上尾市議会 2021-06-22 06月22日-06号
また、レベル5、避難発生情報を緊急安全確保に変えています。ホームページ、広報以外にも、ぜひ掲示板等への掲載など、高齢者等への周知を早急に行うよう提案いたします。 次に、災害時の避難場所確保について伺います。上尾地域防災計画に拠点避難所と避難所が掲載されています。それぞれの役割の違いを教えていただきたいと思います。 ○議長(大室尚議員) 須田総務部長。
また、レベル5、避難発生情報を緊急安全確保に変えています。ホームページ、広報以外にも、ぜひ掲示板等への掲載など、高齢者等への周知を早急に行うよう提案いたします。 次に、災害時の避難場所確保について伺います。上尾地域防災計画に拠点避難所と避難所が掲載されています。それぞれの役割の違いを教えていただきたいと思います。 ○議長(大室尚議員) 須田総務部長。
また、中学校の要因にSNS等での誹謗や中傷が10件あるとのことでしたが、現代のインターネットやSNSの普及により、パソコンやスマートフォンなどで誹謗中傷や嫌なことをされるという発見が非常にしづらいいじめも発生しているようです。このSNSの適切な利用のルールなどを家庭や学校などで決めることが必要だと思います。 年々増えているいじめですが、上尾市として行っているいじめ問題対策についてお伺いします。
このような事態が発生しないよう対策を行うべきであるという視点から質問させていただきます。まず、大前提として、現在保健所は飼い主の分からない猫の引取りには留意点が設けられていることを多くの市民の皆さんに知っていただくべきであると考えます。 資料5をご覧ください。
今回、連絡メールシステムが切り替わるのに伴い、再度登録をし直すことが必要になりますので、登録漏れが発生しないようにも周知徹底いただきたいと思います。 この新しいシステムであるさくら連絡網のホームページを確認しますと、答弁いただいた双方向でのアンケート調査や欠席連絡以外にも便利な機能が備わっています。
東日本大震災を発生してから早いもので10年が経過しました。被災された皆様に対し、お悔やみを申し上げます。3月7日、NHKスペシャルを見ました。実話を基にドラマ化した番組で、地震が起こってから大音量の防災無線で津波到達を知らせるアナウンスが繰り返し放送されていたにもかかわらず、自宅にとどまり、夫婦で家の片づけを始めてしまうという物語でした。最後まで見ていることができませんでした。
先ほどの公益財団法人日本容器包装リサイクル協会のレポートによりますと、新潟県新潟市では同協会に加盟している再生処理施設で年間7,000トンのプラスチック製容器包装を引き取っていますが、その中で発煙、発火トラブルが一件も発生していないとのことです。
次に、イオン完成で交通渋滞の発生により生活道路に一般車両の進入が危惧されます。イオン周辺の道路や西宮下三丁目地内は、道路の幅が狭いところが大変多くございます。抜け道として使われることが非常に懸念されると、そういった中で、ドライバーの方も渋滞によっていらいらしたような状態ですと、そういう細い道路を法定速度を守らず通行することも考えられます。
議第12号議案緊急防災・減災事業債の期間延長等を求める意見書 地震、津波、台風、豪雨等の自然災害は、近年、大規模化・多様化・複雑化傾向にあり、各地において家屋倒壊、堤防決壊や河川氾濫、道路や橋梁の崩壊、土砂崩れ等、甚大かつ深刻な被害を及ぼしている。
今後発生が危惧される首都直下地震や近年の大型台風などの大規模な自然災害、さらに新型コロナウイルス感染症拡大による消防需要に対応するために、スケールメリットを生かした消防の広域化は、消防力を強化する上で有効な手段であると考えております。 ○議長(大室尚議員) 13番、矢口豊人議員。 ◆13番(矢口豊人議員) 消防力の強化のための広域化であると、市長のご答弁でした。大変心強く感じます。
