川口市議会 2021-03-05 03月05日-03号
本市では、第5次川口市総合計画前期基本計画のもと、子育て環境の整備、公立夜間中学校の開校、市税収入の確保など、各施策を着実に推し進めてきたところでございます。
本市では、第5次川口市総合計画前期基本計画のもと、子育て環境の整備、公立夜間中学校の開校、市税収入の確保など、各施策を着実に推し進めてきたところでございます。
設工事の建設工事請負契約の解除) 議案第17号 和解契約の締結について(中学校夜間学級新校舎建 設工事のうち電気工事の建設工事請負契約の解除) 議案第18号 和解契約の締結について(中学校夜間学級新校舎建 設工事のうち空調設備工事及び中学校夜間学級新校 舎建設工事のうち衛生設備工事の建設工事請負契約
(2) 夜間中学の入学について 我が党の提案が実り、2019年4月県内初の公立夜間中学、芝西中学校陽春分校が開校いたしました。そして、全国初となる夜間中学専用の校舎の建設事業も進んでおります。改めて市長の英断に心から感謝を申し上げます。 昨年卒業した生徒のうち14人が高校へ進学し、11月1日現在1年から3年生まで13か国67人の生徒が学び直しの場として、多様性を認め合い学んでいます。
一方で、市税等の徴収強化などの取り組みにより、平成25年度と令和元年度比が約83億円の大幅な増収など財源を確保し、これまで、全小中学校への空調設置や、県内初の公立夜間中学の開校、3大プロジェクトなどを順調に進捗させ、『川口の元気』を生み出す事業の施策を行なってきた。
参加者からは、「最新の設備で、中学・高校の6年間を一貫して学べることに魅力を感じる」などの感想をいただき、市民の皆さんから、高い関心が寄せられていることを実感したところであります。
大きな9 中学校夜間学級新校舎建設事業についてであります。 平成31年4月に開校した芝西中学校陽春分校は、埼玉県初の公立夜間中学校として全国的にも注目を集めています。開校から1年が経過し、今年3月に陽春分校の第1期生として卒業した19名のうち、進学を希望した14名は全員高等学校への進学が決まったと伺い、公立の夜間中学を開設した意義は大きいものがあると、改めて認識したところであります。
このほか、保健衛生総務費にかかわり、小児夜間等救急診療委託料の内訳について、火葬事業費にかかわり、工事請負費における補修工事の内容について等、質疑応答の後、一括採決の結果、歳出の部、第4款第1項及び当該歳出に関係する歳入は、起立者全員で可決と決しました。
大きな5の(1)でございますが、夜間中学におけるスクールカウンセラーの必要性につきましては、相談体制の充実を目指すにあたり大切なことと認識しております。 スクールカウンセラーにつきましては、県教育委員会の配置となっているため、夜間中学への配置につきましても今後、県教育委員会に働きかけて参ります。
幾つか申し上げれば、中核市になり設置した保健所や、この4月に開所となりますこども夜間救急診療所、子ども発達相談センターの設置、夜間中学の創設、女性の管理職への積極的な登用、イベントなどで配布するうちわを脱プラスチックを図り木製としたこと、イイナパークにおいて、子どもたちが自然と触れ合うことができるよう、生物多様性の保全を図っていることなど、これは私が今まで推し進めて参りましたこの取り組み、どこから来
次に、大きな4 芝西中学校陽春分校(夜間中学)校舎建設について。 芝西中学校陽春分校の校舎建設について、昨年10月、旧芝園小学校校庭に予定されている建設計画について説明会が開催されましたが、参加者から説明不足が指摘され、再度説明会の開催を約束することになりました。
また、子ども発達相談センターを新設し、子どもの発達に関する相談をワンストップで相談できる体制の整備や、こども夜間救急診療所を新設し、小児夜間救急診療をセンター化して医療の質の確保を図るなど、保育・子育て環境の充実にも取り組むこととしております。
最後に、報告事項の3「小児夜間診療体制の整備について」報告を求めましたところ、次のような説明を徴しました。 現在の小児夜間診療体制については、平日午後8時から午後11時の準夜帯における一次救急を川口市医師会に委託し、加入医療機関が当番医制で実施しており、土日、祝日及び年末年始は川口市立医療センター、済生会川口総合病院及び埼玉協同病院が交代で二次救急と併せて実施しているとのこと。
このほか、保健衛生総務費にかかわり、小児夜間等救急診療委託料の内容について、債務負担行為補正にかかわり、児童センター管理運営業務において、前回の指定期間と比較して、指定管理料の限度額が増額になった理由について等、質疑応答の後、一括採決の結果、歳出の部、第3款及び第4款並びに当該歳出に関係する歳入及び第3条第3表は、起立者全員で可決と決しました。
医療的ケアを必要とする人のための医療設備を整えることや夜間看護師の配置等を行なっていただきたいということが市民の声ですが、御答弁をお願いいたします。 (3) 肢体不自由児も学べる市立特別支援学校を 現在、県南地域に肢体不自由児が通える特別支援学校がないため、やむなく県立越谷特別支援学校や県立和光特別支援学校まで遠距離通学している児童生徒は多人数に及ぶと仄聞しております。
大きな5 不登校の学齢生徒に対する夜間中学への受け入れについて 文部科学省は、平成26年7月に「不登校に関する実態調査~平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書~」を発表しました。この調査は、平成18年度時に中学3年生だった不登校生徒に5年後の平成23年から24年に追跡調査をしたものであります。
大きな5 だれもがゆたかに学べる夜間中学をめざして 4月から、県内初の公立夜間中学校が川口市立芝西中学校陽春分校として開校しました。 夜間中学は、これまでの長い間の運動によって、2016年、教育機会確保法が成立し、公立夜間中学設置に向けて大きく動き出しました。
(3) 夜間中学ついて 現在、全国で夜間中学が9都道府県に33校設置となっております。本年4月に県内初の公立夜間中学として川口市で開校できたことに市民として誇りに思い、また、市長の御英断に改めて感謝申し上げます。年齢や国籍の違いを越えて、皆さんが夢に向かって前進されることを願ってやみません。 ここで質問いたします。 ア 全国から本市の夜間中学への視察申し入れがあると伺っております。
大きな5 中学校夜間学級の新校舎についてであります。 今年4月、芝西中学校陽春分校が「これまでの夜間中学から新時代の夜間中学への転換」「市民・県民の学ぶ意欲に応え、誰もが通える夜間中学」をコンセプトに、旧県陽高校敷地内に開校し、本市をはじめ周辺の地域から10~80代までの14か国の方々、78名の生徒が入学したとのことであります。
工事請負契約の締結について(前川住宅及び前川 図書館第2期改築工事) 議案第187号 工事請負契約の締結について(前川住宅及び前川 図書館第2期改築工事のうち電気工事) 議案第188号 工事請負契約の締結について(前川住宅及び前川 図書館第2期改築工事のうち衛生設備工事) 議案第189号 工事請負契約の締結について(中学校夜間学級新
また、子どもが急病時に、いつでも安心して医療が受けられるように、小児夜間診療体制を整備し、円滑な運営を行うための具体的な検討を引き続き進めていく必要があります。