上尾市議会 2021-06-17 06月17日－03号
子どもたちが毎日生活している教室や学校に大変な家庭環境の児童生徒がいることに気づき、発見しなければ支援にはつながりません。学校現場では、児童生徒の家庭の状況をどのように把握されているのでしょうか。 ○議長（大室尚議員） 瀧沢学校教育部長。 ◎学校教育部長（瀧沢葉子） 各学校では、担任等が児童生徒の出席状況や健康状態を日常的に注視して見守り、心身の状態を把握しております。
子どもたちが毎日生活している教室や学校に大変な家庭環境の児童生徒がいることに気づき、発見しなければ支援にはつながりません。学校現場では、児童生徒の家庭の状況をどのように把握されているのでしょうか。 ○議長（大室尚議員） 瀧沢学校教育部長。 ◎学校教育部長（瀧沢葉子） 各学校では、担任等が児童生徒の出席状況や健康状態を日常的に注視して見守り、心身の状態を把握しております。
委員から、保育所への入所申込数は毎年増えており、保留児童の数は少しも減っていない。保育所に入れないために育休を延長している、コロナ禍による家計急変のために働きたいのに保育所に入れないという声をどのように認識しているかとの問いに対し、保育所定員を拡大するために、令和３年度と４年度、２つずつの民間保育施設を開設し、150名ずつの定員拡大を行う予定である。
それでは、学童保育所を利用する児童の安全のため、どのような方策を考えているか、お答えください。 ○議長（大室尚議員） 柳子ども未来部長。 ◎子ども未来部長（柳真司） 学童保育所設置に関する基本方針に基づき、学校敷地内に移転することが児童の安全確保と敷地の安定確保につながると考えております。 ○議長（大室尚議員） 30番、井上茂議員。
続いて、虐待についてお伺いいたします。児童虐待防止法の制定から20年近く経過する中、政府、自治体の対策は取られつつあるものの、依然多くの子どもが虐待被害に遭い、小さな命が奪われている現実はあまりにも深刻です。悲劇を断ち切るため、各分野での真剣な取組が急務となっています。上尾市で受付した過去３年間の虐待相談の件数を伺います。 ○副議長（長沢純議員） 柳子ども未来部長。
◎学校教育部長（瀧沢葉子） 小・中学校における混合名簿につきましては、既に導入している学校もございますが、児童生徒一人一人の人権を尊重しながら、各学校の実情に合わせ、推進してまいります。 ○副議長（長沢純議員） 22番、海老原直矢議員。
それでは、児童相談システムについて伺います。この３月議会で児童相談システムの導入が計上されていますが、その効果についてお聞かせください。 ○議長（大室尚議員） 柳子ども未来部長。
３款民生費、２項児童福祉費、児童虐待対策事業の概要、また増額した内容について。 子ども家庭総合支援センター設置の経緯について、またその人員について。 ６款商工費、１項商工費、中小企業サポート事業の概要について。 以上で質疑を終わります。答弁により再質疑は留保させていただきます。 ○議長（大室尚議員） 21番、前島るり議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。 小田川行政経営部長。
27ページの２項１目児童福祉総務費のファミリー・サポート・センター事業、地域子育て支援拠点運営事業、２目児童措置費の子どもショートステイ事業、28ページの８目青少年育成費の放課後児童健全育成事業、29ページの４款衛生費、１項３目保健費の妊娠・出産包括支援事業及びページが飛びまして41ページ、９款教育費、６項１目保健体育総務費の感染症対策等の学校教育活動継続支援事業は、新型コロナウイルス感染症第３波を
虐待の報告も増えて、産後鬱も増えている。３割増しだという報道がありました。本当に子供たちの心は、発達は大丈夫なのでしょうか。コロナの中でいつもと違う毎日を送らざるを得ない中ではありますけれども、上尾の児童館、また子育て施設など、こういったところの利用状況はどのようになっているのか、伺います。 ○議長（大室尚議員） 柳子ども未来部長。
