春日部市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会−03月19日-10号
また、ふじ学園の令和3年4月の入園児童数及び入園の考え方について伺いたいとの質疑に対し、3月1日現在で34名を見込んでおり、入園の考え方につきましては、同じく3月1日現在で、ふじ学園には30名の児童が在席しており、3月末を持って卒園する児童を除く17名のお子様が移転後の新施設に継続して通園を希望していますとの答弁がありました。
また、ふじ学園の令和3年4月の入園児童数及び入園の考え方について伺いたいとの質疑に対し、3月1日現在で34名を見込んでおり、入園の考え方につきましては、同じく3月1日現在で、ふじ学園には30名の児童が在席しており、3月末を持って卒園する児童を除く17名のお子様が移転後の新施設に継続して通園を希望していますとの答弁がありました。
それでは、県が児童虐待防止対策の充実を求めて北部地域の一時保護所不足を解消するために熊谷児童相談所と一時保護所の一体的な整備、また10年先を見据えて児童相談所全体の整備、機能強化計画の策定をするというふうにしたと思うのですけれども、この中で市町村における相談体制の強化、児童福祉司や児童心理司等の経験者を市町村に派遣するなど、春日部でもやはりケースワーカーの方を5人配置してやっているということですけれども
96ページ、放課後児童健全育成事業4億5,132万5,000円ですが、放課後児童クラブの待機児童の状況はどうなっているのか。昨年4月と直近ではどうなっているのか、お願いします。 それから、大変児童数が多いクラブもあるわけですけれども、そういうところでは、トイレですとか、手洗い場などが不足しているような状況はあるのではないかと心配をされますけれども、どういうふうになっているのか、お願いします。
さらに、児童生徒を3人以上養育する多子世帯の保護者に対し、3人目以降の学校給食費を全額補助するなど、子育て世帯への経済的支援を拡充してまいります。 また、科学にふれあい、子どもたちの未来の夢を育む(仮称)科学技術学習児童館の整備に向け、武里団地内を建設候補地として、施設の複合化や民間活力の活用についての検討を進めてまいります。
近年春日部市においても子育てを取り巻く状況は、少子化や地域における育児支援の手薄さ、特別な支援を必要とする子供や児童虐待件数の増加など、大きく変化しているところです。そうした中で、公立保育所は、公的機関として、春日部市全体の保育水準を保ち、利用者が安心してお子さんを預けられる保育環境を整えていく責任を担っているものと考えております。
家庭内で大声を上げる親御さん同士のけんかやDVを目撃するということなども子供たちへの精神的虐待に当たるようです。コロナ禍での行動自粛に伴う家庭における子供たちへの影響として、虐待について、コロナ後の通告件数と内容、前年同時期との比較とその対応についてお伺いします。 ○佐藤一 議長 内藤こども未来部長。
続きまして、保育士と児童指導員の免許の違いについてでございますが、両者とも国の基準によりまして児童発達支援センターにそれぞれ1名以上配置することとなっております。保育士になるためには、国家資格である保育士資格が必要であるのに対しまして、児童指導員になるためには児童指導員の任用資格が必要となります。
私からは、児童虐待やDVの相談支援の体制の強化と学童保育、放課後児童クラブの充実について伺ってまいります。 新型コロナウイルスの感染が広がる中で、学校が長期にわたって休業し、在宅勤務、外出自粛などで大人も子供も家族そろって一日中家にいると、こういう特殊な状況が続きました。こうした中で、虐待やDVが増えているということであります。
2本目の柱、経済的に厳しい家庭の子供たちの健やかな成長の支援の主な取組といたしましては、児童扶養手当の対象となっている世帯及び準要保護就学援助の認定を受けた方を対象に、他市では世帯当たりに支給しているところ、本市では児童生徒1人当たり3万円を支給しているところでございます。
議案第48号 春日部市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部改正について o議案第49号 春日部市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について o議案第50号 春日部市保育所条例の一部改正について o議案第51号 春日部市放課後児童健全育成事業
次に、同じく事業別概要書96ページ、放課後児童健全育成事業についてでございます。前年度比957万4,000円の増額となった主な理由でございますが、近年、入室児童数が増加傾向にございます、粕壁放課後児童クラブにおきまして、さらなる児童の受入れに対応するため、必要な支援員等の配置や備品の整備を行うことから増額となるものでございます。
◎内藤信代 こども未来部長 子育て短期支援事業についてでございますが、現在本市では事業を行っておりませんので、保護者の方の入院などにより一時的にご家庭でお子様を養育できなくなった場合などにつきましては、児童相談所と連携を図りながら、そのご家庭の状況を考慮し、里親制度のご利用や児童養護施設等での一時保護を行っております。
本市の中には、人口減少、少子高齢化、インフラ設備の老朽化、地球温暖化、児童虐待、所得格差、後継者不足、女性の社会進出といった課題がございますが、課題解決のためには個別の部署での取り組みだけではなく、複数の部署による連携、行政間での連携、産官学金との連携が必要となってまいります。
特に野良猫の問題では、ルールのない餌やりなどにより野良猫が大量に繁殖し、結果的にそれが動物への虐待、人間同士のトラブルへとエスカレートしてしまっている実態もあるようです。地域猫活動に携わっている方は、猫トラブルは人トラブルと言い、人トラブルを減らす方法として地域猫活動、TNR活動が重要だと話をされておりました。 そこで伺います。
子供相談総務事務、これは虐待などの相談件数については本会議で答弁がありました。ここ最近も児童虐待は何件もテレビ、マスコミで報道されておりますので、虐待の通報やそういった情報を市がキャッチして、その後、市はどのような対応をしている、30年度ですから、してきたのかということをお答えください。 それから、104ページは、施設型・地域型保育事業、施設型ではなくて地域型です。
平成30年度の児童虐待通告の相談件数は、342件でございます。その内訳でございますが、心理的虐待217件、身体的虐待69件、ネグレクト55件、性的虐待1件でございます。 次に、決算附属資料102ページ、保育所運営委託事業、決算附属資料104ページ、施設型・地域型保育給付事業、決算附属資料108ページ、保育所運営事業についてでございます。
2点目は、豊春地域に「科学技術学習児童館」の建設をについてです。子供を連れて歩いて行けるところに児童館が欲しいという要望が本当に強くあります。私が一般質問で児童館を取り上げるのは、今回で4回目です。春日部市に初めて児童館が設置されたのは、2004年に牛島地区に開設された第1児童センター、エンゼル・ドームです。私も、エンゼル・ドーム開設当初は保育園児と小学生の息子を連れて利用させていただきました。
学童保育が児童福祉法に放課後児童健全育成事業と位置づけられて20年、運営に関する基準が設けられてわずか5年ですが、それまでには父母や関係者の長い間の努力と運動が積み重ねられてきました。
次に、学力向上の取り組みに係る本市の現状でございますが、児童生徒の確かな学力の育成を目指し、市内全ての学校が研究課題を設け、授業力の向上に取り組んでおります。基礎基本の定着を目指した短時間反復学習、思考を深め、主体的に取り組むことができるワークシートやショートテストの活用、一人一人の学びを深める補習授業の実施など、児童生徒にさまざまな手だてを講じて学力向上に努めております。
2017年度の児童相談所での虐待対応件数は約13万4,000件と過去最高でした。児童虐待防止法が制定された2000年度の1万8,000件から7倍以上に激増しています。ところが、対応に当たる児童福祉司の配置数は約1,300人から3,100人へと2.3倍への増であり、とても追いついてはいません。 越谷児童相談所の相談件数も2015年の1,494件から、2017年度は2,352件へと激増しています。