春日部市議会 2020-09-01 令和 2年 9月定例会−09月01日-05号
その後の小児医療に十分役割が果たせると、こういうことでGCUとNICUの役割は非常に重いし、民間の病院には、これはほとんどありませんので、この高度医療、周産期医療というのは非常に重要な役割を果たしていると。
その後の小児医療に十分役割が果たせると、こういうことでGCUとNICUの役割は非常に重いし、民間の病院には、これはほとんどありませんので、この高度医療、周産期医療というのは非常に重要な役割を果たしていると。
本年度よりスタートした第2次春日部市総合振興計画において、市立医療センターの基幹機能の充実が掲げられ、施策の大きな柱の一つとして周産期医療の充実に取り組むこととされています。春日部市の将来を担う子供を安心して産み育てられるという観点からも、周産期医療の充実は大切だと考えます。そこで、春日部市立医療センターの周産期医療の充実についてお伺いします。
この子育て・健康長寿プロジェクトでは、子育て支援の取り組みを拡充する中で、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援として子育て世代包括支援センターを設置してまいります。また、全国的な保育ニーズの高まりを背景に、病児保育に対応した保育所の新設を進め、定員の増加を図ってまいります。
少なくとも診療としましては、新しい病院でも現在のがん拠点、救急、周産期、その3本柱をしっかりとより充実していきたいと思っておりますし、それにプラス今後の高齢化に向かって、どのような考え方をするか、それが大きなテーマであると。 もう一点は、病院の理念として、安心安全で良質な医療を提供するということは、ぜひとも必要でありますし、より充実させていきたいと考えているところでございます。
更新期には、最新の知識を持ったこのような方々のもとに、春日部で最適かつコストパフォーマンスにすぐれたシステム再構築を行うべきだと思っております。さらに、行革については、2年後のリプレースに向けてもぜひ積極的に、これはITの活用をしていただくように強く要望して、この質問を終わりたいと思います。 本日は、内谷のまちづくり計画とIT基幹系システムについて質問をしてまいりました。
春日部市立病院は、救急医療、小児、周産期医療、高度医療など、地域の中核病院として果たすべき大きな役割を担っています。引き続き、医師、看護師の確保に努め、病床の効率的な利用を図るなど、病院改革プランに基づく経営改善に取り組み、良質な医療の提供と患者サービスの向上を図ることを要望し、賛成討論としますとの討論がありました。 以上で討論を終結し、採決の結果、全員一致で認定すべきものと決しました。
また、不定期ではありますけれども、午後の待合室を利用したミニ講座や老人クラブ等での講演など、市民の皆様の健康と少しでも多くの皆様に市立病院を知っていただくための活動を行っているところでございます。 以上でございます。 ○川鍋秀雄 副議長 次に、小谷病院事業管理者。 〔小谷昭夫病院事業管理者登壇〕 ◎小谷昭夫 病院事業管理者 ご答弁申し上げます。
対象人数を申し上げますと、本年2月現在で人工透析療法等の継続的に厚生医療が必要な方が115人で、そのうち生活保護受給者の方が32人、ペースメーカー交換術等の手術に厚生医療が必要だった方が8人で、合計123人となっているところでございます。 続きまして、緊急通報システム設置事業につきましては、平成20年1月末現在837台の設置となるところでございます。