◆23番（鈴木茂議員） 民生・児童委員、主任児童委員とは何かを教えてください。 ○議長（大室尚議員） 石川健康福祉部長。 ◎健康福祉部長（石川克美） 民生委員・児童委員は、地域にあって住民の立場に立ち、低所得者、高齢者、児童、母子等の相談に応じるとともに、行政サービスにつなげるなど住民と行政のパイプ役となっております。
では、児童生徒が新型コロナウイルス感染症に係る濃厚接触者となった場合の対応について伺います。 ○議長（大室尚議員） 瀧沢学校教育部長。 ◎学校教育部長（瀧沢葉子） 学校は、当該児童生徒の保護者に対し、保健所から指示のあった健康観察期間が終了するまでの間、出席停止の措置を取ることとしております。 ○議長（大室尚議員） ８番、田中一崇議員。
市立保育所耐震補強工事について、しらこばと保育所の耐震強度不足のため、上平保育所への移転など、児童の安全のための対応を行ったものは評価できる。財政状況について、財政調整基金を取り崩した結果、その残高が大きく減少している中で、社会保障関係費の増加、公共施設及びインフラ更新への取組が求められている。
上尾市内に結構いるということで、ちょっとショックを受けましたが、虐待やＤＶで家を離れた人については、世帯主以外の給付金を受けることができましたが、加害者の世帯主と同居している被害者に対しては、給付金の受け取りに関して、給付の救済がありませんでした。世帯主規定を見直しすることが求められていることを指摘して、次の質問に移ります。
続きまして、児童虐待について質問させていただきます。次に、児童虐待について伺います。新型コロナ感染症で、子どもや保護者が不安やストレスを抱え、児童虐待のリスクが高まっていると言われています。
次の児童虐待・ＤＶ対策等総合支援事業費補助金は、地域におけるこれらの対策の普及促進を目的とした補助金でございます。 次の生活困窮者就労準備支援事業費等補助金は、生活困窮者の支援強化のため、民生相談員の増員に要する経費を対象とした補助金でございます。 次に、学校保健特別対策事業費補助金は、学校の再開に伴う感染症対策に関わる経費などを対象とした補助金となっております。
これからの待機児童が心配されます。 続きまして、しらこばと保育所の現在の位置付け、そしてスケジュールについて伺います。 ○副議長（長沢純議員） 柳子ども未来部長。 ◎子ども未来部長（柳真司） しらこばと保育所は児童の受入れを停止している状態です。当該しらこばと団地周辺に保育所を再整備するかにつきましては、様々な要因を分析しつつ、令和２年度中には方針を示したいと考えております。
まず、児童虐待についてお伺いをいたします。学校休業以前から、休業期間中に児童虐待が増加するのではないかという懸念の声がありましたが、今のところ少なくとも統計上は横ばい、あるいは微増ということで、危惧されていたほどの件数には至っていません。
次に、学校再開に当たって、先生方が児童生徒の変化にどう気づいて、どのように児童生徒の心のケアを行うのか伺います。 ○副議長（長沢純議員） 瀧沢学校教育部長。 ◎学校教育部長（瀧沢葉子） 教育委員会では、上尾市立小・中学校再開実施マニュアルに基づき、学校再開当初に心のアンケートを実施し、児童生徒の心の状態を把握するとともに、丁寧に対処するよう各学校へ指導しております。
次に、議案第27号 上尾市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。 なお、審査の過程で、放課後児童支援員の資格について、新たに要件を加えたのは、人材不足でなり手がいないからなのか質疑がありました。
これは令和元年10月からの幼児教育・保育の無償化により保育所の児童保護者負担金が減少したことなどによるものでございます。 30ページをお願いいたします。15款国庫支出金でございます。款全体で前年度比8.4％の増でございます。１項国庫負担金につきましては11.5％の増でございます。