鳩山町議会 2005-02-24 03月04日-01号
款4の衛生費、項1保健衛生費、目4診療所費、節28繰出金780万3,000円の増額につきましては、国保診療所の閉鎖に伴い、外来診療収入の減収見込みや医療機器賃貸借契約の解約による清算経費等の新たに発生する費用によって生ずる不足額を一般会計から補てんするため、国民健康保険特別会計(施設勘定)へ繰り出しをするものでございます。 次に、39ページをお願いいたします。
款4の衛生費、項1保健衛生費、目4診療所費、節28繰出金780万3,000円の増額につきましては、国保診療所の閉鎖に伴い、外来診療収入の減収見込みや医療機器賃貸借契約の解約による清算経費等の新たに発生する費用によって生ずる不足額を一般会計から補てんするため、国民健康保険特別会計(施設勘定)へ繰り出しをするものでございます。 次に、39ページをお願いいたします。
また、さまざまな教育課題、問題等が発生した場合、教育委員会から校長会を通して指示、伝達を行い、それらの課題や問題を解決すべき努力しておるところですので、ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。 次に、3点目です。市内全体の小・中学生の事件、災害件数とその対処についてご答弁申し上げます。 まず、事件、事故及び災害の発生件数です。
(1)として、新潟県中越地震について、担当課の現地調査が行われました。諸般の事情により発生当初計画された視察研修がおくれましたが、現地での厳しい状況、また復興に向けての懸命の努力の中での視察は、行政、住民の方はもちろん、関係者には大変なご迷惑をおかけしたと推察しますが、現地での視察での状況と結果、さらには教訓等はどのようなものでしたか。
さて、昨年を振り返りますと、豪雨や台風による自然災害が多発し、特に10月には新潟県中越地震により新潟県民の皆様が甚大な被害に遭われ、さらに昨年末にはインドネシア・スマトラ島沖で大地震と津波が発生をいたしまして、多くの国々が未曾有の災害に襲われました。被害に遭われました方々、そして今なお困難な生活を余儀なくされている方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。
次に、交通事故の発生状況について。鴻巣市内の平成16年1月1日から12月末までの1年間の状況は、人身事故が588件で前年比6件の増加でありました。そのうち死亡事故が4件で前年比1件減少、負傷者は753名で前年比17名の増加、また物損事故については1,497件で前年比18件の増加でありました。 次に、市民課の関係でございますが、埼玉県情報センター新宿、埼玉県領事館でございますが、その廃止について。
初めに、制度創設と市民サービスの質の向上についてでございますが、今回の公表は人事行政運営の公正性、透明性を高める観点から実施されるもので、これまで公表しておりました人件費、職員給与費及び職員手当などの給与の状況、級別職員数、部門別職員数等の定員管理の状況に加え、勤務条件の状況、服務の状況、研修の概要、公務災害の発生状況など、広範な公表すべき事項を定めていることが特徴と言えます。
断層、地震、地質と校舎の関連についてでございます。校舎が地震に耐えられるのかどうか。これは命にかかわる問題でございます。久喜市では綾瀬川断層地震を想定地震とし、地域防災計画がつくられておりますが、被害想定は研究が進むに従って大きく変わってきております。現在、地震研究推進本部から本市にかかわりのある綾瀬川断層地震や相模トラフを起因とする地震についての最新の報告がなされております。
272ページに移りまして、4の地域防災計画事業は、洪水や地震発生時に備え、ハザードマップを作成する経費でございます。 次に、款10教育費でございますが、款の総額は50億9894万円で、前年度比では、額で27億315万6,000円の減、率で34.6%の減となっております。款別割合では13.9%の構成比であります。