今年7月に発達した梅雨前線の影響で、九州地方をはじめ多くの地域で甚大な災害が発生しました。地球温暖化による影響で、災害が年々大きくなっています。上尾市は、昨年の台風19号で平方地区の荒川の無堤防地域をはじめ、大きな災害が発生しました。今年は、さらに新型コロナ感染症が終息しない中で、昨年と同様の災害が発生するおそれがあります。早急な対策が必要です。
また、地震も最近頻繁に起きております。 私は、熊本の地震があったとき、熊本の県会議員においでと言われまして、全国の地方議員の有志が熊本県庁に集まったことがあります。また、被害の大きい益城町にも行きまして、その現状を視察しました。このときに、やっぱり避難所に入れ切れないのです。また、避難所では、子どもとかお年寄りとかいる人たちがどうしたか。避難所の脇に大きな広場があるのです。
5点目は、感染拡大防止策として災害発生時指定避難所において感染拡大を生じさせないようにするため、パーティションやテントなどの物資を購入し、各避難所に配布いたします。 これら新型コロナウイルス関連予算の総額は7億194万円となります。
その際発生する費用負担をお聞かせください。 ○副議長(長沢純議員) 長島都市整備部長。 ◎都市整備部長(長島徹) 現在、市では歩道切り下げを予定しておりませんので、費用につきましては、原因者である切り下げる方の負担となります。 ○副議長(長沢純議員) 29番、浦和三郎議員。
◎環境経済部長(柳下貴之) 収集等の作業やごみ持込みの受入れを担当する環境管理員につきましては、マスクやフェースシールドの着用による飛沫の飛散防止を図るとともに、控室や休憩時間を分散化し、密な状態が発生しない体制を取りました。
本年、新型コロナウイルスによる疾病災害とも言うべき混乱が発生し、緊急事態宣言が発令されました。この間、首都圏近郊では複数の地震が発生し、今までとは異なる形の防災、災害対策に取り組む必要性を感じました。昨年10月に猛威を振るった令和元年台風19号につきましては、上尾市内においても、大きな被害の爪跡を残しました。
それでは次に、学校内で感染者や濃厚接触者が発生した場合の対応についてお伺いをいたします。 ○議長(大室尚議員) 瀧沢学校教育部長。 ◎学校教育部長(瀧沢葉子) 児童生徒や教職員の感染が確認された場合、学校の設置者は保健所により、濃厚接触者が特定されるまでの間、学校の全部または一部の臨時休業を実施いたします。
次に、災害対応としての公園へのトイレの設置についてでございますが、大地震などの災害時には、水道管や雨水管が寸断されて、トイレが使用できないことが想定されますことから、市では現在災害用のトイレといたしましてマンホールトイレの整備を推進しております。 ○議長(深山孝議員) 25番、池田達生議員。 ◆25番(池田達生議員) 答弁、どうもありがとうございました。
上尾警察署によりますと、放置禁止区域を含む上尾駅周辺がその主な盗難発生場所の一つとなっているとのことでございます。このことから、上尾警察署では自転車の盗難対策として、放置自転車の解消を一つの解決策として位置付け、対策期間中におきましては市と連携して駐輪場利用の啓発など、立哨活動にご協力をいただきました。 ○議長(深山孝議員) 27番、小川明仁議員。
ただし、今回発生したブロック塀問題のようなケースで言えば、外部通報窓口への通報が適当であったと考えられます。そのような観点も踏まえ、ご指摘いただいた事項については、再度検討する必要がございます。コンプライアンスを統括する内部組織や法務関係の相談部署への報告や連携なども検討してございます。 ○議長(深山孝議員) 14番、井上茂議員。
2月の福井や北陸での平成30年豪雪、6月には大阪北部での地震、7月、西日本豪雨災害、また46年ぶりの猛暑と、最高気温を達したというようなことも昨年でありました。9月には、北海道胆振東部地震という大きな災害もありました。本年、2019年も昨年に劣らず自然災害が大変多い年となりました。特にことしは台風の被害が大きく、全国的にも、また関東地方、そして埼玉県、上尾市においても大きな被害をもたらしました。