新座市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会−12月08日-05号
ですから、財政の削減のいろんなスキーム、6つの視点でというふうに言っておりますけれども、こういう高齢者の基本的な組織ですとか運営ですとか、あるいは子供たちの保育園の入所の関係、あるいは学童保育、あるいは学校運営、では道路も一部カットしますけれども、環境整備につきましても全額カットするわけではなくて、それを取捨選択しているというようなことであります。
ですから、財政の削減のいろんなスキーム、6つの視点でというふうに言っておりますけれども、こういう高齢者の基本的な組織ですとか運営ですとか、あるいは子供たちの保育園の入所の関係、あるいは学童保育、あるいは学校運営、では道路も一部カットしますけれども、環境整備につきましても全額カットするわけではなくて、それを取捨選択しているというようなことであります。
する条例 (4) 議案第101号 新座市立集会所条例の一部を改正する条例 (5) 議案第102号 新座市重度心身障がい者福祉手当支給条例の一部を改正する条例 (6) 議案第103号 新座市重度心身障がい者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例 (7) 議案第104号 新座市施設等利用費の支給の対象となる特定子ども・子育て支援を提供す る認可外保育施設
また、保育士が集まらない保育園の傾向や、定員割れを起こしている要素は。 答弁。直近の9月1日現在で、待機児童数34人という形で減少しています。各保育園で保育士を集めることに苦慮されている中、9施設で58人分の受入れができていないという状況です。市としては、まず保育士不足を解消することが待機児童の減少に大きくつながるのではないかと考えています。
最後、放課後児童保育室の大規模化の解消についてです。放課後児童保育室の大規模化は、コロナ禍の下で早い解消が求められています。今年度は池田小学校、栗原小学校、陣屋小学校の3小学校の放課後児童保育室で増設、移設の工事が行われています。
学童や塾に通う子供たちが心配です。通学路の子供を対象にした凶悪事件は発生しておりませんが、不審者による声かけなどの事案も耳にしております。大変心配しております。平成27年県議会の一般質問に対する答弁で、「県警察は、通学路を中心とした危険箇所の中から特に必要と認められるところには防犯カメラの設置を積極的に促しているとともに、引き続き設置補助事業の活用を支援していきます」と答弁されています。
地域子育て支援拠点や保育園、放課後児童保育室などに新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るいろんな予算を計上していただき、また病後児保育をしてくださるところが増えたということで、子育てお母さん、母親の安心につながったと思います。補正予算、賛成いたします。 ◆助川昇 委員 賛成です。 ◆嶋野加代 委員 賛成です。 ◆鈴木芳宗 委員 賛成です。
ただ、令和元年度は3歳から5歳までの保育の無償化、児童扶養手当が12か月分から15か月分支給の月が増えていたので、見た目上増えているというところもあります。平成27年度から一般財源の投入額というのは50億円程度で推移しています。特に生活保護世帯は今減少傾向にあります。歳入歳出決算審査意見書で扶助費を押し上げている理由というのを財政部に聞いたら、生活保護費の過年度分の返還金だということでした。
細々目06保育料徴収でございますが、公立及び法人保育園に入所している児童の保育料の徴収事務に係る経費でございまして、令和元年度は保育料の無償化に伴い、口座振替手数料が減少しましたが、無償化に対応するための保育業務システムの改修を行ったことなどにより、前年度と比較して275万8,768円、52.1%の増となっております。 続きまして、244、245ページを御覧ください。
増額の主な要因でございますが、国庫支出金につきましては幼児教育・保育の無償化に伴う子育てのための施設等利用給付交付金の1億9,656万8,000円の増、大和田放課後児童保育室整備に係る子ども・子育て支援整備交付金1億470万3,000円の増、法人保育園の建設に係る保育所等整備交付金の2億4,104万6,000円の増となっています。
