白岡市議会 2022-06-08 06月08日-一般質問-04号
次に、学校のトイレ洋式化についてお伺いします。生活様式の変化に伴い、近年は和式の便器を使用したことがない生徒も増え、トイレ洋式化のニーズは大変高いと考えています。以前、文部科学省が都内の小学校で行ったアンケート結果では、学校生活の中でトイレに行くのを我慢していた児童は過半数を超え、その理由が、和式トイレが嫌、汚いなど、大多数がトイレ環境によるものでした。
次に、学校のトイレ洋式化についてお伺いします。生活様式の変化に伴い、近年は和式の便器を使用したことがない生徒も増え、トイレ洋式化のニーズは大変高いと考えています。以前、文部科学省が都内の小学校で行ったアンケート結果では、学校生活の中でトイレに行くのを我慢していた児童は過半数を超え、その理由が、和式トイレが嫌、汚いなど、大多数がトイレ環境によるものでした。
資本的支出では、下水道幹線工事、災害用マンホールトイレ設置工事、雨水幹線の改良工事などに係る経費が計上されています。これらの事業を実施することにより、災害対策の推進や長期的な視点に立った施設の充実が図られるとともに、着実に進展する事業展開となっています。 今後とも着実で計画的に下水道整備が進捗できるよう、より一層の努力を希望し、私は本案に賛成の意を表するものであります。
避難所において、トイレは大変重要です。防災で何が重要かといいますと、まずは1番目に命が助かること。そして、2番目にトイレ対策と言っても過言ではありません。もし、設備としてのトイレが使用できるのであれば、多様な人に使ってもらえるものでないといけないと考えております。特に和式のトイレは、膝や腰が悪い高齢者や障がいを持った人にはしゃがむことができず、使いにくいものです。
次に、教育総務課関係でありますが、委員から「小学校、中学校トイレ改修事業について、洋式化率、小学校は60%、中学校は41%とのことだが、100%はいつごろ達成するのか。また、予算措置がないと改修は難しいと思うが、今後改修の予定は」との質疑に対し、「現在、夏休みに改修工事を行ったため、洋式化率は小学校65%、中学校56%となった。目標が50%であったため、概ね達成していると考えている。
しかし、市内の何か所かに設置してある公衆トイレの整備は、決して十分なものとは言えません。古くからある公園のトイレは薄暗く、利用するのには大変勇気が必要です。また、人けの少ないトイレは、犯罪をも引き起こすおそれがあります。トイレの条件は、明るく、清潔というのが一番です。市としては、公衆トイレの現状をどのように認識していますでしょうか、お伺いいたします。
さて、そんな新白岡駅も、今年で開業以来30年を迎えるわけであり、今回の議案にもあります、西口の公衆トイレ整備事業などもしかり、ここに来て駅周辺開発への期待感が高まってきていると感じるわけであります。 そこで、まずお聞きします。市当局は、この新白岡駅周辺の状況をどのように把握しているのかお尋ねいたします。 ○藤井栄一郎議長 中島都市整備部長。
10款3項1目学校管理費につきましては、中学校トイレ改修事業におきまして、和式便器を洋式便器に取りかえる工事に係る経費を増額するものでございます。 続きまして、歳入の主なものにつきましてご説明させていただきます。恐れ入りますが、11ページにお戻りください。8款1項1目地方特例交付金につきましては、普通交付税の交付決定に合わせて交付額が確定したことから、増額するものでございます。
1月末の新聞で報道されていますが、茨城県の潮来市のある小学校でトイレットペーパーの減り方が非常に激しいので、気がついた教頭先生が調べてみると、個室トイレを洋式にした、その結果で使用頻度が上がったということがわかりました。また、女子の洋式トイレの前には行列ができたそうであります。子供たちに聞いたところ、洋式だと落ちついてできるが、和式だとゆっくりできない。
平成13年には、車いす用の昇降機の取りつけや、車いすトイレの整備を行ってまいりました。ちなみに、昨年度は屋上防水の部分改修や照明器具の改修交換、排煙口の修繕などを実施しております。今年度も、体育室の空調設備及び音楽室のいすの更新を予定しております。このように、施設設備につきましては毎年修繕、改修を行っている状況でございます。
また、新白岡駅には障害者のトイレがありません、せめて足腰の弱い高齢者向けに洋式トイレがあったらいいのにというお話もあります。JR東日本も乗客の利便性向上のため、施設の現状と問題点は十分承知していると思いますが、管内にはたくさんの駅を抱え、予算にも限界があると思いますが、こうした問題を一日も早く改善するため、今後町はどのように要望活動を行っていくか考えを伺います。
和式、洋式両方の便座があり、便座は簡易テントで囲って使うようでございます。先日、戸田公園で試験的に設置してみたようですが、住民の方の感想は、マンホールトイレを初めて見て「意外と使いやすそうですね」と言っていたようです。道路や公共施設敷地内にあるマンホールのふたに印として黄色いペンキなどを塗っておけば、すぐにでもだれでもわかると思います。
10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費、15節工事請負費7,164万9,000円が計上されておりますが、この中には小学校6校の施設整備の維持管理費に要する経費が含まれていると解釈し、この内容について伺うとともに、あわせて和式トイレの一部を改修し洋式トイレの増強を切にお願いするものであります。 以上であります。 ○木村雅明議長 濱田町長。
なお、この耐震補強工事にあわせまして、各階の便所の便器を和式から洋式に男女1か所ずつ交換する修理も行うものでございます。 次のページの図面番号3をごらんいただきたいと思います。これは2階の平面図でございます。前の1階と同じく、下が改修後の図面でございます。2階には、1階と同じ位置に鉄骨ブレースを2か所設置するものでございます。
このような状況下の中で、東京虎ノ門に学校のトイレ研究会があります。研究会では、望ましい小学校のトイレ環境というレポートを出し、その後、学校トイレフォーラムを開催いたしました。この研究会では、学校のトイレの環境向上から、教育面からも、また健康面からも重要かつ緊急な課題であり、全力で立ち向かわなければならないと表明しています。これに対して、全国から大きな反響が起こったわけであります。
中でもトイレが最もひどかった。それが見違えるようになったからであります。子供たちは町長あてに手紙を出し、「こんなにきれいになるなんて、やっとあのいやなにおいと別れることができる」といった喜びの声を伝えるとともに、「今まで掃除をきちんとしないために汚くなったこともある」と反省、「この気持ちのよいトイレをずっと使っていけるようにしたい」と感想を述べています。