早期整備を強く求めますが、御答弁を願います。 

川口市議会 2019-09-13 09月13日-04号

次に、(4)でございますが、議員御指摘のとおり、新庁舎1期棟におきましては、1階の多目的スペース授乳室がありますが、2階以上にはございません。一方で、オムツ替えスペースにつきましては、1階の授乳室に加え、2~4階までの「みんなのトイレ」に折り畳み式のベビーベッドを設置し、オムツ替えをすることができる仕様となってございます。 

川口市議会 2019-08-27 09月03日-01号

また、対象となる暴力については、身体的暴力、精神的暴力、性的暴力、経済的暴力、社会的暴力、子ども利用した暴力の6つに定義分けしており、さらに、本市における配偶者などからの暴力現状と課題など記載しているとのこと。 その中で、平成28年7月に開設した川口配偶者暴力相談支援センターで受けたDV相談件数は、平成28年度は143件、29年度は202件、30年度は315件と年々増加しているとのこと。 

川口市議会 2019-03-01 03月01日-06号

なお、一時保護が解除され、家庭への引き取りになった場合には、必要に応じ南児童相談所と連携し、継続した支援を実施しております。 次に、(3)でございますが、本市では虐待防止への取り組みとして、家庭児童相談室における相談のほか、ペアレントトレーニングなど、保護者子どもとの関わり方を学ぶ親支援事業や、オレンジリボンキャンペーンなどの児童虐待防止に関する周知啓発活動等を実施しております。 

川口市議会 2017-12-12 12月12日-03号

「障害のある子の未来を考える会」の広崎代表によると、大人になってから仕事が続かない、家庭暴力などLDやADHDが原因と思われる相談が非常に多いそうです。子どものときからの早期サポートがあれば、深刻な状態になる前に対処できるケースもあると語っております。加配教員とあわせ通級指導教室の拡充を強く要望するものでございます。 

川口市議会 2017-09-19 09月19日-05号

作品で想定しているような大規模な洪水が発生した場合には、荒川下流部どの区間で堤防が決壊してもおかしくなく、沿川にお住いの皆様に、水害に対する備えを講じていただくことが重要ですと記されております。 この間、何度か荒川下流河川事務所にも出向き、話を伺わせていただきました。

川口市議会 2016-12-21 12月21日-06号

また、農業委員の定数を12人とした根拠について問われ、これに対して、法令上、本市では14人が上限となっているが、本市農地現状は、神根地区安行地区といった北東部市街化調整区域に偏っており、農業委員事務局に加え、今回新たに設けられる農地利用最適化推進委員の3者が連携を図れば、十分に対応が可能であると判断したとのことでありました。 

川口市議会 2016-06-15 06月15日-04号

また、中2のB君はアスペルガー症候群で父子家庭、お父さんアルコール依存症でお酒を飲んではB君に暴力を振るうため児童相談所で何度も保護されています。B君の願いは、お父さんにお酒をやめてもらうことだそうです。 悩み苦しんでいる子どもたちに寄り添う支援、そして父親、母親への支援もすることが大切だと考えます。