集団感染のおそれがある医療機関、介護施設、障がい者施設をはじめ、教職員、保育士、放課後児童保育室指導員などは、疑いのあるなしにかかわらず、優先してPCR検査を行うようにしてください。国、県にも要請してくださいとお願いしました。この問題は、先日小野大輔議員も取り上げて、PCR検査を抜本的に拡大する必要があるのではないかと。
また、学童保育では、急な学校の一斉休校から始まり、あらかじめ計画や準備がない中、想定外の非日常の一日保育が3月から6月半ばまで、3月半も続いてきました。市民にも話を聞きました。大規模化が解消されない限られた環境なので、密にならないようにするのは難しく、神経を使う。見通しが立たない中で大人も疲れている状況にあり、それを子供たちが感じて、不安な気持ちを抱えていると。
それから、全国一斉の休校要請はタイムリーだったということになったのですけれども、時期的にはタイムリーだったかもしれないけれども、私は期間的に非常に長過ぎたと思っていて、実際に学童保育室だとか保育園とかでそういう集団発生が起きていないので、北九州市のほうで起きましたけれども、起きたとしても非常に軽症だったわけで、軽症だったということは、逆に言うと第2波には強い子たちができたかもしれませんし、あまりにも
(5)、小・中学校及び保育施設、幼稚園への対応について、感染症ガイドライン等を通して、基本的な感染症対策を含めた共通理解を深める必要があると考えますが、市の考えを伺います。 (6)、マスクの配布について。先日国のマスク対策も出てきましたが、まだマスクは入手困難な状態です。市販のマスクの品薄が続く中、高齢者や妊婦等を対象にマスク配布ができないか、市の考えを伺います。
◎教育総務部長(渡辺哲也) 平日の放課後におきましては、校庭については、ココフレンドに通室している子供たちや放課後児童保育室に通っている子供たちが、校庭で一定の管理の下、自由に遊んでいる状況でございます。現状におきましても、そういった校庭にココフレや放課後児童保育室に入っていない子供たちが来て一緒に遊んでいる状況はございます。
アウトリーチ型の支援ができるという利点を生かしまして、相談内容に応じて家庭児童保育室や保健センターの関係部署につなげるなどの支援を行ってきました。また、地域の保育施設、医療機関を訪問するなどして連携体制の構築を図りました。
(2)、保育士の確保についてです。賃金が高い都内に保育士が流れるなどの原因で、保育士の確保が難しくなっていると聞いています。現状と解決策を伺いますという質問です。先日の本会議におきましても、また厚生常任委員会におきましても、保育士不足による51人の待機児童というショッキングな報告が当局からなされておりました。
次に、中事業05公民館講座につきましては、講座における講師謝礼金及び保育つき講座の保育サポーターへの謝礼金をはじめ、講座運営に関する消耗品並びに移動学習用の交通費、講座用パソコンの事務機器借上料でございます。 次に、中事業06社会教育指導員につきましては、各館に配置している社会教育指導員に対する報酬、費用弁償等でございます。
◎榎本 こども未来部副部長兼保育課長 ただいまの給食調理業務の委託に関する状況でございますが、現在保育園では市内6つの公立保育園のうち、第一保育園につきまして平成30年度から委託を実施している状況でございます。
こちらは、放課後児童保育室、学童に登録していないお子さんで、やはり同居する保護者がどうしても仕事を休めずに面倒を見る方がいない、他の施設で受け入れていただくことができない、どうしても子供独りで留守番するしかないといった家庭について受入れをしています。状況としましては、初日の3日は市内17校で15名、翌4日は27名という状況でございます。
事業別予算説明書302ページから303ページ、保育士宿舎借上げ支援事業について。待機児童の解消を目指した保育士の人材確保のための保育士宿舎借上げ支援事業は大変評価するものです。この事業で何人の待機児童解消を考えていますか伺います。保育士の待遇改善の事業で大いに評価するものであります。昨日の市長施政方針でも、保育士が足らなくて51人が制限されているとのお話でありました。