戸田市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会-03月11日-07号
ここ数年は認知症の早期教育にも力を入れており、市内の小中高校、学童保育室などで児童生徒向けの認知症サポーター養成講座も実施しているところでございます。 ◆13番(石川清明議員) 議長。 ○細田昌孝 議長 石川議員。 ◆13番(石川清明議員) それでは、認知症サポーターフォローアップ講座の状況と、講座受講後の活動についてお伺いをいたします。 ◎久川理恵 福祉部長 議長。
ここ数年は認知症の早期教育にも力を入れており、市内の小中高校、学童保育室などで児童生徒向けの認知症サポーター養成講座も実施しているところでございます。 ◆13番(石川清明議員) 議長。 ○細田昌孝 議長 石川議員。 ◆13番(石川清明議員) それでは、認知症サポーターフォローアップ講座の状況と、講座受講後の活動についてお伺いをいたします。 ◎久川理恵 福祉部長 議長。
件名1でございます、保育園・学童保育を取り巻く状況についてお伺いをさせていただきます。児童福祉法上の正式名称では、保育所並びに放課後児童健全育成事業ということでございますが、通告には保育園並びに学童保育と記載をいたしました。こちらのほうが一般的には分かりやすいかなというところもありまして記載をさせていただきましたので、以後、そのように表現をさせていただきたいと思います。
次に、2、「7つの基本目標に沿った主な事業」のうち、基本1「子どもが健やかに育ち、いきいきと輝けるまち」から、①学童保育の増設についてお伺いをいたします。 本市において急増する子供の数に施設整備が追いつかず、一時期は保育園の待機児童が県内最多となり、待機児童対策を最優先に取り組んできた結果、今年度は保育園の待機児童数をゼロにすることができました。
152ページ、項2、目2児童福祉運営費、1施設型給付事業及び154ページ、2地域型保育給付事業については、新制度幼稚園移行に伴う施設型給付費、保育士宿舎借り上げ支援事業費、保育士緊急確保・定着促進事業費等に係る経費でございます。 159ページ、10こども家庭相談事業については、子ども家庭総合支援拠点の設置等に係る経費でございます。
保育所運営については、市内全てを対象とした合同研修や巡回指導の充実により、保育の質の向上を図ってまいります。また、保育士確保のための補助事業や、働きやすい環境整備など保育の魅力アップにより、人材の確保及び定着化の取組を引き続き進めてまいります。 学童保育室については、4月から戸田東小学校に学童保育室を1室増設し、受入れ枠を30人分拡大することで、待機児童の解消を図ってまいります。
初めに、議案第77号戸田市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例、議案第78号戸田市営福祉住宅条例の一部を改正する条例、議案第79号戸田市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例、議案第85号戸田市学童保育室条例の一部を改正する条例、議案第89号損害賠償の額を定めることについて、議案第92号指定管理者の指定について(戸田市立心身障害者福祉センター・
当時、在宅勤務などによりテレワーク、リモートワークが進む中、学童保育の需要の見通しを心配する声が聞かれました。 改めてお伺いします。(1)学童保育室の現状と来年度の入室見込みは、公立の学童において今現在いかがでしょうか。 (2)学童保育室の現場を訪ねたとき、保育室になかなか入ろうとしないお子さんを指導員が根気よく対応している姿を見かけました。
リスクの高い高齢者施設への対応や、今後クラスターが発生するおそれのある学校や学童、保育園、飲食店などへの対策をどう考えているのか、お伺いをいたします。 (3)コロナの影響で市民の皆さん、市内事業者の皆さんなど、多くの人が経済的な困難に直面をしております。新たな支援策についてはどう考えているか、お伺いをいたします。 (4)コロナの影響で犯罪が増加する懸念があると思います。