また、進捗状況については、本工事は平成15年度から2か年継続事業として、17年3月末の完成を目途として工事を実施してきたが、列車運行業務終了後の限られた時間帯での厳しい作業条件に加え、例年にない猛暑のため、予定外の線路補強、集中豪雨や台風及び10月に発生した新潟県中越地震等による貨物ダイヤの乱れが頻繁に生じ、更に、予想外の地下埋設物による障害など、工事に必要な作業日数が確保できず、工期内完成を目指して
また、現在、「災害時における相互応援に関する協定」を締結している群馬県安中市、栃木県真岡市、東京都武蔵村山市の3市に地震等による災害が発生した場合に、今回協定を締結した企業等による協力を受けることができるようになりました。 最後に、平成16年12月議会報告以降の建設工事一覧表についてでございますが、別紙1のとおりでございます。説明は省略させていただきたいと思います。
昨年は、新潟県中越地震や相次ぐ台風の上陸により、全国で災害が多発し、さらに海外ではスマトラ沖地震とその津波が未曾有の大災害を引き起こし、余りにも悲惨な結果になるなど、その恐ろしさを禁じ得ないものがありました。災害に対する備えの重要性を改めて痛感させられた年でありました。また、奈良県女児誘拐殺人事件など、痛ましい凶悪犯罪が発生をいたしました。
遠くの親戚より近くの他人といわれるように、地震や火災等の災害が発生した場合、頼りになるのは、隣近所の連帯、助け合い、自治会等での取組みであり、コミュニティのあり方がこれからますます問われてくると思います。 また、障害者や高齢者が通所する施設等でも、万が一の場合、地域との連携が必要不可欠となります。
消防・防災対策につきましては、大規模地震災害等に備えて自主防災組織の活動を支援するとともに、災害備蓄品を拡充してまいります。 さらに、救命講習会で自動体外式除細動器の使用方法の講習を行うなど、市民による救命活動の啓発に努めてまいります。
続いて、4点目の災害時の救命ライフライン整備についてということですが、これは災害発生の規模にもよりますが、昨年発生いたしました新潟中越地震においても、電気、水道、ガスなどのいわゆるライフラインが切断をされ、復旧に相当の時間を要したのが実情です。
昨年の新潟中越地震で不思議な現象が観測された。地震の揺れは震源から遠ざかるにつれて小さくなるのが普通である。ところが大きな余震の震度分布を調べると、周囲により揺れが大きな帯状地域から中越地方に南東に伸び、群馬、埼玉両県を縦断し東京湾に到達していることが浮かび上がってまいりました。
国内では、たび重なる台風、記録的な集中豪雨、さらには新潟県中越地震などにより、甚大な被害を受けました。海外におきましても、スマトラ沖地震と、それに伴う大規模津波など、自然災害が多発し、その惨状に心を痛めた年でありました。
私たちは、昨年、新潟県中越地震や記録的な台風による洪水被害など、一瞬にして多くの生命・財産を奪ってしまう自然災害の恐ろしさというものを、改めて痛感させられたところであります。幸いにして、本町では大きな被害というものは避けられたところでございますが、いつ何どき大きな災害に見舞われないとも限りません。
昨年は、日本列島への相次ぐ台風による集中豪雨や、新潟県中越地震など、多数の犠牲者を伴う自然災害が相次いで発生いたしました。幸いにも、本市におきましては大きな自然災害はありませんでしたが、今後、南関東直下型地震等の大規模災害や、テロ災害の危険性も懸念されております。
防災関係では、八潮市自主防災組織連絡協議会とともに、地震による被害想定とその対応策を各組織ごとに図面上で考える「災害図上訓練」を1月28日に実施いたしました。 商工振興関係では、2月5日、6日に、インターネットを活用した電子商取引やホームページの開設を考えている新規創業者や会社経営者等を対象とした講習会を開催いたしました。
初めに、昨年は、「災」という文字に象徴されますとおり、全国各地で豪雨、台風、地震等による大きな災害が発生し、多くの皆様が被害を受けました。新潟県中越地震に際しましては、本市でも議員の皆様をはじめ、たくさんの市民の皆様の御協力により救援物資や義援金を本市と災害時相互応援協定を結んでいる十日町市及び新潟県の対策本部に送らせていただくことができました。