一方で、もし保育士や園児、その家族などが感染してしまった場合、様々なことにどう対応していけばよいか不安があるとのことから、そのような事態を想定した市内保育所一律の対応ガイドラインなどがあれば保護者にも説明しやすく、また事前にも準備もできるとのことでした。 次に、民間学童連絡協議会との懇談会について御報告いたします。
これに対し、委員から、民間保育所の運営に大きく影響を及ぼすことから、対策を十分に検討してほしいとの要望がありました。 また、別の委員から、保育士緊急確保・定着促進事業における保育士の定着状況等について質疑があり、執行部から、補助の対象人数は少しずつ増えてきている状況から、事業の効果が現れていると考えているとの答弁がありました。
また、学童保育室では、高齢や健康不安の理由から、新型コロナウイルスに感染することが怖いといった相談が複数寄せられ、実際に、公立学童保育室の職員1名が、感染リスクを理由に退職をしたというような事例がございました。 ◆5番(林冬彦議員) 議長。 ○手塚静枝 議長 林議員。 ◆5番(林冬彦議員) 学童保育室に看護師を派遣したとありました。
さらに、医療、介護、福祉、ここに支援金を国では決めておりますけれども、そこに該当しない、教育というか、保育関係者ですね、あるいは学童、そういった方々にも今後、慰労金を考えてほしいというふうに思いますが、この点いかがでしょうか。 ◎山本義幸 総務部長 議長。 ○手塚静枝 議長 山本部長。
議案第70号令和2年度戸田市一般会計補正予算(第6号)、款3民生費、項2児童福祉費、目2児童福祉運営費、事業6病児・病後児保育事業、節12委託料、病児保育送迎システムモデル事業について伺います。
次に、項2、目2児童福祉運営費、1施設型給付事業から、16ページの3認可外保育施設運営支援事業までについては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止用備品購入費等の補助に伴う増額でございます。次に、6病児・病後児保育事業については、病児保育送迎システムのモデル事業実施に伴う増額でございます。次に、17ページ、12地域子ども・子育て支援事業については、補助金の交付決定に伴う財源補正でございます。
◎松山由紀 こども青少年部長 次に、(3)学童保育におけるコロナ禍の影響と今後の対策についてお答えいたします。 今回のコロナ禍の影響につきましては、3月初めに政府より学校一斉休業が要請されたことで、急遽の1日保育の実施等、学童保育室運営においても様々な影響がございました。
多くの自治体では3月2日から学校給食を休止しておりますが、本市は3月4日から学校給食を休止したため、他市に比べてキャンセルができない食材の品目は少なく、その食材については、学童保育室、保育園、介護老人施設等に無償で提供し、フードロスを防いでおります。 また、この経費につきましては、国の学校臨時休業対策費補助金の補助対象に該当いたしますので、既に交付申請をしております。
◎松山由紀 こども青少年部長 次に、③保育園、学童、幼稚園について、現状と対応、今後の取組についてお答えいたします。 初めに、3月2日に学校の臨時休業要請を受けて、本市においても感染拡大防止の観点から、保育園、学童保育の保護者に対し、登園・登室自粛の協力をお願いしてまいりました。
最後に、5月25日に感染症予防に配慮しながら開催いたしました委員会におきまして、執行部から市民医療センター所管分、令和2年4月補正予算の執行状況について、福祉保健センター所管分、一般会計補正予算(第1号)の事業内容と現状について、新型コロナウイルスの対応について、子育て支援臨時給付金(児童扶養手当分)の実施結果について、市の算出に基づく保育所の待機児童数について、学童保育室の待機児童数について、以上
次に、児童福祉運営費の施設型給付事業では、委員から、保育士緊急確保・定着促進事業について質疑があり、執行部から、本事業の目的である保育士の人材確保、定着化について実績があることから、重要な事業の一つと認識しており、今後の状況や他市を参考にしながら検討していきたいとの答弁がありました。
①保育園、学童保育の新設と現状、今後の見通しについてお聞きをいたします。 戸田市は、2016年に3カ年の待機児童緊急対策アクションプランを策定し、待機児童の解消を目指すとともに、保育士の緊急確保への対策を図ってきました。